第1話 謎の新兵器パラライズ光線
艦は食糧不足のシャーマンへ向かうが、輸送船を追うクリンゴン艦に接近。
クリンゴンの新兵器パラライズ光線で武器が使用不可になるが、
敵もエネルギーを消費するらしく撤退する。
実は商人シラノ・ジョーンズが、クリンゴンの天敵ピンキー(トリブル)を
クリンゴンの惑星に売ってしまったため、彼らに追われていたのだ。
シラノによると、ピンキーが繁殖しない薬を開発した上、
ピンキーを食用にするグロマーを手に入れたと言う。
再びクリンゴンは攻撃するが、ピンキーを転送。
耐えかねたクリンゴンは奪われたグロマーを取り返す事で撤退。
結果的に、パラライズ光線よりもピンキーの方が効果的だったわけだが、
繁殖能力を奪われたピンキーは、その副作用で巨大に成長してしまう。
と言うわけで、長らく未見だったアニメ版。
冒頭のシーンは実写風だし、心配したほど別物という感じでもない。
ただし声優が違うので違和感があるし、微妙に設定も異なる。
TV放送 2006/03/20 CS360 0800-0830
第2話 惑星ファイロスの巨人
艦は惑星ファイロスを調査。ここは植物人間が住む惑星で、
200年前に訪れた地球人ケニクリウスが支配していた。
彼はクローンとして生き続け、惑星を支配していたが、
疫病で体がダメになってしまい、スポックを捕らえて代役を務めさせようとする。
スポックは精神分配の能力で、戦争のない社会を確立。
ケニクリウスの存在価値がなくなるが、
ファイロス文明の再建に協力するため留まらせる。
と言うわけで、これも旧シリーズであったような話の繰り返しで
さほど目新しいと言うわけではない。
スポックがでかい事にも、あまり必然性を感じないし。
TV放送 2006/03/20 CS360 0830-0900
第3話 惑星を喰う黒雲
巨大な雲のような物が生物のように移動。
無人惑星アルンドラを飲み込み、さらに有人のアンテレーも危険な状態だ。
艦は調査に向かうが飲み込まれてしまい、エネルギーが奪われる。
脳の部分を攻撃すればアンテレーは救えるが、生命体を傷つけるのは避けたい。
スポックは精神交換で説得し、生命体を帰らせる。
と言うわけで、これまたまた旧シリーズで見たような展開。
そう言うのが続くので、別物感はあまりないのだが、目新しさもない。
TV放送 2006/03/21 CS360 0800-0830
第4話 宇宙幽霊船の謎
艦は新しい星を探索するが、その引力で脱出不能に。
付近で同じように捕らわれていた宇宙船から信号を受け、カークらが乗り込むが。
非常に高度な宇宙人である彼らは、3億年前から脱出不能になりここに。
艦を制御して脱出しようとする。
だが、分裂し他の者に寄生して生きる彼らを脱出させれば、
やがては宇宙全体が乗っ取られてしまう。
カークは艦を手動に切り替え、惑星に墜落させようとする。
たまらず生物は脱出。艦は体勢を立て直して脱出し、生物だけが惑星に取り残される。
と言うわけで、またまたまたどこかで見た話。
ただし、艦を乗っ取るほどの存在のくせに、
一人では惑星を脱出できないのが妙な感じ。
TV放送 2006/03/21 CS360 0830-0900
第5話 魔星メーガスの半獣人
艦は銀河系の中心部を調査しようとするが、何かに引き寄せられる。
現れたイタズラ好きのルシアンのパワーによる物で、共に惑星メーガスへ向かう。
ここではカークらも魔法を使う事ができるが、
かつて地球人にひどい目に遭わされた彼らは、カークらを処刑すると言う。
地球人は変わったと説明すると、今度はルシアンのみ終身刑と言う事に。
カークはルシアンとの友情を説明すると、
彼らはカークの心を調べたと言い、一同を解放する。
と言うわけで、旧シリーズでもよくあった、力を持つ存在に振り回される話だが
