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Facebook はじめました


12月に開催予定

 

古民家から科学技術の施設写真展 吉岡さとる展関連事業として
KEK高エネルギー加速器研究機構の広報室長・物理学者 森田洋平先生による 出前授業が
この秋、本島のこどもたちに行っていただけることになりました。
日程は調整中です。成人向けの授業も計画中。

素粒子施設である KEKは日本を代表する素粒子物理学の研究施設です。
ノーベル物理学賞を 受賞された小林・益川理論を実証し、それがノーベル賞受賞に
つながりました。

*宇宙と加速器のヒミツにせまる物理コメディ
「カソクキッズ」は、KEKより本島の子供たちにプレゼントしていただきました。

*faceboook ILC通信(国際リニアコライダー)にて、研究者の間で話題注目
   facebookの広がり、つながりって興味深いですね。

WWWのインターネット技術は、セルンにて世界中の研究者同志の
意見交換のために、開発された技術です。
森田先生は、日本で最初にサーバー上にHPを作成された方、
素粒子物理の研究は、実は現在の私たちの暮らしを様々な形で支えています。

 

 

 

高知新聞にて紹介されました。


7月16日 吉岡さとる展オープニングパーティーを開催しました。

6月3日から あたらしい作品を展示しました。

 吉岡さとる 「
大型ハドロン衝突型加速器 / LHC
         year: 2009
         material: Lambda Print
         size: 66x99.5cm


         

         title: CMS検出器 / CMS
         year: 2009
         material: Lambda Print
         size: 66x99.5cm

     
展覧会は7月2日(土)-8月28日の会期で2会場で開催します。
古民家の内部に展示された、最先端の科学研究施設の写真作品をご鑑賞下さい。

内容)

本島は、自然が豊かな場所である。人工的に整備された都市ではない場所、いいかえると

あふれる自然と伝統的な歴史の空間のみが残された場所である。

その場所は、素粒子物理の世界へ思いを馳せる場所として最適なところになりはしまいか?

わたしたちは、どこからきたのか。

なぜ存在するのか・・と。

写真家吉岡さとるは、2005年からカリフォルニアにあるスタンフォード線形加速器センター(現在SLAC国立加速器研究所)を訪れ始め、2007年より本格的に高エネルギー物理学の世界を視覚的研究として撮影を続けている。
  江戸から昭和初期の伝統的な建造物群保存地区である笠島の古民家を展覧会場として

先端科学施設の写真を映像として編集したインスタレーションを計画している。

録音された波の音、観客の声によって、映像が切り替える。会場では、只今の時間が、過去と未来を結ぶ架け橋として感じられるように、ナビゲーションしたい。
  本展によって、町並みの保存活用なみならず、鑑賞者とともに、より根源的なテーマである、『歴史や伝統の意味と、次の時代へ伝える意義』を問う場所としたい。






大木裕之展 「島のキ jump」

一期 『ダママ』 4月1日(金) − 5月29日(日)
二期 『0 と spice(ゼロとスパイス) 』 6月1日(水)− 8月31日(水)

   
 



 

 

2月9日10時ごろ先生に引率されて、幼稚園・保育所児童22人
アルテの会場を訪ねてくれました。
子供たちも先生も、とっても新鮮な驚きで
感動していましたよ。

小学生児童は喜んでくださって、お礼のお手紙を平野さん宛てにいただきました。
アルテが島にあることで、島の子供たちに
展覧会ごとに体験学習や展覧会を鑑賞する
機会をかならず作って行こうと思いました。
新鮮な感動を受けて、私もとっても幸せ感に 包まれています。

 

 

2月7日 8日 と本島のこどもたちと野菜照明をつくる体験学習を行いました。
2月7日 本島幼稚園・保育園 園児 11人

2月8日 本島小学校 全学年 19人はっさくやだいだいなどのみかんをくりぬいて

灯りをともすと

わーっ きれいと 子どもたちは歓声を上げていました。
この体験 記憶は鮮明に記憶にのこることでしょう。

私たちもこどもたちのあの歓声は、私たちにとっても嬉い体験として忘れられない体験となりました。

   
2月7日 本島幼稚園・保育園

   

  

