2003/11/24(Mon)
『未来世紀ブラジル』『ラセターさんありがとう』
何と言うか、こっちが興奮して電話をかけてみると相手がそれほどでもなかった時って落ち込むね、ちょっと。自分は相手をよく知っていて好きな人間なんだけど、相手は自分の事をそんなに気にかけてなかったりするというね。まあ相手が男でも女でもそいういう事はあるものだね。逆に自分が相手にそんな印象を与えるような態度をとってる事だってあるんだろうから。

『未来世紀ブラジル』の日本発売版のDVDを買った。LDで買い、輸入版DVDで買い、今回の購入となっている。やはり映像自体は今回買ったDVDが一番奇麗だと思った。ただメニュー画面は輸入版の方がカッコ良い気がする。

『ラセターさんありがとう』のDVDを買った。宮崎駿とジョン・ラセターの『千と千尋の神隠し』のアメリカ公開におけるドキュメンタリーである。メイキングものが好きなのでそれなりに楽しめた。
おまけで『イノセンス』の特報が入っていたがこれは今から来年が楽しみなものであった。
2003/11/16(Sun)
40000hit
有り難い事に、2003/03/18(Tue)に30000hitしたと思ったら、年内に40000hit。
世の中、一日に何千何万のアクセスのあるHPはザラであろうが、オイラのHPが1年立たずに1万(実数)増えるなんてのは出来過ぎであると思う。
懲りずに見続けてくれてる方々、ありがとう。
40000のキリバン踏んだ人、記念品等でないので申し訳ない(笑)
ちなみに40001はオイラが踏んだ(笑)

友人に『バトルフィールドアース』を借りて来てもらって観てみた。
なんつーか、舞台をSF仕立てにした『スパルタカス』っぽいね。奴隷がいて反乱があって独裁者を倒すってなところで。

む〜。風気味だ。
土日は友人のお見舞いに行った以外大人しくしてました。
2003/11/09(Sun)
『マトリックス レボリューションズ』
「運命とは、何かをなすべきことだ」
たしかそんなような台詞だったと思う。
前作の『リローデッド』で話についていけずに落伍してしまったが、この『マトリックス』という話は実は結構オモシロイのではないかと思った。
台詞がなかなかきまっていて、語るべき事を語っている感じを今回は受けた。
ただ制作者はそのストーリーを他人に聞かせるテクニックがないのではないか?それはストーリーの語り方や映像の編集にいたるまで無駄が多すぎる所為だと思う。
制作者が頭が良すぎて観る者の事をまるで考えず、ストーリーに理由付けをせずに映画を作ったとも考えれれるが、逆に頭が悪すぎて他人に語る為のテクニックを知らなかったとも言える。
取り合えず、今回の完結編を観てもう一度ちゃんと『マトリックス』を理解しようと言う気にはなった。
理解したらやっぱり下らなかったということになるかもしれないが、今回の『レボリューションズ』は前作よりは見るべき所があったと思う。

蛇足だが、映画に出てくるパワードスーツに弾丸を補給するところが描かれていた所が結構良かったと思う。前線の兵士が命がけなのはモチロン、補給を受け持つ兵隊だって命がけなのだという所を描写していたことに好感が持てた。
2003/11/03(Mon)
ご利用は計画的に
普段からあまりムシの居所がわるい昨今。
オイラの逆鱗にピンポイントで触れる電話がくる。

電話「●●(オレも名前)様でございますか」

オレ「そうですけど、どなたですか?」

電話「私、この度●●様の担当になりました、▲▲(サラ金会社名)の××と申します。つきましては●●様に最大2千万までのご融資が可能ですが、いかがでしょうか?」

オレ「ちょっとまって、オレの事をどうやって調べたの?」

電話「電話帳でお電話させてもらっております」

オレ「うそつけ!!融資なんていらねーよ」

電話「もし何かございましたら、担当の××までご連絡いただ...」

オレ「さっきから聴いてりゃなんだ、担当ってのは?オレの担当がオマエなのか?誰が頼んだよ、んなこと。オレはな、ご利用を計画的に出来ない人間だから、アンタラの会社とはつきあわねーの。二度とかけてくんなよ」

ガチャン!!!!!!!!