館林 見晴 |
T1隠れキャラ。
そして、T1ドラマシリーズ最終作「旅立ちの詩」のもう一人のヒロイン。
コアラの耳の様に見える特徴的な髪形がチャームポイントである。
本編では隠れキャラ扱いの為イベントが極端に少なく、又攻略本の扱いもレイに次いで悪い。
その割には、同人調べの人気は常にトップクラスと言う意外な女性である。
彼女の最大のウリは、ファンの殆どが認めているある行動。
「ストーカー」
ミニ四駆をやっているメモラー、特にキャラ名を付けたマシンを持つ者は必ず一台は持つと言われている
ブラックストーカー改「 見晴 ストーカー 」。
矢も言うに及ばず「見晴 ストーカー・デストロイ」を所有している。
話を元に戻すが、彼女のストーカーぶりは主人公のデートの殆どの場所に出没するあたりにある。
待ち合わせの非常に困難と思われる、「きらめき海岸」ですら出現する。
また、主人公が遊園地に行くと必ずコアラの像の横にいる。
ちょっと、怖い女性だ。
しかし彼女に付いて最大の謎がある。
あの、タバコ屋のばあちゃんの名前ですら知っていると思われる「歩く女性図鑑」の好雄の親友、
T1主人公が彼女の存在を知らなかったところだ。
いかにして、彼女は主人公の魔の手(笑)から逃れていたのか。
不思議だ。
なにより出番の少ない彼女が、こんなに書き易いのが一番不思議だ。