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お名前: 管理人   
新年明けましておめでとうございます。

全然、おめでたくない。 仕事の予定がない。 「誰かー、責任者、出てこい。」

・・・とマア。愚痴で始まる2009年となりました。

この掲示板も宜しく。 ・・・見学者は、そこそこいらっしゃるのに。笑)

とにかく、頑張るしかない。
[2009年1月5日 9時12分56秒]

お名前: おっと追加 「詐欺ネット」   
下で、「価格・COM」「かかくドットこむ」の事を書いたけれど、
インター・ネットが、絶対に安いかと言えば、決してそうでもない。

最近は、詐欺まがいのサイトも多い。 お金の遣り取りも危険があるし。
送料・代引き手数料も掛かる。 しかし、「代引き手数料」をケチってはいけない。

信用ある店以外は、とにかく、代引きにするべきだ。
・・・とかなんとか、カード決済が多い。しかし、私は20万円程度が限界のネット専用口座を作ってある。

便利とは判っているが、ネット・バンキングはしていない。

とにかく、ネットは安い。・・・と、思わない事です。
最低、3ヶ所は見比べるべきですぞ。

本当です。「ふざけんな、この野郎。」ってサイトが増えているんです。
気を付けてください。
[2008年12月26日 15時14分26秒]

お名前: 価格・COM   
安いノート・パソコンが、次々に発売された。 一台目としては駄目な機種だが。
二台目としては、なかなかの優れものだ。「五万円パソコン」なんて名前が付いている。

旅行にも行かなかったし、大きな無駄遣いもしなかったので、「買おう」と決めた。
・・・実際は、五万円でウジウジ悩んだ。・・・心の中では「結局。六・七万になるな。」

あれこれ迷った。 とにかく、用途は決まっているので安い奴でいいのだが。
そして、結局、一番の新製品に決めて、安売り店に向かった。・・・全国、一円の値引きもないのに。

ただ。パソコン専門店で、一応、現物を確認したかった。 色々と並んでいる。
すると、日本のメーカーの65000円の商品が、54700円で売られていた。

性能は変わらない。外国製機種の安売りに合わせて値下げしたらしい。
「メチャクチャに丈夫。耐圧150キロ」・・・というのが、気に入った。

じっくり、性能を見比べて「これにします。」と決めた。ただ、?????。
「価格・コム」で調べたいと心の底で思ったけれど・・・えーい。成り行きだーーーと。

「すいません。在庫が当店にありません。明日には届きますが。」チェッ。水を差しやがって。
「馬込店に二台在庫があります。」・・・「あっ、そう。説明聞いて悪いけれど。今日、欲しいから

馬込店に行くよ。」と。 しかし、一度家に帰った。 早速、「価格・コム」を。
げげげげげげげげげ・・・日本国内最安値40500円。 但し、北海道の店。送料が掛かるし。

東京では。東京・東京・・・42000円。やったー。 54700円が、42000円に。
良かったーーーーー。12700円も安い。 恐るべし「価格・コム」。

・・・・ついでに「2チャンネル」で、評判を調べた。
で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・買いました。

今年の正月は、布団の中で「囲碁・将棋」なのだーーー。
「何台使うのよー。」ハバアー。・・・うるへー。3台必要なんじゃー。

・・・やっぱり・・・少し、無駄遣いだったかなー。笑)
[2008年12月26日 10時25分26秒]

お名前: 嗚呼ー大したことない。   
あっと言う間に、12月。 最悪ではないけれど・・・やっぱり最悪かなー。
ちょっと、ちょっとだけ、動いているかなー。

しかし、当社を言えば、メインの仕事はメチャクチャ悪い。
メイン以外の、本来、仲間や協力店に頼むのような仕事・・・だから苦手な物。

機械の調整・・・4時間・・・あーしてこーして・・・だめかー・・・それなら。
機械が動けば・・・1時間の仕事。 5時間掛けても、請求は1時間半しかできだいだろう。

他。無理して機械に刃を押し付けて(機械に悪い)・・・困った仕事ばかり。
嗚呼ーーーーーーーー。 ため息だけが・・・人生かー。 まっ、しゃんめい。

「毎度。ありがとうございます。」
[2008年12月18日 18時6分16秒]

お名前: 電話営業は信じるな。怖い連中   
【もしもし、お宅の周辺の電話工事が終わりました。】「はあー。」
【つきましては、電話料金が安くなります。】「それは、それは。」

【今。お使いの電話は、2回線で●●●と●●●ですね。】「そうです。」
【リースにした方が、もっと、安くなります。FAXをお送りしたいのですが。】「はぁ?」

「失礼だけど、あなた、NTTの人。」
【はい。当然です。インチキな連中が色々と営業していて困っております。】

★もっと、明確に言いやがった。NTTの人間だと。しかし、非通知だ。・・・話し方も馬鹿丁寧で、逆におかしい。
とにかく、自分はNTTの人間だ。と何度も強調した。

今までは・・・「あなた。間違いなくNTTの方ですか???」と、強く質問すると。
【いえ。NTTの代理でお電話しています。】【NTTの委託を受けて、お電話しています。】とか、言った。

「うーん。電話じゃ埒があかないなー。あなたの身分を確認したいから、どこのNTTへ電話すればいい。
あなたがNTTの人間と確認できれば、FAX番号をお教えしましょう。」

すると、なにかウダウダとしゃべったが。・・・はぁはあーインチキだなーと確信した。
「とにかく。社員証を持って、顔を出してください。すべてはそれからだよ。ご苦労さん。」

・・・一方的に電話を切りやがった。

しっかし、こんな完璧な詐欺野郎は始めてだ。・・・なんか、薄ら寒い気がした。
世の中には、本当にいる。 怖い連中が居る。 

電話機一式の売り込みか。 単にFAX番号を集めている番号屋か。 もっと怖い連中か。

しかし、話し方で大体???と気が付く。 今回の奴は、かなり、怖い奴だった。
みなさーーーん。 電話営業には気を付けてください。

とにかく。少しばかり、背筋がゾッとしました。 気持ち悪ーーーい奴でした。
[2008年12月2日 17時57分32秒]

お名前: 無駄遣い日記   
仕事が少ない。工場で「ヒマー」と叫べば、「ヒマ」「ヒマ」「ヒマー」と木霊する。
世の中、否、世界中が不景気なのだから、「無駄遣いをしないで、ジッとしていよう。」

・・・と言うものの。なんだかんだ色々と出費が出る。 一つは、減量をした所為で、衣類が
ダブダブになり、買い替えなくてはならなくなった。 何でもユニクロかなんぞで買えば済むのだが

年齢を考えると、それなりの物を着たいし・・・金はないし。困った。
なにしろ、未だ減量中なのだ。 まっ、今年は近所の「青山」で間に合わせようと思っているが、

タダではないのだから、何かと出費になる。 ノート・パソコンも欲しい。
親戚へのお歳暮もある。 読みたい本は、みな高い。 

あれも、これもと思いつくのは、やはり、ヒマだからだろう。
あれ、これと、せこく買い物をしてしまう。 「アマゾン」への支払いも馬鹿にならない。

大した買い物はしていないのだが、ネットの買い物ってのは安易に買ってしまう。
嗚呼ーーー、あれも。これも。

とにかく、数日置くのがいいようだ。 飛び付くのが、最悪。
ジッーーーーーと、我慢してそれでも欲しければ、仕方ない。

スポーツ・クラブ用の「海パン」7500円は、無駄遣いだったなあー。
京漬物に35000円も、使ってしまったし。 そうだ靴が・・・。いかん、止めろ。

すべて、ヒマのなせる業。 小人閑居して・・・無駄遣いをする。 あほーーーー。
[2008年11月26日 13時39分16秒]

お名前: 厄日   
金曜の夜にビデオを見て、夜更かしして昼近くまで寝坊してしまった。
「今日は寒いなぁー。」と起きて、何もやることがないので、そうだ、品物を届けよう。

・・・と軽トラに荷物を積んで、出掛けた。自宅兼の店なので、仕事は休みでも誰かいるだろうと。
しかし、不在。「寒ーーー。」 ふと、気付くと荷物がズレている。

後ろのドアを開いてから、直せばいいのに、蓋越しに身体を伸ばして、荷物を直そうと持ち上げた。
〜★ 「あっ」と一瞬、腰に電気が走った。 「やばい。」と体制を立て直したが。

あーーーあ。やっちまった。 ギックリ腰。 全然、重くもない小さな荷物なのに。
すぐに、仰向けに寝て、矯正した。 大したことないが、やっぱり痛い。

・・・ギックリ腰は、癖になっているので、慣れているとは言いながら、去年とは体重も落としているので
こんなに簡単になるとは、思わなかった。 まっ、歩ける程度なので・・・少し安心。

しかし、ついてない。 家に戻って昼食を摂っていると。
ピンポーンというドア・チャイムの音。 ドアホンに出ると「お宅の猫ちゃんがーー。」との声。

んんんんん・・・。うちは猫を飼っていないが、職人さんがやってくる猫に餌をやっているので、
「はぁー。」と返事をして、二階のベランダから顔を出した。 下を覗くと、前の道路に猫が横たわっている。

口の周りには血らしきものも見える。隣家の奥さんと数人の若い女の子が、騒いでいる。
前の道といっても、隣の家の前だ。・・・知らんとも言えないので、痛い腰を抑えて外に出た。

知っている猫だった。通称「トラ吉」 車かバイクに轢かれたらしい。心臓は止まっていた。
好い奴だった。とにかく愛想の好い奴で、誰からも好かれていた。 また、好かれる方法を知っている奴だった。

「猫ちゃーん。」と呼ばれると、道路にゴロっと横になり、愛想良く身もだえする。
両耳が、前に折れてていて、それなりの血が混じっていると連想できる猫だった。

首輪をしているが、本格的に飼われているのでなく、半分、野良のような生活をしていた。
首輪をしているので「野良じゃないから、餌をあげてもいいな。」が、当社の職人さんの言い分。

・・・で、餌をあげていたので、毎日、寄ってくる。 しかし、土曜日。彼は休みだ。
他は、女性人ばかり。 仕方ないので、大きなビニール袋を持ってきて・・・始末した。

もう、老猫だったので軽いと思ったが、屍体ってのは、重い。
工場に持ち込んで、線香をあげ、当家の宗旨の真言宗のお経を挙げてあげた。

ギックリ腰でなければ、多摩川なんぞ埋めに出掛けてもいいのだが・・・。
色々と考えたのだが、【死んでしまえば、ただの物質】が、私の基本姿勢なので。

結局。ゴミとして始末することにした。・・・少し哀れな気もするが。
とにかく、ギックリ腰なのだ。 不運と思って貰おう。

しかし、ついてない土曜日となった。 厄日なのか。 日曜日、一日、台に挙げて供養し、
つい、先ほど生ゴミとして清掃車に乗せて・・・終わった。

終始・・・意外に、みんな、知らん振り。冷たい。まっ、そんなもんかーーー。
ギックリ腰も、みんな、知らん振り。冷たい。まっ、そんなもんかーーー。

ギックリ腰も、交通事故も、我と我が身は自己責任。 世の中、甘くない。 嗚呼ー。
合掌
[2008年11月10日 9時46分56秒]

