月刊短波2010年1月号(第4版)
編集 赤林隆仁  時間 JST


■ 謹 賀新年

 2010年の新春を迎え読者の皆様に謹んで新年の御祝詞を申し上げます。

 
「月刊短波」は今年でweb化10周年を迎えることになりました。今後とも私欲私情を排し、モノを正しく見て正しい言葉で表現する習慣を 培い、BCL界のために精進貢献を継続致したい所存ですので、宜しくご支援のほどをお願い致します。
 昨年は短波放送廃止論議が盛んでベルギーなどは一挙に短波放送を廃止してしまいましたが、それに変わるメディアとしての衛星放送はコストがかかり過ぎ、 インターネット放送はメディアとしての成熟度が不足しており、現地FM/AM中継は政治的な影響を受けやすく不安定とそれぞれの欠点が露呈し、結局短波放 送を廃止した国は国際的なプレゼンスや影響力が減少するという結果になっていると思われます。COP15におけるデンマークの指導力不足も、短期的な市場 原理だけで短波放送(のみならず国内向中波放送も)を廃止してしまうという短絡的な考え方のツケが回ってきたのではないでしょうか?短波はメディア自体と その放送内容も含めて、グローバル的な価値を持つ「公共財」と言うことができるものです。これを市場原理に従った短期的な損益のみで廃止して しまうのは経済学的にも正しい方法とは言えないと思われます。送信所の維持費用がかかるのであればオランダや英国が行っているように大規模送信所の共同 シェアを行えば良いのであり、非常事態(戦争・紛争だけでなく、今回のRNWマダガスカル中継局の火災のような事態も含みます)用に予備送信基地を確保で きるようにしておくか、自国内に小規模送信所を残しておけば良いのではないでしょうか?今後民主化が進めば現在中国が有している膨大なジャミング用短波送 信機も中継用に使えそうですし。
 今後のSSBやDRMの活用にも何とか期待したいところです。

◎2010年SWL FEST参加受付開始 2版新規
 
米国NASWA恒例の「第23回 SWL FEST」が今年も3月5〜6日にPennsylvania州Kulpsvilleの Towamencin Innで開催される。今年のメイン主題は「DXクラブは生き残れるか?」と「海賊局・秘密局」であり、各国の国際放送関係者、DX サー等が集って講演、展示、パーティーが開催される。参加申込のための専用サイトhttp://www.swlfest.comが年末に開設されたので参 照ののこと。このサイトから参加申込が可能で、参加料もPaypalで支払うことが可能となった。宿泊も申し込めるが、2月19日までに申し込んだ場合は インフレで価格が上がっても現在料金を保証する。郵送で申し込みたい人はWinter SWL Festival, P.O.Box 4153, Clifton Park, NY 12065, U.S.A.に1ドル同封で申込用紙を請求し、記入して小切手等と一緒に送ることも可。SWL FEST専用のblogもhttp://swlfest.blogspot.comに開設されている。開催責任者はRichard Cuff 氏、副責任者はJohn Figliozzi氏。(DXLDyg 12/30)  日本からは大武逞伯氏、フィンランドからは昨年来日講演を行ったRisto Vähäkainu氏も参加の予定と聞いています。

◎Harry Helms氏死去   4版修正
 BCLやHAM関連の数々の著書を残したHarry Helms氏(W5HLH)が去る11月15日に癌のために死去した。57歳であった。氏は10歳代からラジオのとりことなり、「Shortwave Listening Guidebook」、「The Complete Guide to Hearing the World」、「All Abour Ham Radio]、「How to Tune the Secret Shortwave Spectrum」、「Handbook of Radio Communications Servicing and Maintenance」など多くのSWL及びHAMの本を著述し、Popular Communications誌には毎月コラムを掲載していた。また出版社LLH Technology Publishingなどを設立した。1986年に当時のソ連チェルノブイリを訪れ、「ソ連のガイドは知らないのに、小さな短波ラジオを持って来たのでこ こで何が起きたかBBCやVOAの報道で知ることができる」と感想を述べて短波放送の重要性を強調した。癌が悪化し、8月には妻とともに生まれ故郷の South Carolinaに戻って最後の日々を過ごしていた。氏のblog(http://harryhelmsblog.blogspot.com/)には最期 の言葉として「両親や祖父母の墓も近くにあり、理屈ではわからないが、心が安まる。私の人生の旅路はこの地から始まり、間もなくこの地で終わる。私の肉体 は消え去り、もう一歩も先に歩くことも出来なくなるが...しかし今は過去のどの時よりも幸せだ。もう生きることは出来ないが、愛する人々に囲まれて死ぬ ことが出来る。これで良いのだ。」が残されている。(ARRL)
 お 詫び: 既報で「Passport to World Band Radio発行者」と報道致しましたが、その後氏と現在のIBSは全く関係がなく、またPassport to World Band Radioの発行にも関与していないことがわかりましたので、既存の報道を全面的に削除・修正致します。関係者にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び 致します。

