記事タイトル:「謎」の再構築(その3) |
薊子さま、お見事です。 > (解)は「はいたか(鷂)」。 > (心)は、俳諧の下除くで「はい」、 > うたの上除くで「た」、 > 連歌の上除くで「か」ですね。 間然する所がありません。恐れ入りました m(__)m 「上(下)の句」から「上(下)退く」の消去法が 隠れているところをたちまち見破られてしまいまし た。 いかにも当時の人々の好尚の在処を示す問題ですね。 なお、薊子さまご指摘の「はいたか(鷂)」というの は、鷹狩りに用いる小型の鷹のことで、「はしたか」 の「し」が音便化によって「い」に転じたものとさ れています。[2000年1月12日 18時8分30秒]
わかりました。 (解)は「はいたか(鷂)」。 (心)は、俳諧の下除くで「はい」、 うたの上除くで「た」、 連歌の上除くで「か」ですね。[2000年1月12日 10時42分31秒]
続けてまいりましょう。 (問)俳諧の下の句 歌の上の句 連歌の上の句 いかにもこのSIGにふさわしい問です。 この謎の(解)と(心)をお答え下さい。 (ヒント)ある鳥の名前です。[2000年1月11日 17時20分28秒]