お名前: レッド・クリフ   
映画「レッド・クリフ・パート1」を見てきました。 75点。
三国志の赤壁の戦いです。 日本では、吉川英治さんの小説で有名です。

吉川さんの小説は、「三国志演義」が元のようです。色々とおもしろい脚色がありますが。
正史は「三国志」。 ・・・どちらも、大筋は同じ。 

さて。映画のパート1は前編。 今回は登場人物の紹介という感じ。 
ストーリーも「赤壁の戦い」に至る説明というところ。 

まっ、後編・パート2を見れば、いいような気もします。
しかし、「三国志」の好きな人にとっては、マアマアの出来映えだと思います。

とにかく、75点でした。
[2008年11月4日 9時35分49秒]

お名前: 河童のクゥと夏休み   
レンタルビデオ屋に出掛けた。少し、興味を持っていた「河童のクゥと夏休み」という
アニメーション映画が、新作の枠から外れて、一週間枠になっていたので借りた。

先日。映画館で見た「崖の上のポニョ」が良かったので、これはどうかな・・・。
・・・私には、見れない映画が一つある。

それは野坂昭如原作の「火垂る墓」という、これもアニメーション映画だ。
とにかく、切な過ぎる。悲し過ぎる。三度挑戦したが、未だに通して見られない。

恥を覚悟で書くと・・・涙・涙で、見ていられないのだ。 本当に愛すべき人は、いつも消えて行く。
内容自体、そんな物語なのだから、本来、涙は出ないのに。 不思議だ。

【意図されたものは、感動が薄い】・・・筈なのに。
この作品「河童のクゥと夏休み」も、そんな意図された作品なのに。 実は、涙が止まらなくなった。

しかし、この「クゥ・」は、「火垂る墓」のように切なく、悲しいが中心の物語ではない。
心温まる、何か普段の私、人間を反省させられる映画なのだが・・・泣ける。

「馬鹿じゃない。」と・・・映画の意図・からくりを読み取って、乾いた目で見れる人もいるだろう。
私も本来、その手の分析は得意なのだが・・・そこを強いて分析するならば、

監督はじめ制作スタッフの、強い思い入れの所為だろうと思う。 細かい、練り直しの結果なのだろう。
要するに、隙がないのだ。 実に細かい。 荒いと思われるところは・・・逆に練り過ぎなのだ。

【追加】・・・声がいい。主人公のクゥの声。・・・当時12歳の宮沢風斗君の台詞回しが最高にあっている。
これが大きい。

練り過ぎて、荒く見えるところがある。 そのくらい、作品に打ち込んで作った作品だ。

・・・むむむむ。「去年の作品じゃん。古いなーーー。」なら、失礼。
でも、大泣きは無いが、それ故に好い作品だ。 ポニョより上と私は思う。

んんんんんんん・・・私個人の問題もあるかなーーーーー。 
[2008年10月15日 15時8分14秒]

お名前: 免許証紛失事件   
尾籠ですが。 トイレで財布がポロリと落ちた。 何の気なしに中を確かめる。
・・・このところ、よく忘れたり。落としたりする。 困った財布だ。
ふと、気付くと運転免許証が無い。 んな馬鹿な。 えーーーと、一月前位に、

御殿山のトンネルで飲酒検問に・・・あの時・・・待てよ。息検査だけ。
それから、もう大騒ぎ。 正確にカキコしていたら、20行になってしまう。
結局。古い財布にあった。 更新から一年間一度も提示したことがなかったのだ。

無免許で、ずーーーと運転していたことになる。 なんじゃらほい。
★そうだ。神が財布を変えろというお告げだ。(大笑)
今のは独製で12000円。 その前が、吉田の紐付だった。

今回も、吉田の紐付にしようと。武蔵小山の「やまだ」へ出掛けた。
ここは、吉田の製品が揃っている。・・・到着。あれれれ。火曜日・休みだ。
んんん・・・これは神がもったいないと言うお告げだ。笑)

結局。近所の100円ショップで、紐とカラビナを買って、今の財布を改造した。
あああ、無駄遣いをしないですんだ。

それに、大騒ぎした所為で、なんだかんだ、色々なところから2万円近く出てきた。
やったーーーーーー。 【免許証紛失事件】でした。 ちゃんちゃんとな。
[2008年10月7日 18時19分5秒]

お名前: 秋祭り   
13日14日と祭りが多かった。 町会へ御奉納を出して、スポーツジムの帰りに、氏神へ
行こうと思ったが、子供が沢山いて、自転車でも近づけそうにないので、止めた。

そこここにタムロしている、祭り衣装の若い連中・・・みんな決まっている。 
しかし、神社の由来・縁起なんて知らんのだろうなー。

私は無神論者だが、祭りが好きだ。 祭りってのは、地域の文化なんだな。
人間は、心や教え・知識なんてものじゃ救われない。

家族・社会など、人間関係は「願い・守る」のような抽象概念で構成されている。構造だな。
・・・人が一般的に納得できるのが、古代の人を敬う事や、自然の恵みに感謝することだ。

それを支えられるものが、文化の一部であり、その一つが土地・土地のお祭りだ。
人には、ヘソがあるように、生活にもヘソのような基点が必要なんだな。

年に一度。参加・不参加は別として、「わっしょい・わっしょい」を聞くのも好いものだ。
それに、神社自体は宗教色を押し付けて来ないし。笑) 

実は、昨日が私の誕生日。 独りで、名古屋うどんで、祝った。 久しぶりの炭水化物。
美味かった。 「この秋はなんで年よる雲に鳥・芭蕉」

有名な辞世の句「旅に病んで夢は枯野・・・」の少し前。 通の間では、評価の高い句だ。
「・・・雲に鳥」ってのが、凄いらしい。 死期を悟っていたらしい。

「掛け声に独りうどんか秋祭り」大笑)  ・・・秋だなーーー。
[2008年9月15日 9時36分22秒]

お名前: 頭がいいとは?   
昨夜は「高校クイズ選手権」なる番組に夢中になってしまった。凄い知識力ある高校生がたくさん出ていた。
びっくり。・・・しかし、子供だなあー。【負け惜しみ。笑)】知識というのは、そんなもんじゃない。

知識とは世界を知る知識なんだな。そして世界とは・・・自分なんだな。基本的に知り得るものとは、
知っていたものに他ならない。笑) これは「旧約聖書」のソロモン歌を読むと判る。

「・我思う 故に 我あり」デカルト・・・世界とは冒頭の「・我」のことなんだな。
・・・しかし。びっくりした。特に東京・開成高校の「長・おさ」君は、なかなだ。まだ・・・子供だが。

ところが・・・夜中頃、NHKを見て再び驚いた。再放送なのだろうが、今年の「将棋・名人戦」のトピック番組で、
森内名人と羽生を取り上げていた。 おお・・・二人とも大人になったなぁー。

私が将棋に凝っていた頃。二人は将棋界に登場してきた。 彼等は・・・毎日毎日、将棋漬けの日々を送っていた筈だ。
はっきり「将棋馬鹿」だろう。 しかし、テレビの中の二人は、「大人」だった。

すごい「知識人」になっていた。【負けたーーーーっ】だ。 二人は世界を知っていた。
これからも世界を理解し続けるだろう。 これが頭がいいと言うことだ。

とにかく、理路整然とした自己分析力。 その表現力。 語彙の選択も素晴らしい。
【私のようなガキ】ではない。【負けました。】である。

物凄い・・・自己との闘争。 素晴らしいコンセントレーションだ。
全ては、自分の中にあることを知っているんだな。

んんんんんん・・・反省しなくては。 頭のいい奴は、やはりいるんだな。

「頭がいい」とは、自己開拓していることなんだな。笑)
 
[2008年9月6日 18時12分30秒]

お名前: フーコー読破   
長かった。五年近く掛かった。たった一冊の本に。叢書を入れると五・六冊にはなるか。
ミッシェル・フーコー「言葉と物」 三十代に読み終えていなければならかった。

読んで理解したつもりになることは簡単だが。 理解できなければ読んだとはいえない。
で、この歳になってしまった。 フランス人というのは言語の化け物だ。

まっ、また少し大人になれたのかもしれない。 しかし、理解するってのは滅茶苦茶大変だ。
なぜ、もっと簡単に書けないのか。 何度も、頭の中がウニ状態になった。

しかし、人生の必殺技も判った。
「要するに、人生なんて、大したことじゃない。」・・・大笑い。

しばらくは「花鳥風月」の世界を楽しもうと思う。 「対決・巨匠・日本の美術」展に感動したし。
自分自身も、何かやらなきゃーなー。
[2008年8月30日 10時1分45秒]

お名前: 本格的始動   
ううううう・・・身体が、言うことを聞かない。 休み過ぎ。
昨日は、ダラダラだったけれど、今日は二日目。 午前中、仲間の仕事。 大断ち。

昼は、ガイドブックによく載っているラーメン屋へ。 前回は醤油味にした。

「なかなか、よく研究しているな。しかし、バランスの悪い味だった。
 後から来た常連さんは、塩味を頼んでいたから、塩がメインなのかもしれないね。」

・・・で、今回は塩味。 ・・・辛い。 塩強すぎ。 高血圧で倒れるよーーー。
びっくりしたなーもうーー。最悪。もう二度と行かない。 戸越の二階にある店。

しかし、ガイドブックってのは、全然いい加減なものだ。
うん。・・・手前味噌になるから、カキコしたくないけれど・・・。

KT支部のNG君の蕎麦屋GOの方が、全然、美味い。 まじ美味い。

ガイド・ブック屋さーーーん。 しっかり味味しろよーーーっとな。

とにかく、異常に塩辛い、仕事初めの昼食になってしまった。
[2008年8月19日 12時30分58秒]

お名前: パンダの親指   
パソコンに向かう。 囲碁ソフトを・・・いかん。 You Tubeを・・・コラーッ。
「Glenn Gould ・故・カナダのピアニスト」または「Tango Argentina」と入れる。

私は今。「グールドの弾くバッハ」と「アルゼンチン・タンゴ」に凝っている。
バッハか、静かなタンゴを聴きながら、これまた、同名の生物学者の本を読んでいる。

「パンダの親指・スティーヴン・ジェイ グールド」これが面白い。 少し難しいが、私にはピッタリだ。
これ以上難しい学者の本は、私には、仕事と同じくらいに辛く苦しい読書になってしまう。

ところで、世の中不思議なことが多い。私がこの本を読み出した途端に、色々なところから、
この本の内容に則した話題を聞いたり、見たりする。 偶然なのだが、本当に不思議だと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・しかし。本を読んでいる場合ではないのだ。
本業に関連した雑事ばかりが、山積みされているのだ。 ・・・しかし、面白い本だ。

パソコンから流れてくる音楽も最高。 嗚呼ーーーー。 しゃんめい。今日は1日。
このまま、行こうーーーっと。
[2008年8月13日 13時57分8秒]

お名前: 7月最悪・・・今月もか   
あーーーーーー。 ヒマーーー。
赤字ではない。 ・・・完璧に持ち出し。 このままでは・・・。

きっと、どこかで、ガンガン仕事をしている工場があるのだーーーー。と。

「出入りの材料屋さん」 ・・・全然、駄目です。東京中。

嘘を言え、うちがヒマなんで、社交辞令で言ってるんだろう。大笑)
うち以外は、みんな忙しいんじゃねぇーか。?????。

あーーーー。他人が皆、幸せそうに見えるぞーーーーーーーっとな。

?????・・・お得意自体が心配になってきたぞーーー。
[2008年8月6日 16時43分20秒]

