月刊短波2008年11月号(第7版)
編集 赤林隆仁  時間 JST


◎Passport to World Band Radio 2009年版発行 〜日本語解説、インドネシア語受信報告の書き方も同時発行〜 3版新規
 
毎年米国IBS社より発行されている短波年鑑「Passport to World Band Radio」の2009年版が発行され既に発送が開始された。今年度版では一般記事のボリュームが若干小さくなり、ページ数は2008年版 よ り32ページ少ない528ページとなっている。巻末のブルーページ(周波数・時間表)の分量は2008年版と同じで、 B08スケジュールが網羅掲載されており利用価値が大変に大きい。特集記事はスウェーデンのベテラン南米DXerであるHenrik Klemetz氏による「コロンビア:盗賊、バラードと放送」で、コロンビアの社会と短波放送のインサイドレポートの形式をとっている。受信機評価のペー ジでは、 新たにEtón E1のニューバージョン、Grundig Satellit 750のニューバージョン、AR7070(AR7030の後継機)の予想、Palstar R30Aが取り上げられている。またPC受信機の部ではMicrotelecom社のPerseusが新たに取り上げられ星4.75で 「Passport's Choice」に選ばれている。アンテナでは新製品としてWellbrook社の大型ループアンテナALA100M(星4.5で「Passport's Choice」)、Kaito社KA35/TG35が新たに取り上げられている。また故山田耕嗣氏の写真も掲載されており「center to Japan's "shortwave boom" of the 1970s」と解説されている。IBSジャパンでは例年通り、日本語解説、ランゲージラボの3点を揃えて日本の読者に提供する。日本語解説はA5版 28ページで、使い方、各読み物のサマリー、短波受信機購入の手引がすべて日本語訳されている。また巻末に国内情報、日本 語放送のブルーペー ジ、2087年ハイライト写真が日本の読者のために特別掲載されており、英文版と併読すると効果が倍増するように工夫されている。 ランゲージラボ・インドネシア語ハンディ版(A5版35ページ)は「外国語に よる受信報告書作成ガイド」シリーズの一冊で、米国で出版された 「LANGUAGE LAB」を日本語版に翻訳し、専門家であるアジア大学高殿良博教授の校閲を受けたもので、本格派DXerがインドネシア語で受 信報告を作成する 際に非常に便利な資料である。個別には送料とも\800だが、 PWR2009と一緒に購入する場合は特別価格が適用される。何れも即日入手可能。なお「月刊短波」読者は年内に注文した場合は下 記の特別割引価格で購入できる。
 1.英文版のみ 送料とも2,700円 (一般2,900円)
 2.英文版+ランゲージラボ・インドネシア語ハンディ版(インドネシア語受信報告の書き方) 送料とも3,200円 (一般3,300円)
 3.英文版+日本語解説版+ランゲージラボ・インドネシア語ハンディ版 送料とも3,800円 (一般3,900円)
 申込は注文(上記の何れか)を記入して郵便振替にて00210-7-28136の「IBSジャパン」に送金する。問い合わせは ibsjapan @ passband.comへ。(IBSジャパン)


(左)Passport to World Band Radio 2009年版 表紙は例年通りGahan  Wilson氏の作 (中)日本語解説「2009年版PWRの使い方」 (右)ランゲージ ラボ インドネシア語ハンディ版
     


◎今年のセントヘレナデーの受信報告宛先
  4版新規 5版追加
 
過去のセントヘレナ宛て郵便物で、途中紛失事故があったため、今回は、下記の経由地明記の住所を使用する ようプロジェク ト担当のKipp氏より連絡が あった。
 Radio St. Helena,  P.O.Box  93,  Jamestown,  St. Helena Island,  STHL  1ZZ,  South Atlantic, Via AIRMAIL  Via   United Kingdom  and  Ascension    
  
また当日のみ次のメールアドレスを使用す る radio.announcements4669 @ hotmail.co.uk 。このアドレスで受信状況等を報告するとスタジオで取り上げられるかも知れない。
 (JSWC 大武逞伯氏) 11月16日(日)の05:00-06:00 日本向 06:00-07:30 欧州向 07:30-08:30 北米向 周波数 11092.5kHz USB、受信報告には$3.00以上同封のこと。郵便は南アフリカ経由で送られることがあり、その場合現地の郵便事情で行方不明になってしまう可能性が大 とのことです。

 ◎タイの洪水の影響でBBCがマダガスカル中継局を一時緊急に利用    7版修正
 タイNakhon SawanにあるBBC中継局が洪水で使用不能となった。復旧は早くても11月3週以降となる。復旧までの間VT Communications社では急遽インド向BBC World Serviceの番組をRadio NederlandのMadagascar中継局から以下のように送信することになった。
 英語 10:00-11:00 11955 250kW 50deg
  ヒンズー語  11:30-12:00 15405 250kW 50deg
  英語  12:00-13:28 17790 250kW 50deg
 VT Communications社は、BBCタイ中継局が11月25日に復旧し、通常の運用に戻ったと発表した。これに伴いMadagascar中 継局からの臨時中継は中止された。インドのAlokeh Gupta氏は同中継局が復旧したのを確認した。 (Media Network)

