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■discovery 作詞:田中花乃、作曲:椎名へきる、編曲:明石昌夫
椎名へきる8枚目のアルバム「PRECIOUS GARDEN」の2曲目に入っている曲。シングル候補曲の予備作品として作っていた作品。「be
yourself」同様に作詞家の田中花乃の特徴がよく出ている。前奏のギター部分が格好良くてコンドラ的には初めて聞いた時点で及第点でありました。ライブでも見所でありますので、前奏に限ってはへきちゃんよりもむしろギターを見たほうが見応えがあるかもしれません。明石時代の中でも名曲という呼び声が高く人気曲である。
■Distance 作詞:大森祥子、作曲:鎌田常治、編曲:大坪稔明
椎名へきる5枚目のアルバム「Baby blue eyes」の2曲目に入っている曲。「Be
with me 声にならない・・・」からのシャウト部分が特徴的か?「STARTING
LEGEND 1999-CHANGE-」で披露されたときには前奏部分で両端の柱が回転する演出が見られた。「STARTING
LEGEND'98」ではversionA(ツアー前編2/3)では披露されなかったものの、versionB(ツアー前編1/3)では披露された。
■Dive into you 作詞:椎名へきる、作曲:椎名へきる、編曲:明石昌夫
「live to love-もう少し早く逢えたなら-」のカップリング曲。椎名へきる初の作詞作曲の作品ということで注目を集めた。ライブ「STARTING
LEGEND'2000-live to love-」では後半の最初に起用された。会場はあまり盛り上がっていないように見受けられたがコンドラ的には大いに盛り上がった(別におへそが見えたからではありません)。「STARTING
LEGEND'2000-live to love-」高松Wアンコールのみこの曲が演奏された(他の会場のWアンコールは「目を覚ま」でした)。
■DREAM THEATER 作詞:田中花乃 作曲:木村建 編曲:木村建
椎名へきる9枚目のアルバム「Sadistic Pink」の1曲目に入っている曲。椎名へきるがアメリカのプログレバンド「DREAM
THEATER」を好きだったことから、作詞家の田中花乃が狙ってタイトルをつけたとされるのが定説。密かにKENちゃんが作曲と編曲を担当している。「TOUR'02-Around
the sadistic」ではオープニング曲として登場、幕が下から上がっていく演出が印象的でありました。基本的にオープニング以外で使われることは難しそうなので、今後の披露は無いかもしれない。