KTBN International

 色々な 物議をかもしたSalt Lake五輪であったが、そのSalt Lake Cityから送信を行っているのがこのKTBN局である。この局も昔はコールサインKUSWとう名称で放送していた商業短波局であったが、他の商業短波局 同様経営不振に陥り、1990年に宗教団体のTrinity Broadcasting Networkに買収された。そしてコールサインも団体の名称に合わせてKTBNとなった。こんなコールサイン割り当てができるのも世界を支配する超大国 ならではである。日本だったら讀賣テレビにJYTV、琵琶湖放送にJBBCと言ったところか?
 QSLカードは1999年のもの。 スキー場の案内図風の 絵に送信用のログペリアンテナを配し、いかにもウィンタースポーツのメッカからの送信であるという雰囲気が出ている点が面白い。 後 面の記入事項は鉛筆書き! 日本のQSLカードで良くお目にかかる「Tnx Fr QSL」という文言が入っているのも興味を引く。実はこの文言、放送局が発行するQSLカードにはふさわしくないとかねがね思っているのだが−−−ルーツ はやはり米国なのか?
 Salt Lake Cityと言っても送信所があるだけで番組はCalifornia州で制作されており、本拠地もそこであるため、放送を聞いていてもUta州らしさはな い。
 現在のスケジュールは、1台のHarris社製100kW 送信機による24時間放送で、以下の通り。
 09:00-10:00 7510 (3/31 15590)  10:00-24:00 7510  00:00-01:00 7510(3/31 15590) 01:00-09:00 15590
インターネットで動画も当時に流しており、短波を聞きながら 見ると「国際TV放送」という感じがする。

 受信報告先: QSL Department, 2242 Michelle Drive, Tustin CA92780-7015, U.S.A.
  E-mail: Ireys@tbn.org
  URL: http://www.tbn.org
 

QSLカード表面(サイズ 129×89mm)

 

QSLカード後面

 

左:国際的な送信所の道標(米国からの距離は日本が一番大きい!)
右:Trinity Broadcasting Networkの放送局配置図、中央の丸星マークがKTBN

        
 
 

参考:旧KUSW局のQSL

 
 
 
 

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