◎ボリビアのRadio Virgen de Remedioが75mbに
 ブラジルのRubens Ferraz Pedroso氏によると、ボリビアのRadio Virgen de Remedios(在Tupiza)が3985kHzで受信できている。米国のGlenn Hauser氏によると、同局は以前は4555kHz、4111kHzに出ており60mbからついに75mbに突入した!(DX Listening Digest 8109)

◎ザンビアが新短波アンテナ建設へ
  Zambia National Broadcasting Corporation (ZNBC)が近々にRadio OneとRadio Two用の新しい短波アンテナを建設する。実際に建設に当たるのは南アフリカの業者で、工事は7月より開始された。現場を訪れた幹部によれば、国民全部を 確実にカバーし、更に周辺諸国もサービスエリアにしたいとのことである。また天候や気候が変化しても受信状態に影響が出ないようになることが期待される。 (Media Network)

◎タンザニアに新短波局の計画
 ドイツのHarald Kuhl氏によれば、TWR-Swadilandは現在タンザニアに本拠地を置く「Redio Sauti ya Injili」の番組を1日30分短波で中継している。QTHはP.O.Box 777, Moshi, Tanzaniaであり、E-mailは radio @ elct.orgである。同局は独自の短波放送免許をタンザニア政府に申請中であるが、既にFMでは1日18時間している。タンザニアでは現在私設局の短 波放送は許可されていないが、同局はこれを修正する方向で動いている。URLはhttp://www.sautiyainjili.org。(WWDXC Topnews 880)
  米国のHans Johnson氏によると、TWR-Swadiland中継の同局の現在のスケジュールは次の通りである。言語はスワヒリ語。
 12:00-13:00 6110、  02:00-03:00 9475 (DX Listening Digest 8110)

同局のFMスタジオ



◎韓国 TBS-eFM試験放送中止か

 8月15日から試験放送を開始し、12月1日開局予定のソウルの新局TBS-eFMの試験放送が止まっているようである。同局は周波数101.3MHz で放送していたが、101.1MHzに国軍放送が出ており、わずか200kHzしか離れていないため、技術的な問題が生じている可能性がある。 (アジア 放送研究会 山下透氏)

◎BBCインド洋中継局が開始20周年
 セーシェルにおGrand AnseにあるBBCのIndian Ocean Relay Stationは1988年10月にサービスを開始してから今年で20周年を迎えた。現在ではVT Communications社の中継局になっているが、開始以来東アフリカの約900万人のリスナーにBBC World Serviceの番組を短波で伝えてきた。番組は英語の他、スワヒリ語、キンヤルワダ語、キルンディ語、ソマリ語、フランス語のものを中継し、サービスエ リアはブルンジ、コンゴ、エリトレア、エチオピア、ケニア、モザンビーク、ルワンダ、ソマリア、スーダン、タンザニア、ウガンダ、ザンビアに及んでいる。 BBCではこれらの地域ではBBCの短波放送が正しい情報を得られる唯一のメディアであるとしている。20周年を記念してVT Communications社ではセーシェルで記念行事を計画している。10月6日には局の歴史と安全性を示す「Open Day Exhibition」が開催される。(Media Network)
   BBCは1985年にセーシェル政府と中継局設置の合意を行い、1986年から工事に着手し、1988年10月7日に正式送信を開始した。BBCの改組 により1997年にはMerlin Communications社の管轄、2000年には同社のM&Aにより、VT Communications社の管轄となった。運営は英国のCable & Wirelss社が行っていたが、同社が1999年に引き揚げたため、現地化を進め2004年には局長以下すべて現地人スタッフでの運用となった。BBC はFMの現地中継にも力を入れ、1995年には島の東部のVictoria(106.2MHz)で、2004年には西部のAnse Soleil(105.2MHz)及び南部のPointe aux Sel(105.6MHz)でFM中継が実現した。(DX Listening Digest 8110)

◎ロシア反体制派がRLのロシア語放送削減反対
  ロシアの反体制派指導者 Vladimir Bukovsky、Vladimir Kara-Murza、Boris Nemtsovの3氏は米国国務省、議会、マケイン・オバマ両大統領候補に対して、来年予定されているRadio Libertyのロシア語放送の削減に反対する書簡を送付した。それによればロシア政府が国内で完全なマスコミ統制を実施している中で政府の意向に反した 情報を伝えられる同局ロシア語放送の削減は、ロシア国内での自由を求める運動を困難にするとしている。VOAは既に予算削減と、ロシア政府による放送中継 の拒否を理由にロシア語放送を廃止している。(Media Network) 
   Andy Sennit氏によればRadio Libertyはロシア語放送削減を公式に発表していないので、同局が事前リークを行って予防効果を狙ったものではないかと思われる。3人の内 Nemtsov氏はエリツィン時代から良く知られているが、Vladimir Bukovsky氏は高齢世代にしか知られておらずしかもロシアでは死んだと思われている。Kara-Murza氏は全く知られていないが、同局の放送で は取り上げられた事がある。(Media Network) 米国の国益のために行っている放送ですので、国家財政が苦しくなり、更にロシアからの共産主義の脅威もなくなった現在では民主化云々は 関係なく経済原則から見て廃止なのでしょう。

