TM−1 「望・ポセイドン」
最初の製作No.はT−3だったが、現在は再編成と繰り上げで一号車になっている。
ベースは「トライダガーZMC」だが、度重なる改装で、ボディ以外殆ど別パーツである。
最大の特徴と言えるのはフロント部分で、唯一のアンダーカウル車。
ダイヴブレーキと合わせて、路面に食いつく様設定されている。
最低車高がギリギリ取ってあるので、公式戦使用可能である(アトミックチューン)。
ちなみに、クリアパーツの使用で内部も再現。センサーを表現して見た。
ICチップは本物。携帯電話の物を使用している。
TM−0 「見晴ストーカー・デストロイ」
あくまで特攻戦仕様の為、正式なNO.は与えられない。
最低車高も無視しているので、公式戦には絶対出られない不幸なマシンである。
その代わり、このマシンで得た事も大きい。
「軽量化にあまり意味が無い」事、「フロントフェンダーが有効」な事等がそうである。
望型はこのマシン以降に完成している。
特攻専用でありながら、かなりの速度も有するデータ収集機となった(プラズマダッシュ)。