Radio Nacional da Amazonia
(Brazil)

 ブラジルで最もポピュラーな短波局がこの局である。国営局で海外向放送(現在は出ていない模様)も行っ ているRadio Brasの経営によるもので、名前の通りブラジル北部のアマゾン川流域地域を広くカバーする国内向放送である。良く整備された250kW 送信機から出ているので、状態さえ良ければ夕方ポルトガル語放送を聞くことができる。周波数は昔から6180と11780kHzを使用し ていたが、6180kHzはこの夏に一時6190kHzのQSYしていた。良好に聞こえる割に返信率が悪い局として有名であった。8-9 月に周波数が一時6190kHzに変わった時の受信状況をポルトガル語で報告したところ2ヶ月後にまずレター形式の「お礼状」が届いた。 ポルトガル語による返信だが、内容はお礼だけで、周波数・時間は一般的なスケジュールを記述、周波数も6180kHz(この時点で確かに 6180kHzに戻ってはいたが!)となっている。発行者はGerente(マネージャー)のTais Ladeira de Medeiros氏。レターヘッドのはアマゾンの大ハスが描かれている。レターの右下にカバーエリアの図があるが、送信地点のBrasiliaから 6180KHzは真北、11780kHzは北西に出ており、双方のカバーエリアは若干異なることが解る。
 これで終わりかと思っていたら年が明けてから、受信報告書に同封したポルトガル語のPFCを利用した完全 QSLが届いた。しかも周波数はちゃんと受信した6190kHzとなっている。発行者は同じTais氏で、右下にサインとスタンプがある が、スタンプの職責が「Chefe da Divisao de Ondas Curtas, Radio Bras」になっている点が面白い。氏は同時に海外向放送Radio Brasの短波チーフなのである!
 Radio Nacional da Amazoniaから返信を貰うのは今がチャンスである。氏の気の変わらない内に受信報告を送っておこう。勿論ポルトガル語であることが必須、現地の切手 か1ドル紙幣を返信料として入れることが必要である。

 受信報告の宛先:  SCRN 702/3 Bl.B Ed.Radiobras, sub-solo, Brasilia-DF, Brasil

 URLはhttp://www.radiobras.gov.br

左: PFC利用の完全QSLカード(周波数は6190kHzになっている、Tais氏の肩書きが「Radio Bras短波チーフ」になっている) 
右: 先に送られてきた「お礼状」(周波数は6180kHz、Tais氏の肩書きは「Radio Nacional da Amazoniaマネージャー」)
 
 
 

同時に送られてきたブラジルのイメージカード
    
 
 
 

封筒の裏の達筆で書かれたアドレス 郵便番号のところが面白い

 

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