月刊短波2013年11月号(第4版)
編集 赤林隆仁  時間 JST




◎AWRのWavescan特別QSL発行 4版新規
  AWRのAdrian Petersen氏によると、WRMIがWYFRの送信所を買収したことに伴い、Miami送信所からWRMI上で行われているAWR 「Wavesacn」の番組も11月末でOkchobee送信所から送信に切り替わる。これを記念してAWRでは11月の最終週に「Wavesacan最 終週特番」及び12月の最初の週に「Wavsacan最初週特番」を放送する。そしてそれぞれの受信報告に対して、それぞれ「最終週」、「最初の週」の特 別QSLカードを発行する。送信所は「Wavescan」を放送しているどの送信所(Okchobee、Miami、KSDA、WWCR、WINB)でも 原則OKだが、最終週はMiami送信所、最初の週はOkechobee送信所から送信されたものに対する報告を最も歓迎する。受信報告は過去の 「Wavescan」の特別QSLと同様に米国Indannopolisの専用アドレスに送付する。(WWDXC TP 1136)買収の詳細は12月号で。

◎RWI 11月の放送予定 4版 新規
 フランスの海賊局Radio Waves Internationalの11月の予定は以下の通りである。同局は11月で放送開始30周年を迎える。
 11/16 48 or 41mb  26mb  1140kHz (フランスの自局送信所 25W)  現地時間の朝+夜
 11/17 48 or 41mb  26mb  1140kHz(フランスの 自局送信所 25W)   ごく短時間の送信
 11/23 22:00-23:00 6140kHz (Issoudun送信所 100kW)
  11/24   09:00-10:00 7300kHz (Wertachal送信所 100kW)
  11/24   22:30-23:30 17540kHz (Wertachal送信所 100kW)
  11/30   48 or 41mb  26mb  1140kHz (フランスの自局送信所 25W)  現地時間の午後+夜
(DXLD 1344)

◎PCJ Radio Internationalが周波数変更 3版 新規
 スリランカのVictor Goonetilleke氏によれば毎週日曜日の22:30-23:30に行われているPCJ Radio Internationalの試験放送の周波数が11月3日より11835kHzから11990kHzに変更された。送信所はTrincomalle。受 信報告はpcjqsl @ pcjmedia.comまで。(WWDXC TP 1136)

◎DSWCIが国際DXコンテスト  3版 新規
 DSWCI(Danish Shortwv Club International)は来る11月29日の09:00から12月8日の09:00迄の間を対象期間として国際DXコンテストを開催する。コンテ ストには会員でなくとも参加可能である。対象周波数範囲は2300-26100kHzだである。詳細はhttp://www.dswci.orgを参照の こと。(HCDX 11/2)

◎KTWRインド向DRM試験放送 2版新規
 KTWRのMike Sabin氏によると、同局は第7号送信機(TX7、Thomson TSW-2250D)を使用してインド向DRM試験放送(Mode C, 11Kb/s, MSC=16QAM)を来たる11月6-9日の00:00-00:30に実施する。出力は32kW、送信方向は285度である。
 11/6・7 00:00-00:30 15445
  11/8・9  00:00-00:30  13760
 前回にTX6を使用してインド向DRM放送を行った時にはインドからの受信報告は殆どなく、外国(日本、台湾、EU、スリランカ等)からのものばかりで あった。今度はインドからの受信報告も期待する。また今回は前回とは異なった形状のアンテナシステム及び異なった送信機(22mbのS/N比が 31.7dB、19mbのS/N比が30.4dB)を使用するので結果が改善されることを期待している。(大阪府 影山敦久氏)

