2002/04/29(Mon)
忘れ物
 通勤電車に社服の入ったショルダーバッグを忘れてしまった。JR宇都宮線大船行きだ。
 しかも忘れたのを思い出したのは地下鉄にのって江戸川橋に着いてコンビニで立ち読みしてる時だ。携帯電話の請求書を件のバッグにいれていたので、払おうとした段で『ありゃ?』っとなったのである。
 池袋にとってかえして鞄が大船にあることを確認して取りに向かったよ。池袋から1時間。
 のぼりの電車で鞄もってきてくれればと思ったが、それは規則で出来ないとのこと。それなりの料金で送り届けることはできるといわれたのだがね。
 自分が悪いとはいえ、遠かったよ大船は。
 ヤレヤレ。
2002/04/28(Sun)
カウンター
 カウンターの設定を変えた。自分のプロバイダーのレンタルカウンターでもユニークのアクセス数を表示出来るようになったからだ。
前回止めていたユニークのカウンターの数と今日までのアクセス解析のユニークアクセス数を足して、その数字からカウントして表示するように設定した。
 とりあえずカウンターに関してはこれで良しとする。

『スピード2』を遅ればせながらDVDで観た。つまらん最低だ。客船が浜に打ち上げられてからの描写がくどい。はっきりいって無意味にくどい。だからラストシーンまでに緊張感が維持できない。劇場で観なくて良かったよ。
2002/04/21(Sun)
ジッツオ
 行きつけのカメラ店でカーボンのジッツオを中古で売ってもらった。いや軽いねカーボンは。常に三脚を使う身としてはブランドもののジッツオは欲しかったところである。まあ軽いので屋外で使うと風であおられてカメラごと倒れる危険があるので、屋内の撮影のみに使うとしよう。

 ところで最近私の携帯の留守電に男からその恋人への電話と思われる間違い電話が頻発している。
 まあこの手の事はよくあることだと思うので、いつか気がつくだろうとほっといた。
 んで今日もその電話がかかってきていたので内容を確認しつつ消去しようとしたところ、一連の狂おしい愛の言葉の最後に

「じゃあ、また今度ね。愛してるよ兄貴」

 ・・・そうか恋人はアニキだったのか。
 ますます間違いですと言いにくくなっちゃったよ。
 はやく気付いてくれ〜。
2002/04/13(Sat)
アクセスカウンター
 本日よりアクセスカウンターを変えた。biglobeがやってるアクセス解析付のカウンターをレンタルしたのだ。
 数がいきなり20000を越えてるのは以前から表に出ているカウンターとは別のレンタルで、アクセス解析をしていた所の数からつないだからである。ユニークな実数を数えてくれるものではなく、"更新"を押してもカウントされるトータルの人数で解析を行っていたのであるが、今回からのbiglobeのカウンターもトータル人数のカウンターである。
 できれば以前のようにユニークな実数を表示してくれるカウンターの方がよかったのだが、前に使った無料のレンタルカウンターはログが突然消えたりカウンターが表示されなくなったりと事故が多く、それについての説明もなく、<これは無料だからしょうがないのかもしれないが>ログのデータが消えても謝罪しようという、"ゴメンネ"のひとつもないのであった。

 まあ、タダだからしょうがないけどね。

いずれまた、良いカウンターがあればそちらにしようと思ってる。
2002/04/09(Tue)
鈴木みそ
 ここ半月ぐらいであるが、鈴木みそ氏の単行本を買い続けている。ファミ通に掲載されていた『おとなのしくみ』は全巻揃えて、今は『オールナイトライブ』を読んでいる。風俗やゲーム等のドキュメンタリーというかリポートの類いになるのであろうか。
 どちらも後の巻から買い揃えていたのは、後の方が情報が新しく取っ付きやすかろうと思った為だが、そんな事が杞憂になる程に全ての巻が良かった。
 まず、情報量がすごい。1ページを20コにコマ割して描いているのだ。その努力だけでも尊敬に値する。一回の掲載が4ページぐらいだったということもあるのだろうが、それでも簡単にできるものではない。つまらない絵につまらない内容を大ゴマで描いてる漫画家よりは遥かに時給が安い計算である。
 それと、基本的な事ではあるが絵が抜群に上手い。さらに実際にあったであろう事をちゃんと消化してシャレになるかたちで、笑いがとれるかたちで描いている。
 う〜ん才能なんだろうね。
2002/04/07(Sun)
『キス・オブ・ザ・ドラゴン』
 面白いよと言われていたので、まあリュック・ベッソン製作ならそこそこ面白かろうと思ってビデオで観たよ、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』。
 いや面白かった。DVD買おうと思う。
 ハリウッドで例えばジャッキー・チェンが映画に出ると、なんというか蔑視とはいわないがアジアはこんなところ、というアメリカ人から観た東洋の奇異な部分がやたらとコメディーの方向に向かい、東洋人と言うのは理解しがたい民族と言う部分を強調され過ぎていたと思う。有り体にいえばハリウッド映画のジャッキー・チェンはカッコ悪いと思う。
 それに比べて『キス・オブ・ザ・ドラゴン』でのジェット・リーのカッコ良い事。東洋=カンフーという図式からは離れていないがそれでもジェット・リーを最大限生かした道具立てと物語だった。まあイカスイカス。
 で、対象的なのは日本を舞台にした『WASABI』。ベッソンの眼からはまだあんな感じに日本がうつってるのだろうな。トホホ。
 チェッキー・カリョはまたまた悪徳警官なんだが、丸っきり邪悪な人間にはせず、どことなく魅力のある悪役であった。
 ブリジット・フォンダ、老けたね。アップはキツイね。
 しかし、ベッソンはフランスの警察がよほどキライなのかな?ベッソンの映画の警官は救いがたい程の悪の組織か『タクシー』のようなどこか間の抜けた組織に描かれているからね。
 
 おそらくベッソンから観た日本は中国や香港程に魅力的はうつらないのかもしれない。
 日本のオリジナリティの欠如の問題だろうか?
2002/04/06(Sat)
おぢさん、やっちゃった
 知人の紹介である女性の撮影前の面接。

女性「<前略>というような感じで撮ってもらえたらいいかなと思ってます。」

オレ「ほうほう。わかりました。御期待に沿いましょう」

女性「私もこんど名字が変わるので、まあ節目というか記念というか」

オレ「ああ、御結婚ですか。おめでとうございます」

女性「いえ、離婚して元の名字にもどるんです・・・」

オレ「・・・」

 おぢさん、ひさしぶりにしくじっちゃった。