ときめき考古学研究所

 

ある文献によると、紀元前数世紀ごろに「ときめきメモリアル」と言う文明が有ったと言う。

しかし現在では只の伝説と思われていた。

だが最近になり「矢天使の部屋遺跡」が発見され、伝説とされていたその文明のものと思われる数々の貴重な

物品が出土し関係者を驚かせている。

ここでは、その出土品より謎の文明を解明していきたい。

 

その1・ときメモフレッシュ 勉強がんばって!

ときメモ関連では、唯一の食べ物では無かろうか。

98年頃に「株式会社アズプロダクション」と言う所から発売されていた。

メモラーでも「見た事が無い」と言う人も居り、とてつもなくマイナーなモノらしい。

お味は? と言うと、只のミント菓子。

詩織のシールを剥がすと、もう一枚シールが現れる。様は、シールを売っていたのだ。

ちなみに、写真のものは未開封。ようするに、食べるのを忘れていたのだ。

今となっては、食べる勇気はない。食べたいと言う人が現れるまで封印しておこう(^^;)。 

 

その2・アズプロ ダイレクトメール

でそのアズプロからのダイレクトメールの一部である。

解りにくいだろうが、新製品として「ときメモフレッシュ スポーツ頑張って」が発売されている

事が書いて有る。

虹野さんが表紙のレモン味のモノだったらしい(出回った数が少ない)。

しかしこのアズプロ、倒産している。詳しい事は良く知っているのだが…。

簡単に言うと、社長の人が良すぎたのである。

ここに勤めていた知人が「暴露本」を作ると言っていたが、どうなったんだろ? 

 

その3 ときメモフレッシュ2枚目のシール

ときメモフレッシュの詩織を剥がすと、この様なシールが出てくる。

何種類かあるのだが、私は全てを把握してはいないのでどの位の数が有ったか謎である。

この他にも。「鏡魅羅 貢ぎ物」「紐緒結奈 世界征服」「伊集院レイ 秘密

「藤崎詩織 ゴメンね」「片桐彩子 OKいいわよ!」等のバージョンが確認されている。

全てを解説する手段が一つだけ有るが、私は行使するつもりは無い。

しかし、未開封のフレッシュにどのシールが付いてるか…。試してみたくは有る。 

 

その4・シールのロール

その1でも書いた、ときメモフレッシュのシール一巻です。

イベントでスペースを取った折に展示していたのだが、気付いた人は殆

ど居なかった。

本来工場生産時のみに存在するものなので当然と言えば当然なのだ

が気付いた人は、驚愕を隠せなかった。

 

その5 ときめきアルバム

さて、ここに来る人で何人知っているか…。

コナミ訴訟第一号のときメモ18禁アンソロジー「ときめきアルバム」がこれである。

この当時まで、同人誌アンソロジーは写植までは変更されていなかった。

この本以降、同人誌アンソロジーは「キャラ名を変更する」と言う緊急措置が

取られる様になったのだ。

内容はと言うと、大手作家と中堅作家の良さそうな作品を集めただけ。

要するに、今回の騒動は出版社の「楽してそこそこ儲けよう」と言う姑息な手段が

自らの首を、真綿で締める結果となったと言える。

 

その6 どきまぎイマジネーション

コナミに喧嘩を売ってしまいそうな物、第2段。

コナミ訴訟では更に有名な、同人ビデオ「どぎまぎ イマジネーション」がこれ。

同人物としてはそこそこだが、アニメとしては今一歩。

ときメモ作品意外の話題は、とても出て来ないと思われる。

多分コナミが訴訟を起こさなければ、何百本も売れ無かったとも思われる。

訴訟前よりも、訴訟中の方が良く出回っていた様な気がする。

上のもそうだが、安全の為ボカシをかけている。

 

その7 ときめきゲームファンド

コナミに喧嘩を売ってしまいそうなもの、第3弾。

とは言え、今回は「コナミとはなんの関係も無い会社」と言う事らしいのだが。

様はときメモの続編を作らせる為にコナミに貸し付けをする会社だ。

だがコナミとはなんの関係も無い筈の「SHIORI MATE」から送ってきた

事を考えると…ねぇ…。

 

 

 

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