◎キルギスタンにTWRの新送信拠点

 Trans World Radio(TWR)はキルギスタンBishkek郊外に中波の大電力送信拠点を設置した。出力500kWの中波送信機と210度にビーム固定の SIDEFIRE型アンテナ(4マストアレー)が設置された。周波数は1467kHzになる予定で、アフガニスタン及びパキスタン(ベルチスタン地方)向 放送に使用される。TWR社長のLauren Libby氏によれば、この計画は「PANI」(Pakistan, Afghanistan, Northern Indiaの頭文字、ヒンズー語では「水」を意味する)と呼ばれ、「キリスト教会も見たことも、キリスト教徒に会った事もない、これらの遠隔地にキリスト 教の『水』を送る」という意味づけがある。ドイツのWolfgang Bueschel氏によると、ドイツのMainflingen でTWRが持っていた1539kHz用のThomcast社製送信機(2003年撤去)を転用したものと思われる。(WWDXC TP 1132)

◎KVOH試験電波発射中
 NASB Newsletter 9/30によると、Voice of Hope(KVOH)は米国Los Anglese送信所より17775kHz及び9975kHzでカリブ海、メキシコ、中央アフリカ向けに試験電波を発射中である。受信報告はQSL @ kvoh.netで受付ける。(WWDXC TP 1132)

◎ブラジルRádio RB2が試験放送
 ブラジルのCelio Romais氏によると、CuritibaにあるRádio RB2が6040、9725、 11935kHzで現地時間の9月27日より試験電波を発射している。今後でも発射する予定である。米国のGlenn Hauser氏によると、この局は旧Radio Clube Paranaeseから変わった局でコールサインPRB2を略してそのまま局名にしている。当初12月に短波放送を復活させるとしていたが、 6040kHzは既に出ており、更に9725、11935kHzでも発射したことになる。(DXLD 1340)



◎キューバから新局Radio Progreso 
  キューバRHCの Arnie Coro氏は「DXers Unlimited」の番組の中で現地時間の10月1日より新局Radio Progresoが09:30-13:00に4765kHz(50kW))で試験電波を出し始めたと報じた。ニュージーランドのBryan Clark氏によると、同局は以前から中波の640、890kHzで出ておりラテンアメリカ音楽が多く聴ける局である。URLはhttp: //www.radioprogreso.cuであり、オーディオストリームも提供されている。米国のArt Delibert氏によると10月2日に弱い信号が受信できた。他のDXerも弱く受信しており、この日は50kWで出ていなかった模様である。09: 58に4765kHzで放送している旨のアナウンスがある。(DXLD 1340) 
 英国のAlan Pennington氏によると、10月4日にはかなり強く受信できた。(WWDXC TP 1133)
  英国のAlan Pennington氏によると、この放送はキューバ周辺海域向で出力は50kW、Radio Rebeldeの5025kHz、RHCの5040kHzに続く第3番目の60mbキューバ局である。受信報告にはQSLが発行される。宛先はメール info @ enet.cuでchief engineer宛に出すのが良い。(WWDXC TP 1133)

◎AIR Lehが放送時間拡大
 インドのJose Jacob氏によると、カシミールのAIR Lehが放送時間を拡大している。現在の終了時刻は02:41で従来より71分遅くなっている。02:30-02:35にはDelhi本局からのヒンズー 語ニュースがある。同局は送信機のトラブルが原因で周波数を4760kHzから4660kHzに変更したままである。(DXLD 1340)

◎中国国際放送欧州でのドイツ語中波放送増強
 ドイツのKai Ludwig氏によると、中国国際放送(CRI)は9月23日よりドイツ語放送を増強し、中波で1日10時間放送するようになった。ルクセンブルグ Marnach中 波送信所より1440kHzで15:00-20:00及び03:00-08:00の2回に分けて放送している。(放送時間は10月27日以降1時間遅くな る)この影響で従来1440kHzで放送されていたCRIのフランス語及び英語放送は、05:00以降の分が停止された。但し短波放送のスケジュールには 変化がない。ドイツ語放送制作にも力が入っている模様で、元Deutche Welleの放送エディターが新たにスカウトされた。(DXLD 1340)

