かなやんが勝手に良いと思う銘柄
ここに紹介する銘柄はかなやんが独断で判断した銘柄です。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
ゼンテック・テクノロジー(4296)2005.4.10
テレビや携帯電話向けデジタル放送受信ソフトウエア開発に注力。当分の間は開発投資先行で赤字が続きそうだが、デジタル放送の普及と共にロイヤリティー収入が見込め長期投資の観点では将来性が有望。 時価250,000円
インテリジェントウェイブ(4847)2002.8.18
独立系ソフト会社で金融決済ソフトに強みを持つ。若干の下方修正をしたため売られているが、下方修正は研究開発費の増大によるもので業績は計画どうり推移している。また大口受注も獲得しているもようで成長が期待できる。 時価259,000円
サイゼリヤ(7581)2002.8.18
イタリア料理レストランを展開。既存店の売り上げ減から株価下落。コスト削減の為、今期オーストラリアに工場が完成し3%弱のコスト低減効果が期待され中期20%近い利益成長が可能との見方もあり。来期予想PER20倍近辺の株価は成長が期待できることを前提にすれば長い目で見て割安。 時価2,800円
日本アジア投資(8518)2002.2.3
独立系のベンチャーキャピタル。今期は大幅減益だが、投資が順調に進んでいるうえ投資先企業の公開件数も増加傾向にある。来期はワークスアプリ(4329)やパシフィックマネジメント(8902)の売却益が見こまれる。また、外国人投資家向けファンドも新たな設定を予定しており、業績は徐々に回復傾向。 時価153円
日本コムシス(1947)2001.12.19
電気通信工事の大手。NTT向け工事の単価引き下げなどによる業績下方修正以来下落。02年度の業績予想も厳しいが、ADSLなどブロードバンド化による通信工事の増大やドコモ向け移動通信工事の伸長、KDDI向け光ファイバー敷設など光明も見出せる。現時点でPBR0.9倍となっており割安感もある。 時価709円
レインズインターナショナル(2688)2001.9.24
焼肉専門店「牛角」、しゃぶしゃぶ「温野菜」、「鳥でん」などを展開する。新規出店は、直営店が43店舗、フランチャイズ店が228店を計画し2004年12月期までの中期計画では、主力業態の「牛角」を中心に積極的に店舗を展開をし、売上高450億円(今期見込み比3.1倍)、経常利益72億2000万円(同4.3倍)を目標とする。 時価860,000円(2001年12月に株式分割での修正値)
グローバルダイニング(7625)2001.1.28
首都圏にイタリアンレストランなどを展開。先期は出店費用がかさみ減益となったが、今期は増益予想。外食産業は
低価格化で激烈な競争真っ只中にあり、不透明感から売られているが、この会社のマネージメントや店舗戦略に期待。
時価1,442円
アクセス(4700)2000.12.24
金融機関中心にシステム開発やデータベース構築を手掛けているが、ソウル、上海に子会社を設立。そこでシステム
分析ソフトを開発し新規事業とする考え。01年上期は開発集中で赤字だが、通期では増益を見込む。 時価1,710,000円
ブイ・テクノロジー(7717)2000.12.24
設立3年目の新興メーカーだが、PDP,LCD検査装置の評判は高い。液晶市況の悪化と上場タイミングが最悪だった
為、株価軟調。3年後売上倍増予想を考慮すれば、中長期投資方針なら今は割安。 時価720,000円
インテリジェンス(4757)2000.12.3
新規事業や新会社立ち上げで、税引き利益98%減により株価急落。ただ本業は好調で、人材派遣の勝ち組みとして
の評価は高く、中期方針で考えれば割安。 時価470,000円(2001年8月に株式分割での修正値)
MTI(9438)2000.12.3
買収した音楽配信会社が足を引っ張り18%減益となったが、移動体通信端末の販売やコンテンツ事業が伸びる為来期
は増益見込み。ただ旧株主からの訴訟が懸念材料。 時価317,000円
フジシール(7864)2000.11.23
14日に下方修正を発表してから大幅下落。ただ下方修正は米国での企業買収費用がかさんだ為で、本業は
多少の下ブレがあるようだが、今の株価は売られ過ぎ。
時価1,760円
タカノ(7885)2000.7.19
オフィス椅子、エクステリア商品製造が主力。本業は苦戦だが、新規参入した液晶画像検査装置が液晶メーカーから
の引き合いが活発。30〜40億円の売上見込む。連結売上200億円規模の会社にはインパクト大。株価はこれを材料
に急伸したがそれでもPER25倍と割高感はない 時価1,471円