月刊短波2000年4月号
編集 赤林隆仁 時間 JST

◎アフガニスタンが外国語放送
   アフガニスタンのタリバン政権の放送局Voice of Shari'ahが続々と外国語放送を開始している。モーリシャスのMahendra Vaghjee氏によると英語放送が00:00、ウルドー語放送が00:20にある。(WWDXC Topnews 455) ロシアのSergei Sosedkih氏によると3月7日よりロシア語放送は開始され7074kHzで01:30-02:00に受信できる。ロシア語の周波数アナウンスは7000kHzと1107kHzと言っている。アマチュアバンド内であるためロシアでは受信状態が悪い。(DX Listening Digest 00-38) BBC MSが同局のニュースで確認したところによると3月25日よりのスケジュールは10:00-12:00と22:00-03:00、23:35に商業広告と「尋ね人」の番組を新設する。(DX Listening Digest 00-44) 同局のQTHはP.O.Box 544, Kabul, Afghanistan、TELは+93 25241である。 またBBC MSによるとフルスケジュールは次の通り。プシュト/ダリ語 毎日10:00-12:30 7078v 金曜12:30-17:00 7075v 毎日21:30-00:00 7075v(内23:30-00:00はNuristan語) 外国語 00:00-02:00 7075v (00:00 英語、00:15 ウルドー語、00:45 アラビア語、01:00 トルクメン語、01:15 ウズベク語、01:20 ロシア語)。(DX Listening Digest 00-46)

タリバンの旗(同局のURL http://www.payamemujahid.com/ より)

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◎Radio Racjaの実態
   最近放送を開始したポーランドの人権放送局Radio RacjaはSW部とFM部の2局からなっている。SW部の本部はMinskにあるが短波放送はWarsawの西南にあるLeszczynkaにある100kW送信所から出ている。一方FM部はポーランドのBialystokにあり手紙の宛先はOsrodek Radiowy w Bialynstoku, ul.Ciapla 1/7, 15-472 Bialystok, Polandである。しかしFM部では短波放送に対する受信報告は扱わない。SW部の宛先は秘密とされているがロシア語または白ロシア語の受信報告をMinskのMrs.Zhanna Lituina(E-mail:baj@user.unibel.by)に送付して見ると良い。米国のJerry Berg氏によると同局のSW部のスケジュールは14:00-16:00 6035、20:00-21:00 6180kHzである。(WWDXC Topnews 455)

◎BBCのMashirah中継は2002年迄
   米国のGeorge Maroti氏によるとBBCはオーマンのMashirah中継局の使用期限をオーマン政府との間で2002年11月迄に延長した。本土のAl Ashkharahに新中継局が移転するまではMasirah中継局を継続使用する。Al Ashkharah新中継局の連絡先はP.O.Box 6898,Ruwi,Omanの英国大使館商務部、Mashirahの現中継局はP.O.Box 23, Wilayat Mashirah, Postal Code 44, Omanである。(WWDXC Topnews 455)

◎Grudig Satellite900をさ来年リリース
   Grundig社は現在のSatellite700の後継機種Satellite900を2002年初めにリリースすると発表した。同機は700の特徴を受け継ぎ同期検波、コンピュータインターフェース、調整可能なディスプレイ、文字放送受信機能等を備えた最高級短波ラジオとなる予定。詳しくはhttp://www.shortwavestore.com参照のこと。(WWDXC Topnews 455)

写真は上記URLより

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◎混沌とするコンゴの放送事情
   BBC MSによればLubumbashiの国営放送RTNCは最近7203khzで受信されておらず、FMでも出ているのか定かではない。また反政府組織によるRadio Candip(ウガンダ国境近くより放送)は3390,5066.3kHzを使用している。(WWDXC Topnews 456) 英国のDave Kernick氏によるとウガンダ系の反政府局Radio Tele Liberteは03:05(s/on)-08:05(s/off)が15275kHzに出ている。変調が浅く受信状態は悪い。(DX Listening Digest 00-38) この放送はウガンダの後ろ盾によるもので放送言語はフランス語、リンガラ語、英語(03:20-04:00)である。BBC MSによれば送信地は北東部のGbadolite。(WWDXC Topnews 457) BBC MSが現地の新聞「Le Palmares」の報道として伝えたところによると国連の仲介でウガンダ政府は同局を閉局すると発表した。BBC MSでは発表後も引き続き受信されているとしている。(DX Listening Digest 00-41) Hans Johnson氏によれば同局はCongolese Liberation Movementの運営により同団体のWebsiteはhttp://members.tripod.com/kunzi/bemba.htm。(DX Listening Digest 00-45)

