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スタンガンとは?

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下部にも紹介しています。

■ スタンガンの意味

スタンガン/STUNGUNの『STUN』とは、殴って気絶させる:騒音で耳を聞こえなくする:唖然とさせる: 肝をつぶす、という意味があります。
『GUN』は(銃)という意味ですので『相手を気絶させる銃』という事になります。

■ スタンガンとは

大きく分けて、携帯に便利なハンディータイプと警備・店舗用大型警棒タイプの2種類あり、市販の9Vアルカリ電池を使用して高電圧を発生させる防御専用器具です。
特に、アメリカやヨーロッパでは、個人使用及び業務用を問わず、自分を守る為の必需品として広く普及しています。
電圧の大きさは、5万〜50万ボルトまで各タイプによって異なります。
万一の場合、攻撃してくる暴漢に対して、このスタンガンを使用すると電圧ショックで暴漢は強烈な『シビレ』に襲われ、一時的に自己制御不能になり、しばらくは倒れたままになります。
よって、このスタンガンの使用者は暴漢が倒れている間に身の危険から避ける十分な時間を取る余裕ができるわけです。

■ 神経網を刺激する

電圧は、5万〜50万ボルトと超高電圧に設定されていますが、電流は0.8〜1.0Aと非常に低く押さえられており、銅や鉄はもちろん、水・人間の身体も通しません。
バケツに水を入れてスタンガンの電極を水の中に入れ放電(スパーク)させ、そのバケツの中に手をいれても、まったく電気は流れてきません。
15万〜50万ボルトの高出力スタンガンで、ごくわずかに感じる程度です。
ちょうどサウナや公衆浴場にある『電気風呂』や低周波治療器の電気の感じ方で極微量を感じる程度です。
金属は15万〜50万ボルトの高電圧でも、まったく通電しません。
また、電気工事で使用する大きくて太い電線や家庭の中で使用する100V用電線コード内部の電線を、剥き出しにして裸の電線を素手に持って、その先端にスタンガンを放電させても一切電気は流れません。
このことで、スタンガンの電気が『人間の身体の内部に流れない。』という事が理解いただけると思います。

 スタンガンの放電部に接触しますと『バシッ!』と激しくたたかれたような状態になり弾き飛ばされてしまいます。
その直後からの状態は、皆さんが肘を何かの拍子に打ち付けて、腕全体が痺れて一瞬感覚が『麻痺』してしまったという経験があると思われますが、それと同じ感じ方です。
スタンガンの電気は、その時の『痺れ』や『麻痺』の状態より、更に数十倍強烈な『体感ショック』で、このショックは、身体に無数に走る神経網を強烈に刺激して生じるもので決して電気が流れて生じるものではありません。

よって、スタンガンの電気は、通常の電気(AC100ボルト)と比較すると、その性質に大きな違いがあります。
通常の電気のように、感電死したり、筋肉の収縮を起こしたり、体の内部に電気が走ったり、接触部分が赤くなったり、傷や火傷を負ったりするようなことは、絶対にありません。
また、
身体には、まったく支障がありませんし、後遺症もありません。

スタンガンの電気は、水や金属類・そして人間の身体も通しません。
雨の中での使用や、暴漢が抱き着いている時に、そのまま使用してもスタンガンの使用者自身が電気ショックを受けることはありません。
安心して使用できます。
8万ボルト以上のスタンガンになると、やや厚手の服の上からでも効果があります。よって、直接皮膚に接触させる必要はありません。また、15万ボルト以上になりますと皮製のジャンバーや厚手の毛皮コートの上からでも使用することができます。