最後に何だか仲直りしてしまって拍子抜け。
TV放送 2006/03/22 CS360 0800-0830
第6話 変身!ベンドリア人の怪
ロミュランを警戒する艦は、漂流船を救助。
乗っていたのは、5年前に行方不明になった有名な実業家カーターだった。
乗員のアンは、カーターの婚約者なのだ。
カークはいつの間にかロミュランの領域にいると知り驚くが、
乗員はカーク自身が命令したと言い、その記録も残されていた。
実はカーターの正体は自在に正体を変えられるベンドリア人で、
彼はロミュランと手を組み、わざと条約違反を犯させ、艦を奪おうとしていたのだ。
アンは本物のカーターが死んだと聞かされるが、ニセカーターを愛するように。
ニセカーターもまた、カーターの気持ちがわかるようになり
バリアを復活させ、ロミュラン艦は撤退。彼の改心は裁判では考慮されるだろう。
と言うわけで、恋人に扮した異星人に恋してしまうと言う展開は
旧シリーズでも似たような展開があったが、
異星人が当初は悪意を持っていたようなのに、最後はいい人になってまた拍子抜け。
TV放送 2006/03/22 CS360 0830-0900
第7話 魔のスペーストライアングル
艦は多くの宇宙船が行方不明になったトライアングルと呼ばれる地域へ。
クリンゴン艦が現れるが、付近では計器が故障してしまい攻撃もできない。
惑星エリジアの住人によると、ここは暴力が禁止された世界で、
銀河系のポケットと呼ばれて脱出不能だと言う。
反物質エネルギーが減少し、4日以内に脱出しなければならない。
スポックはクリンゴンと協力すれば脱出可能だと提案。
両者は手を組む事にするが、クリンゴンのコールはその機に艦を爆破する気だ。
両者にいさかいが絶えず、エリジアはクリンゴン艦を没収すると言うがカークは擁護。
無事トライアングルを脱出するが、爆弾についても気づいていてこれを廃棄。
あわててクリンゴンは退散する。
と言うわけで、バミューダトライアングルをモデルにしたような話で
カークらとクリンゴンの駆け引きが面白そうだが、
クリンゴンが何か企んでいたのに、結局何もされずで拍子抜け。
TV放送 2006/03/23 CS360 0800-0830
第8話 過去から来た新兵器
スレーバー人は戦争で絶滅したが、タイムレスボックスと言うものを開発。
その中では時間の流れが止まっており、古代の遺物が保存されていると言う。
これを輸送するスポックらは、別のボックスが惑星ベータレアにあると気づき捜索。
だが、同じくボックスを狙うクーガン人に捕らわれてしまう。
彼らの狙いは、ボックスに入れられた過去の兵器だ。
兵器を手に入れた彼らは、スポックらを標的にしようとするが、使用法がわからない。
試行錯誤の末、装置は自爆を起こし、クーガン人もろとも吹き飛び
兵器の威力は永遠の謎となる。
と言うわけで、謎の兵器に振り回される話なんてSF的だけど
おかげでちょっと意味がわかりづらい。
と言うか、このエピソードにはカークが出てこない。
TV放送 2006/03/23 CS360 0830-0900
第9話 タイムトラベルの驚異
カークとスポックは、タイムトラベルから帰還するが、
ドクターらはスポックの事を知らないと言う。
代わりにアンドリア人のシリンが一等航海士として存在。
スポックだけが存在しない歴史になっていたのだ。
歴史を調査した所、サレックとアマンダの息子スポックは、7歳で死亡していた。
少年時代の歴史に誤りがあると考え、30年前のバルカンへ向かう事に。
スポックはいとこマロンに扮し、スポック少年を見守る事にする。
度胸試しの儀式に出るがペットのアイちゃんが死に、悲しむスポック少年。
ペットの死を通じて、バルカン人として生きる決意をするスポック。
