記事タイトル:私(Steven)の正体について |
身障者は、体が不自由です(当たり前の事ですが)。 その不自由故にいろいろ面倒な事とか、一般人なら苦もなくやってのけるような事に 必要以上に時間がかかったりします。 (例えば、私のように片腕一本でタオルを絞ろうと思った時、一体どうしますか?) これはもうどうしようもない事で(もちろん治ってくれる事が一番いいことなんだけど)、 面倒だと思っても自分で何とかするより他にないんです。 そういった肉体的ハンデは、本人の努力しだいで乗り越えられるかもしれないのですが、 健常者との心の段差はそうは簡単に埋まってくれません。 個人的には、この「心の段差」が存在する事が、 障害者だけでなくこの世の全ての「少数派」にとって 最も不幸な事だと思わずにはいられません。 眠くて頭がうまく働いてないんでこの程度のレスしかつけられなくてごめんなさい。 本当はもっと一杯言いたい事があるんだけど。[2001年4月14日 22時12分25秒]
私(Steven)の正体についてを読んで、僕は身障者について考えさせられました。 僕の街でも体の不自由な人がかなりいます。 その人たちが、社会で活躍できるようになるためにはどうしたらいいのか。 段差のない歩道も必要ですが、心の段差も減らしていけたらと思います。 p.s 乙武さんの「五体不満足」でも、心のバリアフリーのことが出ています。[2001年4月14日 18時11分12秒]