地球を回る軌道に乗って、オーストラリアのパース上空にさしかかった時に、突然無線機に意味不明の言葉のようなものが飛び込んできた。この直後、クーパーは管制センターに次のように報告しました。

「光る物体がこちらに近づいている。われわれ地球人に興味を持っている別の生命体がこの宇宙にいるに違いない」

フェイス7




































写真





















写真3































ジェミニ12

ジェミニ12号から撮影されたUFO。この写真では1個の光体しか写っていない。




















apollo11
このUFOは地球周回中に撮影されました。









apollo12

離陸直後、雷に打たれたかのように電気系統がすべて不能になったのです。だが、それは一時的なもので数分後には回復しました。この時、アメリカ気象庁の発表では、アポロ12号に一番近かった雷雲は、32キロ離れていました。雷の影響で起きたものではないとされています。原因は不明ですが、ヨーロッパ各地の天文台がアポロ12号を追尾していて、不思議な現象を捉えていました。それは船体の前後に一つずつの光る物体が光を点滅させながら飛んでいたのが観測されたのです。この目撃はちょうどアポロ12号が電気系統のトラブルに陥っていた時と一致していたのでした。この翌日の交信です。

アポロ「いつも同じ場所にそいつはいて、回転している。昨日からずっとくっついて来ているんだ。」

管制室「了解」

アポロ「そいつは非常に明るくて回転している。秒速1ないし1.5回転だ」

管制室「調べた限り、サターンの防護パネル、保護パネルは移動していない。それらは、そこから300マイル離れたところにあるはずだ」
















1965年6月3日に打ち上げられたジェミニ4号。乗船したのは、ジェームズ・マクディビットとエドワード・ホワイトの2人。

管制室「昨日、君が見た物体はどれくらい離れていたんだ。距離が分かればこちらで追跡できるんだが・・・・」

ジェミニ「はっきりとは分からないが、多分10マイル(約16キロ)位だった。それはかなりの大きさで、スピードも速かった」

管制室「そんな近いのか!?」

ジェミニ「肉眼で見えるほど近かった」

管制室「近くに何もなかったはずだ。ペガサス(無人の人工衛星)は、1200マイル離れているはずだし・・・・」

※.この時のUFOは5枚の写真に納められた。写真には卵形のUFOがはっきりと写っていた。




















アームストロング「あっ、おい、あれはいったい何だ」

月司令船「おい、どうしたんだ。何があったんだ。詳しく知らせろ」

管制室「こちらヒューストン。アポロ11号応答せよ」(数回繰り返される)

アームストロング「ここのベビーたちはどれも巨大だ。バカでかいもんだ。信じられないだろうけれど、あそこに例の宇宙船がある。クレーターの向こう側の縁にずらーっと並んでいるんだ。やつらは月面でわれわれを監視している」

※、この事件の前日、月司令船が月を回る軌道に入ってまもなく、UFOに遭遇していました。彼らはその時の様子を帰還後の対談で述べ、記録にも残されています。

オルドリン「月の軌道に入って1日目に、あれはかなり近いところで見られたんだ」

コリンズ「窓をのぞいていたらあったのか、それとも偶然見つけたのか?」

オルドリン「最初、SIVP(サターンロケットのブースター)かと思った。ところが地上を呼んで聞いてみたら、サターンロケットのブースターは6000マイル離れていると言ってきたんだ。それで僕ら、どうしていいのか途方にくれたんだ」



コリンズ「確かに何かがそこにあったんだ。ゴツンというショックを受けたような気がしたけど、あれは気のせいかも知れない」

アームストロング「彼はおそらくMESAがきたと思ったらしい」

コリンズ「でも、何かぶつかったとはちょっと思えないなあ」

オルドリン「それ以外にも小さな光る物体が、どんどん通過するのを見ていたんだけど、急に明るい大きな物体を発見したんだ。それで、望遠鏡で見たら、L字形をしていた」

アームストロング「私にもやっぱりふたを開けたスーツケースのように見えた」

オルドリン「自分は月着陸船の方に降りて行って望遠鏡で見た。六分儀のフォーカスを合わせてみると、シリンダー状に見えたんだ」

アームストロング「実は、2つの輪がつながった格好だったのかも知れない」

コリンズ「僕には空っぽのシリンダーに見えた。そのシリンダーがぐるぐる回転していたのもはっきり見えた。お尻の方をこちらに向けて近づいてきた時に、中もはっきり見えたんだ」




























































管制室「何かおかしな事があったのか」

アポロ15「LMの付近で見た。着陸地点から30〜40フィート行ったところに、例の物体がたくさんいた」

アポロ15「白いやつが飛び回っていた。回転を加えられたのか、発射されたばかりのようにしか見えなかったが、はっきりとはわからない」




























着陸船「着陸地点の近くに明るいところが見える。彼らは光の輪の部分をいくらか・・・・」

月司令船「了解。キロ、キロへ行け」

着陸船「あれっ。灰色になったぞ。はじめのものが広がりはじめた」

月司令船「了解、ずーっとそこにあるんだな。その上のキロへ行け」

着陸船「HM方式でいく。録音はオフにする。そこで交信を中断してくれ」

月司令船「OK!!」

着陸船「ブラボー、ブラボーがある。それからOMNIを選べ。信じられないであろうが、私はオリエンタルのふちに立っている。見下ろすと、また、閃光が走るのが見えた」

司令船「了解」

着陸船「ちょうど渓谷のはずれだ。オリエンタルの裏側にあたる」

月司令船「それはヴォストークじゃないだろうな」

着陸船「いや、違うようだ。あの位置は地図に書き込んでおくぞ」




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