◎WRNによる英国サッカー短波中継継続   2版 新規
 WRNは米国ICMの協力で1月も次の英国サッカーの短波中継を行う。
 中国語 6230kHz(Tashkent)
     1/9 Hull v Chelsea  21:45
     1/11 Liverpool v Tottenham 01:00
     1/17 Man Utd v Burnley 00:00
     1/18 Bolton v Arsenal 01:00
     1/31 Liverpool v Bolton 00:00
     2/1 rsenal v Man Utd 01:00
  英語 5800kHz(Ukraine)
    1/7 Arsenal v Bolton Wanderers 04:45
(DXLDyg 1/6)

◎Radio Slovakia International 5年間延命
 英国のMike Barraclough氏によると、同局は12月21日webサイト上に次のような声明を掲載した。国営Slovak Television及びSlovak Radioはスロバキア文化省との間で、今後5年間に渡りSlovak Televisionに年間1千万ユーロ、Solovak Radioに500万ユーロを支出することで合意した。この資金でSlovak Radioは8000の番組を作成することができる。また国際放送Radio Slovakia International向けの資金もその中に含まれる。(DXLDyg 12/30) 12月中での廃止は回避されました。

◎米国SSB専門新局WJHR出る!
 米国のGlenn Hauser氏によると、6月にFCCから異例のSSB専門局として認可された宗教局WJHR Radio International(在フロリダ州Milton、代表者Geroge S. Mock氏)がついに出てきた。見つけたのは12月8日の23:45過ぎで、周波数は15550kHzUSB、24:01に「WJHR Radio International, Milton, Florida」のIDが出た。 受信報告をwjhr @ usa.comに送るように言っている。(DXLDyg 12/8) 
  Florida州Miltonの新キリスト教局WJHRのオーナーScott Mock氏によると、同局は11月中旬より15550kHzで試験放送を開始した。12:00-20:00の間に行われる。同局の正式開局は3月または4 月に予定されており、その時は13.8MHz台の周波数を使う予定にしている。その時の放送時間は現地時間の昼間のみの予定。WJHRはバプティスト原理 主義教会の運営によるもので、運営資金はすべて寄付で賄われる。送信時間が余れば他局にも販売する予定である。50kW送信機と北向ビームアンテナが MiltonのPensacola寄りに設置されているが、アンテナの調子が悪いため取り替える予定である。試験送信の出力は10kWだが、本送信では 50kWで運用する。Miltonにはスタジオはなく、他の場所で予め録音されたものを送信するだけである。同局最大の特徴は本送信でもSSBのみを使用 することである。受信報告の宛先はE-mailではwjhr @ usa.com、QTHはRadio Station WJHR, 5920 Oak Manor Drive, Milton, FL 32570, U.S.A.である。試験送信の受信報告第一号は上記のGlenn Hauser氏であった! (DXing.info)

◎サダム・フセインがRFE/RL襲撃を指令  〜新庁舎移転の真の理由?
 イラクで2006年末に処刑されたサダム・フセインがイラクに対する放送を止めさせるためにPragueにあるRFE/RL襲撃の指令を出していたこと が明らかになった。これはチェコの諜報機関のスポークスマンが語ったことで、指令は2000年にサダム・フセインから出され、これを受けたイラクの諜報機 関は襲撃用のロケット手榴弾、カラシニコフ自動小銃を用意して準備を進めた。これらの武器をイラク外交団が車に隠して持ち込み、RFE/RLのイラク向放 送部門の機能を停止させ、復旧に相当な経済的負担がかかるような攻撃を行うことを目指していた。この計画の実施予定日は不明だが、計画自体はチェコ当局の 知るところとなり、2003年にイラク側は用意していた武器をチェコに引き渡した。イラクはRFE/RLのに隣接したビルを借り、平屋根沿いになった部屋 の窓から侵入する計画であった。RFE/RL本部は当時Wenceslas広場にある共産主義時代に使用されていた旧国会議事堂の建物の中にあったが、 911以降はテロ攻撃が予想されていたため2003年には建物及び周辺の警備を一層強化していたところであった。この事件をきっかけにRFE/RL本部は セキュリティの強化されたPrague近郊の新庁舎に移転することになった。(Media Network)