◎Polish RadioのB13より短波放送廃止
 ウクライナのAleksandr Diadischev氏によると、Polish Radioは9月26日のロシア語放送の「お便りの時間」に10月27日から始まるB13シーズンにはロシア語の短波放送を行わないと発表した。ポーラン ド語及び白 ロシア(ベラルシ)語放送も追従するものと思われる。ロシアのVasily Gulyaev氏によると、放送自体は残存し、モスクワでの中波中継738kHz、インターネット放送、WRN経由の 放送は継続される。(DXLD 1340)
 英国のMike Terry氏によると、Polish RadioはB13シーズンよりポーランド語・ロシア語・白ロシア語の短波放送を正式に打ち切った。但し白ロシア語放送は中波1386kHzではB13 シーズンでも継続されている。また同局はDAB+送信に力を入れるとしており、海外放送聴取者にもデジタルラジオで受信するように勧めている。但しポーラ ンド国内でDAB+の放送はわずか2都市で実験的に行われているに過ぎず、音質も不十分である。(DXLD 1343)

◎WINBがRTIを中継
 英国のRoger Tidy氏によると、米国WINB局は台湾のRadio Taiwan Internationalの北米向英語番組「We've Got Mail」(毎週月曜日放送)を中継することになった。(DXLD 1340)

◎St.Petersburgよりデジタル中波放送
 ロシアのGromov Alexandr氏によると、同国St.PetersburgでBonch-Bruevich Saint-Petersburg State University of Telecommunicationsによりデジタ ル中波実験放送が開始された。周波数は1593kHz、ロシア製SDR TX ZS-1送信機より10kWで出ている。現在21:00に開始し22:00-22:30の間に終了している。将来は増幅器を追加してパワーアップし、長時 間の定期放送を行う予定である。(WWDXC TP 1133)




◎新たなエリトレア秘密局出る

 英国のChris Greenway氏によると、エリトレア向の新たな秘密局 Voice of the Forum of Eritreansが10月16日よりブルガリアの Kostinbrod送信所から出ている。毎週水・金曜日のみ02:00-03:00に15245kHzでの放送である。ティグリ ナ語放送で、IDが「Ezi Dmtsi Medrekh Ertrawian Eyu」(「This is the Voice of the Forum of Eritreans」の意味)と出る。この局はNational Dialogue Forum for Eritreansの運営による。他の曜日は同時刻、同周波数で同じくエリトレア向秘密局 Radio Assennaが復活して出ている。(DXLDyg 10/17)

◎スペインがコスタリカ中継局を廃止
 スペインのMarty Delfin氏によると、Radio Exterior de Espana(REE)は10月28日以降コスタリカのCariari中継局の運用を停止する。これは恒 久的な措置である。南米北部、中米、北米での受信状態悪化を軽減するためにスペイン本国Noblejas送 信所からの送信を増加する予定である。(WWDXC TP 1134)

◎Radio Africaが送信再開
 一時送信を停止していた赤道ギニアのRadio Africaが10月初旬より再開した。開始・終了時間ともに一定していないし日によって出ていない事もあるが、おおよそ以下の通りである。何れもアフリ カ中部向英語。
 14:15-18:00 15190 50kW 164度 
 23:15-08:00 15190 50kW 164度
(DX MIX News 10/10)

◎ドイツ「Channel 292」 6070kHzにて放送
 デンマークのAnker Petersen氏によると、ドイツRohrbachにあるRadio 6150は 現在6070kHz、1.2kWにて週末に24時間放送を行っている。一部の放送時間にはRadio Northsea International等が出ている。番組は音楽中心で、既に米国ニューヨークやジョージアから受信報告が寄せられている。現在2.5kWのリニアア ンプを準備中であり、既に50V、170Aの電源を確保した。12月中旬までには増力を行う予定である。現在使用中のアンテナはフィーダ線やバランを交換 すれば20kWまで送信できる。準備が整えば一時停波して周波数を6150kHzに戻し、元の「Radio 6150」に戻す。この計画全体は「Channel 292」と呼ばれており、そのためのHP http://www.channel292.de、 メールアドレス info @ channel292.deも開設されている。受信報告にはQSLカードが発行される。(WWDXC TP 1134)




