奥鬼怒の四季

 奥鬼怒の自然は四季を通してその時々違った装いで私たちを迎えてくれる。春には新緑の萌ゆる緑が、夏には色とりどりの花と虫が、秋には紅葉に燃える山々が、冬には白銀の世界に覆われた世界がそれぞれ大自然とそこに生きる生物が内在する命の喜びを私たちに伝えてくれます。

 4月も半ばを過ぎると日溜まりの雪の下からふきのとうが顔をのぞかせます。命の踊る季節の始まりです

梅雨が明けると植物たちは一斉に花を開きます。それを目指す昆虫たちも現れ最も生命にあふれた季節になります。


秋の鬼怒沼
クサコウヨウノキヌヌマ
草紅葉の鬼怒沼と鬼怒沼山(9月中旬)

テシロザワコウヨウ
秋の手白澤温泉

厳しい冬が来ると、一面純白の雪に覆われ、時には吹雪で外界と隔絶されてしまう時もあります。

ふゆのてしろざわおんせん
冬の手白澤温泉

冬の鬼怒沼
桜前線が北上し関東地方に達する頃、鬼怒沼は依然として深雪の下にあります。木道や看板ははるか5メートル以上下です。
我々が上った4月9日、それまで人の上った痕跡は全く見られませんでした。

遙か彼方まで続くバージンスノウの平原


遠く燧ヶ岳を望む


新雪にシュプールを刻む

続編に続く(近日掲載)

植物
昆虫
項目3
項目4

ホームページヘ
バック