歴史はペットが死んだ点を除いて元に戻り、無事スポックは帰還する。
と言うわけで、スポックのいない歴史と言うのはSF的で
アニメ版とは思えないユニークな設定。
まあ、簡単に元に戻れちゃうのが拍子抜けだけど。
TV放送 2006/03/24 CS360 0800-0830
第10話 ミクロ人間の恐怖
奇妙な信号を受信した艦は、アラクナ星系を調査。
衝撃波を受けた後、周囲の物がどんどん大きくなっていく事に気づく。
ドクターの分析では、有機物質の分子間が縮まっているのだと言う。
5センチ以下の体長になると、艦の操縦は不可能だ。
惑星に乗り込んだカークは、転送で元の体に戻ると知る。
帰還したカークは、スポックらが惑星に連れ去られたと知り、攻撃すると警告。
惑星の市長は、地球から来た人々の子孫で、
エピロン電波により体が小さくなり、助けを求めていたのだと言う。
連れ去られた乗員を回収したカークは、
彼らの町ごと転送し、惑星バーダナスへ連れていく事にする。
と言うわけで、これもSF的な設定でユニークな物語だが
転送すると元に戻るのはご都合主義。
TV放送 2006/03/24 CS360 0830-0900
第11話 惑星マッドの冒険
カークとスポックは、緊急事態で惑星ベタラへ急行する。
スカー帝国のチャー王子によれば、人々が崇拝するアラーの魂が盗まれたと言う。
それが発覚すれば、銀河連盟と戦争にもなりかねない。
そのため各惑星から能力を持つメンバーが集まり、
ひそかに惑星マッドへ向かい、魂を奪い返す事になったのだ。
溶岩や吹雪の障害を乗り越えて向かうが、チャーが連れ去られる。
その後、何者かに空からの攻撃を受けるが、空から攻撃可能なのはチャーだけのはず。
チャーは、魂を崇拝するようになり、人々が臆病になったと嘆き
魂を隠して軍を建て直そうとしていたのだ。
魂はスカーに返され、事件はなかった事とし、チャーは治療を受ける事になる。
と言うわけで、各惑星の異星人が力を合わせて作戦に取り込むと言うのは
面白い感じだが、異星人のデザインが皆怪物的なのはアニメならでは。
TV放送 2006/03/27 CS360 0800-0830
第12話 惑星アルゴの海底人
地震で大部分が海底に沈んだ惑星アルゴを調査。
だが怪物に襲われたカークらを救出すると、海底でしか生きられない体になっていた。
カークは海底の都市に向かい捕らわれる。
彼らはアーカン族と言い、山に住むマット族と敵対。カークもマット族と思われる。
廃墟に行けば、突然変異を直す研究成果が発見できるはずだが、
このままでは地震でそれも失われてしまう。
何とか研究成果を見つけ、海トカゲから抗毒素を作る事に成功。
カークが自らで実験し、元の体に戻る事を実証する。
フェーザー砲により地震は阻止され、陸へ上がる事を決意する者も。
海に残る事にした者もあり、将来争わないように掟が作られた。
と言うわけで、カークらの体に異変が生じ、
水中でしか生きられなくなるのはST的だが、注射で戻ってしまうのもST的。
TV放送 2006/03/27 CS360 0830-0900
第13話 女だけの星
奇妙な信号を受信し、惑星トーリアヘ向かう事に。
乗員は美しい女性が見えると言い出すが、ウラには見えず不審に思うように。
上陸した乗員は、女性の歓待を受け骨抜きにされ、監禁されてしまう。
男性は彼女たちにエネルギーを奪われ、1日で10年分老けてしまうのだ。
事態に気づいたウラは、女性だけのチームを組んで乗り込む事に。
この惑星では、かつて男女が存在したが、惑星にエネルギーを奪われてしまうが、
女性は男性のエネルギーを奪う事で生きながらえる事を発見。
だが、7年ごとにエネルギーを補充しなければならなかったのだ。
