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be yourself 作詞:田中花乃、作曲:椎名へきる、編曲:明石昌夫
椎名へきる8枚目のアルバム「PRECIOUS GARDEN」の1曲目に入っている曲。ライブではどこの位置に持ってきても盛り上がり系の嚆矢的な一曲として使うことが出来る。「TOUR'03-10 Carat party-」では札幌公演のみアンコールで披露され、この曲を楽しみにしていながらも北海道へ足を運ばなかったファンにとっては涙を誘う曲となってしまった。「♪空の下で 歩きだそ〜お〜お〜」の「お〜お〜お〜」の部分をへきちゃんと一緒に叫び、そのあと首のフリへと入っていくのがコンドラ的には非常に楽しい。

believe 作詞:椎名へきる、作曲:木根尚登、編曲:松尾和博&川村ケン
TBS系「ランキング王国」のオープニング曲。「TOUR'02-'03-believe-」の最終日である2003年1月1日が発売日。ツアー期間中にライブ会場でCDを購入すると非売品ポスターの抽選権を得ることが出来、そのジャケット写真と曲の素晴らしさからシングルを大人買いする人まで現れた。最終日の武道館では売り切れ騒ぎとなりポスターをゲット出来ない多くのファンが涙を飲んだというエピソードを持つ。「TOUR'02-'03-believe-」では2回披露され、とくに最後の「believe」はエンディングに相応しい演出(最終場面で全員集合&BOMB)と映像効果(スタッフロール)によって多くのファンの鳥肌を立たせたに相違ない。「ねぇ 会えなくても 会えたときも 私がいて 君がいること 素晴らしい日々 すべてはそう この場所から始まるから」椎名へきる自らの作詞イズムが醸し出されている。

BESIDE YOU 作詞:UCO、作曲:UCO&YOSHIMI、編曲:明石昌夫
椎名へきる14枚目のシングルで初のマキシシングル。アルバム「RIGHT BESIDE YOU」の2曲目にも入っている。「ジャケットのエレベーターの写真が何階なのか?」という問いには「3階が有力なのではないか?」という解答がみられた←いまだにこの問いに対する明確な解答を私は知らない(はっきりいってどうでもいいことです)。2000年3月11日に大宮ソニックで行われたファンクラブイベントのカウントダウンでは第5位にランクインした。ちなみに作曲のUCO&YOSHIMIはFANTAという名前でバンド活動をしているらしい。

BESIDE YOU<Live arrnangement version> 作詞:UCO、作曲:UCO&YOSHIMI、編曲:NOBU-K
マキシシングル「BESIDE YOU」の3曲目に入っているバージョン。1999年の「CHANGE」ツアーのアンコールで演奏されたアレンジに最も近いと思われる作品。編曲をバンマスのNOBU-Kが担当してることでも有名。もうこのバージョンはライブでは聞けないのか?ちなみにコンドラ的には「BESIDE YOU」はこのバージョンが最も好きだったりします。

BESIDE YOU<Version U> 作詞:UCO、作曲:UCO&YOSHIMI、編曲:U-ki
マキシシングル「BESIDE YOU」の2曲目に入っているバージョン。"Version U"のUとは編曲者のU-kiさんをさすと思われる。明石昌夫氏編曲でないと随分とイメージが変わるんだなぁと感じさせてくれた作品。CD「b-side you」の台湾版B面コレションにはこのバージョンが入っている。

Best Partner 作詞:椎名へきる、作曲:工藤崇、編曲:安藤夏
椎名へきる3枚目のアルバム「No Make Girl」の3曲目に入っている曲。ライブでは「STARTING LEGEND'96」と「STARTING LEGEND'98-Baby blue eyes-」のアコースティックコーナーで披露された。後者では椅子に歌って語りかけるへきちゃんの歌い方がとてもお気に入りでござりました。コンドラ的にはDVD「LEGEND1998 Side:A」にはこの曲もぜひとも入れて欲しかった。



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