◎米国がスーダンDarfur向短波放送開始 2版追加
  ドイツのWolfgang Bueschel氏によれば、米国はスーダンDarfur向けにRadio Sawaの新たな短波放送"Aafiyah Darfur"を開始した。アラビア語の放送である。 (DX Listening Digest 8110)
   B08スケジュールは次の通り。
   12:00-12:30  4960(SAO 100kW 30deg)  9845(IRA 250kW 275deg) 11855(UDO 250kW 276deg)
    03:00-03:30  4960(SAO 100kW 30deg)  5880(IRA 250kW 275deg)  9380(BOT 100kW 350deg)
    04:00-04:30  5880(BOT 100kW 10deg)  9380(SAO 100kW 76deg)  9815(WER 250kW 150deg)   (NDXC 長谷川清一氏)(DX MIX NEWS 11/3)

◎IRRSのB08スケジュール
 イタリアのIRRSはB08スケジュールでは以下のように放送する。スロバキアの送信所より150kW。EGR: European Gospel Radio  MIR: Miraya FM Radio
 14:30-15:30  5990 月−木 EGR 無指向 英語 
 19:30-22:00  9510 日 EGR 無指向 英語
 23:00-23:30 15275 日 EGR 95° インド向 英語
 00:00-03:00 15650 毎日 MIR 160° 東アフリカ・スーダン向 英語・アラビア語
 04:00-06:00  7290 土−月 EGR 160° 欧州・中東・北アフリカ向 英語   
(DX MIX NEWS)

◎Jerome S.Berg氏が短波放送・短波受信の本を出版  3版修正
 米国のJerome S.Berg氏が1945年から現在までの短波放送、短波受信についての本を同時に出版した。
 「Broadcasting On The Short Waves, 1945 To Today」は前著「On the Short Waves, 1923-1945: Broadcast Listening in the Pioneer Days of Radio」 の短波放送局部分に続く本で、DXerの立場から1945年から現在までの短波放送の歴史について述べた本である。毎年の短波放送界に起きたイベント、米 国の短波聴取者がど のような短波放送局を聞いていたか、各短波放送局の盛衰、国際放送・国内向放・、宗教放送・秘密放送・海賊放送全体動向、米国の短波放送局、中継局、周波 数管理、ジャミング、短波放送を支える技術についてて記述している。更に短波放送界全体の動向や変化についても年ごとにまとめており、戦後のすべての短波 局の動きが分かるようになっている。図・写真多数で、昔のQSLカードも多数掲載されている。 日本の短波局の動きについても言及されており、一番最初の1945年の部では当時の「Radio Tokyo」の放送会館の写真が出てくる。また2005年の「しおかぜ」放送開始にも触れられている。MacFarland社発行、488ページ、ハード カバー。価格$65.00。
 「Listening On The Short Waves, 1945 To Today」は同じく前著「On the Short Waves, 1923-1945: Broadcast Listening in the Pioneer Days of Radio」 のリスナー部分に続く本で、短波リスナーの観点から戦後の短波放送界を記述している。内容は主要な北米のDXクラブの活動状況、短波関係の出版物の状況、 各局のDX番組の状況、DXサーのイベントの状況、QSLカードの発行・獲得状況である。更に各時代にDXerにより使用されていた短波受信機とそれを支 えた技術、コンピュータ技術がDXingに与えた影響についても言及している。図・写真多数。MacFarland社発行、415ページ、ハードカバー。 米国のDXing活動が中心だが、日本のアジア放送研究会、Radio Nuevo Mundo、日本短波クラブ、日本BCL連盟の活動にも言及している。また過去の日本製受信機についてもページが割かれている。 価格 $65.00。
 著者Jerome S.Berg氏はマサチューセッツ州裁判所の旧職員で、短波リスナー歴は50年を越える。現在NASWAの上級理事の他、受信証保護継承委員会 (Committe to Preserve Radio Verifications)の代表も務める。「On the Short Waves, 1923-1945: Broadcast Listening in the Pioneer Days of Radio」(1999年)の著者としても有名。 (Amazon.com) 大力作です! ちょっと高価な本ですが、円高なので買っておいて損はありません。日米のAmazon(米国のAmazonでは期間限定で割引している場合もある)で入手 可能です。米国のBCLはついに歴史フェーズ(記録に残しておかないと消滅する段階)に入ったのかも知れません。


(左)Broadcasting On The Short Waves, 1945 To Today (右)Listening On The Short Waves, 1945 To Today



