何か面白いことがしたい、走れるところまで、走り続けたい。1998年冬。
桑原和生、横沢美智香、日下守章、吉守京太、細田健公、松尾真由美、
の6人がSparksの名の元に集まった。
演出家に、現在、遊◎機械演出補佐の河合範子
脚本家に、Sky Theater PROJECT主宰の四方田直樹を迎え
1999年4月、First Stage『One Way
Ticket』
翌年、演出にザ・スーパーカムパニーの今井敦
脚本家に、First Stageに引き続き、Sky
Theater PROJECT主宰の四方田直樹を迎え
2000年2月、2nd Stage『TIME GAMBLER〜時ハ金ナリ〜』を公演。
その後、日下守章と吉守京太が所属事務所の方針により、又、松尾真由美が大阪に帰郷の為
細田健公も自ら旗揚げのユニット『BUDDY』に全力を投じるという事でSparksを正式脱退。サポートにまわる。
Sparks形態変更により、桑原和生、横沢美智香を中心としたプロデュース公演という形になる。
脚本、演出を舞台『THE WINDS OF GOD』や映画『らせん』、ドラマ『あぐり』などで活躍
自らワークショップも主宰する矢田政伸
キャストに桑原和生、横沢美智香に加え
『幕末塾』のメンバーであり、映画『ラストソング』、TV『らせん』など
数々の映画、ドラマ、舞台で活躍の長岡尚彦。
舞台『THE WINDS OF GOD』、映画『古惑仔シリーズ”勝者為王”』、『GAIJIN2』など
国内に留まらず海外作品でも活躍の尾崎英二郎。
リスプロデュース、CM『マグナムドライ』などで活躍の個性派俳優、峯村淳二。
舞台 天然ロボット公演『翡翠の背骨、馨しき芥となりて』などで活躍の、古口裕子。
などを迎え
2001年5月、3rd Stage『ハヤオクリ』を公演。
今後のSparksの方向性を定める為、桑原和生がクワハラカズキとして演出を担当。
脚本にFirst、2nd Stageの脚本を手掛けた四方田直樹を正式なSparks座付きの脚本家として迎える。
キャストには『歌うボキャブラ天国』、『踊る!さんま御殿!!』などでお馴染みのお笑いコンビ、ワンダラーズの
つっこみ担当で、映画『眠る右手を』、ドラマ『マンハッタンラブストーリー』など役者としても活躍の沖本達也。
『ビックリマン2000』レスQ天女や『餓GAROU狼』双葉ほたるなど、声優としても活躍の堀江ゆき。
フジTV『演技者』で取り上げられ、現在注目株の劇団ONEOR8の野本光一郎。
劇団くろいぬパレードの看板役者、高山和之。
映画『MANDAY』(SABU監督)やNHK『ただいま』などで幅広く活躍の阪口拓也。
蜷川カンパニーなどを経て、現在自ら『自然堂』を主宰する藍川大地。
俳優座出身で舞台を中心に活躍する春口愛。
舞台、CMなどで活躍中の個性派俳優、谷本憲司を迎える。
この作品では、映像、音楽、詩とのコラボレートを試み、オープニングには
『GO!GO!EGGMAN!!』を題材に成瀬功(詩人)、齋藤孝(映像ディレクター)
s.k.g.#sugiura kouji group(ミュージシャン)のコラボレートによる、詩の朗読パフォーマンスを披露。
チラシのイラストを関谷学が担当。
また、オープニング映像として、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦、BACKLASHの片山勇
roarの濱中三郎など豪華なゲストを迎え、クワハラカズキが初映像監督にも挑戦。
2003年4月、4th Stage『GO!GO!EGGMAN!!』を公演。
只今、Sparks 5th Stageを企画中。
『The end comes to daily life (仮)』
演出クワハラカズキ/脚本四方田直樹
2005年3月10日(木)〜13日(日)
新宿シアターモリエール
乞う、御期待!