釣行結果H14.3.31 SUN

 午前4時ごろ、玄倉到着。前回の釣行時よりだいぶ暖かくなりました。
丹沢湖は現在もほぼ満水状態です。しかし50センチぐらい水位が下がりました。
到着する途中に桜が満開で車のヘッドライトに浮かび上がって美しかったです。
車を所定の位置?に止め、身支度をしてポイントに向います。前回、前々回と
同じ場所でヒットさせておきながら岸際でのポッチャンバラシ!ここで一匹釣り上げないと
世附、中川にはまわるきがしません。しかし、タモを忘れてきてしまいました。(-_-;)
ポイントの状態を確認しようと上から見下ろしたときにアクシデント。道に穴が開いていて
そこに足をとられゴキゴキゴキ!と鈍い音が。いきなり足首をくじいてしまい、いやな予感。
痛い足をかばいながらポイント到着。まだ真っ暗ですが湖面ではマスのライズが盛んです。
まずはベビシャをキャスト。あまりもぐらないようスローリトリーブしながら表層近くを
探っていきます。数投した際、ビクッと生命感が伝わりました。ヒットと思ったときには
生命感は消えていました。リヤフックに擦れ掛だったようです。

 その後はバイブ、シャッド等一様にキャストしますがノーバイト。(-_-;) 
ボツボツ明るくなってきました。最近の私は暗いうちはほとんどプラグですが明るくなってくると
ラバジを手にします。現在の一押しポイントは後に回して、ほかのポイントから攻めて行きます。
そして徐々に狙いのポイントに近づきながらピンポイントにキャスト。ラバジがスーっと落ちていきます。
着底。次の瞬間グッとバイト!あわせる。重めな生命感が伝わってきます。わたしと反対方向に逃げようと
する魚にさらに追いあわせを行い魚を手繰り寄せます。でかい、かなりの手ごたえがあります。
魚が上がってきました。45センチはあります。追い合わせが効いたのかばっちりフッキング出来ているようです。
で、問題の岸際に来ました。タモを忘れてきてしまったし、不安がよぎります。躊躇している間に
バスが湖面で暴れています。12lbフロロを信じてセ〜ノで抜きあげました。重い!
しかし何とか魚を確保しました。でかい。47センチ!体高もあり、魚体に惚れ惚れです。

その後もラバジで絨毯爆撃するが反応がなく終了となりました。
せっかく美しい魚が釣れたので誰かに記念写真をとってもらうことにして
バスはビニール袋に入れて車へ戻ります。足を負傷していたこともあり
水とバスの入ったビニール袋は重いのなんのって。そして橋が見えるところまできたとき
橋上にいる釣り人が目に留まりました。その人に写真を撮ってもらうことに勝手に決めて
近づいていくと、なんとその人はjunpinさんだったのです。もうビックリ!
なんとわざわざわたしの釣ったバスの写真を撮りに来てくれた?(^^ゞえ?ちがう。
 撮影:junpinさん
お祝いに缶コーヒーの差し入れありがとうございました。
また現場でお会いしましょう。

そんなわけで、またまた40UPゲットとなり、やはり日ごろの行いがよいのだな。
はたまた仏のお導きか、(^_^)vウッシッシ! 
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