◎MV Baltic Radio 10/27より放送再開に

 MV Baltic RadioのTom Taylor氏によると、9月初めに暴風でアンテナが破損したために送信を停止していた同局は10月27日より送信を再開する。 Goehren送信所に新しい短波用アンテナが完成したため。(WWDXC TP 1134)

◎ペルーのOndas del Huallaga送信再開
 ペルーのPedro F Arrunategui氏によると、長らく送信を停止していた同国の Ondas del Huallaga(3329.54kHz)が10月10日より送信を再開した。08:30-09:10の間にID「Ondas del Huallaga」、「Si te pregunta responde conmigo Yo escucho Ondas del Huallaga」等のIDが確認できた。(WWDXC TP 1134)

◎Monitoring Times名称を変えて続行
 Montoring Timesの編集長Jerry Berg氏によると、Grove Enterprissの経営者Grove夫妻がリタイアしたが、Monitoring Times誌の制作スタッフまでリタイアした訳ではない。かなり前に制作スタッフの間で検討されてきた計画を実行する時が来たようだ。3ヵ月前 Monitoring Times誌の年末での廃刊が発表されて以来、多くの読者からこれを惜しむ声が寄せられた。これらを見る限りMontoring Timesのニーズはまだ多くあると言える。そこでBerg氏はGrove夫妻とは関係なく雑誌を継続して出版する方法を模索した 結果自分が編集人兼発行人となって新しい雑誌を発刊することにした。具体的には雑誌名を「The Spectrum Monitor」と改名し、2014年1月号よりMontoring Timesを継続する形で発行する。発行形式は従来の「MT Express」と同じでpdf形式のファイルによる電子配信方式のみとする。MT Expressを予約している読者を含めてhttp://www.thespectrummonitor.com にアクセスして購読予約を行って欲しい。(WWDXC TP 1134)

2014年1月号



◎チリのRadio Cooperativa短波で!

 チリのClaudio Galaz氏によると、現在中波の1350kHzでしか放送していない筈の同国Radio Cooperativaが短波の12365kHzUSBで中継されているのが06:30頃から08:00過ぎに受信できた。イタリアのDario Monferin氏も10月12日の05時過ぎに確認しており、Valparaisoにある海岸局 Playa Ancha Radio中継と推測している。ウルグアイのHoracio Nigro氏はPlaya Ancha Radioではなく、チリ北部(多分Antofagasta)にある陸軍の施設から送信されている可能性が高いとして いる。中継内容はサッカーの試合であった。(DXLD 1342)

◎イラン向秘密局Radio Mehr Iranian
 イラン向秘密局Radio Mehr Iranianが日本の橋本公二氏、米国のRichard Ray氏によって01:30(開始)−01:58(終了)に15680kHzで受信された。放送は火曜・土曜日である。送信所はLampertheimま たはThailandと推測される。(DXLD 1342)

◎ケニアKBCがインターネットに復帰
 英国のRob氏にyろうと、ケニアKenya Broadcasting Corporatio(KBC) は短波放送を中止して久しいが、同局の英語放送がインターネットで受信可能となった。 http://www.kbc.co.ke/kbc-live-stream/でストリーミング放送が受信できる。95.6MHzのFM放送の番組を中継 している。(DXLD 1342)

◎英国Woofferton送信所が開設70周年
 オーストラリアのIan Baxte氏によると、英国のWoofferton送信所は10月17日で開設 70周年を迎えた。同送信所は現在BBC Workd Service、VOA等の短波送信を行う英国唯一の短波送信所で、現在もアフリカ北部、ロシア、中東、欧州、南米向に電波を発信している。これを記念し て16日、17日に記念式典や講演会が同送信所で開催された。(DXLD 1342)

