２００８年 ７月２０～２１日
参加艇 海幸実３ YAMAHA F22
Ｐｅｌｉｃａｎ２ SUZUKI GF23
参加者 ４名
毎年開催されている、２３フィートクラスの遠征クルージング。
自艇も過去に何回も計画したが、荒天で中止。
やっと、実現できた。
参加者は全員がボートオーナー。
特に僚艇のキャプテンはマリン業界の仕事もしていた頼れるお方。
海況も良く、三河湾・伊勢湾・大王岬 周辺のＩＮＢＣのメンバーさんのご協力のもと、
楽しい二日間を過ごせた。
【１日目】
7：00 スズキマリーナ浜名湖 出港
8：20 新居マリーナで海幸実艇と合流し出港
8：35 今切口、赤灯台通過し、針路261で伊良湖水道赤2番浮標を目指す
（INBCﾒﾝﾊﾞｰさん達と無線交信が始まる）
10：20 伊良湖水道 2番赤灯通過
11：00 菅島の東海上にて、後藤さん、遠藤さん、北川さんの3艇と合流
11：20 北川さん艇の先導で、鳥羽のラ・コスタリカへ入港～昼食
13：10 ラ・コスタリカ出港～菅島南の浮標（ヨセマル）まで北川さん艇に先導していただく
13：25 石鏡灯台沖通過
13：45 大王崎近くで、海幸実艇が携行缶より、燃料補給
その頃、隆丸さん艇と無線交信し、我々の動向を気にかけて下さっている様子。
深谷水道～檜扇荘まで先導して下さると、ありがたいお言葉。
14：10 隆丸さん艇の先導で、深谷水道へ
15：30 檜扇荘前到着 （英虞湾の途中から、遊凪丸さん艇も追従され、お二人にご挨拶）
15：40 檜扇荘到着、地元ガソリンスタンドに燃料の配達依頼をする
16：10 海上食堂 「さざ波」のイカダを拝借し、配達された燃料を給油
16：30 檜扇荘桟橋、係留～チェックイン。
【２日目】
9：00 檜扇荘出港
（遠藤さん艇と無線交信）
10：00 深谷水道入り口
10：15 大王崎沖通過
（前川さん、中川さんと無線交信）
10：45 石鏡沖通過
（たんげさんも自艇で合流されると電話を頂く）
11：00 鳥羽、浜辺屋の桟橋に係留
スズキマリーナ三河御津から、ＡＮＴＡＥＵＳ号が合流
同じく、スズキマリーナ三河御津から、Ａｒｃａｄｉａ号が合流
11：30 昼食会がスタート
（新鮮な魚に舌鼓）
13：00 浜辺屋 出港
14：00 伊良湖水道 2番赤灯通過
（神島北側まで、たんげさん艇が併走）
16：00 今切口、赤灯台通過～入湖
（今切口は潮止まりを計算しての通過なので、波はまったく無し！）
16：10 新居マリーナ係留、燃料補給
16：30 スズキマリーナ帰港
往路 64.9NM 機関稼動時間 7時間１２分 巡航18ノット・4000ｒ/min
復路 69.7NM 機関稼動時間 ４時間３０分 巡航15ノット・4000ｒ/min
合計 134.6NM 機関稼動時間 １１時間４２分 消費燃料 約145L 12.4L/H