記事タイトル:後奈良院撰「何曾」より(4) 


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お名前: 塔婆守   
薊子さま正解。

 なつめ・の・き>なつ・め・のき

の異分析解法を見抜かれました。お見事!!
[2000年5月23日 8時29分35秒]

お名前: 薊子   
こちらにはすっかりごぶさたです。

 夏 妻(め) 退き

でしょうか。
「退き」だけで、離別するの意があるようですので。
[2000年5月20日 12時20分6秒]

お名前: 塔婆守   
こんなのはどうでしょうか。

  (問)わごぜに添ふも此春ばかり
  (解)棗の木

(問)は短句仕立ての形式で、中世口頭語の趣を感じさせる
言葉遣いですね。さあ、早い者勝ちですぞ。
[2000年5月18日 7時59分22秒]

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