マルゼンガバ、インプレッション
最近、周りで使っている銃が(自分を含めて)マルイベレッタばっかりに
なっているので、少し寂しくなっているころ、ふと何を考えたか購入。
実銃の話しは・・・いいですよね、いろんな本・HPでやってるし。
まず、外観です。フレーム・スライドともに後塗装のマットブラックです。
きっちりエッジも立っていて、丁寧な作りに好感が持てます。
ちょっと”わ ”のガバと雰囲気がちがうなぁ〜とおもったら
80シリーズではなく、70シリーズだそうです。
どちらかと言うと全体的なイメージは”わ”ガバより、六研ガバに近いようです。
気になる刻印ですが、最近流行の(?)パテント問題を回避するために
あのお馬さんマークが入ってません。
中身は、 PPKからおなじみの負圧式。
詳しい事はよくわからんのでもちろん省略〜
フレーム部に、がたつきをとるためか
4個所にポッチのついたパーツが組んであります。
さて、実射ですが
マルゼン製ということもあり、命中精度は非常に良好です。
これを使ったプレート競技などをやってみたくなりますね。
トリガーフィーリングも今までのブローバックガンにはない、
非常に軽いものです。もう、軽すぎてこわいくらいですよ。
撃ち味は、ガツンとくる気持ちの良いものです。
マルイ92Fのものを強くしたような感じです。
結論としては、ガバ好きなら即買いでしょう。
逆に、特に思い入れが無いなら92Fの方が良いと思います。
いまのところ”わ”のガバに対抗できる
唯一のガバですから、がんばって欲しいものです。
これからのパーツメーカーからのカスタムパーツの出方次第では
最強のCQB用ハンドガンになる素質を十分に秘めています。
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