2003年NEWS

1月
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 あけまして おめでとうございます!
2月
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  いやー、暑いですね。
と言うわけで、今年、はやくも2回目のリオは40℃を軽く超えてる感じです。
このところ、ライブが少ない僕ですが、今回、帰るとたくさんあります。是非来てください。
3月
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いよいよ花粉全開の時期、皆さん、いかがお過ごしですか?
ティッシュ箱をかたわらに置いたドラミング、見に来てください。
6月
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僕がプロデュースしたCDが3枚発売になります。「ボッサのかほり・デイライトタイム」「ボッサのかほり・トワイライトタイム」(ユニバーサルUPCH-1245, UPCH-1246 各¥2800)は日本の70〜80年代のフォークやポップ曲をポルトガル語でボサノバ・アーティストが歌ったもの。マリア・クレウザ、アナ・マルチンス、ワンダ・サー、カルロス・リラ、ジョニー・アルフ、カルテート・エン・シーなど豪華メンバーが参加しています。これは5月末の発売。
 次はライブシーンで活躍する、ボッサ系の女性シンガー・ソングライター&ギターリスト、平田王子(キミコと読みます)の念願のRIO録音。メンバーにはカルロス・マルタ(sax, fl)、マリオ・アジネー(arr)などこれも豪華な布陣でオリジナルを中心にスタンダードも含めた力作です。こちらは6月末、ラッツパック・レコードから発売です。(シマヤ・ミュージックSHMY-3005¥2500)
 そして僕の女性誌初登場のお知らせ。6月1日発売になったばかりの「ラヴィ・ドゥ・トランタン7月号」(アシェット婦人画報社¥700)には僕の写真と前述の「ボッサのかほり」についてのインタビュー記事が載ってます。(小さいですけどね...)ぜひ目を通してください
7月
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梅雨時いかがお過ごしですか。
次は窪田朱(pf, vo)です。「Vermilion/AKE KUBOTA」(NovaJazz PLB‐9998 オープンプライス、実勢価格¥2,000)は独特の世界を持つ彼女のデビュー作です。録音は横浜、東京、リオで行いました。アンディ・ベヴァン(sax)、ジョゼ・ルイス・マイア(bs)、小畑和彦(gt)、ピルリート(prc)などメンバーも豪華で僕はドラム、パーカッション、そして曲も1曲書きました。アメリカ発売ですので輸入盤として7月1日に入荷します。こちらもCDショップで見つからないときはご相談ください。
8月
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やっと関東地方も梅雨があけた模様、いかがお過ごしですか。季節労働ミュージシャンの僕としては一気に夏本番、と行きたいところです。
まずは最新情報。人気グループ、「ミストラーダ」の新譜が10月22日に発売決定。ライブでも好評のアノ曲も収録。聞き逃せない一枚になりそうです。ご期待ください。

9月
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て、まずはCDのリリース・ニュースです。
待望のミストラーダの3rdアルバムは新レーベル、カマラーダより10月22日の発売です。タイトルは「Brajazzil/ブラジャジル」(RKCY-2700/\2500)です。ライブで人気の「トンボ〜ミストラーダ」、「クラヴォ・イ・カネーラ」も新アレンジで収録。乞うご期待!
10・11月NEWS すっかり秋も深まり、そろそろ紅葉が楽しみ、と気分が高揚している僕ですが、いかがお過ごしですか?
さて、10月22日はミストラーダの3作目「ブラジャジル/ミストラーダ」(発売元:ローヴィング・スピリッツ/販売元:スr−ディーシステム/RKCY−2700/税込定価¥2500)の発売日です。今回は手触りも良い豪華紙ジャケット(デジパック)仕様、お金をかけていますのでヨロシク!もし、手に入りにくい場合はメールでご注文ください。
11月はブラジル行きの関係でライブはとても少ないのですが、ミストラーダのCD発売記念ライブが中心ですので、ぜひお聞き逃しの無いようお願いします。
12月
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今回は初夏のリオはイパネマからのお便りです。ここに着く前にニューヨークに立ち寄りましたが、クリスマス商戦真っ盛りのマンハッタンは意外にも暖かく、セルジオ・メンデスのブルーノートのショウも大いに盛り上がっていました。
 さて、帰ってからの12月のライブは盛りだくさん、今年の締めくくり、そして来年のへのステップとして頑張りますのでヨロシク!