◎International Callsign Handbook第2版はCDで発行

 世界中で使用されているコールサインを集めた「International Callsign Handbook」の第2版が今度はCD-ROMとして発行された。Gayle Van Horn氏( W4GVH)とLarry Van Horn氏(N5FPW)親子の共著で、HF-UHF帯で使用されているコールサイン全ての出所を記述している。書籍1414ページ分がCD-ROMに納 められている。全体は12章となっており、第1章 全体概要、第2章 通信略語集、第3章 ACARS通信(Aircraft Communications Addressing and Reporting System:航空機と地上との間のデータ通信)について、第4章 全世界コールサイン表、第5章 ICAO(International Civil Aviation Organization:国際民間航空機関)航空機コード表、第6章 軍用ICAO24コードの解 読、第7章 Selcal(Selective Calling System:対空通信で使用される4桁のコード)について、第8章 GMDSS(Global Maritime Distress and Safety System:世界海洋遭難安全システム)周波数とMMSI(Maritime Mobile Service Identity:海上移動業務識別番号)、第9章 民間船舶コールサイン表、第10章 ALE(Automatic Link Establishment:自動無線リンク確立)について、第11章 政府・軍用戦術コールサイン解説、第12章 軍用コール用語、の構成でかなり専門 的な内容である。 Windows98以降のWindowsマシンではautorun機能を利用できるが、CDのファイル自体はpdf形式なのでMacでも読むことができ る。価格は $19.95、海外向送料は$5.00、注文はTeak Publishing, P.O. Box 297, Brasstown, NC 28902 U.S.A.またはE-mailでteakpub @ brmemc.netに。Paypalでの支払いが可能である。(Teak Publishing)




◎ARRLより写真集「50 Years of Amateur Radio Innovation -- Transmitters, Receivers and Transceivers: 1930-1980」 4版追加

 American Radio Relay League(ARRL)より、アマチュア無線装置の写真集「50 Years of Amateur Radio Innovation -- Transmitters, Receivers and Transceivers: 1930-1980」が発行された。1930年か ら1980年までの50年間をアマチュア無線の「黄金期」と位置づけ、その間に発売された400種類のアマチュア無線機器(受信機、送信機、トランシー バー)の写真とともに技術進歩が辿れるようになっている。著者はK90COのJoe Veras氏。同氏はアマチュア無線家であるとともにプロの写真家である。1993年より13年間かけて全米の所蔵家を駆けめぐり装置を写真におさめた。 巡った距離は50万マイルという。この本でしかお目にかかれない装置も多い。各写真には型番、メーカー、製造年、価格のデータ付。128ページ、 $39.95。ARRL発行。
  この本の別版として更に825機種の写真、解説(機能、発売年次、発売価格等)を加えたCD-SUPPLEMENTも発売された。プロトタイプだけ発表さ れ、ついに市場に出なかった機種も紹介されている。こちらの方は$19.95。(ARRL)


   


◎Radio St.Helena北米のリスナーに苦情
 Radio St.HelenaのRobetrt Kipp氏によれば、同局の1年1回の放送には資金が必要で、その資金の大半は日本から出ている。北米の短波界からの財政的支援は驚くほど少ない。同局が 短波送信を停止した時最も強く反対し、またQSLカード請求が最も多いにも拘わらずである。昨年と一昨年の送信時も米国からの寄付はほとんど皆無であっ た。QSLが届かないという苦情が最も多いのが米国であるが、米国内の郵便事情が悪いためこれは局ではどうしようもない。米国での寄付はRichard D'Angelo氏が担当している。(DX Listening Digest 8110) 新自由主義によって中産階級が消滅した影響ですかね。
 
◎ちょっと古いSCDXを公開
 英国のChris Brand氏によると、George Wood氏が編集し、同時まだ珍しかったE-mailで配信されていたSCDX(Sweden Calling DXers)のアーカイブがhttp://ftp.funet.fi/pub/dx/text/NEWS/SCDX/で公開されており、1988年から 1996年までのSCDXが閲覧できる。この頃のSCDXはまだ1948年以来の形式を保っていたことがわかる。(DX Listening Digest 8110)

古い形式を保っていた1996年のSCDX電子版



◎KBS World Radioが10カ国語で韓国語講座

 KBS World Radioは多国語韓国語講座(MLKLLP)と題した10カ国語(英語、日本語、中国語、仏語、独語、西語、アラビア語、露語、越語、インドネシア語) の韓国語講座を10月9日の「韓国語の日」に立ち上げた。対象はKBS World Radioの聴取者、在韓外国人、在外二世・三世などである。講座は250ページ分で20回で、ローマ字による発音がふってある。(Media Network)

アラビア語による韓国語講座



◎ベトナムの声がモン語放送

 Voice of Vietnamは10月8日より少数民族語であるモン語の放送を開始した。これは同局のNorthern Westセンターから放送される。放送内容は民族音楽とニュースで、80万人いるモン族向に放送する。同センターでは今までタイ語(ベトナムの少数民族言 語でThailandのタイ語ではない)とダオ語の放送も行ってきた。(Media Network) 今まで放送がなかったのにはそれなりの理由があります。

