PC9821V166S5D2改造記

WARNING!
このページに記載されている、
おやじ!96Mと同じ行為を実際に行った場合、
メーカーの保証を失効する場合が有ります。
その場合、おやじ!96Mは一切責任を負いかねます。
あくまで参考として載せていることなので、
パソコン改造は個人責任で行ってください。
また個体差によりできないこともあります。
ご注意ください。

MEMORY CPU GA HD

メモリ増設

パワーアップを図るならまずはメモリーですね。

コスト的にも手軽ですし、メモリスロットに装着さえすれば設定その他はありません。V166S5D2の場合DIMMに32MB標準で装着されてますから空きスロットはSIMMが2スロットあります。DIMMメモリは高価でし、元々装着されている32MBが無駄になってしまうから私は迷わずSIMMメモリを32MB×2枚、64MB増設しました。MSワードなど重めのソフトが軽く開くようになり、とても満足。

しかし最近、画像ファイルを多く扱うようになり、"ジャン"[メモリーが足りません]と表示されるようになってきました。DIMM64MBは高価ですし、他にほしい物もあるのでついつい後回しになっています。おやじ!128Mになるのはいつの日か?

合計96MBです。

たぶんつづく

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HD交換

私が所有するPC9821V166S5D2は、オールインワンと呼ばれるタイプのものでウインドウズに各種アプリケーションがたくさんインストールされています。ですから、総容量2.1GBのHDのうち、最初から1GB以上は拘束されている状態です。アプリケーションを追加しよう物ならあっという間にいっぱいです。そこでHDの追加、及び大容量のHDに交換する必要が出てきます。V***の青札モデルでしたらほぼ8.4GBまでの容量のIDE・HDを使用することが出来ますので、そろそろ再インストールしようか、なんてときに思い切って交換してみるのもいいですよ。V***青札モデルは潜在能力的に32GBまでの容量のIDE・HDを使用できるようなんですが実力を発揮できていません。以前「山猫ソフト工房」と言うHPで対策バッチを配布していましたが現在は閉鎖されています。私はダウンロードしたものを所有はしているものの、まだ使用しておりません。

ハードディスクがいっぱいになってきたのでZIP等のリムーバブルディスクにデータを追い出してきたのですが、アクセスが不便ですし、HDとリムーバブルディスクの両方に同じデータを保持するのがバックアップですので、HDを交換しようと決断しました。仕事でたまに町田に行くのですが、東名横浜インターを降り、保土谷バイパス(R16)を八王子方面に向かい、しばらくすると緩やかな右カーブの隋道を通りぬけたらすぐ左側にノジマ電気のパソコンアウトレットショップがあります。PM5:00〜営業開始する変な店で、1Fは製品、パーツ、書籍。2Fは中古品を扱っています。けっこう人気があり、5時前になると駐車場には車が何台か止まっており、開店を待っています。私はそこで富士通製のE−IDE・5.2GBの新品ハードディスクを入手し、標準HDと交換しました。新品でしたので、DISKINITはせずに、FDISKをかけました。V166付属のインストールディスクを使用すればすべてしてくれるので、非常に楽なのですが、何事も勉強の精神で、作成しておいた起動ディスクから行いました。パーテーションを切るのを忘れたのでA:HD、B:FDと、シンプルな構成になってしまいましたが、ノーマルのウェスタンデジタルのHDがガリガリ音がしていたのがとても静かになり満足です。(この時点では、、、)

MELCO
U−SCSIボード
IFC−USP−M
Ver1.03
0.01の差は大きい(謎)

会社事務所で使用しているV200と自宅のV166とのデータのやり取りはZIP(SCSI接続)を使用していました。ですから、両PCともにSCSIボードを取付けてありました。V200にはアダプテックの2910B(PCI)V166には同じアダプテックの2940AUです。両者ともPC98対応品で、付属ユーティリティもあり、セットアップしてZIPを接続しました。V200側はボードを認識して、ZIPドライブも認識し、問題はありませんでした。ところがV166側の2940AUはボード自体は認識したものの、ZIPドライブを接続したところメモリカウントでとまってしまうのです。しかしZIPドライブにディスクを挿入した状態でV166を起動すると問題なく起動できました。とうぶんの間はそのまま使用していたのですが、ある日、LAOX秦野店にて魅力的なSCSIボードを発見しました。それがIFC−USP−Mです。ウルトラスカジーボードでありながら、IDEのHDDが接続でき、また、アクセスも早くなるのです。これは買いだ!と決断して、早速取付けました。現在使用しているIDEのHDをIFC−USP−Mに接続するには、付属しているIDE−S_DAT変換ユーティリティを使用して、S_DAT接続できる状態にしました。これは見事に成功して、HDDアクセスも早くなり、ZIPの接続も問題がありません。世の中にはいいものがあるものだと感心。

