ペリカン号、キャプテン心得
ペリカン号に遊びに来た、ゲストの笑顔が見たい・・・
ゲストと共に素晴しい時間を共有したい・・・
ペリカン号のゲスト達には、非日常の時間を過ごしてリフレッシュして欲しい。
ゲストが素直な笑顔で楽しんでくれると、自分も心から楽しむ事が出来る。
そんな楽しい最中でも、自分は安全を最優先にする。
あらゆるトラブルを想定しながら、慎重に判断し行動したい。
そして、また遊びに来たいと思ってくれる事をキャプテンとして望む。
ゲストと共に楽しい時間を過ごしてる最中も、自分は安全の維持を忘れないでいよう。
美味しいお酒に酔いながらも、ボートの状態と周囲の観察を怠らずに。
自分が体調不良の時でも、船の上ではシャンとしよう。
自分が操船中に不安に思っても、表情に出さずに冷静に対処しよう。
自分が動揺するとゲストは不安になってしまうから。
ゲストの体調如何では船酔いもあるだろう。
初乗船の緊張感、空腹や寝不足が船酔いを誘発する。
ゲストの体調を見抜き、空腹ならば出港前に腹を満たす時間を作ってあげよう。
出港後もゲストのコンディションを観察し、ちょっとした表情を見過ごさないようにしたい。
船酔いのゲストを見つけたら回りの人に判らないように一旦、帰港もする。
乗船を楽しみに来たゲストが、海とボートを嫌いにならない為に少しの遠回りをしたい。
自動車の運転免許は「運転が出来る」と認められた者に発行される。
船舶免許の場合は「操船しても良い」と言う資格だと思う。
地上でのメンテナンスに加え、海上での経験の積み重ねで海と船を知る事が出来る。
出港回数が増えても、基本事項を忘れずにキャプテンとしてのスキルアップをしたいと思う。
どんなに海とボートに慣れても、「海に対しては臆病」なキャプテンでいるつもりだ。
ボート遊びを楽しみ来たゲスト達をガッカリさせてでも、気象状況によっては出航中止の判断も下す。
ボートでの開放感に包まれ楽しいひと時を過ごし、安全に帰港する事がキャプテンの仕事だと思う。
俺は海に安らぎを感じて育った。
子供時代の釣りに始まり、サーフィン、ダイビング、ボート。
楽しい時も辛い時も海を見て、はしゃぎ、癒されてきた。
楽しいはずの海だが、多くの命を奪ってる海でもある。
いつの日も楽しめる海であり、多くの人とそんな海の時間を共有し続けたい・・・
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