Wenceslas広場の旧国会議事堂 確かに隣接にビルがある



◎南鳥島のロランC局閉鎖
 海上保安庁は南鳥島(マーカス島)に設置されていた北西太平洋チェーンのロランC局を12月1日09:00に廃止した。廃止理由はGPSの普及で利用者 が減少している ことによる。北西太平洋チェーンは南鳥島(X従局)の他、新島(主局)、十勝太(とかちぶと、北海道、Y従局)、慶佐次(げざじ、沖縄県、W従局)、浦項 (ポーハン、韓国、Z従局)からなり2つの送信局から到達する電波の時間差で船の位置を測定する仕組みで、精度はGPSよりも低いが漁船等には広く利 用されてきた。今後は残り4局で運用するが、有効範囲はほぼ半減する。(海上保安庁千葉ロランセンター プレスリリース)
同ロラン局は周波数 100kHz、出力1800kW、213mの送信塔から出ていました。米国政府により1963年に建設され、1976年に小笠原諸島が日本に返還されるま ではUSCG(米国沿岸警備隊)によって維持され13名が常駐していました。1976年返還と同時に廃止される予定でしたが、漁業者からの要請で海上保安 庁が運用を引継ぎ8名の職員が常駐していました。

(左)北西太平洋チェーンの有効範囲 水色の部分でLORAN Cが使えなくなる
(右)南鳥島 LORAN Cのアンテナと飛行場で島の大部分を占める (何れも海上保安庁プレスリリースより)
   



◎イランIRIBのwebサイトに攻撃
 12月1日、少なくともイランIRIB系の12のwebサイトがハッカー攻撃を受けて一時乗っ取られた。攻撃を受けたサイトはRadio Javan(http://www.radiojavan.ir)、Radio Payam(http://www.radiopayam.ir)、Radio Varzesh、Radio Teheran(http://radio.irib.ir/teheran/)、Radio Qoran(http://www.radioquran.ir)、IRIB著作権部などである。ハッカーは「Y」と名告り、各webサイトにペルシャ語 で「我々は最後まで立ち上がる」と表示され、各ページのタイトルには「地下のYより改竄された」と表示された。各webサイトは直ちに閉鎖された。 (Media Network)


◎モンゴルMoron局送信内容を変更
 NDXCの長谷川清一氏によると、Monglian RadioのMoron局4895kHzは、今まで第一放送を中継していたが、第二放送の中継に切り替えている。現在の第一、第二放送の中継状況は次の通 り。
 第一放送 07:00-00:00 Altay 4830kHz  LW 164 209 227kHz
  第二放送 08:00-00:00 Moron 4895kHz Ulaanbaatar 7260kHz
(DXLDyg 12/2)

◎オーストラリアABCは今後国際放送強化の方針
 Australian Broadcasting Corporation(ABC)のMark Scott会長は11月に行った講演で、BBC、CNN、中国メディアに対抗して同局を国際メディアとして拡張して行く方針を明らかにした。オーストラリ アはG20の一員ともなったため国の方針である柔軟外交を従来のアジア太平洋諸国だけでなく全世界にアピールする必要性があるためで、そのためにアフリカ 53ヵ国、中東22ヵ国、中南米21ヵ国にも同局の電波が届く必要がある。海外放送への支出額は、英国8億6800万ドル、フランス6億ドル、ドイツ5億 3200万ドルであり、中国は英語−中国語の二カ国語TVメディアを含めると80億ドル規模のメディアを有している。オーストラリアの海外放送支出額は 3400万ドルで多国に比べて見劣りがすると同氏は述べている。(WWDXC Topnews 941)

◎ギリシアRadio FiliaのB09スケジュール
 米国のJohn Babbs氏によると、Athensにある国際友好局Radio Filia(665kHz 24H)の番組をVoice of GreeceはB09スケジュールでは15:00-19:00に12105kHzで短波中継している。(WWDXC Topnews 941)
  ドイツのWolfgang Bueschel氏によると、詳しいスケジュールが次の通りである。
  15:00-16:00  BBCアルバニア語放送の中継
 16:00-17:00  BBC英語放送の中継
 17:00-17:30  ドイツ語
 17:30-18:00  ロシア語
 18:00-19:00  ギリシア語
 また受信報告は、addressera5 @ ert.gr、Deputy DirectorのSofia Tari女史(s_tari @ ert.grまたはera5 @ ert.gr)、SuperintendentのGilber Chikhanis氏(gchikhanis @ ert.gr)に。中波の665kHzでも放送している。(DX Listening Digest 9085)

◎DarfurでのRadio Dabangaが聴取率トップ
 Press Nowの発表によると、同団体がBBC-WSの聴取率調査の専門家に依頼して2009年10月にDarfur地区18歳以上の住民1582を対象に調査し たところ、スーダンのDarfur地区では15歳以上の住民の95%が一週間に一度以上短波でラジオを聞いている。そしてこの中で3人に1人は一週間に一 度はRadio Dabangaを聴いている。聴かれている率は24時間放送の国営Radio Omudurmanに次いで2位だが、どの局の番組が信用できるかという質問に対してはRadio Dabangaが一位であった。この地区の特徴としてラジオの聴取がアフリカで通常見られるように男性中心ではなく、男女で差がなかったことである。
 Radio Dabangaの現在の放送時間は以下の通り。
 13:30-14:30 7315 13800
  00:30-01:30 13740 13800
  01:30-02:30 11655 13800
(Media Network)