2月8日 本島小学校


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011カフェのコンセプトは

イタリアン精進。
瀬戸内海の温暖な気候は、旬の豊かな食材のめぐみを与えてくれます。
島のお年よりは、自給自足のための畑づくりを日々の営みとしています。
アルテの隣の畑では、ハーブを栽培しています。
オリーブや旬の野菜は、血中コレステロールを正常に保つ成分が
バランスよく含まれ、動脈硬化や血栓症の予防になるといわれています。
そこで、アルテのカフェでは、野菜をしっかり摂りましょう!イタリアン精進を
コンセプトに手作りピザやパスタを中心に、島を訪ねてくださる方や島で暮らす人々へ
アート展と共に食の提供を行っています。

笠島で唯一の民宿(江戸期の建物)は、自炊のため、
お泊りの際に事前にご予約をいただければ、お食事を承ります。
0877-57-8255 (水-日) 午前9時から午後8時まで
時間外の連絡は、メールまたは携帯までご連絡下さい。


□2011食とアートのプロジェクト/「アーティストイン塩飽本島〜晴れに耕す、そしてアート」
2011年はじまります。

詳細はお問い合わせ
ギャラリーアルテまで

食とアートのプロジェクト/「アーティストイン塩飽本島〜晴れに耕す、そしてアート」
実施 SAW(瀬戸内アートウェーブ)
2010年7月より本島笠島地区を拠点とした AIR終了しました。


     
テーマ「Wish You Were Here」−あなたがここにいてほしい−。
あなたとは、アーティストであり、ここを訪れる人々であり、本島の新しい島民です。 2010年7月より、『住民への飲食の場』  『土産物づくり』『本島への滞在者の誘致』など熱い要望に応えて行こうと、参加アーティストを募集し、アーティスト・イン・レジデンス活動を実施することとなりました。
この島のくらしは過酷でもあります。一方で、豊かさを実感する場所でもあります。人間にとって、なにが幸福なのか、豊かな暮らしとはどのようなことをさすのか、多く気づかされたり、考えたりする場所です。
日常生活の中で、地域に根ざした文化の継承、芸術に関するサービスの提供を通じて、瀬戸内海地域 における文化の発信・受信という双方向のアート活動の交流を促し、アートという見えない通路を開いて行きます。アート活動を実施することにより、島外の人々を誘致し、さらなる豊かな人間性や多様な個性を共有したいと考えています。

 

畳の間に先端アート/本島にギャラリー誕生

四国新聞にて紹介されました。

2009/11/21 09:59

  •   きらめく陽光が朝の冷気の中に満ちている。錦秋の森から野鳥のさえずりがこぼれ、見晴るかす瀬戸内海が青く静かにたゆたう。香川県丸亀市の沖合に浮かぶ本島。緩やかな時間の流れは以前のままだが、昔ながらの景色に今月初め、ちょっとした変化が起きた。長く空き家になっていた木造の古民家に、現代アートのギャラリーが誕生したのだ。

      島の北東部。塩飽水軍の主要港だった笠島港の近くに、江戸、明治時代の商家や町屋が集まった「笠島重要伝統的建造物群保存地区」がある。それらの建物の一つに、先日までJR丸亀駅近くにあった「ギャラリーアルテ」がオープンした。アルテと言えば、県内では数少ない本格的な現代美術の発信地だったが…。

      「その場所の力を感じられる空間がほしいと思った」。アートディレクターとして腕をふるう梅谷幾代(丸亀市)が2000年に始めたアルテ。「ホワイトキューブ」と呼ばれる全面真っ白な空間で、国内外の最前線のアートを紹介してきた。そんな先進的なスポットが、過疎の離島の古い家で再スタートを切った。

      ギャラリーを開いて以来、梅谷は丸亀駅の周辺で何度も移転を重ねた。まるで移転が「癖」でもあるかのような運営をしてきたが、ついにその終着点に本島の笠島を選んだ。「ここには本来の日本の姿がある」。近代化から置き去りにされた郷愁の地に、梅谷は現代美術の魅力を引き出す「場所の力」を感じ取った。