◎ペルーに新局続々
   米国のMark Mohrmann氏によるとペルーに新局Radio Superiorが誕生し3月2日の19:27-20:11に5300kHzで受信された。(DX Listening Digest 00-34)同局の所在地はBolivar, Provincail de Blivarで19:47-20:37に日本の井上貴行氏も受信できたとのことである。(DX Listening Digest 00-36)
   Hans Johnson氏が新局を発見した。開始は20:00頃、、周波数は6818.6kHz。所在地はHuancambambaらしい。(Cumbre DX Special) ペルーのPedro F.Arrunatequi氏によるとこの新局はRadio La Voz de la HaurijasでオーナーはAlfonso Garcia Silva氏、QTHはBarrio El Altillo s/n, Huancambamba, Peru、放送時間は19:45-11:00、TELは+51 74 473259。なおHuancambambaは海抜3957mの高地にある。(DX Listening Digest 00-45)
   コロンビアのRafael O. Rodriguez氏によるとHuancambambaに新局Estacion J Doubleが誕生した。周波数は7040.5kHzで08:40-10:30頃受信されている。QTHはCalle Union No.612,Huancambamba,Piura,Peruである。(DX Listening Digest 00-45)

◎ソマリア局情報
   Cumbre DXのHans Johnson氏によると7213kHzで放送を開始したソマリアの「商業局」Radio Banaadirの送信機はカナダから現地に持ち込まれた模様である。なお「Banaadir」とはMogadishを含む地方の名称である。(DX Listening Digest 00-34)
   BBC MSによると現在のソマリア局の状況は次の通り。
Radio Mogadish,Voice of the Somali Pacification(Uthman AliAto派)は6823kHzで出てい    たが給料の未払いのため3月2日より従業員がストライキに入っている。
Radio Mogadish,Voice of People of the Somali Republic(Husayn Muhammad Aydid派) 1月には6750kHzで出たいたが3月には出ていない。
Radio Banaadir 01:00-04:00 7213kHz。
Radio Hargeisa,Republic of Somaliland(この地方は独立を宣言中) 00:00-03:00 新周波数7530kHz
Radio Gaalkacya,Puntland 01:00-02:00 7012kHz
Radio Kismaayo(新局) 01:00-02:30 6900kHz(DX Listening Digest 00-36)

◎Radio Ethiopiaがジャミング
   ケニアのChris Greenway氏によるとRadio Ethiopiaは最近7165kHzを7175kHzにシフトさせて同波に出ているVoice of Broad Messes of エティオピアを妨害している。(DX Listening Digest 00-36)

◎ケニアは短波放送を大幅カット
   Chris Greenway氏によるとRadio Kenyaは短波放送を大幅削減し、ケニア国内からスワヒリ語と英語の短波放送は消滅した。現在残っているのは4915kHzで放送されているCentral Service、4935kHzのEastern Serviceのみである。(DX Listening Digest 00-36)

◎タンザニアも英語の短波放送廃止
   Chris Greenway氏によるとタンザニアも短波放送を削減し英語番組は既にFMと中波のみとなった。現在残っている短波放送は5050kHzのスワヒリ語サービス(24H)のみとなった。なお時々7200kHzも使用されるとのことである。また別局であるZanzibarの11734.1kHzは出ているが6015kHzは使用されていない。(DX Listening Digest 00-36)

◎スーダンが標準時を変更
   Chris Greenway氏によるとスーダンは標準時をUTC+3時間に変更した(従来はUTC+2時間)。従ってRadio Omudurman等の放送は1時間早まって出る筈であるが7200kHzの同局はこのところ受信できていない。(DX Listening Digest 00-36)

