★新世紀、早々。一寸トラブりまして、変な画面になっています。

「ハンドル名」を変えようかとも。しかし、悪いことをした訳でも、

ないのに。まっ、鎮まるのを待つのが、一番でしょう。笑)

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私の馬鹿々々しいカキコを、丁寧に読んでくださり、ありがとう。

よく、ここまで来ましたね。ここが本当の秘密の場所なのです。

他言無用です。いえ。駄文なので、ただ、恥ずかしいだけですが。

私の本音が書いてあります。よろしく。




「悩み」は言葉です。言葉は「悩み」です。

私は「言葉」では、ありません。言葉は「私」では、ありません。

「悩み」=「言葉」≠「私」は、なぜ「悩む」のでしょうか。

それは、「私」が「言葉」に、なってしまっているからです。

 言葉はカント「純粋理性批判」によってとざされ、
科学はハイゼンベルグ「不確定性原理」によって、
数学ではゲーデル「不完全性定理」で証明されている。
別格に、バークリー「主観的観念論」があるが。これは・・・。
『↑興味のある人は、検索エンジンで。そのためのネットです。』

最近「マトリックス」なんて映画がこのことを取り上げているな。

 ただ、閉ざした。という事は、内部は分析可能ということだから。恐い。
また「神経心理学」?のような医学的分野が急速に発達している。

 やはり、最近T・ハリスの「ハンニバル」という娯楽本を読んだが、
マニアックな知的刺激があり、面白いが、・・・病的だ。

 結局。「神的」な領域の助けを借りるしかないのか。
 カルトは、差別が基本にあり、陳腐でしかない。
 
 私は論理崩壊が起きると確信する。

「混沌・カオス」へ。否。詩的伝達を経て、テレパシー的?な伝達へと
発展すると思う。プラトンの「イデア」の崩壊だな。存在。無。時間。も、
 崩壊するだろう。即ち「現人類の滅亡」だな。未来人はどんな論理を
作るのだろうか。「死刑台での、蝙蝠傘とミシンの出会い。」・・・忘れた。
記憶とは、かくのごとくいい加減なものなのだな。

 ・・・私は、もう死んでいるので、知る由も無いが。
 しかし、過渡期には「詩的言語」が、復活して流行するだろう。
 そう。「禅の公案」のようなものが。
 まず、恐怖が消える事が先決になるだろう。
「恐怖」の研究って意外に遅れているな。なぜだろう。重要な気がするけど。
  
 とにかく、人はハードウェア−。言語はソフトに過ぎない。

全ての知識が「フラクタル理論」のようなもので、結合されていくだろう。
  
 複雑次元の中に、人は現人類社会の構造を見出し、未来人へと進化する。

・・・まずは、「沈黙」からスタートだ。
「語り得ぬものについては、沈黙しなければならない。」
・・・ヴットゲンシュタイン。

すべてが「空」「+−」そして「矛盾」なんだ。

だから、「言葉」で苦悩するなんて一番ナンセンスなことなんだ。

・・・でも、↑↑↑も全部「言葉」だな。大笑) 


いつも、私の敵は私です。そして、私は私に負け続けている。


人生の・・・。人間の・・・。言語の・・・。
真理とは「矛盾」です。

しかし、この「矛盾」という奴。その概念は意外に複雑なんですね。

単純に「反対」と訳しては。?。「相反」の方がいいかもしれません。

私は陰陽、凸凹風に解釈しています。論理学上でも、確定していない筈です。

中途半端な定義付けなんですね。要するに「矛盾」は「矛盾」そのもの。

「矛盾」が真理(の一角・一面)だとすると。・・・人間のすべてが。

そうなんです。「愛」「本能」「欲望」も・・・矛盾の上にある訳で。

例えば「欲望」の矛盾対当は、何んなのでしょう。笑) 私自身の場合。

「欲望」の対当は、「忌避」や「嫌悪」だと。 「いやだ。」って奴ですか。

対当は、対等なので。「欲している」=「嫌っている」になる訳です。

で。私は生きている訳です。『なんだか、判らんぞーッ。』とね。

マッ、お互い勉強しましょう。笑)勿論「自分自身」に、ついてね。

ソクラテス。プラトン。アリストテレス。ディオゲネス。
ベーコン。デカルト。カント。ヘーゲル。バークリ。
シッダルタ。孔子。老子。荘子。孟子。
ニーチェ。マルクス。ハイデガー。サルトル。
ヴィトゲンシュタイン。フーコー。きりが無いな。