つづく

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CPU交換

パソコンを購入して3ヶ月、私はインターネットの世界に足を踏み入れたのです。そこは情報の宝庫でした。PC98で検索すれば「どるこむ」をはじめ、諸先輩のWPが次々と現れます。私はCPUを交換する術を知りました。

生まれて初めて秋葉原に行きました。駅前のラジ館(ラジオ会館)はすぐにわかりました。その中の「フジオン」の店員の方に私は言いました。

「K6−2の300とゲタとファンください!」

私が言ったのはたったそれだけです。ですが店員さんは「はい」といってその3点セットをすぐに出してくれました。(オー!恐るべし秋葉原)

三点セット内容

K6−2 300:AMD社の K6−2と言う名前のCPU、300MHZ

ゲタ(電圧及び倍率変換用):MCUK P55C K6S1 RevB

ファン(CPU冷却用):MCUK専用ファン

割とあっさり動作しました。
動作しない場合、ゲタへのCPUの差込不良が多いようです。
しっかり差し込みましょう。
また、CPUソケットのレバーの下げ忘れに注意しましょう。
(何度かやってる私)

取付手順その他を詳しく知りたい方はこちらに行きましょう。私もお世話になりました。自分で書くのが面倒くさいからではありませんヨ(謎)「みいころ」さんの説明がとても分かりやすいからですよ

AMD K6ーX化計画

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涙、涙のK6−III偏

K6−2 300があっけないほどすんなり動作して、うちのV166もきびっとした感じになり、大いに満足し、気を良くしていた私はK6−IIIが発売された事を知り、走りました。(笑)あ!ちがった。走ったのはかみさんでした。その日は確か土曜日でしたが仕事ががぶり寄りの状態でしたので、横浜のソフマップに予約の電話を入れ、旦那が大忙しだと言うのにポルタ(横浜東口地下商店街)に買い物に行くかみさんに頼んだのでした。

かみさん「良くこんなお金持ってたわね。」

おやじ 「いやそれは、、ヘソというかクリというか、、」

かみさん(じっと私を見る)

おやじ「ともかく!横浜西口のビブレの7Fにあるソフマップでケイロクスリーの400!たのんだぞ〜」

AMD−K6−III/400AHX

B 9907BPAW

1998 MALEY

冷や汗はかいたものの、仕事を終えて家に帰るとそこには、光り輝くK6−IIIが待っていました。一風呂浴びて食事を済ませ、久々のV166ヌード状態。本体からMCUKを取り外し、K6−2 300を剥がします。しかし、諸先輩方の助言を良く聞く私はメいっぱいMCUKに押し込んでありましたので、なかなか抜けません。そこで私は仕事で使うスクレーパー(先が平らなへら状の物)を取出し、平らな面をCPUとMCUKの間に差し、てこの原理で一面ずつ徐々にCPUを押し上げながら抜く事に成功しました。今日までがんばってくれたK6−2に感謝しました。

MCUKはCPUソケットの隣にジャンパピンが並んでおり、それを差し替えて電圧、倍率を設定します。しかし、MCUKにはK6−III用の2.4Vの設定がありません。2.4Vが標準ですので出来るだけ近い電圧にしようと考えました。

MCUK K6−S1 Rev.Bで行いました。

ジャンパ設定

JP2: 1−2ショート

JP4: 2−3ショート

JP5: 2−3ショート

これはMCUKの裏設定で2.24Vの状態です。

ピポ!メモリチェック、これから先に進みません。 倍率を下げるも効果なし原因はゲタ?それともK6−III?(泣)

しばらくは言葉のでない私でしたが気を取り直し、なぜ動作しないのか考えてみました。

ピポ!メモリチェックまでは進みますので、CPU及び差込不良ではないのではないか?

K6−IIIのコア電圧は2.4VなのにMCUKは2.24Vしか設定できない(2.4Vに一番近い設定値)

やはり電圧不足が原因だと思いました。いくら力のある奴でも腹が減ってはど〜にもなるメ〜!幸い明日は日曜日で、今日の頑張りのおかげで明日は休めるので、横浜まで出張る事にしました。

翌日、PowerLeap社のPL-Pro/MMXを購入して帰りました。MCUKとちがい、きちっとしたBOXで販売されていました。その箱を持ち、ほくそえむ私

「これなら2.4Vの設定もあるし、ふっふっふっ」

PL-Pro/MMXの場合、MCUKとは違ってジャンパピンではなくディップスイッチが基盤の真ん中辺についていました。これは設定を変更する際、いちいちCPUを取り外さねばならないので、一回の設定で成功すれば良いのですが、不調に終わった場合困ると思っていました。私の懸念はずばり適中し、CPUを外しては各設定を試してみる羽目になってしまいました。