■ 合法です。

スタンガンの購入や所持、携帯及び実際の使用に付いての特別な許可や届け出等は一切必要ありません。
大型警棒タイプや常時携帯用のハンディータイプのスタンガン、または業務用(会社用)・個人をとわず自由に所持・携帯・使用できます。
スタンガンの実際の使用・購入に付いての特別な法律等一切ありません。
一般の電気製品や日用品と同じです。また、実際使用しても特別の法律など一切なく、他の製品(木刀・警棒等)と同じ扱いになります。
法律により、私たちは『自分を守る権利』を保証されています。
よって、自己防衛のための器具として、合法定に購入、万一の時、使用する『スタンガン』については、警察は何も言うことはできません。
なぜなら、購入・常時所持携帯して、万一の時、自己を守るために使用することは『法律で認められている。』からです。

■ 最良の護身用器具です。

本来、このスタンガンは『気絶させる銃』という意味で、サーカスの猛獣調教師などが使用していました。
よって、襲いかかってくる敵に応対する道具としては、『敵を完全に無傷のままの状態で倒すことのできる。』という安全で最適な道具といえます。
 特に、このスタンガンは反撃された暴漢にその瞬間から絶大な心理的ダメージを与え本来の攻撃意欲を根底から喪失させます。次の攻撃が精神的にも不可能になることは確実です。
また、アメリカ国内での犯罪経験者の意識調査では自分が銃を持っていない時は、実に97%以上の人たちが相手がスタンガンを所持していた場合、襲うこと自体を諦めるか、または、非常に怖いと証言しています。
何よりの効果は、このスタンガンを所持している本人が、
『万一の時でも、十分な準備ができている。』
という大きな安心感があります。

さてここからはスタンガンを携帯しようとする方が
疑問に思うこと(質問の多い)を簡単に説明していきます。


まずスタンガンを持とうとする方が一番最初に思うことは、こんな武器みたいなものを所持することまたは携帯することがこの日本で認められているの?という事じゃないかと思います。
結論からいえば認められています
ただし、所持の目的が護身用であることが大前提です。他の目的での使用、所持は当然の事ながら認められていません。また、所持している時、警察官に職務質問された場合はっきりと護身用であることを説明できなければなりません。



いちばん興味を持つのもこの威力についてではないのでしょうか。まず、○○万ボルトという数字が大きくなれば威力は上がるのか?ですが、他の条件が全く同じであれば電圧が高い方が威力は高いといえます。また、デモンストレーション放電時の音もかなりの違いがあります。
実際に体感してみたことろ5万ボルトでは放電部を中心に電気ショックが広がるのがわかるのに対し、40万ボルトだと骨まで電気ショックが伝わるような感じがします。これはあくまでも1個人の体験談であり使用される人にもより差はあると思います。
また、スタンガンを使用したことにより相手が気絶すると勘違いしている方もいるようですが、スタンガンを通常通り使用することにより気絶することはほとんどありません。スタンガンとは電気ショックにより相手を動揺させおびえさせ気を動転させることにより戦意喪失させることができる護身具です。
ただし、首筋、頭、顔、心臓等一般的に危険な場所と呼ばれる場所への攻撃により気絶することがあるようです。絶対にこういう場所への攻撃は行わないでください。



電気が人体に与えるダメージというのは電圧×電流×作用時間により決まってきます。この3つの中で人体へ一番影響があるといえるものは電流です。電流はアンペアという単位で表されその数値が高いほど大きくなっていきます。高圧線なんかはこの数値が高いため数万ボルトでも一瞬にして死に陥ってしまいます。これに対しスタンガンは高いものでも1アンペアと非常に低いため何十万ボルトもあるスタンガンでも人を殺傷するもしくは後遺症を残すような力がないといえます。
ただし、かなりの電気ショックがありますので頭部、顔面、首筋、心臓などの危険部への攻撃によりショック死もしくは後遺症を残すということがないとはいえません。したがって危険部への攻撃は禁じ手と考えた方がいいでしょう。