お名前: 静かだなー   
静かな湖畔の森の陰から、もう起きちゃいかがとカッコウが鳴く・・・

カッコウーカッコウーカッコウーカッコウーカッコウー

あかん。 ここは、いつでも・・・静かだけれど。 なんか、本当に静かだなー。

・・・んんん。変化かー、消費税アップしか残ってないのかなー。
[2008年8月1日 17時22分50秒]

お名前: 漁業燃料スト   
漁業関係者が、漁船の燃料高騰に耐えかねて、全国規模でストをした。
我々、製本業界も、ストをしてみたら・・・なんて意見が数ヶ月前の本部の会議で出た。

確かに、仕事が動かない。 私の場合、自分のことは、さておいて、近所の商店街へ出掛けると
いつも、そのことを感じる。「この店、やっていけるのかなー。」てな具合だ。

実際、客が入っていないのだ。・・・10日前位に、銀行用のゴム印を紛失してしまった。
懸命に探したが見付からないので、判子屋に出掛けた。 3000円弱。

ヒマなので、店内を見て回ったり、店員と話をしたりしたが・・・私以外に客は居なかった。
万が一にも、売上が丸々利益だとしても・・・「よくやっていけるなぁー。」である。

帰り道のついでに、色々な商店を観察してみた。 ひどい。 すごい、不景気だ。
人が居るのは、スーパーとパン屋程度。 そして、男の老人(60歳後半から70歳代)が目立つ。

私も、今年で58歳だ。うーーーーーーん。←こんなのを無駄な考えと言うのだろうが。
気分が、ドンドン沈んでいく。「止めろ、止めろ、ナンセンスな考えは。」

まっ、なんとかなるさ。 『要するに、人生なんて、大したことない。気楽に構えていなくては。』
・・・・・・・・・・・・・・う・う・う。
[2008年7月16日 12時59分44秒]

お名前: 伝票整理   
遊び仲間の港支部員連中は、三峰山にお籠りだ。 私も一年置きに参拝に行く。
あそこは好い処だ。 城南支部も行けば・・・。

早朝の神前の舞も好い。【あんたー、後ろの方でバチ当りに、ふらふらしてるだろうがー】
・・・げへ。朝霧に煙り、濡れる杉の大木が神殿を取り囲んでいて、その景色の方が、私は好きだからねー。

嗚呼ー、こんなにヒマなら、行っても良かったなー。 ???んんん。そうだ。
伝票整理があったー。 一番大切な仕事だー。

さーて。 パソコンで音楽でも聴きながら、始めるか。
[2008年7月5日 9時57分10秒]

お名前: 梅雨の中休み   
陽射しが出た。数日間、雨が続いたので、紙が伸び、薄表紙の無線とじには困った。
断截機のテーブルも湿り気味、終業時に紙を敷いておく・・・メッキしてあるが。

今日は、ほぼ晴天。 しかし、午前中でほぼ仕事終了。 明日は休みだ。
みんな、みんな、みんな、何か悩みを抱えている。

『ノー天気なのは、お前だけだぞーーー。』 げへ。
[2008年6月27日 10時45分55秒]

お名前: 閉塞感をぶっ飛ばせ   
人の心は、考え方次第。

この世のすべて。喜怒哀楽。悩み、恐怖。

要するに、大したことじゃないんだな。
要するに、大したことじゃないんだな。
要するに、大したことじゃないんだな。
要するに、大したことじゃないんだな。
要するに、大したことじゃないんだな。
要するに、大したことじゃないんだな。

気〜楽に。気〜楽に。気〜楽に。
[2008年6月16日 9時41分40秒]

お名前: いやーな予感   
秋葉原で、嫌な事件が起こった。 青森出身で、自動車工場で働いているという。
T系の有名な会社だ。・・・もっとも、派遣社員とか。 しかし、給料は悪くない?。

なぜ。どうして。・・・誰でも、そう考える。 答えは簡単だ。・・・だが、見えない。
見たくない。考えたくない。

私は、常にある立場をとる。「人間も単なる動物なのだ。」と。
【他人に危害を加えたかった、誰でも良かった。】と言っているが、それなら、秋葉原へ

出てくる必要はない。 ・・・彼は「秋葉原に居る人間」に憎悪を抱いたのだ。
そして、彼自身が「秋葉原に居る人間」だった。 ネクラ。フィギア収集。ゲームおたく。

こんなのを「近親憎悪」と言う。 自分に似ている人。自分サイドの人が憎くなるのだ。
空き巣犯は、一般家庭を狙う。 権力者や大金持ちを狙わない。

『馬鹿にされた。殺される気がした。』という場合も、一般人や弱い人間に、矛先を向ける。
即ち、心の中の対象となる人間は、「自分サイド」の人間なのだ。 敵?ではないのだ。

自分自身の劣等感・自己嫌悪が、制御不能になったとき、憎悪か生まれる。
そして、その憎悪は身近な人間に向かう。 ドメスティック・バイオレンスも、その一角だ。

子供が蟻んこを踏み潰して、夢中で殺すこともある。 あれもこの匂いがする。
彼(きゃつ)が、苦しんでいたことは認めよう。 彼(きゃつ)は、孤独だったのだろう。

なぜか???。 簡単に言うと【相手の立場に立てない】【自己表現が苦手】
もっと簡単に言うと【エゴイスト】なのだ。【何もしないで、チヤホヤされたい。】

そう★赤ん坊★なのだ。・・・彼(きゃつ)は、努力せずに有名になりたかった。誰かに相手に
してほしかった。 誰かの目を自分に向けたかったのだ。 幼児的短絡。


さて。不満を業界で考えれば、「自分サイド」=「同業者」に向かうことになる。
その結果が。・・・・・・・・・。

しかし、誰もが五十歩百歩なのだ。 みんな、こんな時代は苦しい。

こんな傾向が、業界に充ちないことを祈るばかりだ。
[2008年6月9日 16時52分36秒]

お名前: んんんうううあああ   
昨日、今日と嫌な事が続いている。・・・と言っても、実に感情的で、馬鹿馬鹿しい事だ。
私は、無神経な人間が嫌いだ。・・・斯く言う私自身も無神経なのだろうが。

とにかく、私は神経質だ。そして、権謀術数が嫌いだ。
弱者は、いきがり。 馬鹿は、賢者を装う。 ・・・そこへ雑事、雑事の連続ときた。

電灯の蛍光灯の取替えでは、失敗して・・・身体中、ガラスまみれになるし、
支払いに出れば、なぜか、数人が並んでいる。 そして、ATMの故障。

仕事は細かくて、急ぐ物ばかり。 少し、ヒステリー気味(減量中空腹の為か)。
再び、雑事・雑事。 電話・電話・電話。・・・んんんうううあああ

【タフでなければ生きてはいけない。やさしくなければ、生きる資格がない。】
判っちゃいるけれど・・・この世は、無神経な馬鹿のなんと多いことよ。

・・・精神安定剤でも飲んで・・・。気楽に行こうっと。
[2008年5月23日 15時36分34秒]

お名前: 八幡平国立公園   
八幡平国立公園へ。東北新幹線でまず、新花巻へ。 「宮沢賢治記念館」を見学した。
宮沢賢治は、私の敬愛する文学者だ。「ノート・雨ニモマケズ」は、凄い。

「春と修羅」から、「銀河鉄道の夜」に至る宗教的心情は、理解し辛いが、理屈なく、
偉大な魂の持ち主であったことは、間違いないだろう。

大正デモクラシーを背景にした新生日本の激動期を駆け抜けた真のコスモポリタンだった。
死後、私の最も好きな詩人「草野心平」の尽力で、広く知られるようになった。

ちなみに「草野心平記念館」は、福島県いわき市にある。
私も、賢治の「詩」が好きだ。 日本のランボー? かもしれない。

おっと。とにかく、花巻から「八幡平」へ。 秘湯巡りの旅となった。藤七温泉は、残雪の中。
メインは、後生掛温泉。ゴザを敷く岩盤浴の玉川温泉は見学のみ。 そして、乳頭温泉へ。

全部、白濁している硫黄泉で、湯当たりの連続。 しかし、素晴らしい自然の連続で、感動した。
特に、八幡平至近の藤七温泉は、スキー客が居るほどの残雪が、広がっていて最高だった。

嗚呼ー「源太カレー」が・・・食べたかった。 いつか、もう一度。 その時には。笑)
[2008年5月13日 18時54分4秒]

お名前: ゴールデン・ウィーク   
「今年は、休まずに仕事をしよう。」と思った・・・事もあったけれど。

全然、仕事の電話がない。

やっぱり・・・休もうーーーーっと。 嗚呼ーーー。
[2008年5月1日 8時43分29秒]

お名前: メタボリック・シンドローム   
私。私。私。・・・何しろ、痩せたら・・・もて過ぎてしまう。笑死)
そう。痩せた私は・・・美男子ではないが・・・結構、幼顔で、可愛いのだ。馬鹿笑)

しかし。医者に宣言された。「糖尿病予備軍」というより「糖尿病新兵」ですねと。

トヨタ自動車が「メタボリック撲滅作戦」を、社内で展開すると決めたらしい。
莫大な金額を計上した。 保険医療費に掛かる費用を考えると、予防費用を掛けたほうが

割安になると判断したからだ。 うーーーーん、確かに。
血糖値の測定器は10000円程度で入手できるが、測定消耗品が一回120円程度掛かる。

四月三日は、本部で理事会があった。会合の合間に親しくしてくださったている理事に、
「どうも、糖尿病に片足を入れたらしい。」と言うと・・・「オレなんか数年前からだよ。」と。

そして、色々と教えて貰った。 なってしまうと大変らしい。
ところがこの病気、自覚症状が出ずらいらしい。 本格的に出た時は、マジ大変な事になると。

私の場合は、今のところ全然異常がない。 数値・検査の値が高いに過ぎない。
だから、馬鹿にしていた。「なるぞ。なるぞ。なるぞ。」「平気・平気・平気」と。

そして「もう、限界を超えていますね。」 遂に【死刑判決】受けたような気がした。

私を知っている皆さん。私を美食に誘わないでください。 3ヶ月だけ。 笑)
とにかく、減量します。  【此処に、カキコすれば自分への戒めにもなるな】

宜しく。 皆さんも、メタボリックには気を付けましょう。
[2008年4月4日 17時23分3秒]

お名前: ラシャ長太郎   
台所の包丁が切れなくなった。市販のシャープナーは持っているが、刃こぼれも出ているので、
刃物屋さんへ、研ぎに出すことにした。「ついでに、この鋏も頼むは。」と老母。

かなり大き目な鋏だ。「・・・街の研ぎ屋さんではなくて、刃物屋さんに直接出すから、高いよ。」
・・・私の包丁は、ダマスカス鋼の一品だ。確か、2万円弱した。浅草の鍔屋製。