      月末まで開いている最初の企画展は、酸化させた金属粉でメランコリックな世界を表す蔵本秀彦(琴平町)の展覧会。畳と土壁の部屋に、綿の花を赤茶色く描写した円形と四角い造形が並ぶ。無機質なホワイトキューブにはない、人の息吹と生活感が作品と共鳴し、スペース全体が、表情を持つ生命体のように映る。

      スーパーもない。コンビニもない。あるのは優しい自然の移ろいと、高齢化する住民の暮らしだけ。蒼然(そうぜん)とした風景の中で、先鋭的な美の紫電を放つギャラリー。「何もないところからつくり出すのがクリエートだし、本当のアートではないでしょうか」。島に新たな光をもたらした梅谷の笑顔が、晩秋の日の注ぐ窓の景色に映えている。

      (生活文化部・中山暁広)

      ※ギャラリーアルテの開館は月、火曜日を除く午前11時半から午後4時半。コーヒーやジュース、トーストなども提供する。問い合わせは同ギャラリー、電話0877(57)8255。

 

◆ Art?food project

はじめに
 今年夏本島を訪れたとき、3年前と少し島の様子が変っていました。
ふれあいの館ではうどんを食べることができたのですが、いまは、島の高齢化が進み、
行いたくても出来ないようです。笠島の町並みを見ようと、沢山の観光客がきてくれるが、笠島では一軒も食堂がなくて、
困って折るんじゃ。お茶を飲めたり、食事ができるといいといつも言われておる。
そこでお手伝いをしましょうか?と申し出たところ,
自治会長の高島さんたちが、 「それはいいことだ!」と活動可能な家を探してくださいました。
笠島の方の希望は、たまに来るというのではなく、ここでいつも開いていて欲しい。

島の人も食べるから 、あんたら若い人でここで食べることが出来る場所をつくって欲しい。
お土産物もつくって欲しい・・・。
ここまで言ってくださるのだったら、それに応えたい。
これまでいくつかのアートプランを計画して、ギャラリーも移転させてきましたが、
今回は自分の欲望を直接満たそうとするのではなく、人の為に果たしてみようと移転を決意しました。
島の人々の熱意があって、用意していただいた『屋号あたらしや』 の建物、中途半端に関って
これ以上、失望させたくない。本島にギャラリーごと移り、島の人になりましょう。畑も貸してもらい
野菜作りも島の人々と一緒にしたいと思いました。

島の子になって・・・。多くのお年寄りにそう話しかけられています。

食堂が出来る。。。島中にその話題が伝わっているようです。

近所のお年よりは、いつ頃からはじまるの?お惣菜やさんはいつ出来るの?

「私は食のプロじゃないから、自分の食べるものをつくるその延長で提供できるのですが・・」
「ピザやパスタならすぐ出来るのですが。。。」
「ピザなら食べたいわ!」「美味しいスパゲッテイ食べたいと思うけど、丸亀まで行ってもうどんやさんばかりで食べられないから、スパゲッティなら食べに来るよ。」 「珈琲が好きだから、楽しみやわ。」
70歳80歳代のお年寄りが口々にそういって、店を訪ねていらっしゃいます。
予想外のリアクションで、驚いています。
そんなに期待されるとは、喜んでもらえるのはとてもうれしいことです。

コンビニはなく、泊と笠島には小さなよろずやさんがあります。
お酒からカップめん、ジュース、タバコなどをそろえていますが、それだけです。
週一回CO-OPで必要なものを調達できるようになったそうですが、この店はお年寄りのコミュニケーションの場としても
期待されているようです。ギャラリーと知って、綺麗。こんな風な作品は私は観たことがないとおっしゃいます。

でもこの島のかた、結構東京だったり、神戸、大阪 など都市で暮らしてきて、退職後この島に戻っている方が
多いのです。ですから、山間部や農村部の過疎とは少し人柄が異なっているのではないでしょうか?
離島とはいえ、歴史的な文化財の宝庫で、訪れる研究者や旅行者も多いのです。横溝正史シリーズはよく笠島で
撮影されたとか。でも観光地にありがちな、一見さん相手の雰囲気はありません。島外からも小グループで旅行者は訪れており、静かな町歩きを堪能されています。
野菜づくりで一役立てたらと考えているのですが、現実はもっと直接な島の人々との交流も生まれています。
この島の雰囲気を壊すことなく、新たな場を生み出して行く事を考えています。

