今まで、誰もやってなかった（誰もやろうともおもわなかった）
バトロワの銃刀解説のページ。（ほぼ、登場順）

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特殊警棒・日ほか
初期装備者･･･榊・総統府？
振り出し式の伸縮式警棒。
おそらく、現在警察官が携帯しているものと同じもの。
米国警察などが使用中のものが市販されている、約一万〜二万円程度。
その他のパチモンは２千円程度〜



サブマシンガン・日ほか
装備者･･･総統府？
拳銃弾を発射する、フルオート射撃の可能な銃。
ここではおそらく、自衛隊が開発した９ｍｍ機関拳銃を指していると思われる。
（大東亜共和国は、準鎖国政策を取っているため）
ＵＺＩのデットコピーとは、気づいても言ってはいけない。
実銃では、空挺部隊の指揮官や、通信兵、船舶の臨検などに使用される。
エアガンでは、マルゼン製ＵＺＩピストルから製作可能。



アサルトライフル・日
装備者･･･田原・近藤・野村
大口径のライフル弾を発射する、フルオート射撃が可能なライフル。
ドイツ製のＭＰ４４がすべてのアサルトライフルの原形とされている。
ここではおそらく、自衛隊正式採用の６４式、もしくは８９式小銃を
指していると思われる。
６４式はセレクターが使いにくい。また、両者とも非常に高価。
６４式は７．６２ｍｍ×５１減装弾。
８９式は５．５６ｍｍＮＡＴＯ弾。ただし米軍採用のＳＳ１０９に対応しているかは不明。
６４式にはスナイパーモデルが、８９式にはパラトルーパーモデルが有り。
エアガンでは、６４式小銃がＴＯＰより発売中。８９式は現在絶版。



自動拳銃・スイス、ドイツ、日
装備者･･･共和国専守防衛軍
拳銃弾を発射する単発式の銃。
ここではおそらく、自衛隊正式採用の９ｍｍ拳銃（ＳＩＧＰ２２０）
を指していると思われる。
これの採用以前は、米軍から供与されたコルトガバメントＭ１９１１Ａ１を使用していた。
自衛隊で使用しているものは、スイスＳＩＧ社のライセンス生産品。
ＳＩＧはスイスの高精度で有名な銃器の会社。
ＳＡＵＥＲは、ドイツの銃器メーカー。
エアガンでも、タナカ社より発売中。



細身のナイフ・米ほか
装備者･･･坂持
おそらく投げナイフと思われる。
実戦では、目くらまし程度の効果しかない。
１，０００〜５，０００円程度で購入可能。



ボウガン・米ほか
初期装備者・・・赤松
おそらく、アメリカのバーネット社のもの。
本来は、競技・狩猟用のもの。
軍の特殊部隊では、暗殺用などに使用される事もある。
実際、中華民国軍、特殊勤務部隊等が装備中。
４，０００〜



軍用ナイフ・米ほか
初期装備者･･･七原
おそらく、米国のＫ−ＢＥＲ社もしくは、カミラス社のもの。
第二次大戦中に格闘用などに使用された。
第一次大戦ごろに使用されたものは特にトレンチナイフと呼ばれる事も有る。
（ＷＷ１時に主流だった塹壕戦で多用されたため）
両方ともに、１万円程度。



ブーメラン・オーストラリアほか
初期装備者･･･中川(曲）
駄菓子屋などでも購入可能。
おもちゃと思われがちだが、元々は狩猟用の道具。
１００〜数万円以上で購入可能。



ワルサーＰＰＫ・ドイツ
初期装備者･･･沼井
ドイツ製の高精度な．３８０ＡＣＰ（９×１７ｍｍ）拳銃弾を
使用する拳銃。
第二次大戦時には、多くの枢軸軍将校によって使用された。
日本のＳＰにより少数が使用されている。
マルゼンからエアガンが発売中。




