久しぶりに高校時代の友人H君と剣尾山を登りました。僕の職場のT.T.さんが以前登ったことがあって、いい山だと言ってたのと、よくガイドブックに載っているので、一度は登ってみたい山でした。大阪府豊能郡能勢町と京都府亀岡市の県境にある、標高784mのこの山は古くから修験者の行場として知られています。
登山日:2001年11月21日(水)
登山時間:午前11時〜午後2時半

登山口にて
登山口の路肩に車を停めて、登りました。この日は晴天にもかかわらず、平日だったので登山者は少ないようでした。

能勢の郷を見下ろす
ある程度登ると、眼下にレクリエーション施設「能勢の郷」が見下ろせました。向かい側の山は???地図を持参しなかったのでわかりません(^^ゞ。とにかく西の方向を眺めています。
巨大岩と石仏
道中には我々よりはるかに大きな岩がごろごろしています。修験者達はこの岩の側で修行をしたのでしょうか。岩には石仏が刻まれていました。…ただ大地震が起きて、岩の下敷きにならないかと考えると、早くその場を立ち去りたい気分になります。

行者岩とその岩の下の祠(左)とだるま石(右)
巨大岩に木々が根付いているのには驚きました。生命の逞しさに圧倒されます。しっかり根付いてないので、大きな台風でも到来したら、ひとたまりもないでしょう。その巨大岩の下に小さな祠とだるま石がありました。だるま石はよく見ると達磨の形をしています。自然崇拝の名残みたいです。この大きな岩は今ではロッククライマー達の修行の場(?)になっています。

カメラマンのH君と行者堂
岩の下の祠とだるま石を撮影するH君です。撮影した写真をスライドにして、奥さんや息子に見せるのが楽しみみたいです。側には行者堂があり、このあたりで護摩焚き等が行われていたのでしょう。

いざ山頂を目指す
結構登り応えのある山です。H君は一年以上登山のブランクがあったそうです。

六地蔵
辺りは雑木林になり、クマザサが目立ち始めた頃、道端に六地蔵が現れました。もう頂上は近いです。

大阪環状自然歩道
道標や案内図もあり、歩きやすい登山道です。

月峯寺跡と石仏
山頂近くの鬱蒼と茂る雑木林の中に寺跡がありました。今では柱石や石垣、石仏群等が残っているだけで、廃れてからの時の長さをヒシと感じました。

山頂へ到達
山頂はほぼ360度視界が見渡せる絶好の展望台でした。ところどころに岩がゴロゴロしています。

山頂からはいろんな方角への道標がありました。南の方角には北摂の山々が見渡せます。

Lunchtime
さっそく山頂の岩の上で昼食にしました。コンビニで買ったカップラーメン、いなり寿司、握り飯、焼き鳥の缶詰、浅漬け等、食後にはもちろんコーヒーでした。晴天で景色がいいのと、よく歩いたので、何を食べても美味かったのです。

食後の昼寝
山頂はそれほど寒くないので、空腹が満たされると眠たくなりました。

下山する
山頂で小1時間ほど休憩して、下山しました。積もった落ち葉を踏みしめる時のサクサクッという音が心地よかったです。

色づいた山
振り返ると山が色づいてきれいでした。午前中は気がつかなかったのですが。午後になるときれいに映えるのでしょうか。
帰りに京都府薗部町のるり渓高原に寄って、ラドン温泉に浸かってきました。