これには参りました。前回K6−2の時に気が抜けるほどあっさり動作したので、こんな事態になるとは夢にも思いませんでした。弱った私は「どるこむ」で情報収集。するとメルコゲタ(メルコのCPUアクセラレータのゲタ部分)では動作したとの情報が流れていました。メルコゲタはノーマルで2.2V設定ですから、動作したなら問題は電圧ではない事になります。本当は2.4Vが良いのだが「少し元気無いけど動けなくも無いよ〜」みたいな感じなのでしょうか?(オー!恐るべしメルコゲタ)

何日か悩んだ末に、やはりK6−IIIを動作させたい気持ちが勝り、メルコのCPUアクセラレータを購入する事にしました。仕事で町田まで行った帰りに厚木のLAOXにてHK6−MD366を購入。MD400はありませんでした。もちろんこの件はかみさんには内緒です。このK6−IIIの件でおやじ!96Mのヘソクリは壊滅的打撃を受け、K6−IIIが動作しなければ身も心もずたずたです。

HK6−MD366はK6−2 366のCPUを5.5倍2.2Vの設定で動かしています。CPUクーラーは接着剤のような物で張り付いていました。それを剥がし、CPUを取り外しました。あわれK6−2 366は部品箱の中へ、いつか日の当たる場所へ出れる事を祈る。メルコゲタにCPUをセットし、クーラーはPLゲタに付属していた挟み込むタイプを使用しました。恐る恐るスイッチを入れると

ピポ!メモリチェック画面、SCSIチェック画面、そしてWINDOWSの起動画面が出ました。悪戦苦闘の末どうにかK6−IIIは息をはじめたようです。ここで一句

人柱

ならば忘れろ

その出費

あわてるな

初物CPU

甘くない

へそくりを

はたいてやっと

366 (字余り)

そんなわけでその時のベンチK6−3 366です。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★

使用機種 NEC PC9821V166S5D2

Processor AMD K6 366.2MHz [AuthenticAMD family 5 model 9 step 1]

解像度 1024x768 65536色(16Bit)

Display スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)

Display GA-VDB16シリーズ

Memory 96,680Kbyte

OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)

Date 1999/ 3/17 20:33

SCSI = MELCO Ultra SCSI IFC-USP

HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ

A = SDAT_HD FUJITSU MPA3052A Rev 9517

B = GENERIC NEC FLOPPY DISK

Q = SONY CD-ROM CDU611-NE Rev 1.0p

ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive

24194 22716 28098 79208 13218 35603 512 59 7022 7175 14441 A:10MB

上記作業内容から、K6−IIIは生存が確認されました。しかし、せっかく400MhzのCPUなので、400Mhzで動作させたいのが人情と言う物です。とは言っても半田ごてを使う技術はありませんので、webの世界で情報収集。すると、下駄を2段にかまして動作したとの報告が上がっており、うちには役者もそろっている事から試してみる事にしました。
バベルの塔

親ゲタ
メルコN2
子ゲタ
PL-Pro/MMX
撮影用に外しました。

上の写真を見れば分かりますが、最初にメルコN2ゲタからコンデンサ等が付いている基盤部分を取り外します。次に、通常CPUを差し込むソケット部にPL-Pro/MMX下駄をK6−IIIをセットした状態で、キリカキ部分を合わせて差し込みます。これで親カメ子カメ、もとい親ゲタ子ゲタの2段下駄CPUアクセラレータが完成しました。後はマザーボードのCPUソケットにセットすればOKなのですが、ここで問題が発生しました。これだけ上へ々と重ねたので、HDDに当たってしまうのです。HDDは2台ありましたので、1台はS−DATHDDでHDD増設用金具を加工して、通常よりも一段上の、本来増設HDDが来る位置に設置し、もう一台のSCSIHDDはFDDの下の本来増設FDD設置位置に移動しました。だいぶ窮屈な感じなので、熱対策を考えなければならない状況でしょう。

つづく

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GA交換

I/O DATA
 GA−VDB16PCI

かなりの高熱を発しております。
V3桁のデスクトップモデルは抜いちゃだめボードと交換できます。
しっかり差し込みましょう。

今となっては"幻のバンジー"ってとこですか、真赤のパッケージに魅せられて購入してしまいました。このころはHDDはS_DATで早くなり、CPUはK6−2/300でした。DVカメラを所持していたため、動画の編集に興味が出てきていましたので、画像メモリの多いGAには興味がありました。V3桁のデスクトップモデルの"抜いちゃだめ"GAボードは交換しても大丈夫とのレポートがどるこむ等にもありましたので、交換を決意しました。例によってお店に行ってみると、メモリ、SCSIボードと、割と縁のあるメルコ製はDOS/V用しかなく、真っ赤なパッケージのI/Oデータ製のGA−VDB16PCIがありました。PC98対応品でしたので、少々悩んだものの購入しました。たぶんメルコ製のWGP FX16Nがその時あったらそちらを購入していたと思います。ところがこれが非常にラッキーな選択だったと知ったのは後になってからです。今はこのボードとても希少ですよね。現在でも私の増設機器の中でI/O製品はなぜかこのボードだけなんです。

つづく

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