ダイバーズナイフ・米ほか
初期装備者･･･江藤
ダイバーが携帯するナイフ。
５千〜数万円。



鎌・日ほか
初期装備者･･･相馬
古来より農作業で使用されてきた道具。
１００〜数千円程度。



鉈・日ほか
初期装備者･･･大木
古来より、木材伐採・巻き割などに使用されていた道具。
数千円〜３万円程度。



レミントンＭ３１ＲＳ・米
初期装備者･･･川田
ライアット（暴徒鎮圧用）に一部司法機関により採用されている散弾銃。
目的に合わせて散弾を使い分ける事が可能。
１２番ゲージのショットシェルを使用。
文中で出てくるのは、ストックを切りつめたソウドオフモデルのようだ。
ただし、文中のように片手で撃てば、肩が外れる事間違い無し。
ＭＧＣ系のモデルガンメーカーでモデルガンがたまに生産される。



スミスアンドウエッソンチーフスペシャルＭ３６ ・米
初期装備者･･･元渕
３８口径（９ｍｍ）の拳銃弾を発射する、中型の回転式拳銃。
日本の警察の使用するニューナンブＭ６０は、これのコピーと
言われている。
これのアルミ合金製モデルＭ３７”エアウエイト”が、警視庁の一部にて採用された。
マルシンよりガスガンが発売中。



ベレッタＭ９２Ｆ・イタリア
初期装備者･･･三村
イタリアのピエトロ・ベレッタ社の開発した大型自動拳銃。
口径は９ｍｍパラベラム。（９ｍｍ×１９）
現在、アメリカ、イタリア、フランス軍などが正式採用している。
アメリカ軍での正式名称はＭ９ ９ｍｍ サービスピストル。
映画などでも多く見られる。
各エアガン会社より発売中。二千〜数万円。



コルトガバメント・米
初期装備者･･･矢作
もう少しで、登場して１世紀になろうとする
優秀な自動拳銃。45口径(11.43mm）。
米軍には、１９１１年に採用され、以来半世紀以上正式サイドアームの座を守る。
自衛隊でもＳＩＧＰ２２０採用まで使用。現在でも少数が使用されているようだ。
警察でも、終戦後ＧＨＱより供与され使用。
いまだに、マイナーチェンジしながら、このモデルの銃の生産は続けられている。
現在でもＦＢＩや、米特殊部隊などで使用中。高い信頼性を誇る。
各エアガン会社より発売中。二千〜数万円。



ＳＩＧ・ＳＡＵＥＲＰ２３０・スイス、ドイツ
初期装備者･･･南
日本の一部司法機関でも使用されている、
．３８０ＡＣＰ・９ｍｍポリス・．３２ＡＣＰ弾を使用する中型自動拳銃。
１９９５年頃から機動捜査隊等の私服警官用として使用される。
日本警察モデルは．３２ＡＣＰ。スライドロック機能付きの手動セフティを装備。
実は、それほど成功しなかった部類に入る。
ＫＳＣ社よりエアガンが発売中。

アイスピック・欧ほか
初期装備者･･･千草
氷を割るための道具。
数百円程度。

ヌンチャク・中
初期装備者･･･天堂
中国武術などで使用する武器。
数千円〜

ハイスタンダードデリンジャー・米
初期装備者･･･月岡
アメリカ製の２連発・２２マグナム弾使用のデリンジャー。
ハドソン社より、モデルガンが発売中。

コルトハイウェイパトロールマン・米
初期装備者･･･清水
コルト社が開発した安価な回転式拳銃。
現在、絶版モデル。

防弾チョッキ・米ほか
初期装備者･･･織田
防弾用に開発されたベスト。
ただし、銃弾の威力を完全に無力化できるわけではない。
また、ナイフなど鋭利な物に対しても無力である。
軍用のものは、対銃弾ではなく、砲弾の破片に対しての効果を狙っている。
２万程度〜

イングラムＭ１０サブマシンガン・米
初期装備者･･･桐山
アメリカのＲＰＢ社の開発したサブマシンガン。
９ｍｍパラベラムまたは４５口径を使用するＭ１０と
．３８０ＡＣＰ弾を使用するＭ１１がある。
機械加工能力の劣る国でも簡単に生産できるよう設計されている。
ベトナム戦争中に米陸軍特殊部隊や、ＳＥＡＬが多用。
現在ではＨ＆ＫＭＰ５やシュタイヤーＴＭＰなどの優秀なＳＭＧに押されて
かなり影が薄くなっている。
現在、マルゼンからＭ１１のエアガンが発売中。