スタンガンを携帯する場合いざというときのために効果的な使用法を知っておくことが大切となります。自分の身に危険が迫ったときに使えなくては何のために持っているのかわかりません。したがって相手との距離が1メートルくらいある場合はこうする、抱きつかれた場合はこうする、後ろから捕まれた場合はこうする等いざというときにも、とっさに使用法が頭に浮かぶようあらかじめ考えておいた方が安全かと思います。当たり前のようですが携帯するほとんどの人はこの方法を考えていないためいざというときに効果的に使えないのが現状のようです。
まず、相手との間に多少の間がある場合はスタンガンを取り出し、迷うことなく暴漢の腹部を攻撃します。攻撃の仕方は手だけで押すような感じではなく体ごと相手に押しつけるようにします。これで簡単に相手を突き飛ばすことができます。その隙に逃げればいいのです。
次に相手に抱きつかれた場合は相手の肩をねらいましょう。左右どちらでもねらいやすい方に上からスタンガンを押しつけます。このとき注意することは親指の付け根をを上にしてスタンガンを持ことです。通常通り持つとすぐに逃げられてしまいます。
最後に後ろから抱きつかれた場合、両手をとられていれば暴漢のお尻もしくは背中を後ろからねらいます。それ以外手が1本でもフリーなら体をおもっいっきり下向きに曲げ自分の足の後ろにある相手の足の太股付近または脇腹等をねらいます。
使用法はこれ以外にもたくさん考えつくことと思います。自分なりに考えいざというとき効果的に使用できるように備えておくことが大切です。



これだけすごいスタンガンですがこの攻撃を防ぐ方法はあるのでしょうか?
では、スタンガンの最大の弱点をお教えしましょう。それはビニール系素材です。ナイロン製の服等編んであるような素材ではなく雨ガッパ等の編み目の無い一体的な素材をきている場合通電することができません。
つまり服の内側にでもカッパを着込めばスタンガンを無力にすることができます。しかし、古くなったカッパは素材の劣化により素材の間に小さな穴ができ通電する場合もあるので要注意。




スタンガンの自作・・・

スタンガンは自作できるのでしょうか?
たぶん電気に詳しい人なら自作は可能かと思います。スタンガンは電気的構造が単純であり、構造自体も単純です。しかし自作した場合本体自体が異常に大きくなったり、見栄え使いやすさの面で決していいものができるとは思えません。
また、使い捨てカメラのフラッシュ部を利用していたずら程度のスタンガンの制作も可能です。
スタンガンの構造はまず9V直流からインバーターを介し交流に変換します。次にトランスを介して高電圧を作り上げます。あとはスタンガン特有の「ギャップ」を加えるだけです。ギャップとは回路上に破壊防止用の隙間をもうけ、スタンガンを電気をとうしやすいものに当てた場合ショートによる破損を防ぐものです。
ここまで自作について書いてきましたが、スタンガンの自作はおすすめできません。実験程度にどどめておいた方がいいでしょう。また、自作による事故その他については一切責任を負いかねますのでご了承ください。

スタンガンの改造・・・

スタンガンの改造により威力を高めることも可能です。上記の仕組みも理解すれば電圧を高めることもできるかと思います。しかし、電圧を高めても動作が不安定になり、これもおすすめすることはできません。また、内部改造は危険ですので絶対にしないでください。
内部を改造せずに威力を高める方法もあります。電極をヤスリなどで少しとがらせるだけで威力は格段に上がります。しかし、改造したスタンガンを使用するようなことは絶対にしないでください。万一事故等起きた場合責任を問われるのがオチです。
また、スタンガンの改造による事故その他については一切責任を負いかねますのでご了承ください。

違法のスタンガン・・・

現在、スタンガンの所持、携帯は違法ではありませんが、過剰防衛と認められ現在違法品となったスタンガンもあります。
それは電極射出型スタンガンとよばれるものです。アメリカの方では現在も売られているようです。
これは、先端がモリ状になっており空気銃のような仕組みにより電極が打ち出され相手に突き刺さり放電するというものです。
最近この商品についてたすねてくる方もいらっしゃいましたが違法品だということで販売できないことを説明しました。
商品名はエアテイザー「AIRTASER」です。興味のある方は検索してみてください。購入することはできませんが・

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