手話診療

2000年2月より 私達職員の手話学習の為にお忙しい中を講師の方々とNご夫婦に来ていただき
全くの初歩から手話を教わっています。

英語やポルトガル語を勉強しその人達の言葉で説明することも大切ですが、
もっと身近な聾唖の方々との会話を忘れていなかっただろうか?

そう考えると手話ができなければ医療の現場のみならず社会の中で聾唖の人たちと
当たり前に接する事はいつまでたってもなく、健聴者の聾唖者に対する理解も進まず、
医療従事者として然るべき医療の提供はできないでしょう。

手話を当たり前に使えるように、聾唖の人たちと当たり前に接する事ができるように
今後も勉強を重ねていきたいと思います。

私の、手話による診察はまだまだ未熟です。自分の言いたい事を言える位が精一杯で
聾唖の方々の手話を読み取る能力は不十分です。筆談でも会話は可能ですが、
できるだけ医者、看護師自らの言葉、手話で直接会話をしていきたいと考えます。

聾唖の方々のご理解をお願いします。

2002年7月 院長 加納 昭彦

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