◎Radio LMS停波中
 オーストラリアのIan Baxter氏によると、Radio Symbanの送信機を借用して出ている同国のRadio LMS(2368.5kHz)はこの3週間ほど放送をしていない。インターネットのストリーミングは出ている。米国のRon Howard氏によると、少なくとも8月、9月、10月中旬までは確認されていない。21:00-23:30頃に放送している筈であるが。(DXLD 1343)

◎言語別に見た短波放送の削減状況
 英国のMike Terry氏によると、Sean Gilbert氏は19の言語別に短波国際放送のB10〜A13シーズンにおける週間放送時間がどのように推移しているかを分析した。それによれば19言 語中18言語で放送時間が減少しており、増加したのはチベット語のみであった。B10シーズンと比べてA13シーズンで特に減少の大きかった言語は以下の 通りである。
 ドイツ語 -53%   ロシア語 -49.6%   ペルシャ語 -48.8%  スペイン語 -45.7%   ポルトガル語 -43.7%   インドネシア語 -36.9%   フランス語 -32%   英語 -31.2%   アラビア語 -28.5%   ベトナム語 -22.5%
  減少率が小さかったのは中国語 -5%、朝鮮語 -1.1%、増加したのはチベット語+7.3%であった。また各言語の放送時間数の推移は以下の通りである。

言語 B10 A11 B11 A12 B12 A13 減少時間 減少率%
英語 1384 1251 1230 1150 1127 953 431 31.14
中国語 736 711 749 737 749 699 37 5.03
スペイン語 477 434 383 332 296 259 218 45.7
ロシア語 456 424 328 281 274 230 226 49.56
フランス語 357 331 315 281 256 243 114 31.93
アラビア語 323 288 298 274 251 231 92 28.48
ポルトガル語 252 213 187 167 157 142 110 43.65
ドイツ語 219 224 143 122 118 103 116 52.97
朝鮮語 177 162 172 176 180 175 2 1.13
パシュトン語 134 134 122 122 110 110 24 17.91
ペルシャ語 123 109 79 75 83 63 60 48.78
ベトナム語 120 116 112 100 98 93 27 12.82
ヒンズー語 117 100 97 109 105 102 15 12.82
インドネシア語 114 104 92 85 76 72 42 36.84
ウルドー語 113 104 102 105 102 - 15 13.27
チベット語 110 111 113 113 116 118         8増      7.27増
日本語 104 102 103 100 93 94 10 9.62
ダリ語 96 102 98 98 88 78 18 18.75

(DXLD 1343)
 
◎ノルウェイLKB/LLE局短波で送信
 ノルウェイのQRP短波局LKB/LLEのSvenn Martinsen氏によると、同局は現在中波の1314kHzと短波の5895kHzUSBで、「Radio Northern Star」という名称で10月22日・23日の17:00頃放送を行った。受信報告の宛先はP.O.Box 100, N5331 RONG, Norwayである。E-mailは1000 @ northernstar.noである。(DXLD 1343)

◎AT&Tより無料歴史本
 米国National Radio Club(NRC)のMark Durenberger氏によると、同氏はラ ジオ放送のネットワークが米国で形成された1940年代におけるAT&T社の電話線の役割について数年の歳月をかけてまとめた「CONNECTING THE CONTINENT: AT&T AND THE RADIO NETWORKS」を無料で電子出版により提供している。 NRCのHP(http://www.nrcdxas.org)より無料でpdf形式のものがダウンロードできる。(DXLD 1343)

A4版118ページ 図版多数



◎現在のVOA Bethany放送博物館の状況
 VOAの旧Betahny送信所(Ohio州)は現在放送博物館となっている。毎月第3土曜日13:00-16:00にツアー形式で一般公開されてい る。原則無料だが、ツアー参加者は任意で大人$5、子人(12歳未満)$1の協賛金を寄附することが推奨されている。詳細はhttp: //www.voiceofamericamuseum.orgに。(DXLD 1343)

