ブノワ・マンデルブロ

1924〜2010/10/14没。

フラクタルの父と言われる。フラクタルとは、「入れ子構造」。

相似形の繰り返し図形。まっ、説明はネットで調べてください。


宇宙は、フラクタル的な広がりを持っていると、

私は確信する。そうでなければ、あの「量子結合」は、

説明がつかない。それは、私にとって浪漫でもある。

「宇宙・世界」を理解して、私は死にたいのです。


※残念ながら「量子結合・テレポーテーション」は、否定されたようです。

現在は、量子エンタングル(もつれ)として証明されています。 ・・・しかし。 ???

ガッカリしました。 ここに来た人は是非「量子テレポーテーション」をウィキペディアなどで

検索してみてください。 とにかく、夢ような話だったのです。 ・・・しかし、夢でした。???

???とガッカリしていたのですが。

「実験成功のニュースの後。他の研究者から【完全ではない】とクレームが付き。

それに対して、実験者がそれを認めていたので、・・・ああ夢だったのかと思ったのです。」

しかし。しかし。その二年後? 今度は間違いなく成功したと再実験をして、成功を発表しました。」

そして。「量子結合・テレポーテーション」は認められたようです。

そして、世界中でその実験が着々と進んでいるというのです。 成功例多数とも。

「スター・トレック」のような人間のテレポーテーション(瞬間移動)は

数百年先とみられますが。

実際。「量子物理学」というのは、通常の概念認識を超えています。

・・・それと。現代は、科学倫理も少し狂っているので、どこまで真実かさえ。

まっ、哲学的にも・・・色々、在りますし。

ただ、実験はどんどんと進んでいるようです。日本の学者も頑張っています。

古澤 明 東大教授。などです。

さて。この理論のカラクリは、「エンタングルメント」という量子のもつれとされています。

◆◆◆ 認識が難しい・・・事実 ◆◆◆

で今は、インチキ社会なので困ります。 しかし。夢は夢。

「YOUTUBE」で「時空」と検索すると、色々出てきますよ。

・・・・・・・・・・・この相関原因を、私はフラクタルだと考えているのです。

次元飛躍と呼びたい。一次元・二次元の次元です。・・・素人の空想・夢。


最後は・・・過去への旅・・・これも夢ですね。


工事中です。
フラクタル図形といわれるものを見たことがありますか?

フラクタル図形には、自己相似性や増殖性、あるいはランダム性があるといわれています。

リサジュー図形によるマゼラン雲、ランダムコッホ曲線による海岸線、

マンデルブロ集合による図形などを見ていると、もしかしたら大宇宙で起った・

起るかもしれない、すべての事象をフラクタル図形によって描き出せるんじゃないか

という気さえしてきます。そう考えるととても神秘的ですね。

ただ、残念ながらそのような方法論は確立していません。

上↑。パクリ文です。工事中。



量子力学の矛盾と言われているが

・・・人間のいない宇宙とは。

確かに「存在・実在」自体、無意味なのかもしれない。

だとすると、人間のいない「宇宙」も、面白いし、

ゴキブリの宇宙も・・・。


では。人間「私・自分」とは、何か。

私には、「やらなければ、ならない。」ことなど、一つもない。

全ては、「私がやりたいこと」に、他ならないのだ。

また、だからこそ「やってはならない」ことは「やらない」のだ。

私は、私を完結する。

「皆さん、こんにちは。」

嫌な時代ですね。・・・とにかく、やさしい人間でいましょう。

『やさしい?・・・男らしくない。』などと言う馬鹿もいますが。

人間唯一の特権・特徴は【やさしさ】だけなんです。マジ。笑)


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マンデルブロを考察する前に・・・宇宙的広がりとは逆に

『始めに・・・。』(ノートとして)

人類は、直立してから大脳が発達したという。

簡単に考えると、頭の良い猿になったということだ。

「良い」=「善い・好い」だったのだろうか?

私は、「否」だと思うのです。・・・・・。

きっと。気が狂い始めたのではないかと。狂気の猿人?。

生物本来の本能は「性と死」に、凝縮されていると思うのです。

その本能のディレンマが、強烈に反発し合う状態に陥ったと。

「線香花火」のような頭脳を持ったと、想像してください。

・・・直立歩行しながら、頭を叩き、ブツブツ喚く猿。

この「ブツブツ」こそ。「言語」だったのではないかと。

狂気から、逃れるために「言語」は、生まれたのだと。

「言語」は、基本的にマネから始まります。乳幼児がそうですね。

では、大人は? 実は大人になってもやっているんです。・・・マネを?

音声の持つ宿命のようなものなんです。テレビを見ながら、音声をマネしている訳です。

顔の表情などもマネします。言語による顔付きの違いは、ここから生じていると・・・。

しかし、誰を一番マネしているのかというと・・・「自分自身」なんですね。 笑)

【で。私のノートは終りにします。笑)】

いえ、自己弁護では、ありません。・・・大笑)

そう、考えると原初的な人間の「念」のようなものが、

結構、解決するんです。はい。・・・人間って。沈黙。

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自分の中の自分。

これって、相似形じゃないでしょうか。?。・・・フラクタル構造?。笑)

私である自分。とにかく、生きている自分・我・私。・・・その私と会話?をしている自分の中の自分。

親友以上の友・朋。違う。自分なんだよ。俺。オレだよ。大笑)

これは、思考形態の問題(ロゴス)だけの問題か。

「自分の中の天使と悪魔」とか。「現実的な欲望の悪魔」とか。「見栄っ張り」とか。

「サドとマゾ」とか。・・・自分の中の自分は、昔から登場している。


孤独の時などは、大切なもう一人の自分なのだが、

ここ一番という時に、とんでもない間違いを私に強要してくる。

何回。コイツのお陰で、人生の道を誤ったか・・・大笑)

それはそれで、自分の選んだ道なんだけれども。・・・よーーーく、考えると、許せない事も多い。

人生は一度きりのようだし、困った奴・自分だ。

年に数回。川や海の水の見える所に立って、コイツ・自分の事を考える。

当然。考えている自分と、考えられている自分なのだけれど、

「我 思う故に 我在り」というか 「我 思われる故に 我在り」

そして、いつも結論の行き着く先・・・それは「オレは一人でいい」ということだ。

嗚呼。「上手く生き抜いてやろう」という、せこい自分が、オレを苦しめる。


この構造のカラクリは、相似形にある訳で、違いは「次元」にある。

認識するためには、とんでもないアルゴリズムを解かなければならない。

・・・それはDNAまで、遡ったものなのだろう。本能・愛。

DNAなら螺旋な筈。・・・?????。渦でもおかしい。

同心円な筈だ。我と汝。【 M・ブーバーとは、無関係です。

M・ブーバーのように、人間を解釈するのは、間違っています。

解釈するのは飽き飽きです。解析すべきなのです。】


私は、もう一人の自分を捨て去りたい。

すると、私も消えてしまう。・・・(ブーバー的に考えれば)

そうではなく。一つの円に見えるが、重ね書きされた円

円としては、同じ物だが「次元」が違うのです。

「次元」こそが、螺旋・スパイラルを構成している。・・・ような。


いつも、もう一人の自分と二人の私ですが、出来れば一人になりたい。

一人で、宇宙を認識したい。一人で愛を認識したい。


グダグタになってしまいましたが、それだけ、私はもう一人の自分を疑っているのです。

宇宙がフラクタルな広がりをもっていることは間違いないと思います。

人間然り。しかし、「次元」自体が無限の多様性を持っているのです。

私は、鏡に映った私。 もう一人の自分ではないのです。