小出刃は、大阪堺のやはり一品物。これはもう少し高くて、3万円くらい。
「じゃー、高くていいんだね。」と、刃物屋さんへ。

「これ、三つお願いします。」・・・受け取った人が、「おっ。」
内心・・・「どうです。いい包丁でしょう。」

「すごい。鋏ですねー。このサイズで、今買うと6万円はしますよ。珍しい。
この方は、もう高齢ですから、1日一本ペースと聞いてます。大切に使ってください。」

鋏を開いたり、閉じたりして・・・感心している。
おいおい。包丁じゃーねぇのかよー。

そんな鋏、福神漬のパック切ってるのにー。
しかし、そんな名のある鋏だったのかー、糞婆ぁー、恐るべし。「負けたー。」

早速、ネット検索。・・・成るほど、最低でも2万円からの鋏かー。ふーーーん。
もう、食品のパックの封は切れないな。 

・・・婆ぁーが死んだら、俺の物だーーーーーー。 てか。
[2008年3月4日 14時35分0秒]

お名前: 宵の口   
気象用語から「宵の内」がなくなった。 一般的に、夕6時から9時ごろを言ったらしい。
しかし、辞書・辞典では、「宵の口」が正解らしい。

日が沈んだ後の薄暮から、星がはっきり見える頃まで。

春宵一刻値千金
花に清香あり月に陰あり
歌管楼台声細細
鞦韆(しゅうせん)院落夜沈沈  ・・・蘇軾・(蘇東坡)・中国・詩人・書家にして政治家。

春の夜の一刻は 千金に値する
花の香 おぼろな月
歌と管弦を奏でていた楼台も 今はひっそりとしている
鞦韆(ぶらんこ)のある中庭に人影はなく 夜はひっそりと更けててゆく

蘇軾は書家としても有名「寒食帖」は、竈という字が大きくて・・・。

まだ、少し寒い毎日ですが、これから、これから。 「春宵一刻値千金」
宗派違いですが、池上本門寺にお参りなんてのは、なかなか。

あの寺は、少し高いところにあるので、薄暮などバッチリ。 下に梅林があって。
梅の香りも・・・。  さーーーて、春だ。

ただ、・・・・・・仕事は・・・サッパリ。 あかんなーーー。
[2008年2月20日 17時5分47秒]

お名前: 渋鳥   
昔から、ファミコンで、囲碁をしていた。・・・が、全然やる気無しだった。それが、
一年前ころ。突然囲碁をやってみようと一念発起して、本やPCソフトを買い込んで勉強し始めた。

元々は、将棋好きで、素人三段の試験にも合格しているが、・・・疑問だ。段位の免状は
大金がいる。
とにかく、素人初段の実力はあると思う。得意は振り飛車・三間飛車だが、速攻なので、
実力は低いと思う。

ただ、将棋は不利になると挽回が難しい。勝つためには、優位を作り。それを確実に広げていくのがいい。
とにかく、かなり勝負が嫌味になる。 だから、詰め将棋が楽しい。 

詰め将棋は、頭の中がウニ丼になる。 脳がグチャグチャ・・・に。これが楽しい。
しかし、試合のPCソフトは、弱いか強豪かの二つに一つのどっちかで、負ける時は、ネチネチと負ける。

・・・・・・・・・・そこで。囲碁をやってみようと。
ところが、どうも、うまく行かない。 本も5・6冊買って読み漁ったが、感覚が掴めなかった。

「こりゃー、囲碁は俺に向いてないのかも。」と、何回か諦めかけた。
しかし、同時にやっていた。「般若心経」の暗記が、苦しんだ後にスカッと暗記できた。

暗記してしまうと、「ありゃりゃ、こんなに短い簡単なものだったのか。」と苦労が不思議に思えた。
うーーーーん。 きっと、囲碁の初歩感覚も、こんなものだろうと。頑張った。

それが、この2・3日。なんとなく判ってきた。 盤面が見えてきた。 筋手が具体的に見えてきた。
昨日・今日とPCソフトに「待った無し」で連勝するようになった。・・・但し、9路盤と13路盤だが。

PCソフトは、反応が滅茶苦茶早い。 それに乗ってしまうと、考えが急かされてしまう。
これが一番いけない。 しかし。とにかく。負けても、負けても。 やり続けることだ。

その結果。 やっと、出口の明かりが見えてきた。 出口といっても、それが実は入り口。
・・・・・・えええ。 囲碁の入り口にやっと辿り着きました。

今年中に、なんとか4級程度を目指したいと思っています。
[2008年1月25日 16時33分31秒]

お名前: 渋鳥   
明けまして、おめでとうございます。

結局、今日が初日。・・・で年始周り。 皆さんに、明るく対応して頂いたのですが。
どちらの工場も、ヒマのようで。

当社も、仕事無し。 困ったものです。 車を運転しているうちに・・・段々、気が重くなって、
離れたお得意さん回りは、断念して帰社してしまいました。

軽トラックでは、辛い。昼食べたトンカツが・・・重い・重い。
「明日にしようっと。」・・・少し反省しつつも、「気楽に。気楽に。」と。

胃薬を飲んで、これをカキコしています。

そう。新年会の通知が遅れてすいません。 ご参加ほど、よろしく。

とにかく「無駄遣い」禁止。 それで会費は、実費9400円のところ、約半値に設定しました。
「木曽路」は、数回出掛けていますが、マアマアの店です。可もなく、不可もない店です。

では。
[2008年1月7日 14時23分15秒]

お名前: ダイダラボッチ   
遠い・・・想い出。 想い出は、一人旅。

私には、苔の匂いがします。

坂を流れるドブ川の唄 枯葉のダンス

風のささやき  遥か真昼の月の鼻唄

「ナンだよ 馬鹿野郎。」 
タールを塗ったトタン屋根の上の猫に

秋の夕陽は つるべ落とし

はかない 一人旅

さてさて 工場の掃除でもするか
[2007年12月10日 10時59分7秒]

お名前: 管理人   
月末なのに、ヒマ・ヒマ・ヒマ。
[2007年10月30日 14時19分59秒]

お名前: のんびり行こうよ   
気楽に行こうよ 俺たちは あせってみたって 同じこと

のんびり行こうぜ 俺たちは なんとかなるぜ 世の中は

気楽に行こう  のんびり行こう  ・・・昔のCM

・・・「勝手に追加」 

とにかく 生きている  これは お国の方針で 気楽に行けってこと

ということにしておこう  やがて 読書ブームも やってくるだろう

のんびり 行こうよ 
[2007年10月3日 9時32分14秒]

お名前: 涼風わたる   
やっと。やっと。やっと。真夏日が途切れた。
まだ、数日は前線が停滞するので、曇りが続き過ごし易いという。

本当に・・・何か変な天候だった。 これから、毎年この調子になるのだろうか。
地球温暖化そのものだ。 地震に、過激な気候循環。

実際、やばいらしい。 地震も二酸化炭素の影響らしい。「これ、ホント」
この酷暑で、何人もの人・子供・老人が死んだ。

付いてないことに、スポーツ・スパが店内改装のために、八月中休業だった。
仕方がないので、グループ施設へ出掛けた。一之江・鷺宮・大倉山と。

しかし、毎日行ける訳も無く、家に籠ってクーラー病になってしまった。
我が家の夏は、スイカが名物。 神田の万惣には数回出掛けた。

スイカの食い過ぎで、お腹も壊した。 嫌なこともあった。
嗚呼ーーー。最悪の夏だった。 株も金も暴落したし。 

いっそのこと、海外にでも逃げ出すべきだった。「金がねえだろうがー。」
と言うよりも、私が居ないとマズイことばり起きて、色々なところに東奔西走した。

すごい勉強になった夏だった。 もういい歳なのに。 まいったー。
まっ、なんだかんだ、用事の多い年齢なのだろう。

学問の方は、後退した。 本格的な秋になったら、記憶のおさらいをしないと。
とにかく、とにかく、とにかく、「ちかれたびーーーーーー。」

・・・・・仕事をしているのが一番なのに。ヒマだなーーーー。 涙)
[2007年8月29日 15時44分50秒]

お名前: 暑気払いの事   
暑気払いの出席ファックスが、少ない。 
私も、なんだか・・・気が重い。・・・色々ありましてね。

血族の者2名が入院。 自分のお金が動かせない。 
当然・・・メチャ・ヒマ。 それなのに、出銭はガバガバ。 車2台続けて車検。

〓〓〓新しいカーナビが欲しい。釣りに行きたい。ゴルフも。温泉も。海外旅行も。
しかし、両親・・・87歳と90歳。 「父母おわすときは、遠く遊ばす・・・」てか。

そして、減量中。 手榴弾でも丸飲みしてみるかー。 笑)
先日、親友が来訪して徹夜で会話・・・久振り。

『なんか、請求書書きが辛くて、辛くてさ。』 【おお、俺もだよ。】
『大したことがないのが、数字にでるのが・・・怖いのかなー。』

【そんなのっても、あるかもしんねぇなあー。】
『とにかく、自分で情けないよ。』

【あのさー、視力減退ってのも、大きいぜ。】『???』
【パソコンの文字って小さいだろ。あれって、滅茶苦茶に疲れるんだぜ。】

『おおー、聞いたことあるな。頭の痛くなる人もいるし、肩が痛くなる人もいるとか。』
【目からくる神経疲労なんだな。とにかく、パソコンの文字を大きくしてごらん。】

『うん。うちの請求書書き、文字が小さいんだな。』【そうだよ。きっと。】

・・・・・・・・・なんて、教えてもらいました。 みなさんは、どうですか。
とにかく、ゆっくり、行きましょう。 では。




  
[2007年8月9日 16時15分12秒]

お名前: 女性には負けた   
うううううう・・・疲れた。ちょっとした事件が起きて・・・東奔西走。
ああああああ・・・もう心身ズタズタ。 私自身のことではないのに。

仕方のないことなので・・・葬式が10件いっぺんにきたような感じだ。
さて。愚痴はこの辺にして本題へ。

とにかく、東奔西走。 色々な人に会ったり、電話でも色々な人と話したりした。
そこで感じたことだが。 そんな色々な交渉・連絡・事務・他。 

その中で、利発で、美しくて(内的・外的)・とにかく真摯な人は、皆、若い女性だった。
【なんだー、スケベ心がそう思わせているだけだろー】と、勘繰る無かれ。

自分の普段の姿勢を、大きく反省させる素晴らしい女性ばかりだった。
年齢は、20代・30代だから・・・私からみて子供の年齢の人ばかり。

とにかく、真面目・心根がやさしい・頭の回転もいい。とにかく、立派なのだ。
それに反して男は、半分がダメ男だった。・・・切れ者も数人いたが。

メチャ忙の中で、流石に焦燥してしまっている私に、「それは大変ですね。」と
やさしく対応してくれたり、細かい配慮もしてくれた。

・・・「うううう・・・なんで、あんな小娘が、こんなに繊細にして真摯なんだ。」涙)
普段の自分を、反省・反省・反省・・・「俺は不真面目・だらしがない・甘たかった。」と。

『タフでなければ、生きてはいけない。やさしくなければ、生きる資格がない』それが男。
・・・あんなに若い女性達が。 ・・・【やっぱり、少し、メランコリックなんじゃ?】

★それにしても。男尊女卑の日本文化だけれど・・・なんか逆転しているなぁー。
男の悪口は、カキコしないけれど。

男共・・・・・しっかりしようぜ。 うん、女性は強い。えらい。 「負けた。」
[2007年7月13日 10時23分9秒]

