とにかくその1ページ目っていうのがなんでもいいっていっても
考えるやん。やっぱり。
いつもなにげなく見ていた人のホームページも創りはった時はけっこう大変やったん
やろうなーって思います。
お店のお客さんとかも大工大の学生さんとかたまに創ってはる人いるんやけど
すごい動いてるのとか創ってる人いた。あんなんてすごいたいへんなんやろ〜なって
今思います。
30行も書くことないので、無印良品のカタログから...
変わらない基本。
時代は変わっても無印良品のものづくりの基本は変わらない。1980年に無印良品が生まれてからずっと、私たちの生活の基本となるもののあり方を見つめ直してきました。その商品開発の基本には3つの柱があります。1)素材を見直し、選ぶこと。二)工程に必要以上の手がかかっていないか点検すること。三)包装を簡単にすること。また産業用や業務用にしか使われていなかった新しい素材の発見.利用.最も適した素材や生産地を世界の中から選ぶというグローバルな考え方にも積極的に取り組んできました。こうした無印良品の商品開発の考え方が、インテリア、ベッドやソファなど生活空間の基本となるものを、“住む”という視点からだけでなく、“過ごす”という、より大きな視点からも捉えなおしてきました。さらに家族がふえ、住空間の広さやその使い方が変化していく“時間”という視点も重視してきました。
“価格”これも無印良品に一貫した重要なテーマのひとつです。無印良品が創るものは、生活に必要な基本的な商品だから、十分手の届く価格で提供していこうという努力です。生活の基本をきちっと考えていく、そして新しい時代の生活の基本をつくっていく。
それが無印良品の変わらない基本です。
リビングを考える
リビングという場所は、家族や個人のくつろぎの基本です。その中心を形づくるのがソファ。無印良品は、そのソファ本体とカバーのファブリックを別々に販売することで、リビングをどのようにコーディネイトするか、ということの自由度を高めました。好みのソファカバーに合わせて、カーテンやラグ、クッションを自由に考えてコーディネイトできるリビングです。季節に合わせて、あるいは気分に合わせて、さまざまな印象のリビングをファブリックのコーディネイトでつくっていける楽しさです。またレイアウトが自在なエアソファを中心にした、無印良品ならではの新しい素材を使った家具たちで構成するノン.エイジのリビング。ソファベッドを中心にした狭い空間を効率よく生かしたリビング。さまざまなライフスタイルに対応したリビングのあり方を考えています。デザインが主張することなく、統一された素材感のなかで自由なコーディネイトが楽しめる。
無印良品は、トータルなコンセプトでリビングが考えられるようにさまざまなアイテムを
揃えています。
[1999年11月13日 3時10分23秒]