◎オーストラリア気象局スケジュール
 Australian DX Newsによると、オーストラリアのBureau of Meteorology(BOM)の短波による海域気象情報は以下のように放送されている。
 VMC, Charleville;  01:30 05:30 17:30 21:30  2201 6507 8176 12365、 09:30 13:30 4426 8176 12365 16546
  VMW, Wiluna;  02:30 06:30  22:30  2056 6230 8113 12362、10:30 14:30 18:30 4149 8113 12362 16528
(DX Listening Digest 0983)

◎ドミニカ短波局情報
 AWR Wavesacanによると、ドミニカSanto Domingoの短波局Radio Amanecer(コールHIAJ)が6025kHz(1kW)で放送を再開し、米国各地のBCLに受信されている。ニュージーランドのBryan Clark氏は19:40-21:00過ぎ、米国のBrian Alexander氏は08:30過ぎ、ブラジルのLúcio Otávio Bobrowiec氏は12:00頃に確認している。(DX Listening Digest 0983)

◎Wellbrook社クレジットカード取引も可能に

 米国Jim Evans,氏によると、英国のWellbrook Communications社はアンテナ製品の通販サイトを一新し、PayPalやクレジットカー ド(VISA及びMaster)での注文もオンラインで出来るようになった。従来はポンド送金のみであったので、使い勝手が向上している。通販サイトは http://www.wellbrook.uk.com/antennashopである。(DX Listening Digest 9083)

◎受信機ポータルサイト
 受信機・スキャナーのポータルサイトがオーストラリアのStephen Newlyn氏(VK5VKA)によって開設されている。http://homepages.tig.com.au/~vk5vka/rxnews.htm で、現在発売されている受信機のメーカーへのリンクが充実している。(DX Listening Digest 9083)

◎ウルグアイ短波局復活
 アルゼンチンのHoracio Nigro氏によると、ウルグアイの2短波局が復活している。復活したのはRadio Sarandí 6045kHzとSODRE 6125kHzで、Radio Sarandíは信号が強力となったが相変わらず音声が歪んでいる。SODREが出ていることが分かるていどで状態が悪い。(DXLDyg 12/5)

◎「賊 局」VOAの中継に対してジンバブエがボツワナに抗議 〜ボツワナ政府は正式に反論
 ジンバブエの政府系新聞「The Herald」によると、ジンバブエ政府はボツワナの中継局から放送されているVOAを国民に政府に対する憎悪を起こさせ現在の連合政権の生存を脅かす 「賊 局」として非難し、VOAに送信拠点を提供している隣国ボツワナに対して放送を止めるように強く申し入れた。
 これに対してボツワナ政府は次のように反論した。ボツワナが「賊局」を国内に擁しているなどということは間違いである。VOAの 「Studio 7」の番組はWashingtonで制作され、ボツワナのVOA中継局から放送されている。これは中継局として当たり前のことであり特殊なことではない。 例えばBBCはアフリカに60局程度の中継局を持っているし、RFI、Radio Nederland、DWも同様の中継局を持っている。Selbi-PhikweにあるVOA中継局は過去30年放送を続けており、周波数は国際通信連合 に登録されている。VOA中継局はジンバブエ向だけのために設置された訳ではなく、ボツワナも含めたアフリカ全体向のものである。ボツワナ政府はVOA中 継局から送信されている番組がジンバブエに敵対する内容とは感じていない。国際放送の中継は域内での言論の多様性と情報の自由な流通を定めた南アフリカ 開発機構の情報文化運動規約に合致した行為であることを最後に記しておく。(Media Network)

◎グアテマラのRadio Verdad未だ送信機修理中
 スペインのManuel Méndez氏によると、グアテマラのChiquimula(地球村?)にあるRadio Verdad(4052.5kHz)は落雷で送信機が燃損したため過去15ヶ月間に渡って送信がストップしている。局長のÉdgar Amílcar Madrid氏は送信機の修理を試みているが、もう少しで元の周波数で復旧できそうであると言ってきた。修理中の写真はhttp: //radioverdadguatemala.blogspot.com/に掲載されている。Glenn Hauser氏によると、電圧安定用のIC2個( P3055V)がまだ未復旧であり、探しているとのことである。(DXLDyg 12/6)

送信機修理中の局長(上記webより)

 

◎開かれた北韓放送の住所変更

 開かれた北韓放送(Open Radio for North Korea 열린北韓 放送)の住所が2009年10月より変更になった。新住所は〒151-600大韓民國서울特別市冠岳郵便局私書箱50號である。現在の放送 は23:00-23:30 7550、06:00-07:00 7510である。業務事情と人員不足のためリスナーへの返信は遅れている。(JSWC 三宅秀光氏)

◎ラオスがベトナムの援助で地方局整備
 ラオスはベトナムの援助でラジオ・TV放送局を新増設することになり、その内之の一局南部Paksong地区に建設される放送局の地鎮祭が12月1日に 開催された。放送局は650万ドルかけて2010年中には建設されることになっている。ラオス情報文化省によると、他にベトナムの援助で Savanakhet、Luang Prabang 、Oudomsayにも放送局を新増設する予定である。(Media Network) 以前に短波放送を行っていた地方局です。短波が復活すると良いのですが!