お名前: 夏風邪から復活   
なんとか、夏風邪から復活した。85%治癒。 うーーん、夏風邪なんて久しぶりだった。
こんな、長引くとも思わなかった。 ・・・一応、全休はゼロだったが。

ほぼ、事務所などで、ノックアウト。 「鬱」の状態で、ウツウツと考えていた。
色々な夢も見た。  やっぱり・・・死ぬ前に一発何かをやってみようと思った。

それが何かは、秘密だが。 とにかく、精神的には子供の時のまま。 
生き方も変えていない。 「愛」も変化させていない。 生き方は頑なで生きてきた。

それが自分だと思っている。 知識だけは、色々色々仕入れてきた。 そんな意味では、
歳をとったと思っている。 経済的には、誰にも迷惑を掛けていないつもりだ。

もう、無駄遣いにも飽きた。 後は・・・洞庭湖に行きたいだけだ。
・・・で、もう少しお金を貯めて、身近な人達を連れていきたい。

そして、なんとか。 私なりに、私の哲学を完成させたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし。

この不景気。経済は、何んだ。 みんな、みんな、みんな、苦しんでいる。
自分のことで、精一杯だ。 ・・・助けて上げたいが、そこまでのゆとりもない。

んんん。「金儲け」かーーー。 私は、大儲けできるタイプではないし。
・・・方法はあるが、あまり進められない。 それに「金」なんて・・・。

しかし、私が風邪で動けなかった一ト月弱の間に、なんか、色々あったようだ。
業界の友人たちも、辛いようだ。 困った。

おーーーい。気楽に行こうよーーーーーー。 まっ、何んでも私に任せなさい。
嗚呼ーーーー、嫌な風邪から、復活しましたからね。
[2007年6月13日 13時59分15秒]

お名前: 支部総会当日   
うううううう・・・じっとしていたが、風邪が抜けない。
なんとか、資料を作り上げたが、ぜんぜん・・・ひどい。

私は、風邪に弱い。 子供の頃から「弱虫」なのだ。
「体調完璧神経症」とでも、名付けたい。

怪我や、傷痛みは、全然平気なのだが・・・。
熱っぽいなんてのは・・・苦手なのだ。 ・・・まるでガキなのだ。

もともと、扁桃腺炎に罹り易い体質なので、すぐに併発する。
気分が「鬱」になってしまう。 大した風邪でもないのに、弱い。

弱い自分が情けない。 悔しい。 ★★★なーんて、ここで言い訳をしておきます。

すいません。
すいません。すいません。すいません。・・・アホー。・・・なのです。
すいません。すいません。
すいません。
すいません。  でも、なんとか、頑張らないと。 ふーーーーーーー。
[2007年6月8日 17時8分16秒]

お名前: また、病の話し   
参りました。 「夏風邪」に罹ったようです。

簡単に治ると、馬鹿にしたのが災いして、ひどい咳と痰の攻撃です。
・・・・・マジ、参っています。

なんとか、薬で誤魔化していますが、眠くて眠くて・・・困った。
うううううううう眠りたいよーーーーー。

「零細企業は健康から」・・・その通りの状態です。

みなさーーーん。 「夏風邪」に気を付けましょう。
[2007年6月6日 9時33分33秒]

お名前: 遂に老齢期か。笑)   
某所で・・・夜・・・友人が血圧の薬を飲むのを見た。
某所で・・・朝・・・友人が血圧の薬を飲むのを見た。

薬を飲む姿は、男として、無様だ。・・・が。

私は肥っている。
不況によるストレスで、タバコの量が増えた。

家族で、色々と問題がある。 しかし、ぜーんぶ、本来私とは、関係の無いことだ。
私は・・・極楽トンボで生きてきたのに。

何んで、社会や家族の・・・まっ、運命か。 しゃんめい。

とにかく。とにかく。 何か変。 うん。 精神もバランスを崩している。
最近、続けて事故にあった。 メルトによる火傷。 自転車でこけ顔面強打。

アル中に、棒で。やはり顔面強打。 共に、クラクラ状態。 ノックアウト寸前。
何んだか・・・ずーーーーーっと、不運が続いている。 何か変。

★★★★★天中殺★厄年★悪魔に好かれた★★★★★・・・医者へ。
生まれて初めて・・・血圧降下剤・・・ミカルディス40mを処方された。

『高血圧症です。三週間ほど、様子を見ましょう。肥満ですね。歳も。』
『何んか変で、来たのは正解ですよ。何か起きてからでは・・・。』

嗚呼ーーーーーーーー。カッコ悪い。 しかし、嗚呼ーーーしゃんめい。

【皆さん。何んか変???と思ったら、一応・・・医者へ。】
[2007年4月19日 17時10分14秒]

お名前: 管理人   
約3週間ぶりの復活。・・・最悪も、最善も、みんな夢の中。
[2007年3月9日 16時39分29秒]

お名前: 新年・速読禁止   
昨年の11月から、それまで読んでいた「屁理屈本」から離れて、文芸書を読み漁った。
特に、元々好きだったハードボイルド小説を楽しんだ。 楽しい2ヶ月間だった。

とにかく。どんどん読める。 これが、凄い。 あっという間に10冊・20冊と読んでしまった。

しかし。 新年を迎えて、久しぶりに「屁理屈本」を開いた。 およよ・・・「読めない。」 
「屁理屈本」の中でも、簡単な部類の本だった。 頭に入らない。

私にとって「屁理屈本」の中で、最も難しいのは、関数方程式の本などだ。
微分・積分なども、頭がグチャグチャになる。

今回、開いた本は、もっと簡単な本だった。 しかし、なかなか読めない。
そして、疲れる。 五分程度で疲労困憊。 眠くなる。

これは、慣れたことなどで「音楽」などを流して、気分を変える。眠気を覚ます。 
・・・・・しかし、驚いた。 そこで、詰将棋の7手・9手詰を解いてみる。

なんだか、苦戦する。 読みに粘りが出ない。 おいおい。 ?????。
??????????????????????????????????。

どうも、これは読むスピードに影響されているらしい。
「屁理屈」本は、スピードを出して読むことができない。

私は馬鹿のせいか、本によっては数年掛かる。 いつも、枕元に同じ本がある。

詰将棋も、一手目・(二手目)三手目(四手目)五手目と、頭に入れておかなければ、詰まない。
これは、小説などの描写文を読むのとは違う。 表現されたものではない。

機械的というか、理に則って書かれたものだ。 感情などは出てこない。
流れるような文章というものもない。 無機質だ。

そこで、ワザとゆっくり・ゆっくり読むことにした。 !!!うん。何んとか読める。

この二ヶ月間。 本当に楽しい読書の時間を過ごしたけれど。 楽しみ過ぎて、反動が出て
しまった。 小説文と言えども、感情移入したり、行間や裏を読まなければならない。

いや。 本は、どんな本でも、ゆっくり、読まなければいけない。
そのことを、改めて感じた。

読み残した小説も、ゆっくり、味わって読もうっと。 
[2007年1月3日 15時32分2秒]

お名前: 777兆円の赤字   
・・・・・最近。下記の文章を色々なサイトで見るようになった。
特に、2チャンネル系で。笑)

【日銀が、777兆円を債務処理・債権放棄すればいい。】

私は、かなり前から、日銀が赤字処理すればいい。と思っていたので「やっと、仲間が出てきたか。」と
喜んでいる。 問題は「ハイパーインフレ」だが、某サイトで「大丈夫」というレポートを見た。

・・・だから。と言って。 納得・信用している訳ではない。
ただ、日銀が、国債を回収している事は、確かだ。 それも、日本国債だけでなく、世界の国の国債を

集めているようだ。 ★もしかすると、「国債の交換」かなー。 赤字処理に伴う、インフレ対策としての。
★★もしかすると・・・もしかすると。・・・国債高騰もあるかなー。 大笑)

●●●絶対に信じないでください。 一般的には、国債は「紙屑化」するが常識ですから。
しかし。何が起きても不思議ではない世の中なのです。

とにかく。 777兆円の赤字は、・・・実は、大した問題ではないのです。

・・・・・とにかく、お読みください。・・・・・


国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当 するのであり、
国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため の手段でしかないのだ。 (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
 
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな わち日銀が国債をたとえば、
500兆円買取って保有した場合に、その 利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
 
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。 
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀 
を、

年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな ると国債の債権者が政府となるのであり、
債権債務が同一人格に帰属す 
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの 
である。

これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが 
分かるだろうと思う。
[2006年12月14日 16時51分46秒]

お名前: およ。三ヶ月ぶりかー。   
『 知恵とは問題解決能力 』

「◆知恵」と「▲知識」は違うのです。明解国語辞典で引くと
『「◆知恵」=ものごとを知り、
巧みに処理していく能力』と書いてあります。

「巧みに処理する能力=問題解決能力=「◆知恵」」なのです。

「▲知識=ものごとを知る」 
「▲知識」は問題解決能力の一部に過ぎないのです。
技術も人の「▲知識」の一部です。そして、技術の中に、理屈、理論、法則も含まれるのです。

「▲知識」は勉強するものです。資格試験などのために勉強する場合は例外ですが、
「▲知識」を蓄積するのに期限はありません。また、必要な時に集中的に勉強することも
十分可能です。

「◆知恵」は問題にぶつかりながら、行動の中で悟るもの、身についたもの、身につけた
ものです。
「◆知恵」は育てていくものです。
他からとって付けたものは「▲知識」にはなっても
「◆知恵」にはなりません。

自分の中で発酵させ、消化し、自分のものにしなければ「◆知恵」にはならないのです。

また、本など買って「▲知識」を持っているつもりになる事は、非常に危険です。
こんな、タイプの人間が増えています。

認識しても、出力できない。 
認識できるが、出力できない。
意味が判っても、理解できない。 比喩・分析ができない。

私自身。何度、「相対性原理」を判ったつもりになったことか。
勉強の波としては、五回ほど挑戦して、やっと、簡単な上辺だけを理解しました。

この二・三年間で凝っている囲碁も、この頃になって、やっとゲームの構造が
理解できるようになりました。 これは、私が独学で始めた所為です。

囲碁教室にでも、通えば、もっと早く、理解できたのではないかと思っています。
将棋は、素人初段程度の腕があると自負していますが、囲碁はまだ、10級程度です。

しかし、ゲームの構造が判ると、なかなか、奥の深いゲームであることが判ります。
「囲碁も将棋」も、義務教育で教えるべきだと、マジに思います。

他、「▲知識」や「◆知恵」と、直接関係ありませんが。
「和歌」「俳句」「漢詩」なども・・・本当に素晴らしい。

これも、屁理屈を言う前に、素晴らしいと感じたものを「記憶・暗記」すると、
心のすき間を埋めてくれます。 今は「百人一首」を暗記しようと頑張っています。

・・・本来。「英語」などを勉強する方が、いいのでしょうが。

・・・なんか、老人臭くなってきている自分に驚きますが、しかし。
好いものは、好いのです。 今年・来年前期の目標は、「百人一首の全暗記」と「囲碁5級」が目標です。

★絶対に、素晴らしいので、同年輩の皆さん。 やって、みては如何ですか。 はい。
[2006年10月11日 17時24分23秒]