◎RAE短波に復帰
 一時短波放送を停止していたアルゼンチンのRAEが短波に復帰した。米国のRon Howard氏、アルゼンチンのGabriel Ivan Barrera氏が10月9日の07:00頃に15345kHzで復活しているのを確認した。(DX Listening Digest 8111)

◎ブラジルのRadio Culturaがジャンプ!
 ブラジルのMarcelo Xavier Vieira氏によると、同国のRadio Cultura(Sao Paulo)は周波数が9285kHzにジャンプしている。公称は9615kHzである。(DX Listening Digest 8111)

◎四川大地震特別放送終了
 NDXCの長谷川清一氏によると、中国の四川大地震特別放送が10月8日に終了し、次の周波数の使用が中止された。
 13840  CNR1、12015  四川PBS1、9740 四川PBS1。(DX Listening Digest 8111)

◎スーダンRadio Peace放送また中断
 米国のHans Johnson氏によると、復活したばかりのスーダンRadio Peace(4750、5895kHz)がまた放送を中断している。再復活のため努力中という。(DX Listening Digest 8111)

◎NRC AM Radio Log 2008-2009発行
 National Radio Clubの第29版「AM Radio Log」(2008-2009年版)は発行された。米国とカナダの全ての中波局を周波数別、地域・都市別にリストしており出力、送信パターン、宛先、ネト オワーク等の情報が掲載されている。データ部分が282ページ、解説部分が18ページ。ルーズリーフサイズ、3穴バインダー綴じである。価格は海外送料と も$32.00。注文はhttp://www.nrcdxas.org/catalog/books/index1.htmlより可能。(DX Listening Digest 8111)




◎Voice of Wilderness送信を追加

 韓国から北朝鮮向に行われている宗教放送Voice of Wildernessは10月1日より、22:00-23:00の放送を追加した、周波数は9330(Dushabe) 11640(Iranawila)kHz。出力は100kW。(DX MIX NEWS)

◎Taupo Maritime Radio ZLMの周波数とスケジュール
 ニュージーランドのTaupo Maritime Radio ZLMの短波気象放送は以下の通りに行われている。*印は10月第1週目の日曜日から4月第1週目の日曜日の南半球の夏期のみ。
 21:33     沿岸航行警報、海上概況、沿岸予報・警報、20:00の海上通報  2207 4146 6224
  23:03*   海洋航行・気象警報、南方海域概況及び予報  6224 12356
  23:33*   上記の再放送 8297 16531
  01:33     沿岸航行警報、海上概況、沿岸予報・警報、23:00の海上通報  2207 4146 6224
 04:03     02:00の海上通報 2207 4146 6224
 05:03*    海洋航行・気象警報、太平洋海域概況及び予報  6224 12356
 05:33*  上記の再放送 8297 16531
 08:33     05:00の海上通報 2207 4146 6224
  09:33     沿岸航行警報、海上概況、沿岸予報・警報、08:00の海上通報  2207 4146 6224
  11:03*   海洋航行・気象警報、南方海域概況及び予報  6224 12356
  11:33*   上記の再放送 8297 16531
  13:33     沿岸航行警報、海上概況、沿岸予報・警報、11:00の海上通報  2207 4146 6224
 16:03  14:00の海上通報 2207 4146 6224
 17:03*   海洋航行・気象警報、太平洋海域概況及び予報  6224 12356
 17:33*   上記の再放送 8297 16531
(赤林)

◎NZRDXLが創立60周年  6版追加
 New Zealand Radio DX League(NZRDXL)は10月に創立60周年を迎えた。これを記念してクラブ会誌DX Timesに48ページの特別付録がついた。世界中で短波リスナーは減り続けて、DXクラブが次々と消えてゆく中で、同クラブは生き長らえた。しかし会員 数は約200人と最盛期の10分の1に減少している。故Arthur Cushen氏は同クラブの最も傑出したメンバーで、RNZIやMedia Networkで活躍した。Media NetworkのAndy Sennit氏はArthur氏とRalda夫人がEDXC会議に出席するために、初めて欧州に出掛けてきた時のことを懐かしく思い出すという。会誌の特 別付録にはRadio New Zealand Interntionalの歴史や創刊時の会誌(1948年10月号)のコピーが掲載されている。(Media Network)
 New Zeland Radio DX Leagueによると、創立60周年記念としてhttp://radiodx.com/nzrdxl/より会誌「NZ DX Times」の10月号(創立60周年記念号)と付録の第1号会誌の全体コピーが無料でダウンロードできる。なお付録3MBに圧縮したローレソ版のみがダ ウンロード可能である。(HCDX) ハイレソ版は29MBありますが、http: //www.worldfm.co.nz/radiodx.com/DXTimes/Supplement/よりダウンロードできます。