救出されたカークらは、転送機で元の体に戻る。
と言うわけで、スポックを含めて男性陣が役立たずになり
ウラらが活躍するという展開は、何だかウーマンリブを意識したような感じで
ちょっとわざとらしい。
TV放送 2006/03/28 CS360 0800-0830
第14話 人間動物園
艦は行方不明になったアリアン号を捜索するため、惑星ラクトラへ。
そこではいろいろな惑星から連れて来られた動物が飼育されており、
人間もまた見せ物にされるらしい。
発見したアリアン号乗員によれば、装置は使えず脱出は不能。
話しかけても反応はないらしく、スポックの精神交換も効果ない。
必要と考えた物が用意される事を利用し、カークは通信機を手に入れるが、
異星人の子供を艦へ転送してしまう。返された子供は親たちに事情を説明。
異星人は事態を把握し、カークらを解放。
彼らの時間にして、2000年後ならばここを見に来る資格があると言われる。
と言うわけで、人間が動物園に入れられてしまうと言う展開は
やや古典的な気もするが、まあSF的。
知能が落ちるはずなのに、何となく説得できてしまうのが困りもの。
TV放送 2006/03/28 CS360 0830-0900
第15話 不思議の星のアリス
艦はかつて休暇を取った惑星バカンス(遊園惑星)へ。
だが、ドクターはハートの女王に襲われ、ウラが行方不明に。
管理者は行方不明で、惑星をコントロールするコンピュータは、
艦を支配者だと考え、乗員を抹殺すると言う。
コンピュータは艦の制御を奪ってしまう。
カークらは地下室へ侵入。かつて奴隷だったと言うコンピュータは、
艦を利用して惑星を脱出し、宇宙を征服すると言う。
人間と機械は共同作業する物だと説明。
支配者と奴隷ではないと説得すると、艦の制御は回復する。
と言うわけで、旧シリーズの遊園惑星のエピソードの続編だが
展開的には映画版第1作と同じようなノリ。
これまた割に簡単に説得できるのが拍子抜け。
TV放送 2006/03/29 CS360 0800-0830
第16話 分解宇宙人ベム
カークらは惑星シータを調査する事になるが、惑星パンドラのベムも同行する事に。
カークらは女神のような存在に捕らわれるが、
ベムは体をバラバラに出来る能力を利用し、勝手に行動し始める。
彼は無能者として仲間に見放され、手柄を上げようとしていたのだ。
捕らわれたベムは、かけつけたスコットらに救出される。
女神は、カークらの助けがなくとも住人は進歩できると言い、
カークらは、惑星について上陸不可能と報告する事にして退散する。
と言うわけで、体がバラバラになる異星人と言うのが目新しいが
それだけという感じ。
TV放送 2006/03/29 CS360 0830-0900
第17話 死の疫病
艦はドラミア星系へ向かうが、
ドクターは19年前にダンドル病をはやらせ、数百人を殺したとして逮捕される。
ここでの裁判は、あっという間に判決が出てしまうと言う。
カークらが調査のため乗り込むが、スポックを除いて倒れてしまう。
スポックを調査したドクターは、細胞がオーロラの影響を受けたと知る。
ダンドル病の治療を発見し、ドクターはドラミアに感謝される事となる。
と言うわけで、ドクターが過去の事件で裁かれると言うのは面白いが
そんな過去があるとも思えず、予想通りおとがめなしに。
TV放送 2006/03/30 CS360 0800-0830
第18話 宇宙海賊オリオン軍
スポックが突然コリオス菌で倒れる。
バルカン人だけが影響を受け、3日後には死亡してしまうのだ。
治療にはストボリンが必要で、貨物船ヒューロン号と接触する事に。
ところが、オリオンの海賊船が貨物を奪い、爆薬との交換を要求。
カークは交渉を求めるが、自爆も辞さない構えだ。