この島に暮らしてみて、知ることが多いです。
まきで焚く風呂のあったかいこと。
畑から採ってきた野菜の美味しさ、味の濃さ。
かろうじてインターネットは開通しましたが、ISDNのため、遅いこと。
携帯はドコモ以外は使いづらいこと。
笠島は岡山に向いているので、中国放送が良く入ること。
食べるということへの感覚の違い。
島で展開しようとするアートは、まず 島の人々との交流を含め、食というものを抜きには行えません。
クリエイティブなハートの食べ物がアートであるなら、離島では食を通じて、人々の交流が生まれます。
本島に興味を持って集うアーティストたちには、島の食についてそれぞれのまなざしで光をあてて欲しいと願う日々です。

アート?フード について
ご提案を含め、ご興味のあるかた、島に数日滞在してみませんか?
お問い合わせは メールまたはギャラリーアルテ 0877−57−8255 


 

笠島地区について 【保存地区の概要】を抜粋して表記しました。
 

  

本島の北東部に塩飽水軍の主要港の一つだった笠島港があり、「笠島集落」といって塩飽水軍の本拠地でした。
江戸末期の商家や町屋13棟を含む古い家々が町並みをつくっています。
現在、建造物がまとまってよく遺されていて、国選定の重要伝統的建造物群保存地区として公開されています。
屋号あたらしやは、その建造物の一棟です。 この建物は、地元の方たちのご協力により、提供されました。
11月からギャラリーアルテはここに移転します。さらに、ここを訪れる方や本島の方たちへおうちカフェ程度ですが
瀬戸内アートウェーブの運営で飲食の提供も行います。
島のお年よりはほとんどかたが、自給のための野菜を栽培しています。 私たちも畑をお借りしましたので、
来年はささやかながら、野菜づくりもはじめてみようと考えています。
また徐々にアートプロジェクトの準備をはじめます。

瀬戸内アートウェーブにご参加いただける方を募集しています。

アーティスト・イン笠島〜WISH村
構想の準備 ← クリックしてください。ブログにリンクしています。

●本島笠島地区のふれあい祭は、11月23日です。

わたしたちも「あたらしや」で皆様のお越しをお待ちいたします。

J-Style10月号 国内特集『 瀬戸内 アートと風土が溶け合うところ』で 

直島・本島・高松・琴平 として SAWの本島での活動が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

明ケわたシ アーティストトークが行われました。

 



 

丸亀浜町ガレリア商店街でのアートプロジェクト 情報はブログにUPして行きます。
6月7日 第一回
6月28日第二回打合せ行います。

募集
■丸亀浜町地区近辺の古い記録写真

その他
■広報事務・Web制作・記録作業などをお手伝いいただける方

■浜町11店舗でのアート展に関っていただけるアーティスト

お問い合わせは
ギャラリーアルテ まで

 

6.13より

「Perceived Affordance(知覚されたアフォーダンス)」展を開催します。

会期 6.13(土)−8.30(日)
参加アーティスト 安倍安人ー大木裕之ー彦坂尚嘉 

アフォーダンスが強いものは、わたしたちの身体的な記憶を自然に呼び起こすと言われる。
逆に分厚い取扱説明書やヘルプファイルが必要なものは、アフォーダンスが無いと言える。
古田織部様式を解明した造型作家_安倍安人の備前陶芸。

東京大学工学部建築学科在学中の80年代後半より映像制作を始めた、大木裕之が、
ネオキュビズム宣言からの 絵画を中心とした平面作品。

昨年こんぴらアートにて、旅館天井でのインスタレーション 『見立て茄子・赤茄子』
という新たな展開を見せる彦坂尚嘉。

本展の3作家には、共通して、「アフォーダンス」(affordance)がある。
アルテの空間に充満する3作家の融合か分離か化学反応か・・どうぞご期待ください。


 

■糸崎公朗 日本カメラ4月号(2月20日発売)
「スーパーフォトテクニック解体新書」という 特集に取り上げられました。




■こんぴらアート2008についてのレビュー

 