(左)60周年の記念ロゴ (右)1948年の第1号会誌のヘッダー
 


◎WorldSpace社ついに倒産状態に 6版追加

 WorldSpace米国本社は連邦破産法第11条(日本の会社更生法に当たる)に基づく再建手続の申請をDelaware州の破産裁判所に申し立て た。これ により同社は事実上倒産し、再建のために必要な売却先(今後90日間で希望価格約1300万ドル)を探す。同社の営業は一応継続される。
 英国Worldsapce社(米国本社とは別会社)は11月14日に会社清算手続きに入った。それに伴い13日にはWRNよりLondonからアップリ ンクされていたAfristarのチャンネルはすべて停止された。また残っていた同社スタッフもすべて解雇された。従業員には9月以降給料が支給されてい ない。Afristar衛星の運用は継続されており南アフリカよりアップリンクされているチャンネルのみが受信できる。既に資産はすべて債権者により差し 押さえられており、11月末には債権者会議が開催される。(Media Network)WorldSpace社は英国からAfristar衛星へのアップリンク信号を11月13日に停止した模様である。この措置で WorldSPace社の West Beamを利用していた局は受信できなくなった。また英国のオフィスは閉鎖され従業員は解雇された模様である。(Media Network) Media Networkの旧ホストJonathan Marks氏によれば、同社は2009年にイタリア向の新たな衛星放送を立ち上げ、更にFIAT社の車にチューナーを搭載するビジネスプランを進めていた ものの、アフリカなどの低開発国に対して高価なチューナー(普通のFMラジオの10倍以上する)を売りつけて、有料ラジオ放送(世界中の殆どの地域ではラ ジオを有料で聞く習慣などない)というビジネスモデルが所詮無理だったのではないかと批判している。

WorldSpace社の旧ロゴ(現在は1worldspaceのロゴ)



◎ルーマニアがノルウェイからDRM放送

 Radio Romania Internationalは、10月27日よりノルウェイの送信所からWorld Radio Networkを通じてDRMによる英語放送を欧州向に1日30分放送する。時刻は03:00-03:30、周波数は5895kHz。(Media Network) WRNは当初衛星放送が主でしたが、衛星ラジオ放送の不調で、軸足をAM/FM地元局による中継や、短波中継に変えて来ているようです。 WorldSpace衛星放送でもかって無料のWRN放送チャンネルがありました。

◎南京地区放送局一覧表
 南京地区のAM/FM放送局は以下の通りである。
FM放送;
1)江蘇人民広播電台系
 江蘇音楽台 89.7  江蘇新聞広播 93.7 江蘇経典流行音楽広播 97.5 江蘇交通広播網 101.1
2)金陵之声
 99.7 及び 短波5860kHz
3)南京人民広播電台系
 南京新聞調頻 96.6 南京交通台 102.4 南京体育広播 104.3 南京音楽頻率 105.8 南京城市調頻 101.7
4)中央人民広播電台系
 中国之声 95.8 経済之声 107.5 音楽之声 98.9
AM放送;
1)江蘇人民広播電台系
 江蘇故事広播 585 江蘇新聞頻率 702 江蘇健康広播 846 江蘇文芸広播 1053  江蘇財経広播 1206
2)南京人民広播電台系
 南京体育広播 801 南京経済台 900 南京新聞台 1008 南京城市管理広播 1170
3)中央人民広播電台系
 中国之声 1359
(耳聴八方 広播快報第132期)

◎「ふるさとの風」放送のB08スケジュール 2版追加
 NDXCの長谷川清一氏によると、日本政府の行っている北朝鮮拉致被害者向放送「ふるさとの風/日本の風」はB08スケジュールでは以下のように放送す る。
 23:30-24:00 9880 日本語 Darwin 250 kW  3度
 00:00-00:30 9690 韓国語 Darwin 250 kW  3度
 01:00-01:30 9780 日本語 Taiwan 250kW 45度
 02:00-02:30 9820 韓国語 Taiwan 100kW 2度
 22:33-22:57 9965 日本語/韓国語 Taiwan 100kW 2度
(DX Listening Digest 8114)
  台湾送信の「ふるさとの風/日本の風」22:33-22:57は11月4日から周波数を変更し、9455kHzから9965kHzとなった。これは同じ台 南送信所から同時刻に同一周波数で放送されているFamily Radioのベトナム語との混信を避けるためらしい。同時に北朝鮮改革放送2200-2230 JSTも同じように9965kHzに変更された。これは台湾がITU未加盟のためVT Com. HFCCでチェックできなかったために台南と台北からビームは異なるものの同一時刻・同一周波数で出てしまったものと考えられる。(NDXC 長谷川清一氏)

◎BBCとDWが2009年に欧州で新しいDRM短波放送サービス

 BBC World ServiceとDeutsche Welleは2009年の早い時期を目処に欧州向の新しいDRM短波放送サービスを開始する。サービスの内容は英語で、全世界のニュース、分析、ドキュメ ンタリー、文化番組等である。BBC World ServiceのMike Cronk氏はこれを「欧州での新しいサービスの可能性を見る大きなチャンス」と見ている。Digital Radio Mondialeではこれら2局の本格参入で欧州では短波・中波・長波用のデジタルラジオの市場が立ち上がり、DRM放送が潮流となって全世界に普及する と期待している。(WWDXC Topnews 873)
 