お名前: 高地の空気   
そこそこ、生きていると、何をしても新鮮味に欠ける。・・・諦めている。
実際のところ。してみたい事は、大概実行してきた。 

キザのようだけれど。・・・本当に歳をとったと思う。

しかし。ある事から、高原・高地へ出掛けた。 
「空気が好い。」・・・なんて、平凡なコメントか。

しかし。空気が好い。美味い。心が洗われる。 何か・・・涙が出てくる程、好い。
そう。何か・・・常識的な思い込みをしていたような。 諦めに埋没していたような。

そう。 もう一度。 色々な処へ・・・出掛けてみようと思った。
それで・・・今年は「蛍の乱舞」する・・・あの山村へ、行こうと決めた。

・・・・・人生は、解釈じゃないんだなぁー。  実感なんだなぁー。

それなのに・・・なぜ。「判ったつもり」になっていたのか。

そう。「有名な」とか。「高いツアー」とか。 
そんな、「権威主義的な範疇に踊らされて=低俗な観念」に、蝕まれていたのかもしれない。

そうだ。 今年は・・・海水浴にも、出掛けてみようっと。
[2006年6月24日 22時53分38秒]

お名前: 末期的な忙しい   
今年に入って・・・去年のように・・・ベタヒマな状態がない。セコセコと忙しい。
・・・しかし、現実としては利益がない。 銀行通帳の残高が増えない。

それどころか、減っている。 その原因の多くは、まず「短納期」がある。
朝、受け取って・・・その日の夕。・・・翌日の昼。

お得意先が、簡易な製本機械を持っている昨今。 当然、仕様は手間の掛かる物が多い。
機械のオペレーション・セット時間に、手間取ると・・・ほぼ確実に赤字だ。

赤字。赤字。・・・そう、そこに単価の低下が拍車を掛ける。
印刷も急いでいる所為か、刷りが悪い。 ハリが踊っていたり、紙が反ったまま。

冬場なので「静電気」も、残ったまま。 ★今期は、蒸気を利用した除去装置を作った。
とにかく・・・単価の下落には・・・・・・・・・涙・涙・涙・・・。

単価の計算方式に関しては○◎▼△□£¢&☆&◇〆∞▲※▼■◆*とゴチャゴチャだが、
仲間の「直情報」は、参考にせざろうえない。 「二次情報」は、参考にしない。

「サンプル情報×三回」は、参考にする。 

・・・確かに、機械の性能も良くなった。 しかし、下がり過ぎだ。

●●● 1割値下げすれば、1割残業しなくてはならない。 という結果になる。

ところが、旨い具合に、仕事量が減っているので・・・・・気づきにくい。

月末・年度末と、仕事量が少し・ほんの少し増えて、忙しくなっても「利益」は増えない。

貯まるのは、ストレスばかり。 気だるさばかりが蓄積していく。

こんな状態は、かの「マルクス・資本論」にも、分析が載っている。

マスコミ。 マス・メディア。は、全然信用できないし。 下手に動くのは危険な気がする。

さて。さて。 困った状態だ。 

★★★ 値段を下げれば、その分残業しなくてはならい。 その事を心に刻もう。 ★★★
[2006年3月24日 15時59分41秒]

お名前: 実感   
子曰( し い)はく、

吾(われ)、十有五(じゅうゆう ご)にして学(がく)に志(こころざ)す。

三十(さん じゅう)にして立(た)つ。

四十(しじゅう)にして惑(まど)はず。

五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知(し)る。

六十(ろくじゅう)にして耳順(みみしたが )ふ。

七十(しちじゅう )にして心(こころ )の欲(ほっ)する所(ところ )に従(したが )へども、矩(のり)を踰(こ )えず。

・・・・・真剣に、生きようっと。
[2005年12月18日 13時28分7秒]

お名前: およよの管理人   
およよよ。 やっぱり、誰も来ないなぁー。 
さて、秋だな。 ・・・仕事がヒマなので、ただただ、詩や和歌の記憶をしている。

歌舞伎の名台詞なども・・・過去のものに追加して、覚えている。
記憶っていうのは、なかなか、厄介だ。 ・・・もう、歳なのかもしれないが。

とにかく、繰り返して読む。 出来れば声を出して。 何度も。何度も。
面白いのは、覚えやすいものと、難いものがある。 音韻の問題かもしれないし・・・。

声の抑揚のバランスが、良いのかもしれない。 ・・・次は当然、本を隠す。
・・・なかなか、旨くいかない。 『頭が腐ってきたのかなぁー』とも、思う。

かれこれ、一週間近く、色々と繰り返す。 そして、2・3日休んで思い出そうとする。
全然駄目。7割は忘れている。 『やっぱり、頭が腐ってきたんだな』

しかし。なんとかして覚えたい。 それで、もう一度。 ・・・もう一週間。
別の色々な方法で、記憶する。 紙に大きく書いてみる。

これ又一週間近く、色々と繰り返す。 そして、2・3日休んで思い出そうとする。
やはり駄目・・・ううう、やはり。駄目。 駄目。〜☆『あれっ、何か、もやもやっと。』

ピントがボケているような・・・。『ようし。もう少しだ。』 再々、一週間。
・・・・・あれれれれれれれれれれ、駄目だかやーーーー。 涙。

『やっぱり・・・俺は・・・アホーーーーじゃーーー。もう、あかん。やーめたー。』
夜。布団の中で突然に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★☆★ぼやーーーっとだが、浮かんでくる。

なーーーるほど。 よっしゃー。 かくして・・・今は「百人一首」を暗記しています。
[2005年10月25日 17時18分44秒]

お名前: 最高の人々   
 日本で最高の「血筋」と言えば、当然。・・・「天皇」なのだ。
元貴族も、華族さんも、ヘッタクレもない。・・・「天皇陛下」そのものが、トップ。

 日本一の金持ちといえば、評価基準は色々あるが・・・。 「堤 義明」だな。
1980年 米国の経済誌「フォーブス」は「世界一の大富豪」として取り上げた。
    【証券取引法違反。刑事責任で逮捕・拘留。塀の中へ。2005年3月。】

 日本一の単一資産持ちとなれば。
1986年  東京銀座・鳩居堂の熊谷道一社長が投身自殺。
    【路線価16年連続日本一。銀座鳩居堂前。】

    そして、日本の学歴ベストとなれば。
2005年 自民党の永岡洋治衆院議員(54)=茨城7区・亀井派=が、縊死自殺。
    【東大法学部卒・ハーバード大学院・官僚から。衆議院義員】

・・・「天皇」には、なりたくても、なれないが。どんな手段も、駄目だが。

 ★★★『最高の人々』★★★ってのも、・・・実は、結構大変なんだな。

とんでもない、ストレスがあるのだろう。・・・想像を絶するストレスが。

多くの人が「最高の人々」を、夢見るが・・・・・。

■■■『楽は、下に有り』■■■ってことだ。
[2005年8月3日 18時18分43秒]

お名前: 活気の無い街から・・・。   
支部の幹事会があって、某駅へ出掛けた。 夕方6時。 少し早く着いたので、辺りを散策した。
駅前のコンビニに入ると数人の人がいた。 通勤途中の人達だろうか、身なりがいい。

コンビニは、値段が高いので、雑誌コーナーを見回してから、何も買わずに外へ出た。
夕暮れの空に、月が出ていた。 ・・・???何か変。 これが国鉄駅前。夕方6時の雰囲気かー???

駅前ビルは、新しい。 何んでも売っている安売り店に入って、デンタル・フロスを探した。
私以外に、客はいない。 店内を見て回ったが、大して安くない。 

それでも、10年前より安い気がする。 ・・・「100円ショップ」常連の感覚が染み着いたのかな。
「糸楊枝」と小物を数点追加して買って、再び、外に出た。・・・やはり静かだ。

駅ビルの二階は、ベランダ風に迫り出していて、中華・イタリアン等の店が並んでいる。
なんとなく、二階へ上がってみた。 視界が広がって、風が気持ちいい。 遠くが茜色に染まっている。

・・・6店程の店の中を覗いてみたが・・・客は、多くて3人、誰もいない店もあった。
夕暮れの6時半に、客のいない・・・飲食店。  駅は、眼の前。 んんん・・・。

テレビでは、景気が回復しているという。 高額納税者を取り上げている。
「投資顧問会社社員」が、トップだ。 「高利貸し屋」「美容・健康」「アパレル」

製造産業の社長は・・・例えば「トヨタ」の社長なんかは・・・。???。
「なんか、みんな、軽ーーーいわねえー。」・・・老人の弁が当っている。

そう。少し前に汐留の超高層ビル群の中の飲食店へ、出掛けた時もこんな感じだった。
巨大な地下通路に、2・3人の人間が歩いているだけだ。「迷ったのかなー?」とさえ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これが「成熟国家」というものなのか。

時は「5月」。 夕暮れ。 「負け組」の私のだから・・・こんな印象しかないのか。
考えても、考えても、陰鬱になってくる。 会合の店へ、向かった。

・・・・・「二大政党制」にして、世の中を動かさなければ・・・駄目なんじゃないだろうか。 
[2005年5月19日 16時6分52秒]

お名前: 今。絶対に売れる本。   
【権謀術数国家・日本】 こんなタイトルの本を出したら、絶対に売れると思う。

なんだか、ヘンテコリンなニュースが続いている。『どんなー?』
オーバーな言い方をすれば、ニュースという、ニュースが全部が、ヘンテコリンだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・全部だから、書き切れない。

普通の常識人なら、心のどこかで『こんなん、ありかいなー。』と思っている筈だ。
絶対に、そう感じている人は多いはずだ。【そんな人達が、買ってくれると思う。】

今。どんなニュースも、そのまま受け入れられない。
そう。MHKニュースで「1+1=2です。」と報道しても、真に受けてはいけない。

あまりにも、今の日本は権謀術数が蔓延している。 『そうかなー?』
何しろ、全部なんですから。  『あんたが、勝手に・・・そう、考えているだけじゃー。』

・・・うーーーん。 ・・・確かに。 しかし・・・全部ですから。
〜☆★●○◎◇◆■△▲▽▼☆★○●・・・判らん。 
[2005年3月21日 19時6分17秒]

お名前: 名作は、33%   
最近。インターネットで本を購入している。2・3日で届く。甘ゾンとは、喧嘩しているので。笑)
別のルートを利用している。・・・明日、岩波書店からも、届く予定だ。

岩波文庫は、なかなか欲しいものが、書店に無い。 今回は、シュティフターの「水晶」を二冊注文した。
すると「二冊で、よろしいのですね。」と確認の電話が入った。親切だ。「はい。二冊です。」

●古今東西。名作文学というものは数多くあるが、その1/3は、つまらない。?。不思議な程、つまらない。
人間の本質を衝くからか暗い、暗ーーーい物も、多い。 特に、米国純文学は暗い。 米国人の本質か。笑)

そして、1/3は、教養に繋がるが、つまらない。 歴史的・専門的価値はあるらしい。
「うーーーん。なるほどー。」と感動するが・・・つまらない。読むのが大変。

「すごい。素晴らしい。涙が、ちょちょぎれる。・・・もう一度、読み返そう。」
なんてのが、1/3だ。・・・【世界名作全集】の中で、1/3。

結局。66%は、期待ハズレになるのだ。・・・が。 旧レコードやCDなどは、アルバム内に1曲なんて
ざらだ。 それでも、買う。 感動の質は違うけれど、インパクトは「本」が、一番だろう。

とにかく【世界名作全集】でも、自分にあうのは、33% なのだ。滅茶苦茶有名な「ドン・キホーテ」など。
私にとっては「・・・何んじゃ、こりゃー。ぐだらねぇー、お笑いかと思ってたら、暗いなー。ひでぇー。」

感動する人もいるらしいが・・・私には、判らない。
・・・・・・・・・・・それでも、当たりの33%に出会えれば「〜★☆★最高〜★☆★」なのだ。

私は、「生きている人間」の謎を追い掛けて・・・読む。 先哲達の叫びを聞く。
「生きている」ことに、感動するために。

●●●くどいようですが・・・33%。 笑)
[2005年2月3日 16時37分40秒]

お名前: デリダ死去   
J・デリダが死んだ。フランス哲学界の大物だった。ポスト構造主義の一人。
20世紀。哲学は「科学や数学」と関与しあって・・・不思議とも思われる展開をした。

市井の「知ったかぶり哲学愛好家」のアホーである私には、非常に理解「認識」しずらい
展開をしていた。  しかし、学問というのは「理」の証明が、大変な仕事であって

「理」自体は、意外に単純である。 デリダは、フッサールの「現象学」を源にしている
と言われている。 まさに、科学的哲学だ。 ・・・人間の認識って。

19世紀後半から、科学の心棒とも言える「数」の世界に、大変革が起きた。 
カントールからの「集合」に関する問題から、「無限」とは?