有名な人を列挙したけれど、
・・・でも、みんな、「ただのオッサン」なんだ。
少しだけ、まじめに考えた。それだけ。

私。上記の学者?を勉強したのか、と言われると・・・しました。
しかし、学問上の分析は出来ません。特にゲーデルなどは、哲学辞典だけ。
「なんだ。知ったかぶりか。」と言われれば、その通りの水準です。
「私なりに。私が私に対して納得のいく形で、理解しているということです。」
・・・独り善がり。笑) しかし、本の内容を丸暗記している人より、
理解していると自負しています。大笑)






独身の暇に任せて、多くの本を読んできました。
しかし、「私という馬鹿」を治すことは不可能なようです。
本の内容など、すぐ忘れてしまうものです。99%は確実に。
本の内容を話す人は、最近になって、その本を読んだだけです。
(少し、大雑把な表現であることを認めます。私がそうなので。)

本は過去を思い出させてくれるものです。

「過去」とは。感じたことを、言語・言葉に変換しようとした瞬間。
その瞬間以前。地球誕生の瞬間までを指します。46億年程ですか。

これからも、私は思い出し続けるつもりです。
私は「時」を愉しみたいのです。
「時」の持つ、歓びも哀しみも、愉しみたい。





私は、製本屋に生まれました。 瓦葺の二階屋で、そこに住込みの職人さんが
起居するモルタル板金屋根の建物が貼り付いた、変な建物でした。
・・・それで50坪弱の敷地。タール合紙屋根の付いた井戸もありました。笑)

思い出すのは、祖父が腕の良い職人だったこと。そして、モダンな男でした。
・・・それと、瓦屋根の下に、雀の巣が、たくさん有ったことです。燕の巣も
ありましたが、糞が落ちるので、取り払われました。私は、よくこの瓦屋根の
上に寝そべって、夢を見ていました。あれから、いままで、何一つ思い通りに
なったことはありません。 しかし、「運」は良い方だったと思っています。

屋根瓦の上の「夢」は、まだ続いています。

「見果てぬ夢」という奴でしょうか。・・・時は、どんどん加速して過ぎて
いきます。もう、五十歳。 世の中が、穏やかになり、それと同時に、
自分の「夢」が叶うことを願い続けて、死んでいくのだと思うのです。

私の「夢」ですか。それは、もちろん・・・秘密ですよ。
ただ・・・人間。自分自身は幸せになれないと思っています。笑)



※上記の訂正。「死刑台」×→「手術台」または、「解剖室」でした。
誰の言葉かは、調べてください。有名ですから。ネットでね。笑)


「暇つぶしに、何かネットで調べようと・・・。そうだ。円周率。?」

円周率は「π・パイ・3.14」と習いました。しかし、元の式は・・・?

円周は直径の3.14倍で、無理数。日本が世界一の計算をしています。
東大の研究室で、515億桁まで、計算しています。これは、凄いらしい。

さて、元の式ですが。どういうものなのか。 アッハハ。 判りません。

無限級数・微分の考え方で・・・「いえ、式は見たのですが。」

そこで、私達向けの数を、掲げておきましょう。 アメリカでは、π=22÷7
しかし、雑すぎる?。π=355÷113では。どうでしょうか。もっと、ですか。

神経質な人の為に。π=103993÷33102 で、どうでしょう。

ネットの中は、面白いです。 はい。 


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