◎Radio Verdad停波続く
 ブラジルのAdalberto Marques de Azevedo氏がグアテマラRadio Verdad(4052.5kHz)のdirectorのEdgar Amilcar Madrid氏から受け取ったメッセージによると、同局は去る9月22日の夕方短波用アンテナに落雷を受けた。避雷針が3本設置されていたが、送信機のト ランスと終段のトランジスタが燃損したため、送信不能となった。終段のトランジスタは600V用の特殊なもので、入手が困難であるため、復旧の見通しは 立っていない。米国の製造元から取り寄せる他はなさそうである。現在HCJBなどの援助を待っている。神様にも早く復旧するように祈っているところだ。ど うしても同局の番組を聴きたい人はhttp://www.radioverdad.orgでインターネット放送を行っている。(WWDXC Topnews 873)

◎Radio Maranathaが短波放送再開
 デンマークのAnker Petersen氏によると、キルギスタンのRadio Maranathaが短波放送を再開した。10月7日頃より23:45に6030kHzで開始するのが受信されている。24:50にはエチオピアの Radio Oromiyaが開始するので状態が悪化する。(WWDXC Topnews 873)

◎Radio Universidad改めRadio UASLP
 メキシコのJulian Santiago Diez氏によると、同国に短波局Radio UASLPが誕生、コールサインXEXQ、周波数6045kHz、出力250Wで放送を開始した。同局はSan Luis Potosi(Mexico Cityの南400km)にあり、旧称はRadio Universidad de San Luis Potosiであった。アンテナは高さ15mのInverted Vで、1kW送信の免許が下りているが当面250Wで出る。放送時間は21:00-13:00で中波の1190kHzとパラである。連絡先は Encargad Tecnico(技術マネージャー)のFrancisco Javier Moreno Cuellar氏で、E-mailはfjmcuellar @ gmail.comである。(DXLD 10/15 via WWDXC Topnews 873)

◎SW Radio AfricaのB08スケジュール
 ジンバブウェ向秘密局SW Radio AfricaはB06スケジュールでは毎日02:00-04:00に11745(旧12035) 4880kHzで放送する。(Media Network)

◎Democratic Voice of BurmaはB08より放送を強化
 ミャンマー向秘密局Democratic Voice of BurmaはB08スケジュールより1日1時間放送を強化する。新たに設けられる放送時間は22:00-23:00で周波数は11880kHzである。他 の時間の放送も以下のように周波数が変更される。
 08:30-09:00 5955 23:30-24:30 17495 9415。(Media Network)

◎英国送信Radio Solh番組内容をやっと更新  3版追加
 米国のGlenn Hauser氏によると、英国から短波送信(21:00-24:00 A08 17700kHz B08 15265kHz予定)されているアフガニスタンのRadio Solhは過去1年間同じ番組(曲)を流していたが、10月20日より流すCDの種類を変えたようで、過去1年聞こえた同じ時刻でのCDの「針飛び」がな くなった。(DX Listening Digest 8114)
   スロバキアのDragan Lekic氏によると、アフガニスタンの米軍戦略局Radio SolhのB08国外短波中継スケジュールは次の通りである。
   11:00-12:00 5925 DHA 250kW 45deg
    12:00-21:00 11675 DHA 250kW 45deg
    21:00-00:00 13830 RMP 500kW 85deg
    00:00-03:00 9875 RMP 500kW 76deg
  イタリアのRoberto Pavanello氏によると、アフガニスタンのBagram空軍基地から出ている本来のRadio Solhも依然として6700kHzで01:40頃パシュトン語放送が受信できる。
(DX Listening Digest 8116)
 
◎Radio Clube Paranaenseに異変
 米国のDon Jensen氏によると、ブラジルのRadio Clube Paranaense(6040kHz)は9月に報道スタッフが全員退職したため、局としての独立した運用が不可能になった。そのため郵便物等が届かなく なっている。(DX Listening Digest 8114)

◎ブルガリアは出力を下げて運用
 ドイツのKai Ludwig氏によると、Radio BulgariaはB08スケジュールで、Plovdiv 送信所になる中波、短波の高出力送信機の出力を下げて運用する。500kWは300kWに、250kWは170kWにといった具合である。これらの送信機 にはロシア製の真空管が使用されているが、最近10年以上使用している古い送信管をすべて置き換えたためで、1/3-2/3の出力で同じ効果が得られるこ とと送信管の延命を狙った措置と思われる。(DX Listening Digest 8114)

◎中央アフリカ電力事情で停波
 英国のChris Greenway氏によると、Radio Centrafrique はBangui市内への電力の供給が停止されたため、停波している。電力を賄っているBoali水力発電所が故障したためである。(DX Listening Digest 8114)