◎VOA時代のGreenville送信所SiteA部分のビデオ公開
 1998年にJim Hawkins氏が当時のVOA(現在IBB)Greenville送信所を訪問した時のビデオがYou Tube上に公開されている。写されているのはSiteAと言われる部分で全部で5部に分かれている。SiteA部分は、GE社製250kW送信機3台、 Marconi社製500kW送信機・Continental社製500kW送信機各1台で運用されていたが、現在は運用を休止しており、SiteBの部 分のみが使われている。
 第1部 http://www.youtube.com/watch?v=S7g8UCEQFE8
 第2部 http://www.youtube.com/watch?v=SxWSXH2rPlc
 第3部 http://www.youtube.com/watch?v=ffnxBJQA6rU
  第4部 http://www.youtube.com/watch?v=yYp2zw8FuKg
 第5部 http://www.youtube.com/watch?v=UjNRA9YDKrs
(kimandrewelliott.com)

◎自由朝鮮放送の代表にアジア民主人権賞
 台湾の馬英九総統は自由北韓放送の設立者である金聖民氏に2009年のアジア民主人権賞を授与した。北朝鮮の独裁体制に挑戦した道徳性とその意欲が評価 された。金氏はこの賞の4人目の受賞者となり、賞金10万ドルが与えられる。この賞は台湾民主基金が2006年よりアジアでの言論の自由を促進するために 設立したものである。授賞式は12月10日の国際人権デーに行われる。金氏は北朝鮮陸軍の宣伝将校であった1996年に韓国への破壊工作のため中国に入国 したが、逮捕され北朝鮮に送還された。北朝鮮では死刑の判決を受け、処刑場に行く道すがら通りかかった列車に飛び乗って逃走し、1999年に韓国に亡命、 2004年に自由北韓放送を設立した。自由北韓放送は脱北者と韓国人によって構成され、1日5時間、北朝鮮に向けてニュースを放送しており、北朝鮮では重 要な情報源になっているとされている。(Media Network)

◎バングラデッシュにDRM対応1000kW新中波送信機設置
 インドのAlokesh Gupta氏によると、12月9日バングラデッシュDhkaka近郊のDhamrai送信所にBangladesh Betar用(693kHz 08:00-14:10 16:30-01:30)の新1000kW中波送信機が設置され情報大臣らが出席して式典が開催された。新送信機は全ソリッドステート化されており、 DRM送信にも対 応できる最新型で、過去36年間使用されてきた真空管式の1000kW送信機と置き換えられた。この送信所はバングラデッシュの心臓部にあるためこの送信 機だけで95%の国民をカバーできるし、災害時の情報源としても活用されることが期待されている。Dhamrai送信所はバングラデッシュ建国の父である Mujibur Rahman大統領の命令で当時のソ連の援助で1972年に開設された63エーカーの広さの送信所である。(Media Network)

◎Abkhazkoye Radioの放送実態
 ブルガリアのRumen Pankov氏によると、ロシアSukhmiにあるAbkhazkoye Radioは月曜〜金曜の13:30-14:00 に9495 9535 1350、14:00-17:10に9435 1350kHzで放送されている。この内14:00-16:00までの放送の一部はRadio Rossi 4の中継である。また毎月第一月曜日には短波での送信が中止される。(DX Listening Digest 9084)

◎BBC Tastefiled受信所のパンフレット公開
 英国のMike Barraclough氏によると、BBCのTastefiled受信所の1961年3月発行のパンフレット(17ページ)がpdf形式で公開されてい る。http://www.bbceng.info/Operations/Receivers/receivers_Top.htmよりダウンロード可 能。(DX Listening Digest 9084)

◎B09のSitkunai送信所
 リトアニアのSitkunai送信所からは75mbでB09は以下の2波のみが出ている。出力100kW、79度。
 23:30-00:28 3960 IRIB ロシア語
 月曜のみ 01:30-02:28 3955 HCJB ロシア語・チェチェン語
(DX MIX NEWS)