◎ニュージーランドの短波・中波の歴史的映画フィルム公開
 米国のTomas David Hood氏によると、ニュージーランド郵政省が1939年に制作した同国におkる中波・短波ラジオの実情に関する映画が http://g.nw7us.us/1cIn92fで無料公開されている。(DXLD 1343)



◎EDXC2013の報告掲載
 デンマークのAnker Petersen氏によると、ポルトガルで9月に開催されたEDXC2013の同氏による詳細報告(DSWCIの「Shortwave News」9/10月号に掲載)が https://app.box.com/s/sds7whbi8z2nzizuimq9 上で公開されている。(DXLD 1343)

◎ブラジルの日本語ラジオ番組情報
 サンパウロ州マルチノポリスのRadio Diario AMで放送されている日本語番組「Melodias Niponicas」がインターネットで聞けるようになった。月〜土曜日の19:00-20:00(現地時間08:00-09:00)の放送であ る。担当者の橋永パウロは80歳を超える高齢にもかかわらず、毎日元気な声を聞かせてくれる。ウェブサイトは http://www.diario1010.com.br。(東京都 平原哲也氏)


◎WRTH2014 JSWCで予約開始 〜「月刊短波」読者には割引! 3版修正
 日本短波クラブではWRTH(World Radio TV Handbook)2014年版に予約受付を開始した。英国よりの直接取り寄せのため12月10日前後と日本では最も早く入手可能である。
 @WRTH2014+日本語解説  送料共 会員 4,199円  一般 4,400円 (月刊短波読者割引 4,300円)
 AWRTH2014+日本語解説+外国語受信報告ガイド(ランゲージラボ)中国語繁体字版 送料共 会員 4,999円 一般5,200円 (月刊短波 読者割引 5,100円)
  注文@かAを記入し、郵便振替番号00260-4-46188 JSWC50まで。(JSWC) 急激な円高のため11月中旬より価格が改定され、新たに「月刊短波読者割引価格」が設定されました。既に予約済の場合は元の価格で入手できます。

◎短波放送歴史本第4弾「The Early Shortwave Stations」発行
 米国Jerry Berg氏が、1999年以来執筆している短波放送歴史本の第4弾として「The Early Shortwave Stations: A Broadcasting History Thorough 1945」を出版した。1923-1945年における短波放送局の詳細を100枚以上の」図版」とともに年ごとに記述したもので、ラジオの歴史に興味を持 つ人には垂涎の資料である。McFarland社発行、340ページ、価格は$45(米国Amazon.comでは$42.75)、Kindle版は $20.63。日本Amazonでも扱っている場合がある。(JSWC 大武逞伯氏)




◎10月の朝鮮の声日本語放送状況

 毎日「朝鮮jの声」日本語放送をモニターしたところ、10月の場合平日は節電のためか9650、11865kHzともに出ていない日が多かった。特に夜 の20:00以降は殆どの日でこの2波は停波していた。6070kHzも含めて3波共受信できる日は少ないがその場合には3250kHzが出ていないこと が観察された。10月末で11865kHzが7580kHzに変更されたが、不調は相変わらずで、出ている日でも当初はノイズが激しくて音にならない。 (大阪府 山森健志氏)



出典の略称 

  DXLD: DX Listening Digest
 DXLDyg: DX Listening Digest Yahoo Group
 WWDXC TP: World Wide DX Club Topnews
  DSWCI DXW: Danish Shortwave Club International  DX Window
  HCDX: Hard-Core-DX
  JSWC: Japan Shortwave Club
  NDXC: Nagoya DXers' Circle
  ABU: Asia-Pacific Broadcasting Union
  BBG: Broadcasting Board of Governors
  WRTH: World Radio TV Handbook


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