◎エチオピア新秘密局B08スケジュール
 英国のChris Greenway氏によると、新たに放送を開始したエチオピア向新秘密局「Ginbot Sebat Radio Dimts」はB08スケジュールでは以下のように放送する。
 02:00-02:30 水・金・日曜 12120 15250。(DX Listening Digest 8114)

◎ナイジェリアAbija送信所2009年より運用開始に
 Voice of NigeriaのAbuja送信所は2009年第一四半期に完成する見込となった。局長の Alhaji Abubakar Jijiwa氏によると、現在80%の工事進捗率で、建物はすべて竣工しており、今後送信設備やアンテナ、発電機を設置する段階であるという。完成すれば ナイジェリアでは初めてアナログ・デジタルの両方式で短波放送が行えることとなる。運用開始後はアフリカ最大の短波放送送信施設となる。アンテナはどの方 向にも回転可能なため、完成後は国際放送の対象地域を大幅に増加させることができる。(Media Network)

◎Radio Nederlandがアラビア語放送再開
 Radio Nederlandは11月15日よりアラビア語放送を再開する。新しいアラビア語放送は「Huna Amsterdam」と称し、中東及び北アフリカ向に短波、衛星、インターネット(http://www.rnw.nl/hunaamsterdam)で 行われる。放送は主としてモロッコ、パレスチナ、イラクをターゲットにしており、ニュース、解説、現地報告、欧州のアラビア語コミュニティからの報告など の番組で、西側とアラブの間の溝を埋めることを目的とする。スケジュールは次の通り。
 04:00-05:00 火−土 11830 イラク 湾岸向
 05:00-06:00 毎日  7385  中東向
 07:00-08:00 火−土 5970  北アフリカ向
 衛星放送はEutelsat Hotbird、Arabsat BAD R4、Nilesat 101のSawt Al Alamチャンネル、で毎日04:00-05:00 07:00-08:00に行われる。
  Radio Nederlandは1994年にそれまで40年間続いたアラビア語放送を中止していた。(Media Network)

新設されたアラビア語HP



◎RFIは外国語放送を大幅削減

 Radio France Internationaleの労働組合は、同局がドイツ語、アルバニア語、ポーランド語、セルボクロート語、トルコ語、ラオス語の6カ国語の放送を廃止 して、60人をリストラする計画であることを発表した。これは労働委員会で提示されたもので、聴取者数の減少がその理由である。また同時にルーマニアを除 く各国にある支局も閉鎖される。これ以外の言語−フランス語、英語、ポルトガル語、スペイン語、ハウサ語、スワヒリ語も今後どうするか検討中であり、11 月20日には局の存続に関する重大な決定がなされるかも知れない。なお同国で行われている公共放送の再編で、RFIは持株会社Audiosuel Exterueur de la Franceの100%傘下に入っている。(Media Network)

◎中国新型ジャミングか?
 米国のRon Howard氏によると、7295kHzのマレイシアRTM向に出ている中国のジャミングは同期していない2つの送信機から出ているCNR第一放送の番組 で、時間差でエコーがかかり、ターゲットにされた放送は非常に聞きにくくなっている。中国はこの種のジャミングをVOAの6040、6160、 9680kHzにもかけている。米国のGlenn Hauser氏によると、6030、6040、6085、6095、6150、9605kHzにも出ており、「火龍」型のジャミングにとって替わっている ようである。但し、ドイツのWolfgang Bueschel氏によると、AIRの中国語放送(20:30-22:15 11840 15795kHz)にかけられているジャミングは従来の「火龍」であった。(WWDXC Topnews 884)

◎コスタリカのREE中継局1kHzのずれ
 米国のGlenn Hauser氏によると、MadridのREE本部は、同局のCariari中継局(コスタリカ)の周波数の内2波が長期に渡り1kHzずれており、是正 されていない事を正式に認めた。公称11815kHz(21:00-24:00)は11814kHzに、5965kHz(13:00-17:00)は 5964kHzにずれている。(DX Listening Digest 8115)

◎B08スペイン語放送リスト公表
 スペインのJose Miguel Romero氏によると、Valencia DXによりB08のスペイン語国際放送の一覧表(時間別、局名、周波数リスト)が無料で公表されている。ダウンロードはhttp: //es.geocities.com/jmromero782004/B08.pdfより。(DX Listening Digest 8115)

◎ルーマニアTiganesti送信所を本格的に利用か 2版新規
 Radio Romainia Internationalの信号がこのところ大幅に強くなっている。これはB08スケジュールで半分以上の周波数が新設されたTiganesti送信所 (米国Continental社製新型300kW送信機2基)からに変更されたことによるものであろう。但しまだGelbeni送信所(300KW送信機 2基)やSaftica送信所(100kW送信機1基)からのものも残っている。(DX MIX NEWS 10/21)

◎Kyrgyz RadioのFAX番号 2版新規
 Kyrgyz RadioのFAX番号は+996-312-651064となっている。WRTH2008やPWBR2008に記載の番号は誤りである。(中国山東省 張 世峰氏)


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