◎Kulingenfuss Publicationsより2010年版の4册発行
 Kulingenfuss Publicationsより2010年版の次の出版物が発行された。
 2010 Super Frequency List on CD: 秘密放送・国内向放送・海外向放送を含む短波帯の全放送局8,200波及び2009/2010年版「Guide to Utility Stations」に収録された8,400波、更に過去に使用されていた21,500波を収録したCD版の周波数リスト。920項目の略語表も掲載。 Windows専用検索ソフト付で、周波数、国、局名、言語、コールサイン、放送時間をキーに検索が行える。 船便送料とも€30.0。
 2010 Shortwave Frequency Guide : 2010 Super Frequency List on CDに収録された秘密放送・国内向放送・海外向放送を含む短波帯の全放送局8,200波、2009/2010年版「Guide to Utility Stations」に収録された8,400波をリスト形式で掲載。更にDRM技術、ソフトウェア受信機、短波受信についての記事も掲載。440ページ。船 便送料とも€40.0。
 2010 Frequency Database for the PERSEUS Software-Defined Receiver : 2010 Super Frequency List on CDに収録された放送局・ユーティリティ局の内16,454波についてPERSEUS受信機専用のデーターベースにしたもので、CDとして提供される。船 便送料とも船便送料とも€50.0。
 1997-2010 Digital Data Decoder Screenshots on CD : 1997年〜2009年までの12年間に受信されたデジタル信号の画面6,800枚を収録したCD。受信には4,100時間を費やした。昨年版 と比べて600枚の航空・海上保安・企業・軍事・外交・固定局・海岸局・警察・報道・電話・テロリストなどの通信画面が追録されている。収録形式はjpg 及びgifで、Windowsマシン上でスライドショーとして見ることができる。船便送料とも€90.0。
 更に昨年発行された「2009/2010 Guide to Utility Stations」の補充版が無料で発行され、これはHP上(http://www.klingenfuss.org)よりダウンロード可能である。他の 出版物、組合せ購入の場合の割引価格についてもHP参照のこと。HPからクレジットカードで購入可能。連絡先はKlingenfuss Publications, Klingenfuss Radio Monitoring, Hagenloher Str. 14, 72070 Tuebingen, Germany、E-mailはinfo @ klingenfuss.org である。(Klingenfuss Publications)

(左)2010 Super Frequency List on CD  (中)2010 Shortwave Frequency Guide  (右)2010 Frequency Database for the PERSEUS Software-Defined Receiver
  


◎BDXC4無料出版物を更新 4版修正
 British DX Clubは以下の4出版物を12月初めに更新した。何れもpdf形式で無料でダウンロード可能である。
 Africa on Shortwave 40ページ http://homepage.ntlworld.com/bdxcuk/africa.pdf
 South Asia on the Tropical Bands 5ページ http://homepage.ntlworld.com/bdxcuk/southasia.pdf
 Middle and Near East on Shortwave 20ページ http://homepage.ntlworld.com/bdxcuk/mideast.pdf
 United Kingdom on Shortwave 6ページ http://homepage.ntlworld.com/bdxcuk/uksw.pdf
(BDXC) 群馬県の岡田裕之氏よりの情報で1月に入ってURLが変更されているため修正しました。





◎KBSが国内向放送を短波中継 〜新年からはHLCAを中継か?
 NDXCの長谷川清一氏によると、KBSの第三放送(身障者向、愛称:「愛の声」)が6015kHzで放送されているのが12月16日より確認された。 中波の周波数は 639kHz。第三放送が短波で中継されるのは始めてである。スケジュールは06:00-03:00。IDは「KBS제3라디오 사랑의 소리 방송  HLKC」と出た。(DXLD 12/17)
 NDXCの長谷川清一氏によると、韓国の北東亜細亜放送研究会によると、KBSは2010年1月1日より周辺国同胞向の韓民族放送( 한민족 방송 :旧社会教育放送、コールHLCA)を 6015kHzで中継することを予定している。そのため2007年1月に廃止した水原の華城送信所(100kW)の短波送信施設を復活する。 (DXLDyg 12/18)

◎カメルーンBuea局短波で健在
 オーストラリアのDavid Sharp氏によると、長らく聞こえていなかったカメルーンのCRTV-Buea局が6005kHzで02:00頃受信できた。以前は4kWの送信機で出 ていた筈だが。(DX Listening Digest 9085)

◎RDP-LisboaのIsabel Saraiva女史死去
 スウェーデンのUllmar Qvick氏がポルトガルRDP技術部のTeresa Abreu氏から受け取った手紙では、RDP−Internacional、RDP-Lisboaの「顔」として同局のQSL発行業務を一手に行っていた Isabel Saraiva女史が去る11月26日に病気で死去した。同女史はリスナーからの手紙や受信報告にきめ細かく対応し、絵葉書やTシャツを送ってもらった DXerも多く、スウェーデンにもファンが多かった。これに伴い当局のIntercâmbio e contactの担当はPaula Nunes Teixeira氏(paula.teixeira @ rtp.pt)に変更になった。(DX Listening Digest 9085) 私も真っ赤な国内放送RDP Antena1のTシャツを送っていただいた事があります。ご冥福をお祈り致します。