◎日本の援助でガーナが短波放送強化
   BBC MSがRadio Ghanaの番組で確認したところによるとGBCは日本からの援助で短波放送施設の更新と新設を行う。これにより現在のRadio 1とRadio 2に加えて廃止されているExternal Servciceも可能な送信キャパシティとなる。(DX Listening Digest 00-36)

◎トルコ気象局元の6900kHzに戻る
   オランダのHans Voachim Koch氏によると7MHz台にQSYしていたTurkish Meteological Radioは元の6900kHzに戻った01-02時頃受信可能。ソマリア局との混同注意。(DX Listening Digest 00-37)

◎Inforadioの正式スケジュール決まる
   ドイツのKlaus Koehler氏によるとオランダのバカンス局Inforadioの正式スケジュールが決まった。放送期間は6月17日から9月2日で毎週土曜日の17:00-17:30にDTKのJuelich送信所より7285kHzで無指向送信される。同局のスケジュール等はhttp://www.inforadio.nlで確認できる。(WWDXC Topnews 456)

◎アイルランドの宗教局ロシアより放送か
   ドイツのKai Ludwig氏によるとアイルランドの宗教局Christian BroadcastingはVORの送信機を借用して6200kHzで24時間放送を予定している。(WWDXC Topnews 456)

◎第6回メキシコDXer全国大会
   第6回のメキシコDXer全国大会が来る8月4日の現地時間16:30-6日の現地時間13:30にOaxaiaのSanto Domingo文化センターで開催される。参加は無料だが参加登録が必要である。参加問い合わせはWRMIのJeff White氏(E-mail:wrmi@compuserve.com)に。(WWDXC Topnews 456)

◎CRWのメーリングリスト廃止
   Clandestine Radio Watchのメーリングリストはこのほど廃止された。Web(http://www.swl.net/swl-de/swl-cla.html)は継続される。但し今後ページの更新は原則月1回となる。(WWDXC Topnews 456)

◎ブラジル局FM番組が短波に
   日本の井上貴行氏によるとブラジルのRadio Aparecida(周波数9630.12kHz)にFM局であるRadio Nazare FMの番組が出ている。17時以前に出ておりそれ以降は通常のRadio Aparecidaの番組に戻った。(DX Listening Digest 00-38)

◎Radio Milの短波アンテナ大風で倒壊
   メキシコのHector Garcia Bojorge氏によると中波を1000kHzで放送していることでその名がつているメキシコのRadio Milのアンテナが3月2日に大風のため倒壊した。この影響で短波6010kHz(XEOI)を含むRadio Mil、La Fontera、Radio Sinfonolaの4局が送信不能となった。3月11日現在低電力の予備アンテナを使用して中波の1000kHz(XEOY)は復活した。(DX Listening Digest 00-38)Garcia氏によればその後MW用のアンテナに短波信号も同時に乗せようとしたが失敗した。6010kHzは専用のタワーが再建されたらオンエアーされることになる。再開は早くて4月になる予定。(DX Listening Digest 00-42)

◎西サハラ秘密局短波に出現
   西サハラの独立派による反スペイン秘密局National Radio of Saharan Arab Democratic Republicが7470kHzに出現した。英国のDave Kenny氏、Tony Roger氏らによって受信されている。(DX Listening Digest 00-38)BBC MSによればスケジュールは16:00-17:00と03:00-08:00にアラビア語、08:00-10:00にスペイン語で04:00、05:00、07:00にアラビア語ニュース、08:05にスペイン語ニュースがある。Web(http://web.jet.es/rasd/amateur4.htm)によると送信所は西サハラのBir Lehlu(アルジェリアのTindoufの西方200km)にある。(DX Listening Digest 00-39)

同局のアンテナ (同局のURLより)

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◎Sukhumi送信所より3局
   ブルガリアのRumen Pankov氏によるとロシアのSukhumi送信所の9489vkHzを使用して現在次の3局が出ている。Radio Sochi 火-土曜 00:30-00:45、Radio Kuban 火-土曜 00:45-01:00、Abkhaz Radio 月-金曜 13:00-14:00 毎日 23:00-00:30。(WWDXC Topnews 457)