琴平プロジェクトこんぴらアート2008・虎丸社中

会期:12月12日〜12月14日

老舗旅館「虎丸旅館」及び木造和風建築「琴平公会堂」[香川県]

美術家の彦坂尚嘉が金比羅で旅館を使ったアートイベントに参加するというので、そのトークに出席した。金比羅の上のほうでは鈴木了二の建築や、田窪恭治の襖絵があるなどハイ・アート的であるのに対し、今回は下のほうで違うかたちのイベントをやるという。ギャラリー・アルテという四国のギャラリーの女性ギャラリストが企画し、とら丸という旅館の各部屋に展示。宿泊施設をアートの展示に使うのは、東京のアグネスホテル、大阪の堂島ホテルなどでもあり、ベッドや浴室にアートがあったり、少しずつ間取りの違う同じフロアの部屋をすべて見たりする機会は、修学旅行でもないとできない体験。単純にアートがどうこういうより経験として面白い。今回はその旅館版。木造和風の旅館で、日本の旅館に典型的な、でたらめな増改築がされたプラン。例えば2階に上がるのに四カ所くらい変なところに階段がついている。作家のなかにはその特性をうまく使う人と使わない人がいて、彦坂さんは結構うまく使っていた。二つの会場での展示があり、客室では天井にナスやトマトのオブジェ。彼の初期の作品はフロアー・イベントという床の作品だっただけに、面白い展開。他の作家と違い、床を占有しておらず、そういう意味だと興行的にもあり得る。もうひとつ公会堂でやっていたのは、皇居美術館空想の展開。ちょっとした体育館くらいの広さの空間の真ん中に、存在感のある皇居美術館の模型が置かれる。またその延長である帝国美術館空想も一部紹介。隣に糸崎公朗のフォトモの作品があり、壮大でグローバルな展開の彦坂さんと、ミクロな観察眼で虫や町並みの観察を行なう糸崎さんの展示が対照的だった。

12月14日(日)(五十嵐太郎)


琴平プロジェクトこんぴらアート2008・虎丸社中

会期:12月12日〜12月14日

虎丸旅館/琴平町公会堂[香川県]

ごろホテルの客室を使ったアートフェアはよく見かけるが、旅館の和室を展覧会場にする試みはあまり聞いたことがない。これは、こんぴらさんで知られる金刀比羅宮の参道の虎丸旅館と、その近くの重文級の琴平町公会堂を舞台にした展覧会。出品は彦坂尚嘉、吉峯和美、糸崎公朗、廣中薫、澤登恭子ら19組。こうした展覧会の場合、ほかの場所でつくった作品をもってきて展示するだけでは、わざわざ見に行く価値がない。やはり琴平町という地域性や、旅館の部屋という空間性を生かしたサイトスペシフィックな制作が望まれるが、そういう作品はごくわずか。とはいえ、たとえば吉峯の作品は、17世紀オランダを思わせる油絵で和風旅館とはミスマッチなのだが、意外なことに大きさといい色合いといい図柄といい、和室にぴったり合う。一方、天井板にトマトやナスの模型を貼りつけた彦坂の作品は、若冲の天井画からヒントを得たのかと思ったら、ぜんぜん関係ないという。もっとも天井画は金刀比羅ではなく京都のお寺にあるのだが。いずれにせよ「今年はパイロット展」というから、次の展開を期待したい。

12月13日(土)(村田真

  ニュースRNC放送
    http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=2&nwnbr=2008121013&y=2008&m=12&d=10
  よんなな
    http://www.47news.jp/localnews/kagawa/2008/12/post_1983.html 
 新図書館ラボ
    http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/547
  産経新聞
     http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/081206/kgw0812060239000-n1.htm
 讃岐の与一の矢  http://nasuarrows.blog15.fc2.com/blog-entry-51.html
  NHK
     http://www.nhk.or.jp/takamatsu/event2/084/index.html
  ひできかげん記
     http://tonchinkan.ashita-sanuki.jp/e80695.html
  ぐるぐるニュース
     http://r.grgr.asia/items/view/5086

  その他多数ありますので こんぴらアートで検索ください。