アサヒペンタックスLX

旭光学創立60周年を記念して1980年に発売された。
その後、細部の改良を施しながら2001年まで発売されている。発売当時は各社フラッグシップ機としてファインダー交換式のカメラが覇を競っていた。良きライバルであったNikonF3も先日、生産終了を残っているのはこのLXだけとなったが、LXも近いうちに生産終了となるようである。
私はLX発売時は、MXを使う学生であったため憧れのカメラであった。最近はカメラの商品サイクルが短くなり、いつか手に入れたいと思う憧れのカメラが無くなり非常に寂しい。
ともあれ、現在ある2台のLXを大切に使っていきたい。