記事タイトル:後奈良院撰「何曾」(11) 


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お名前: 塔婆守   
> こういう時には、十二支が出てくるのでした。
> 亥子(ゐね)の二時をとってしまう、ということでしょうか。

お見事、びしりと決まりました >ちがや丸さま

恐れ入りましたm(__)m
[2000年9月7日 21時9分24秒]

お名前: ちがや丸   
こういう時には、十二支が出てくるのでした。

亥子(ゐね)の二時をとってしまう、ということでしょうか。
[2000年9月7日 19時44分27秒]

お名前: 塔婆守   
ちがや丸さま、おひさしぶり。早速のご反応ありがとうございます。

>「ゐねぶり」の二字をスキップして「ぶり」、
>これを「あめ」の中に入れて、「あぶりめ」

見事に解き筋(なんて言葉は無いかな^^; )をつかまれました。
ほとんど正解と言ってもよいと思いますが、なお別解の余地があります。

他の方々ともどもさらにお考え下さい。
[2000年9月6日 10時12分50秒]

お名前: ちがや丸   
こんにちは。ここしばらく心のゆとりと集中力が欠乏していて、
句座の方はごぶさたしています。少し現実の生活をたてなおして、
またお邪魔させていただきたいと存じます。

さて、謎は、「尾とる」の発想をいただいて、

「ゐねぶり」の二字をスキップして「ぶり」、
これを「あめ」の中に入れて、「あぶりめ」

ではないでしょうか。
[2000年9月5日 17時53分53秒]

お名前: 塔婆守   
次の謎へ参ります。

 (問) 雨の中の居眠り二時過ぎぬ
 (解) あぶりめ

(解)の「あぶりめ」は他の文献に例を見ませんが、干した「め(海藻)」を炙ったものを
このように称したのでしょう。

さて、今度のはどうでしょうか。
[2000年9月5日 7時7分21秒]

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