三連休の最後の日の日記は、愚痴から始まる(笑)
　
　知らない事を知ったかしてエラそうにするじゃねーよ、バカ。お前の事だ。

　明日はアカデミー賞だが、いいのか？アメリカ、イラクを攻撃してるぞ。
　すごくタイムリーな内容の『戦場のピアニスト』。非常に重かった。おセンチな部分皆無の非常な映画であったと思う。『シンドラーのリスト』が楽観的に見えた。主人公と一時的に交流するドイツ兵の扱いが淡白だ。劇的な効果は狙えるはずであるのに、おそらく意図的にそれを外してる。この手の映画はユダヤ人は良い人、ドイツ人は悪い人、という図式になりがちであるが、あたりまえだが悪いユダヤ人も良いドイツ人もいるんだという、しごく真っ当な事を描いている。
　ただ観終わった後では『シンドラーのリスト』の方が面白く感じるのは勧善懲悪という安心できるよりどころがなかったからかもしれない。
　う〜ん。

　『キャッチミーイフユーキャン』オープニングのタイトルバックがよかった。
　・・・
　印象はそれだけかもしれない。ああ、クリストファー・ウォーケンやマーチン・シーンが良い味出してた。

　できれば明日のアカデミー賞は、監督賞スコセッシ、助演男優クリストファー・ウォーケン、ニコール・キッドマンとマイケル・ムーアにもとってもらいたいものだ。
　マイケル・ムーアは無理かなw

おお、気がついたら30000hitを越えとるがな（笑）
私ごときのHPが30000hit。長くやってればhit数も積もる事は当たり前であるが、懲りずに観てくれてる方々には感謝しております。
どもです。

最近、日記を書いてないのは映画やビデオを観てないからである。別に映画やビデオを観なくても日記は書けそうなものだが、やはり日々ネタなどないものなのである。
映画やビデオを観ないのは、FF-XIばかりをやっているからだ。
今週末は映画を観にいこう。

　映画ではもうパート2を上映しているというのに、いまさら
『ハリポタ』のパート1を友だちから借りて観た。
　いろいろ言われてはいるが面白かった。
　優劣をつけるつもりはないが『ロード・
オブ・ザ・リンク』のようなハイファンタジーはオイラにはむかないのだろうなと思ったよ。