格闘の末、オリオンは観念。スポックは薬の効果で回復する。
と言うわけで、だいたいスポックだけが無事というパターンが多いが今回は逆。
海賊に薬を奪われ、結局取り返すが、何となく展開が今ひとつ。
TV放送 2006/03/30 CS360 0830-0900
第19話 宇宙のイタズラ
小惑星の調査をする艦は、ロムラン軍の待ち伏せを受け、
未知のエネルギー帯へ逃げ込む。
だが、艦内で異変が続発。食器の形状がおかしくなり、通路には氷が。
コンピュータから笑い声が聞こえ、停止する事もできない。一種の精神病だ。
カークは艦のコースを変更し、ロムラン船をエネルギー帯へ誘い込む。
エネルギー帯を脱出した艦は制御を回復。一方、ロムラン船は大混乱となる。
と言うわけで、艦が大混乱になると言うとコメディ的だが
そう言う面白さは今ひとつ。
TV放送 2006/03/31 CS360 0800-0830
第20話 宇宙の神ククルカン
地球に接近した観測機が爆発。艦が追跡すると、壁に包まれた空間に捕らわれる。
乗員の1人が、マヤ文明の伝説ククルカンだと言い出す。
カークの前に古代のピラミッドが現れる。
ククルカンはマヤ文明の設計図を人間に残したが、
人間はピラミッドを造るだけで、その用途が理解できず、逆鱗に触れたらしい。
ククルカンは平和の道を教えたが、戦争をやめようとしないと言う。
カークは意志ある者は指図を受けたくないと抵抗。
地球人は成長したと言うと、断念してククルカンは去る。
と言うわけで、古代の神とかが出てきて、SF的に説明してしまう例のパターン。
悪気があるわけでもないのに、何か神様が気の毒な感じ。
TV放送 2006/03/31 CS360 0830-0900
第21話 侵入した愛の妙薬
カークらは魔法の水を売る詐欺師ハリー・マッドを発見。
客の怒りを買ったマッドは、艦に逃げ込む事に。
スポックに恋心を抱くクリスに薬を渡し、そのスキに艦内を歩き回る。
艦内には薬のガスが充満。カークやスポックらが恋に落ちてしまい艦内が大混乱。
何とか効果が薄れるが、今度は反動で憎しみがわくようになる。
と言うわけで、ハリー・マッド再登場のエピソードだが、
ハリーのあくの強さはいまいち。
乗員が恋に落ちるのも、害の方はもう一歩と言う感じだが
カークとスポックがベタベタするのは、ホモ説のある彼らなので苦笑させられる。
TV放送 2006/04/03 CS360 0800-0830
第22話 逆流する時間
惑星バーベルで表彰式が行われ、元船長のエイプリルと元軍医の妻が乗船。
謎の船が新星ベータに突入し、牽引ビームで助けようとするが
逆に艦が引きずられてしまう。
気が付くと、周囲の時間が逆転し始める。
船の乗員である女性マーラによれば、異次元の世界が接してしまったためだと言う。
2つの惑星が同時に爆発すれば、通路が出来て脱出可能だと言うが。
惑星を目指す内にも乗員はどんどん若返り、やがて子供のようになってしまう。
若返ったエイプリルが指揮し、元の宇宙圏に戻る事に成功。
乗員は転送を利用して元の姿に戻る。
エイプリルには人生をやり直すチャンスだったが、
任務は果たしたとして元の姿に戻る事にする。
と言うわけで、アニメ版の最終回は、元船長が登場するエピソード。
と言っても、エイプリルなんて人がいたとは知らなかったので奇妙な感じ。
皆が若返って、元船長がちょうど良い歳になるのは面白いが。
シリーズは全体として、旧シリーズの続き風で好感が持てる。
ただ、マイケル・ナイトが気取ってる感じのカークら声優にはやや違和感あり。
TV放送 2006/04/03 CS360 0830-0900

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