うるう秒

 2006年1月1日にうるう秒が挿入されました。

 1999年以来7年ぶり、1972年の第1回から数えて23回目の実施になります。 
 うるう秒は原子時計の時刻と地球の自転に基づく時刻の差が1秒を超えないように調整を
 するもので、1月1日のUTC 00:00(日本時間 09:00)に全世界で同時に挿入されました。 
 08時59分58秒、08時59分59秒、08時59分60秒、09時00分00秒と時刻を刻んで、
 1月1日は1秒長い1日になりました。