記事タイトル:破礼謎(その3) 


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お名前: 塔婆守   
こちらもほったらかしにして申し訳ありませんでした。

> 銭のデザインは大抵、
> 四角い穴の周囲に四つの字を配するもののようです。
>
>      「しじ」→ 四字


薊子さま、お見事です。

銭に「四字」を配した謎には、

 (問)二百五十の銭   (解)千字文

というのもあります。習字の手本としても名高い「千字文」に
四字×250を掛けたものですね。
[2000年3月15日 6時12分20秒]

お名前: 薊子   
こちらには久しぶりです。

寛永通宝で馴染んでいますが、銭のデザインは大抵、
四角い穴の周囲に四つの字を配するもののようです。

 「しじ」→ 四字

で、このことを云っているのでしょうか。
[2000年3月8日 13時58分11秒]

お名前: 塔婆守   
どなたからもお答えがないので、ヒントを差し上げます。

「しじ」には別の意味の語が掛けてあります。なお同内
容の繰り返しは単なるカモフラージュで、格別の意味は
ありません。

さあ、これならばどうでしょうか。
[2000年3月8日 7時49分20秒]

お名前: 塔婆守   
つづいてこのシリーズ第三弾参ります。

 (問) しじのはたにあなありあなのはたにしじあり
 (解) ぜに

これもけっこうきわどい謎ですね。はぐらかしの面白さ
が生命でしょうか。原文では「しじ」ではなく「しぢ」
と表記されており、「じ」と「ぢ」の混同がすでに生じ
ていることを示しています。
[2000年2月28日 6時53分57秒]

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