とにかく、巨大な渦のようなものの中に、哲学は巻き込まれた。
真の科学の世界・数の世界でも、アインシュタイン。ボーア。ゲーデル。マンデルブロ。

・・・そして、全ての心棒・軸となる「言葉・記号」が、根底から見直されるた。

その中で、デリダの「脱構築」は、新種だった。異彩を放っていた。・・・「難しい。」
当然、影響力もあった。

●●●結局のところ、どんな「オッサン」だったのか???●●● 
「言葉」が嫌いで?、「文字言語」好きな、オッサンだった。 笑)

印刷・製本業界の味方・・・。

『文章は行間を読み。話は裏を聞く。』・・・は、私の好きな文だが、
【書かれた文字・文章】に、魅せられて・・・研究したオッサンといえる。

【話言葉と文字言語を、ごちゃ混ぜにしたらアカンぞなー!!!】
【「文字言語」には・・・・大きな、大きな・・・人間の秘密が隠されていのじゃー】とな。

実際に、この学問は・・・継承されていくだろう。 メチャ難しいけれど。
私は、日本人向けのような気がしている。・・・日本語の文法。俳句。等から。

・・・74歳なら・・・仕方ないか。 合掌。
[2004年12月24日 12時59分58秒]

お名前: 恐るべき国・日本   
(1)●「日本は、世界の先進国の中で、一番、貿易依存度が低い国なんだな。」
(2)●「日本は、アメリカに次いで、軍事費を使っている国なんだな。」

・・・と、何度語っても、誰も信用しない。 聞いていても、聞こえないふりをする。
しかし、これは、このことは真実だ。 ・・・数値の上で。

当然、色々な見方。解釈はあるだろうが。 とにかく、数値の上では真実なのだ。
・・・(1)(2)『まっまっ、まさか。』と、なかなか信じられない人が多い。

しかし。 もっと、信じられない事もあるのだ。

過去20年間。1984から。  日本は先進国中・世界一「無駄遣い」の国なのだ。

『そうかも。だって政府の垂れ流しは、凄いもの。700兆円の赤字だもの。』ってか。
ちゃいまんねん。・・・「公共投資」でないんです。 「一般企業・大会社」でんねん。

この20年ということは、多くは「バブル崩壊以後も」ということです。

「無駄遣い・タレ流しの公共投資」の倍以上も、無駄遣いを、し続けているのです。

(3)●【驚異・狂気・天文学的な、民間投資】の無駄遣いなんです。

・・・私。マジなデータ「経済企画庁」データ。と「日本銀行」で、調べました。

二つのデータは、ぴったしカンカンでした。はい。間違いありません。

★日銀サイト→論文→検索「ROA」で。
「ROA」企業に投下された総資本(総資産)が、利益獲得のためにどれほど効率的に利用されているかを表す。

『なぜ。どうして。・・・どういう意味。』

はい。 この不思議は、日本人個々が、考える問題なんです。
[2004年11月9日 16時29分18秒]

お名前: 今はもう秋、誰もいない海ー   
この地に引っ越してきて17年?。 土地の選択は、用途地域の条件に叶う場所を選んだ。

前が、電気工事会社。と、金属加工屋さん。右隣は金型屋さん。裏に金属コーティング屋。

ここは、住宅地と町工場が7:3って感じの街だった。・・・が。 今日、裏の金属コーティング屋さんが、

廃業していた。(引越しなら、連絡先がある筈)・・・結局。当社の周りは、全部、消えてしまった。

電気工事会社は、公園に。 金属加工屋さんは、廃業して、5棟の分譲住宅に。 右隣は、3棟の分譲住宅へ。

偶然か?否。みんな金属関係の工場だ。 皆さん、いい人ばかりだったのに。

うーーーん。時代の流れかーーー??? 私個人も、某会員券を手離しながら生きている。笑)

株は、手離す程の利益はなく、一時のお笑い状態からみれば悲惨で。少し回復という状態。

この15年・・・実は。私の思った通りに経済は推移してきました。 無学で素人の推測どおりに。

こんなにズバリと当るなんて・・・。 来年からは、戦後の団塊の世代が60歳になる。

しかし。私が、日本のテレビ史上最悪の番組と考えるNHK夜7時半の「クローズアップ現代」

(なぜか、両親・バカ老人2名は、大好き。で、私は夕食からの流れで、少しは観てしまうのですが。)

では、定年を65歳に云々、の番組を組んでいました。 嗚呼、体制プロパガンダ。すごいコメントを平気で流す。

そうなんです。団塊の世代が、年金需給になると・・・省略・・・インフレになる。

物価は上がるが、金が動くようになる。 とにかく。今・現在の社会の荒み方は、不健全です。 

自殺者34500人。ホームレス25000人。 子供・弱い人間が、殺される。 保険を掛けて家族・知人を殺す。

これは、経済が閉塞している証拠。『経済【数値】は、確実に回復しています。』と大臣の弁。馬鹿野郎です。!!!

しかし。しかし。しかし。この15年。 色々な遊園地(なんたらパーク)が作られ、 

なぜか、巨大な観覧車が次々と。 そして水族館。 美術館。 高層ビル群。

高層ビル・・・あれは「スズメ蜂の巣」そのもの。 一組織のビルなら、少しは納得できるが。

そうかー、この街は・・・大きな大きな水族館。 そうかー、この国は・・・大きな大きな動物園なのかもしれない。

差詰め・・・私は・・・人気の無い・・・河馬・・・なのかもしない。 まっ、いいかー。
[2004年9月16日 16時11分44秒]

お名前: 華氏911・・・へ   
映画。華氏911を観てきました。 帰りにラーメン屋で、Y河研磨さんの子息と会った。夜中の3時。笑)
映画は、なかなか好く出来ていた。 90点はあげられる。

実は、前日の深夜テレビで、井筒某というアンちゃんが、映画を紹介し、滅茶苦茶けなしていたので、
「あれれ、面白そうなのにー。」と思って、早速、出掛けた訳。

井筒君は、映画監督。 大昔「ガキ帝国」という映画を監督して、有名になった。
最近では、「ゲロッパ」。 しかし、最高作は「岸和田少年愚連隊」←これは傑作。

「岸和田少年愚連隊」を高く評価していたので、少しは骨のある奴かと思っていたけれど。アホーだった。
頭が良くないというそのままの意味で。 彼は勘違いをしていると思う。

「華氏911」は、ブッシュ攻撃が主体の映画ではない。 この社会構造の中で、戦争・軍隊とは
何か?を問う作品なのだ。 または、彼は自己中心的になり過ぎている。 最近、こんな奴が増えた。

本人は、かなり勉強しているつもりなのだろうが。実際、していたとしても。知識を咀嚼していない。
結果として、感情的認識の領域を出ていない。 知識が軽い。これは、自己の思考が体系化していないからだ。

だから、知識を整理されないバラバラの状態で持っている。 そのため一つ一つに確信・自信がない。
当然、知識に対する自己評価が出来ない。 ・・・で。感情的認識・評価になってしまうのだ。

多くの場合。その時の気分に判断を委ね。抽象的論法を立てて・・・とにかく、相手を否定する
相手を否定し、自己証明を行うことに専念してしまうのだ。 中流家庭のわがまま・苦労知らずの子息に多い。

こんなタイプの人間は、可哀想だ。 折角、認識力はあるのに、社会・現実に立ち向かえないまま
「知識中毒」で終わる。 知識は水面の波・砂丘の風紋と同じで、すぐに消えてしまうものだから、

普段の彼らは、何も知識を持っていてない。 それが不安になり、ヒステリックになっていく。
知識のゴミ箱・衒学主義者に。・・・こんな時代は、完全にメランコリーな様相を呈すことになる。 笑)

そうなると、最早。トンチンカン人間。 んんん・・・井筒君もかー。 残念。

実は、私にも、そんな時代があった。 論争を生きがいにしていた。

実際。言葉というのは、トートロジー・同義反復さえ、否定できるものなのだ。
「AはAである」さえ、否定しようと思えば簡単に否定できるのだ。

誤魔化そうと思えば、消去法・すり替え等。簡単に6種類の方法で、誤魔化すことができる。
そんな子供っぽい方法で、論争を繰り返していた・・・時期があった。 私もアホーだった。

私は、井筒君等の壮年諸氏に言いたい。 老年を迎える前に、自己を体系化するべきだと。
そのためには、クズ知識を捨てて、自分が信じる知識を再咀嚼することだ。

それは、他者に対してではなく、「自分」に対して論理武装することだ。=完全に自分のものにする。 
・・・となれば。基本になる知識は一つか二つしか持てないことになる。 それでいいのだ。

・・・・さーーーて。 井筒風壮年批判になってしまったが・・・。


マイケル・ムーアの「華氏911」は、観る価値のある映画でした。

私は【経済学的な立場】から、軍隊を【戦争経済】【戦争興行】の手段と思っていますから、
そろそろ、人類全体が【このカラクリ・政治的手法】に気付いてほしいと思っていました。

20世紀。文明は異常に発展しました。 物質的にも豊かになりました。
ただ、その事は・・・多くの庶民の「血・死」によってもたらされたということです。

人間は・・・数千年前から、実は・・・全然、進歩していない。・・・のか。 大笑)
[2004年8月23日 17時3分37秒]

お名前: オリンピック   
ギリシア。正式名称は、エリニキ。通称は、Ellás (エラス)。 ヘレニズムの発祥地。
自然科学・幾何学・・・哲学の地なのだー。 4000年も昔から、この地中海沿岸地域ってのは

調べれば調べるほど、面白くなる地方なのだ。手ごろな資料となるのが「ギリシァ神話」と「旧約聖書」
盲目?謎の詩人ホメロスの「イリアス」と「オデュッセイア」。

ホメロスは前750年位の人。旧約聖書の編纂が前550年位?。 共に、文学作品としても立派というのが
すごい。 ・・・???そうか。ホメロスの生きた時代こそ、古代オリンピアードの時代なんだな。