◎WWRB送信所に位置測定局を設置
 WWRBのDave Frantz氏によると、WWRBの送信所には出力50Wの研究用位置測定局が設置されており、28210kHzで、直径50フィートのAdcock垂直 アンテナからビーコン信号を送信している。受信機で信号を受信すると、モールス符号でNかAの記号と、「on course」、「beam」のメッセージが聞こえる場合もある。(DXLDyg 12/10)

◎スリランカ政府北部Kokavilの送信鉄塔を再建
 スリランカ政府は北部Kokavilにあった送信鉄塔再建しTV放送と携帯電話に使用することになった。再建される鉄塔は高さ172mで再建費用は4億 ルピー。ここには以前にも送信鉄塔が立っており、同地域を支配していた「タミールの虎」(LTTE)が反政府放送に使用していた。スリランカ政府軍が Kokavilを奪還した時にLTTE軍が破壊して逃走したため、再建することになった。(Media Network)
 
◎RFI 欧州内のFM中継を続々と中止に
 既にRFI-Sofiaが放送を中止し売りに出されたのに続き、LisboaのRadio Europa Lisboa、セルビアのBeta RFIも2010年初めにRFIの中継を中止することになった。(Media Network)

◎ブラジルに新局
  ブラジルにキリスト教の新局Voz Missionáriaが誕生した。所在地は南部Santa Catarina州のCamboriú で、周波数は5940kHz、別名はRádio Paz no Vale。キリスト教団体Gideões Missionários da Última Hora (GMUH)の運営によるもので、連絡先はRua Joaquin Nunes, 244, Caixa Postal 2008, Centro, Camboriú, Santa Catarina 88340-000, Brazil、電話は+55-47-3404-8721である。南米の複数のDXerが 12月初旬に発見した。(DXing info)

◎DRM内蔵受信機UniWave Di-Wave 100発売 3版修正
 長波・中波・短波・FMのDRM放送を直接受信できる初めてのラジオとなる仏UniWave社のDi-Wave 100受信機は発売が遅れていたが、2010年1月9日に発売された。ラジオながら本格的3.5インチTFTディスプレイ装置を内蔵、局名、番組情報、ス ライドショー を表示可能である。メモリーは768波分用意され、それぞれDRM用に256、FM用に256、AM用に256割り振られている。またUSB端子、SD カードリーダーが付属しておりコンピュータとデータ交換ができる。更にmp3及びmp4データの復調機能、e-bookリーダー、ステレオフォーンジャッ ク、外部アンテナも付属しており、mp3/mp4プレーヤーとしても活用できる。操作は対話式で英・中・独・仏・西の5カ国語に対応している。電源は単二 乾電池4本またはDC6V(ACアダプタ付属)、メモリーバックアップ用にリチウム電池CR2025である。サイズ232x125x656mm、重さ 600g。米国での価格は定価$360、Universal Radioでの価格は$299.95、但しUniversal Radioでは海外向販売を行っていない。(Universal Radio) 受信機というより受信専用小型コンピューターような感じです。香港Oxgen社製らしく、受信性能は不明で す。UniWave社のHP(http://www.uniwave.fr)には米独仏豪の代理店が掲載されていますので、そこから入手できるかも 知れません。

Di-Wave100受信機



◎「希望のこだま」放送スケジュール拡充
 NDXCの長谷川清一氏によると、12月12日より、韓国の対北秘密放送「希望のこだま」(희망의 메아리)がスケジュールを拡張して放送している。新スケジュールは 以下の通りである。
 土・日 11:54-04:00
 平日 17:54-08:00
  周波数は3985、6003、6348kHz。
(DXLDyg 12/20)

◎英国古参海賊局復 活
 英国の
Mike Barraclough氏によると、スコットランドの海賊局Weekend Music Radioが12月20日6400kHzで復活した。同局は過去18ヶ月間聞こえていなかった。受信された時刻は18:15頃。webサイトも更新され、 局の歴史などが掲載されている。毎日2時間の番組を繰り返して2回、計4時間放送しているようだ。番組はwebサイトから翌日以降ダウンロードすることも できる。URLはhttp://www.wmrscotland.com。同局は海賊局ながら来年で開局30周年を迎える。(DXLDyg 12/20) 出力は20W程度らしいです。


◎Miraya FMが周波数変更
 IRRSより中継されているスーダンFM局Miraya Radioが12月16日より夜の放送の周波数を変更した。現在のスケジュールは以下の通り。送信地はスロバキアで出力は150kW。
 12:00-15:00  9835
  00:00-03:00 9825
(DX MIX NEWS)

