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■Hello&Good-bye 作詞：小室みつ子、作曲：住吉中、編曲：溝口和彦、ストリングスアレンジメント：西脇辰弥
椎名へきる9枚目のアルバム「Sadistic Pink」の11曲目に入っている曲。タイトルは出会いと別れという意味であるが、その根底部分には、前へ進んで行く人の未来への出会いと過去への別れを意味している。「TOUR'02-Around
the Sadistic」で丁寧に歌われていた印象をもつ。あまりの心地よさにうつらうつらしてしまう人もいたのでは？西脇辰弥氏のストリングスアレンジメントが優しい曲調を醸し出していた結果であると思われる。
■HeyHey 作詞：吉田とおる、作曲：吉田とおる、編曲：大坪稔明
ラジオドラマを編集したCD「エデンズボゥイ」の最初に入っている曲。作詞・作曲・編曲が吉田とおる氏と大坪稔明氏のコンビによって担当され、へきちゃんの歌の魅力を存分に引き出してくれたことからか、このCDが発売されたときからかなり好評であったと思われる。「STARTING
LEGEND 1999-CHANGE-」ではその要望に応えるべくステージで披露された。CD「b-side
you」の台湾版B面コレクションにはこの曲がボーナストラックとして入っている。