スミスアンドウエッソンＭ１９・米
初期装備者･･･旗上
アメリカでポピュラーな３５７マグナム弾を発射する
大型回転式拳銃。
一昔前は、アメリカの警官の銃と言えばこれだった。
また、ルパン三世の次元が最初使っていた事でも有名。
（現在？使用しているのはＳ＆ＷＭ２７）
東京マルイ、他よりエアガンが発売中。

ＵＺＩＳＭＧ・イスラエル
初期装備者･･･野田
イスラエルのＩＭＩで開発された、９ｍｍ×１９弾を使用する
優秀なサブマシンガン。
現在でも多くの司法機関・軍などで使用される。
レーガン元大統領暗殺未遂事件でシークレットサービスが使用した事でも有名。
東京マルイ社よりエアガンが発売中。

ブローニングハイパワー・ベルギー
初期装備者･･･内海
銃を作らせると上手なベルギー製。
世界でもっとも成功した部類に入る９ｍｍパラベラムを使用する自動式拳銃。
第二次大戦時には、連合軍・枢軸軍両陣営によって使用された。
日本でも、海上保安庁により使用されているらしい。
タナカ社より、エアガンが発売中。

ＣＺ７５・チェコスロヴァキア
初期装備者･･･中川（友）
秀れた銃器生産国チェコの生んだ、
世界でもっとも優秀なコンバットハンドガンと言われている。
世界中でコピー品が作られている。
９ｍｍパラベラム弾を使用。
ちなみにパラベラムとは、ラテン語で「戦いに備える」の意。
東京マルイ社よりエアガンが販売中。

手榴弾 ・米ほか
初期装備者･･･日下
破片により相手に致命的ダメージを与える事を
主目的としたもの。
装薬を抜いた実物が２千円〜、模造品は５百円〜

Ｓ＆ＷＭ５９・米
初期装備者･･･琴弾
９×１９ｍｍ弾を使用するアメリカ製ハンドガン。
スチール製ののスライドとフレームで構成されている。
１９８０年当時の最新モデル。
大昔ＴＢＳ系で放送されていた「スタハチ」で
主人公が使っていたらしい。
エアガンは現在絶版。

ダーツ（的つき）
初期装備者･･･北野
小さな矢を的に投げて、得点を競うゲーム。
たまにパジェロがもらえる。
５百円程度〜

文化包丁･日ほか
初期装備者･･･飯島
家庭に一本はある包丁。
穴あきかどうかは不明。
百円〜

レーダー
全員がつけている首輪を探知するレーダー。
個人の判断までは不可能。
販売価格不明。

フォーク・欧
初期装備者･･･瀬戸
中世以降、ヨーロッパで考えられた食器の一つ。
１０ｃｍ程度の棒の先に、２無いし３つ又に別れた
先がついている。
百円〜

金属バット
初期装備者･･･滝口
野球に使用される道具。
棒状で先に行くに連れて太くなっていく。
十分な殺傷能力がある。
二千円程度〜

三味線糸
初期装備者･･･新井田
三味線と言う楽器に使用される弦。
必殺仕事人でこれを使用する殺し屋がいた。
五百円程度〜

小刀
初期装備者･･･倉元
切り出し刀ともいわれる。
鉛筆削りなどに。
五百円程度〜

コルト３５７マグナムリボルバー
初期装備者･･･山本
コルト社は、数種類３５７マグナムカートリッジ使用の
リボルバーを供給しているが、
おそらく、パイソンの事と思われる。
シティーハンターで出てきた事でも有名。

両刃のナイフ
初期装備者･･･稲田
最近、なぜか数が減って来ているタイプのナイフ。
殺傷能力は、さほど片刃のものと変わらない。
短剣をイメージしての採用か？

毒薬
初期装備者･･･榊
即効性の毒薬。
詳細は不明。

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かなり抜けているものが有ると思われます、
まるまでご連絡ください。