現代。イラク紛争真っ最中。「オリンピック停戦」に、日本調印せず。 アホー。
まっ、戦争も経済の一部。 というか産業の一つ。 【戦争経済】であり【戦争産業】なのだ。

【「宗教」「民族」「領土」「思想」紛争】なんて。・・・腹の底では、誰も思っていない。
紛争を動かしている連中は、双方共に『【戦争経済】【戦争産業】』と、割り切ってやっている。

まるで、ショー・ゲームのプロレス興行と同じ感覚なのだろう。 ゲームに興奮して、死んでいくのは
常に、婦女子・若人・老人。 憎悪だけ残る?←これも、月日が経てば経済理念の一つになるのかー。笑)

そう。オリンピックの期間中くらい【【【戦争興行】】】は、中止すべきだ。
[2004年8月19日 11時37分43秒]

お名前: 8月なのだ   
 ヒマで、ヒマで、やることがねぇー。 さーて、何かすべぇー。
「漢詩と般若心経と歌舞伎の名台詞と百人一首」の暗記をしているが・・・。げへ。

そんなところに。・・・・・ちょっとした内面的事件があった。
それで。・・・・・そろそろ、禁煙しようかと思っています。

昨夜。カッコ悪いと思いつつ、家からスポーツクラブまで、【「自転車タバコ」をしてしまった。】
自己嫌悪なのだ。ビューティフルじゃなぇー。 そんな時代なのだ。品川区は全域禁止なのだ。

タバコは、嗜好物なのだ。うん。 楽しむのはいい。 嗜むのもいい。 
しかし、そう・・・タバコに火を付けて歩く・動くってのは、ビューティフルじゃねぇー。

もっと、我慢ならないのが、自己制御が揺らいだ事だ。 こんなんは、初めてだ。
およよよ。 中毒かいなー。 1ミリなのにー。 ???。

第一に、ビューティフルじゃなぇー。
第二に、自分が気に入らない。     この2点を以って・・・そろそろ、禁煙しようっと。

・・・といって。 どこかのアホー連のような禁煙をするつもりはない。 笑)

あくまでも、第一に、ビューティフルじゃなぇー。 第二に、自分が気に入らない。
の2点によって、禁煙するのだ。 うん。

だって、まだ、8箱も買い置きがあるのだーーーー。 げへ。げへ。
[2004年8月2日 15時38分29秒]

お名前: 餅屋は餅屋   
年に、あまり使わない員数機が、壊れた。 もう、二十年も前の機械だ。
先々週の日曜日に、半日掛けて中を調べた。・・・判らない。

総体としての原理は、理解できるが、構造上部分部分が精密に出来ている。
「うーーーん。どうしようかなー。」・・・分解したら、後戻りはきかない。

結局・・・嫌な予感がしたので、中を掃除して、注油の箇所に高級油を差して、フタをした。
翌日。機械メーカーに電話して修理を依頼した。

腹の底では「部品がもう無いだろうなー。もう、駄目かもしれない。廃棄処分かなー。」
・・・等と、最悪の事を想像していた。 また、出費かなー。涙・涙・・・不安。

今日。機械メーカーが来てくれた。 チト、愛想の悪いアンチャンだ。笑)
この野郎と思ったが・・・直し屋さん、なんてのは、どこへ言っても罵声を浴びている

のだろうと、丁寧に対応した。 だんだん、打ち解けてくれ・・・機敏に直してくれた。
ポイントも親切に教えてくれた。

時間にして、正味三十分。 凄い・・・滅茶苦茶に速い。正確。リボンの入り方もバッチリ。
過去最高の状態になった。 良かったーーーーー。

●中をいじらないで・・・正解。 ●謙虚に、親切に対応して・・・正解。

それにしても、・・・機械屋さんの修理=高い・ぼられる。中途半端な直り方。
という先入観が吹き飛ぶ結果となった。

?????そうか。修理代の請求は、まだ、判らないのか。 笑)
しかし。ここまで完璧に直ると、少し位高くても・・・我慢できる。

なにしろ、廃棄処分覚悟が、新品同様になったのだから。 

とにかく、気分のいい・・・月曜日となった。 良かったーーーーー。
[2004年7月12日 11時29分53秒]

お名前: なんてこったい腱鞘炎   
腱鞘炎をナメていた。・・・途中で、痛みがとれたので・・・安心したら・・・ぶり返した。
・・・・・このシビレ感は、完全に神経痛の類だ。 今、肩と首周りの痛みは取れたけれど、

肘が痛い。 腕全体が、シビれる。 筋肉痛ではない。 ・・・腕の中の神経繊維が痛い。
こいつは、本当に苛立つ痛みだ。 ●結果。右腕をかばうので、身体のバランスが狂う。

眠りも浅い。 ★〜〜〜おおっと、また、痛い。 げへ。マジ。
それでも、ドンドンと回復している。・・・これも、マジ。

馬鹿馬鹿しい「トラック・ボール」も、少しは役に立っている気がする。
とにかく、鎮痛剤で・・・・・・眠い。 困った。

みなさん。くれぐれも・・・ネットのやり過ぎには、注意ですぞ。
[2004年6月28日 16時34分33秒]

お名前: 変化する季節感   
ついこの前。ねがわくば花の下にて春死なんそのもちづきのきさらぎのころ・西行
なーーーんて、言っていたけれど・・・もう、5月も終り。

あと一月で夏至6/21になる訳。道理で陽射しがヒリヒリする。 陽光からすれば7/21頃と
同じ角度の陽射しってことだ。

肌の弱い私は、赤ブクレに気を付けないといけない。 笑)

 季節感が、ドンドン変化しているような気がする。 不況からくる精神的ストレスも
自律神経を狂わせて、「馬鹿縛り」←「私の自作語」になって、動きがメチャ悪い。

動きが悪いから、「やらなければならない事」が、なかなか進まない。できない。
自己嫌悪と自己叱咤を繰り返して、『いやだなぁー』と思ったら、すぐ動くようにしているものの

なかなか、成果がでないのは・・・やはり、私が甘ちゃんか・・・大アホーの証拠だ。
・・・で。また、自己嫌悪に陥る。 悪循環って奴だ。 

こんな状態を乗り切るには「小綺麗にしている事」「身だしなみを整えている事」と思い。
少しばかり、衣料に無駄遣いをしてでもと、ダイエーの「デブ・コーナー」に出掛けた。

あれれれ・・・。「夏物一色」かと思ったら・・・長袖物などが、まだ並べてある。
ここでも、今までとは違った季節感を感じる。 うーん、客足もなんか少ないなぁー。

下のスーパーは結構、人が多くて、スイカなど夏物の食材が溢れているのに。
仕方が無いので、スポーツ・ジム用のスイミング・ゴーグルと水着を買った。

ガラス張りのエレベーターに乗ると、目黒の街が一望できる。外は夏の日差し。
ビルに貼り付いた金属が、ワザとらしくキラキラ輝いている。

老眼の所為か、遠近感が変に狂う。 空間が、歪む。笑)
時間もアナログ仕立てではなく、デジタル仕立てで動いているのか・・・。

針が進む・・・というよりも、数字が替わって行くってな感じだ。「パタ・パタ・パタ」
およよよ・・・よ。 なんか鬱状態みたいな・・・。 アンニュイなのだ。

●●●黄色いスイカを買って帰った●●●1/4切れ650円・・・初夏を食ってやるのだ。げへ。
[2004年5月25日 15時0分49秒]

お名前: 現金のなくなる日   
三月に忙しい日が、あったので(笑)、色々と支払いが出て、銀行振り込みをしなくてはならなくなった。

しかし、4月末日の銀行はメチャ混み。 ATMなる装置にも、長ーい人の列が。

ところで、当社はお金が無い。 当座口座も持っていない。 ・・・なんでもかんでも私個人の現金取引。

そこで、現金を持って銀行のATMへ出掛ける。 ところが、この「現金出し入れ機」。

出すのは、24時間だが、現金を入れるの銀行の営業時間プラス二時間といったところ。それだけではない。

手数料が高い。630円・800円?を取る。 キャッシュ・カードだと安いし、一日15時間位は受け付けてくれる。

とにかく、面倒くさい場所にある金庫から出した・・・数十万円を処理できないのだ。

・・・ちょっと、ざっくばらんなカキコだが・・・総合して・・・事実なのだ。

プラスチックのカードが、机の中にゴロゴロしている。金色のカードなど、年に一万〜二万を取られている。

「カードと4桁の数字やサイン」で、お金が動き回っている。・・・【数字だけが、動いている。】

●「今世紀中に現金は無くなる」と、思っている私だが、なんか、もっと早まりそう。

老人は・・・ATMが苦手のようだ。 私も初老の域に入る・・・笑)

やがて・・・『電話』や『ネット』による金銭処理を学ばなくてはならないかも。

・・・そうなると。・・・窓口の銀行も要らなくなるかーーーーー。

●今。・・・新しい。・・・まったく新しい金銭感覚が生まれようとしている。

●『数値』・・・「気温や体重の数値」を受け入れるような感覚なのか?

んんんんんんんんんんん・・・面白くなってきたなー。 って・・・少し怖い。 げへ。
[2004年5月2日 12時18分18秒]

お名前: 新島釣行   
新島では、ウグイスが鳴いていました。 しかし、風が強く。大時化の中、たった3時間の釣行。

それでも、巨大なアカイカを三本ゲットしました。

大島以外の伊豆七島は、数十年ぶりでしたが。 若い時に感じた印象とは違って素晴らしい処でした。

驚いたのは「ジェット船」なる、就航船です。 ものすごいスピードです。 感動しました。

これからも、「ジェット船」で、ちょくちょく出掛けたいものです。
[2004年4月5日 17時4分33秒]

お名前: スズキ大王   
 ヽ(゜・^*)^☆.。.:*☆祝・竿頭☆゜・*:.。.☆^(*^)ノ

・・・3/14・横浜・本牧・長崎屋から出船しました。

スズキ釣りで、船25名程の中で、竿頭となりました。(*^_^;)_o/━━━━>゜)))≫彡 ~ 

・・・但し、スズキ3匹。同数4名。笑) 再但し・・・3キロ超の大型含む。

船中で船長助手のカメラに、収まり。早速、長崎屋のHPに乗りました。

・・・・・・しかし。「魚を持つ豚の図」・・・涙)  (┯_┯) ウルルルルル


 ●午後から少し風が出て、船が揺れましたが。

午前中は、まさしく「春の海」そのものでした。 のたり〜〜〜のたり〜〜〜

防波堤に当る波の音も、のんびりと、 ザ・ザ・ザップーーーーーン。 と。


・・・・・そして、帰宅。 大型スズキの解体作業に・・・・・。
ううううう・・・少し、気持ち悪い。 何しろ・・・大きい。

年寄りは「シコシコして、美味しい。」と、絶賛です。
明日は「甘酢あんかけ」にして・・・これは絶対に美味いだろう。

しかし、チカレタビー。 
[2004年3月15日 3時13分52秒]

お名前: 管理人   
一応。新年度を迎えるので、ログを倉庫へ移しました。
今年度も、よろしく。
[2005年2月15日 6時48分11秒]

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