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■feel for you, beat for me 作詞:田中花乃 作曲:木根尚登 編曲:松尾和博&川村ケン
椎名へきる10枚目のアルバム「10 Carat」の7曲目に入っている曲。ライブでは前奏と間奏における手拍子が印象的。「TOUR'03-10
Carat party」では緑色のドレスにかぶさった青色の衣装がひときわ目をひいた。
■fly away 作詞:吉田とおる、作曲:吉田とおる、編曲:大坪稔明
椎名へきる6枚目のアルバム「Face to Face」の2曲目に入っている曲。ドラムをLUNASEAの真也が担当しているが、これはへきちゃんからの「この曲で叩いて欲しい」というリクエストであったらしい。ライブでは「STARTING
LEGEND'98」で「ROLLING STONE」「この世で一番大切なもの」と一緒に未発表曲として披露され、のちに「STARTING
LEGEND 1999-Face to Face-」「STARTING LEGEND
2000-live to love-」で歌われた。切ない雰囲気が漂っている秀逸な曲。
■Future Star 作詞:三井ゆき子 作曲:木根尚登 編曲:湯浅公一
椎名へきる9枚目のアルバム「Sadistic Pink」の10曲目に入っている曲。2002年1月1日の武道館ライブにゲスト参加した木根尚登が椎名へきるファンにロックを感じたとして作曲し、もともとは10曲構成になるはずだった「Sadistic
Pink」が11曲構成になりえた曲。国士舘大学サッカー部のみなさんがコーラス参加している。2002年のファンクラブイベントで特異なフリがついてしまい夏ライブが危ぶまれたものの既存のフリにおさまっている。コンドラ的にはあのジャンプはいかがなものかと思ってしまう。盛り上がり系では終盤に持っていける曲で人気度は高い。