チビ日記


過去ログ(2003.06)


チビ日記一覧
続きものには番号が振られています。数字は右の元ネタから何番目という意味です
続きものの場合には番号の若い順に読んでいって下さい
なお、上のもの程新しい話になっています
注:18禁と書かれている物はエロネタです。好まない方はご遠慮下さい(テキスト文章だけどね)。
作成日付ジャンルタイトル元ネタ
2003.06.22(日)普通10720 
2003.06.21(土)普通インテリジェントバカ 
2003.06.15(日)普通時の長さの不思議 

【 10720 】  一覧へ戻る ○今日は暇だったのでパチンコに行った後(負けました・・・)、体の事を考えてウォー  キングをしてきた。んで、ただ歩くだけじゃつまらんと言う事で万歩計をつけて、我  が街の未知の土地へと足を運んでみた。自分の住んでる街なのに以外と知らない景色  ってあるもんだね。こんな所にラーメン屋があるんだとか、こんな所に整体マッサー  ジの店があるのね、とかね。新鮮で楽しかったんだけど、でも危うく  自分の街で迷子になりそうでした。  とりあえず一通り街を一周して家へ帰宅途中に、草むらの上に集まっている小さな  虫達を沢山見つけた。夏になるとよく集まって宙でぶんぶん飛んでいるあいつ等で  す。一体何の為に沢山集まってるのかな?  今日奴等に2、3度、  目潰しを食らいました。  その代わり俺も奴等を、  目の中で潰してやったけどな  (目には目で 歯には歯で。ちょっと違うって?気にすんな)  ちなみにあの虫、何て名前なんだろう?誰か知ってる人いたら教えて下さい。  (後にあの虫の名前が「ユスリカ」と呼ばれる蚊の一種である事が判明しました。  一般的には”蚊柱”と呼ばれるようです)  何とか虫達の攻撃をかわし(かわせてないけど)、無事帰宅。結構疲れた。  万歩計の数値を見ると「10720歩」!!そりゃ疲れるわな。。。  何とか休みの日はこんな感じで軽い運動を続けていければと思っておる。
【 インテリジェントバカ 】  一覧へ戻る ○本日、Oracle社が認定するOracle Master Gold9iという資格の試験  項目の一つのDBATという試験を受験してきた。  結果は無事合格。以前にもう一つの試験項目であるPL/SQL  という方は既に取得していたので、これで晴れてオラクルマスターゴールド資格保持  者を名乗る事ができた訳だ。  このページで普段アホな事を言ってる俺だが、これで少しはただのクレイジー野郎で  はないという事が証明できたと思う。とは言ってもこの資格は一般的に知られている  資格ではないので(情報系の人間以外にはあまり知られていないかな)、この資格の  価値は知ってる人にしか分からんだろうけど。  インテリジェントバカ。バカはバカでも知的なバカ。そんなおバカさんでありたい  今日この頃。  そう、例えて言うなら、  ボブ・サップ  のような。賢いのに強ぃい〜(↑)、みたいな。(←ここ伸ばすの重要)  (ちょっと違うかな・・・ \(;゚∇゚)/プリ☆)  まぁこれに満足せず、インテリジェントバカは更なるバカ進化を目指して  頑張ろうと思っちょるばい。あと、せっかく覚えた事を忘れないようにしないとな。  (こっちの方が辛いかも・・・)  そんな感じ〜。
【 時の長さの不思議 】  一覧へ戻る ○最近時間の流れが凄く速く感じる。一週間前に見たテレビ番組がつい昨日の事のよう  に感じるのだ。単純に俺が歳を取ったからそう感じるのだとは思うが(ほっとけ)、  ふと俺はここで疑問に感じた。  どうして子供と大人が感じる時間の  速さは違うのだろう?  と。  大人と子供、どちらも共有している時間の長さは同じはずである。それにも関わらず  子供が費やす時間は1日がまるで大人の一週間分位に感じる(まぁ人にもよるだろう  けど)。これって科学的に証明されているのかな?  ここで一般的に浦島太郎の話で有名なアインシュタインの相対性理論を考えてみる。  浦島太郎は助けた亀に連れられ竜宮城へ行き、再び地上へ戻ってくると家族や知り合  いは一人もいなかった。これは現代の科学では不可能であるが、理論的には可能な  事なのである。これはつまり、浦島太郎が「光の速度に近い速度空間で時を過ごした  事により時の流れが遅くなった」という相対性理論に基づくものである。  では大人と子供の時間の感覚について考えてみる。大人と子供、子供の方が速度の違  う空間で過ごしている率が高いか?と考えると、そうとは言い切れない。人によりけ  りであると思う。大人でも速度の速い乗り物(飛行機や新幹線)に普段から乗ってい  る人はいるしね。そう考えると、相対性理論では大人と子供の時間感覚についての疑  問は解決できないという事になる。  じゃあ大人と子供の時間的感覚はどうして違うのだろう?  更に物理学小辞典・相対性理論編のリンクを見ると、エルンスト・マッハという人は  時間についてこう言っている。    物にはそれぞれ固有の時間というものがあり、場所によっては時間の速さが違う。  時間というものは物が変化することから生まれた概念に過ぎない。  つまり物(人)それぞれに固有の時間というものが割り当てられていて、同じに思え  る時間も実は人それぞれによって違うものだ、という事かな?  確かに速い速度空間にいる人間と、停止している人間とでは時間の流れが違うという  事は分かるのだが、全く同じ空間にいるのにそれぞれ固有の時間が存在するという  のはどういう事なのだろうか・・・??  (-ω-;)ウーン どうも納得がいかないなぁ・・・。  大人と子供の時の長さの違い、誰か理論的に説明できる人っているのかな?  と思ってネットで調べてみたら、、、やっぱりみんな同じような疑問を持ってるのね。  時間の過ぎ方が早くなったの?  心に潜む動物たち  なるほど、色んな人の意見があるね。時間の感覚は、その人の実際の年齢に反比例  する、か。5歳の子供の1年は1/5だけど、20歳の1年は1/20。従って1/5である子供の  時間の方が感覚的に長い、という事か。  (-ω-;)ウーン、でもこれってあくまでも数値的な概念であって、実際の一日の時間は大  人も子供も一緒な訳で、この数値だけで一概に解明されたと言えるかどうかは俺的に  は疑問が残るところだな。。  まぁ学者さんが言ってるくらいだから信憑性はあるんだろうけど。  ↓偶然見つけたサイトだけど、このサイト面白いね。  おしえてねドットコム!