◎MerlinがSentechを利用
   Merlinは南アフリカのSentech社のMeyerton送信所を同社の顧客用に利用する契約を締結した。既にBBC WSの中継は月1000時間行っているが、今回は他の顧客にも拡大適用する。(WWDXC Topnews 457)次項のAfrican Beaconの中継を行うためらしいですね。

◎African Beacon放送開始に
   米国のAffiliated Media Groupはアフリカ向け宣教短波放送局「African Beacon」を設立し近々Merlinの施設を借用して短波放送を4月3日より開始する。主として英語圏のアフリカ諸国を対象としており対象人口は約5億人。(DX Listening Digest 00-41) Merlin社によれば放送時間は1日8時間で内4時間がSentechから南アフリカ向けに送信される。スケジュールは13:30-15:30 6115 南アフリカ向 01:00-03:00 6145 南アフリカ向 03:00-07:00 9645 全アフリカ向。(DX Listening Digest 00-42)Affiliated Media GroupのQTHは2251 St.Johns Road, Jacksonville, FL 32246, U.S.A.、電話は+1 904 642 8902、FAXは+1 904 642 8916、E-mailはinfo@affiliatedmedia.com、Webはhttp://www.affiliatedmedia.comである。(Hard Core DX)

◎グアテマラに新局
   グアテマラに新局Radio Verdadが誕生した。3月17日にGlenn Hauser氏が発見したもの。時間は20:00-21:00頃で周波数は4053kHz。(DX Listening Digest 00-40) 同局の所在地はChiquimulaで放送は月-金曜日のみである。(DX Listeing Digest 00-42) Hauser氏によると同局のQTHはApartado Postal 5, Chiquibamba, Guatemalaである。(WWDXC Topnews 458)

◎リベリア政府が2局に強権発動
   BBC MSがAFP電として伝えたところによるとリベリア政府はスイスの人権団体Hirondelleが運営するStar Radioに対し放送中止命令を、またカトリック系の放送局Radio Veritasに対し一時中止命令を出した。理由は外国人の運営になる局は禁止されておりまた両局が報道の自由を乱用して国家の安全を乱したこととされている。(DX Listening Digest 00-41) 英国政府はTylor政権から目の敵のされているStar Radioに数ヶ月間財政援助を行うことを決めた。同局は一時90名いた従業員を半分に削減し給与もカットしている。同局の現スタッフはすべてリベリア人だが政府はあくまで「外国籍」の放送局としている。また数ヶ月前に短波放送を中止したがこれは技術上の問題で政府の許認可とは直接関係ないとされている。(Hard Core DX)BBC MSがAFP電の続報として伝えたところによるとCharles Taylor大統領はStar Radioの問題は米国等との外交交渉により解決するとしている。またRadio Veritasはキリスト教放送のみに専念すれば一時中止命令を解除するとしている。(DX Listening Digest 00-44)

◎米国2局が4月より周波数変更
   WWBSは4月1日より従来の11900kHzを11915kHzにQSYする。またWBCQも同日より9340kHzを9330kHzにQSYする。(DX Listening Digest 00-41)

◎Voice without Frontierの放送
   Cumbre DXのHans Johnson氏によると人権団体の運営するVoice without Frontierが3月21日の04:00-08:00に3905、7600kHzで放送を行った。次の放送の日時等はhttp://www. amarc.org/vsf参照のこと。(DX Listening Digest 00-43) 昨年の実績によると次回の放送は6月16日の筈です。

◎FEBC英語放送を中止に
   3月8日にFEBCの運営母体であるFEB Internationalの会議がキプロスで開催されFEBCの英語放送を中止することが決定された。中止理由として同団体が新しい世界規模での英語放送を計画中であること、英語放送の場合対象や目的が絞りづらくフィリピンのFEBCだけでは対処できないことがあげられている。今回の決定は戦略に基づくもので資金不足や聴取率の低下によるものではないとしている。英語放送の中止は6月または7月になる予定であり、同時にDX番組も廃止される。(Hard Core DX) 夏スケジュールでは英語放送は22:00-00:00 11995、09:00-10:30 15175kHzで18:30の放送は廃止された。(DX Listening Digest 00-44)