◎RFIが仏国内で 有料携帯電話放送開始 
 フランスの
Radio France International (RFI)は12月14日より、仏国内で10カ国語の携帯電話放送を開始した。英語放送を聴きたければ3223 734をダイヤルするか、3233にダイヤルして「RFI」(フランスなので「エーレエフェイ」と発音しなければならない)と言っても良い。同様の手順で 仏語、アラビア語、西語、中国語、ベトナム語、露語、ペルシャ語、葡語、クメール語の放送も聴くことができる。(Media Network)  情報提供料€0.34/分が徴収されます。米国でも提供中でSan Franciscoの場合は415 200 06 03です。

◎Radio Joystick2010年も放送継続
 ドイツのRadio Joystickは2010年も毎週土曜日の18:00-19:00にIRRS中継9510kHzで放送する。同局はDJをつとめるChrlie Prince氏が25年前に立ち上げた私的放送局である。1月2日の放送はマルタの話題と音楽である。QTHはRadio Joystick, P.O.Box 23 31, 55543 Kreuznach, Rhineland Palatinate, Germany。(Radio Strike 12.21)

◎RRI地方局2局が休止
 RRI-Jambi(4925kHz)は去る11月19日より聞こえていない。またRRI-Manokwari(3987kHz)は10月4日以来聞こ えていない。(石田敦教氏 INDONESIAN STATIONS http://www.max.hi-ho.ne.jp/a-ishida/ins 12/21)

◎朝鮮中央放送がインターネット放送
 ドイツのArnulf Piontek氏によると、北朝鮮の公式サイトhttp://www.kcckp.netで、朝鮮中央放送の朝鮮語放送番組がオンデマンドでwavファイ ルの形式で受信できるし、ダウンロードも可能である。速度は非常に遅いし、リンクが間違っている場合もある。北朝鮮のサイトを閲覧すると、諜報機関にモニ ターされる危険があるので、セキュアサーバーを使って入った方が良い。(https://www.kcckp.net/krt/index.php)。 (WWDXC Topnews 943)

◎Zimbabwe Community Radio / Radio Dialogueが周波数変更
 Zimbabwe Community Radio / Radio Dialogueはジンバブエ向02:55-03:55(Meyerton送信所、100kW、ネベレ語・英語・ショナ語)の放送の周波数を再度変更し た。新周波数は4895kHzである。以前は5865kHz、その前は3955kHzを使用していた。(DX MIX NEWS)

◎RNWマダガスカル中継局で火災  〜完全復旧は1月17日 3版追加
 12月25日AntananarivoにあるRNWマダガスカル中継局で火災が発生した。火災は電源室付近で発生し、首都消防隊が駆け付けて数時間で鎮 火した。この火災で高圧電源のブレーカーが損傷を受け、中継局は休止を余儀なくされ、他送信所への一時振替(RNWの放送の一部を BonaireまたはTDF中継、Radio Swendenの放送はHörby送信所、Radio Vaticanの放送はSanta Maria di Galeria送信所、IBB関連の放送はIBBの他の送信所へ振替)等のスケジュールに変更が出た。衛星放送、インターネット放送は変更無く実施され る。1月11日現在で機器の復旧が終了したが、調整作業が残っており完全復旧は1月17日となる。(Media Network)

燃損した電源室(Media Networkより)



◎ナイジェリアGwagwalarda送信所2010年中頃には運用開始か?

 ドイツのWolfgang Bueshcel氏によると、ナイジェリアで送信機建設支援に当たっているBodo Fritsche氏(ドイツ)がFRCNのGwagwalarda短波送信所をThomson社の技術者とともに11月に訪問した。その結果送信機、アン テナともに整備状況悪いことが判明し、2台設置されているの100kW送信機は1月に改修を実施することになった。これが終われば2005年頃まで出てい た7275kHz(FRCN-Abuja)の電波が2010年中頃には復活する可能性もある。(WWDXC Topnenws 944)

◎WorldSpace社インド向衛星放送を廃止
 WorldSpace社は2009年12月31日でインド向衛星放送を廃止することを明らかにした。同社は株主の意向によるものとしている。インド向有 料衛星放送は2005年に開始され、年間1,800ルピーの料金で提供され、聴取者は17万人いた。既に支払った受信料は返還されず、補償措置は一切な い。WorldSpace社は債務超過状態で、Sirius XM Radioの大株主であるLiberty Media社が債務を代行して吸収する予定とされている。(Media Network)

◎バングラデッシュが冬時間に復帰
 インドのSupratik Sanatani氏によると、バングラデッシュは12月31日より標準時間を現在より1時間遅らすことになった。この標準期間は2010年3月31日まで 続きその後は再度1時間進むことになる。この措置でBBCやVOAのバングラデッシュ向ベンガル語放送は1時間遅く放送されることになる。(DXLDyg 12/29)


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イタリア シチリア島パレルモにあるRadio Timeからの年賀状



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