◎VOAの旧Bethany送信所は博物館に
   オハイオ州のVOA旧Bethany送信所は1944年から50年間運用され1994年に廃止されたが、このほど同送信所がそのまま「冷戦博物館」(Cold War Museum)として保存されることになった。625エーカーの土地の内VOAの建物のあった330エーカーが博物館となり送信施設自体も保存される。若い世代に冷戦時代の記録を組織的に残して説明することが博物館の目的となっており、冷戦とともに共産圏への宣伝用に建設され、冷戦の終結とともに幕を閉じたBethany送信所が選ばれた。米国で冷戦時代の記録を扱う博物館としては最大のものとなる。(Hard Core DX)

「空にそびえるBethanyの鉄塔」(HCDXより)

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◎AIR-Ranchi放送再開
   インドのAlan Davis氏によるとAIR-Ranchiが短波放送を再開した。周波数は変更されており以前の3305kHzは4960kHzとなり現地時間の朝と夜に放送、6140kHzは5985kHzとなり日中に放送している。(WWDXC Topnews 458)

◎クルド秘密局よりQSL
   スウェーデンのBjorn Fransson氏によればイラクに対するクルディスタンの秘密局Voice of the People of Kurdistanは受信報告に対してQSLレターを発行している。それによると放送局はイラク北部の飛行禁止区域内のSuleimaniyahにあり、QSL発行者はSaleh Rashid氏。周波数は6995,1206kHz。手紙の宛先はPatriotishe Union Kurdistan, P.O.Box 21 0231, D-100502 Berlin, Germany、Websiteはhttp://www.puk.org。(WWDXC Topnews 458)

◎最新Web情報
   Zambia Broadcasting CorporationのRadio 1,2,3のMedia Player対応のlive streams
http://www.zbc.co.zw(Dave Kernick氏 via WWDXC Topnews 458)
   Clandestine Radio Interntaonal http://www.qsl.net/yb0rmi/cland/ (Nick Grace氏 via WWDXC Topnews 458)
   HFCCのA00夏スケジュール http://www.hfcc.org/data/a00/a00allx2.exe (Vim Moats氏 via DX Listening Digest 00-45)
   FCCの米国局のA00夏期スケジュール http://www.fcc.gov/ib/pnd/neg/hf_web/hfff0z.txt (Matt Francis氏 via DX Listening Digest 00-45)

◎ギアナが短波を再開
   Hans Johnson氏によるとギアナのGBCが短波の5950kHzを再開した。17:30-19時頃に確認している。(DX Listening Digest 00-45)

◎TENTECがRX-340発売
   TENTEC社は全デジタル化したプロ用受信機RX-340を発売した。受信可能帯域は5kHz-30MHz、デジタルフィルターの採用で0.1-16kHz間で57段階の選択度を指定できすべてシェープファクターは1.5:1となっている。AGCは3段階、2次インターセプトポイントは75dB。AM同期検波やパスバンドチューニング、1000チャンネルのメモリーを備え現状で発売されている短波受信機としては最高峰のものである。大きさは482×133×317mm、重量27.5kg。 価格は$3,950! (Shortwave Bulletin 1428) 詳細はhttp://www.universal-radio.comでご覧下さい。 Universal Radioでは4月中に注文を受け付けるとのことです。

いかにも通信機らしいRX-340の前面 (Radio Nederlandより)

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◎Marie Lamb女史を独占取材
   アトランタ在住の大森直哉氏が「DXing with Cumbre」でお馴染みのMarie Lamb女史をニューヨーク州シラキュースのWAER局に直接訪問しインタビューを行うことに成功した。また世界初と思われる女史の写真も撮影した。その時の写真とインタビュー内容が日本BCL連盟発行の「My Wave」4月号に「あの有名な"Cumbre"のキャスターを訪ねて」という題名で掲載された。(赤林) 入手方法はトップページの「日本BCL連盟」を参照して下さい。

 
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