チビ日記


過去ログ(2003.08)


チビ日記一覧
続きものには番号が振られています。数字は右の元ネタから何番目という意味です
続きものの場合には番号の若い順に読んでいって下さい
なお、上のもの程新しい話になっています
注:18禁と書かれている物はエロネタです。好まない方はご遠慮下さい(テキスト文章だけどね)。
作成日付ジャンルタイトル元ネタ
2003.08.31(日)18禁しましまフェチ 
2003.08.11(月)普通PRIDE GP 2003を観戦して 
2003.08.11(月)普通屋形船はお流れ 
2003.08.03(日)普通花火大会での反省点 
2003.08.03(日)普通ラッキー論 


【 しましまフェチ 】  一覧へ戻る ○いや〜、8月も今日で終わり。早いもんですねぇ。  夜もだいぶ涼しくなりつつある今日この頃。  しかしまだ日中はやや暑く、電車内では女性の半そで、もしくは袖なしTシャツ姿が  悪気はないけど目に入ってくる。  先日飲みの帰りに電車内で赤いストライプの入った袖なしTシャツを着ている女性が  いたんだけど、俺はどーもこの”しましま”に妙な興奮を覚える。  いわゆる”しましま”に対するフェティシズム(フェチ)だ。  但し、これは女性がしましまな物を着ている場合に限って言える事で、普通にシマ  ウマを見て興奮したり、交差点(ゼブラゾーン)で抜けるのか?と言うとそういう  訳ではない。アーンド、その着ている女性によってもその”しましま”が効力を  発揮する時と発揮しない時がある。明らかにはちきれんばかりの女や、目を覆わざ  るを得ないような女が着ている場合は、むしろその”しましま”に苛立ちを覚える。  エロビデオでも昔のエロビデオなんかだと、白と黒のしましまパンティをはいてい  る女優をが出ていたりするのだが、妙に興奮してしまう。(俺だけかな?)  世の中、色んなフェチがあるけど、皆さんは何フェチ?  ↓ネットサーフィンしていてたまたま見つけたサイト。  いわゆるテレクラのさくらをしている女性の体験談なのだが、この中に  「カマキリフェチ」な男性と話をした時の体験談が笑えます。  こんな奴もいるんだね。さすがに俺はカマキリでは抜けません。。。  テレフォンレディーのお仕事
【 PRIDE GP 2003を観戦して 】  一覧へ戻る ○飲みの次の日は前の会社で知り合ったにーちゃん(掲示板の前野君。以降前野君と  呼ぶ事にする)とPRIDE GP 2003を観戦しに行って来た。  今回のPRIDE GPは即日放送だったのでテレビでご覧になった方もいると思う。  ロシアの皇帝ヒョードル、戦慄のターミネーター・ミルコ。この二人の強さには驚  かされる一方だ。この二人の対決ほど楽しみなカードはない。  そして元PRIDEヘビー級王者のノゲイラ。今回はいまいちな勝ち方だったが、じわり  じわりと上へと上がって来ている。彼も見逃せない。  そして今回のセミファイナルとメイン。吉田vs田村、桜庭vsシウバ。  俺と前野君の戦前の予想は田村と桜庭が勝つ、と言うか勝って欲しい!つーか、頼む  から勝ってくれ!!!という思いでいっぱいだった。  しかし結果はそのどちらも外れ、吉田とシウバの勝利。  前野君は田村ファンで、俺は桜庭ファン。田村と桜庭が勝ちあがってこの二人が戦う  という二人のファンの壮大な夢が無残にも引き裂かれた一瞬だった。  しかし俺らファンが悲しむ前に、負けた本人達が一番辛いであろう。  特に桜庭に限っていえば、怨敵シウバに3連敗。  4度目はないと自分を追い込んでのラストチャンス。  しかし運命は彼を敗北へと導いた。  人間は努力しても叶わない事がある。そんな悲しい現実を垣間見た瞬間だった。  人はなぜ、努力するのだろう?  答えは簡単である。  それは人が  自分の未来を予知する事が出来ないから  である。  予想と予知は違う。予想はそうなるであろうと推測するのに対し、予知は予めそうなる  事を知っている、という事である。  例えば今回の桜庭にしても田村にしても、最初から自分がどんなに努力しても勝てない  と分かっていたとしたら、彼等は練習をしたであろうか?  いや、自分がはなからやられると分かっていて出場する選手などいるはずがない。  まぁ中にはそれを信じずに出る人もいるかもしれんけど。  自分の未来を予知する。これほど怖い能力はない。  よく私は予知能力者である、という人がいるが、人間には”未来を予知する”という  潜在的な能力が眠っているのだろうか。  あなたは”自分の未来を予知する”能力、欲しいですか。それともいらないですか。  僕は正直、めちゃめちゃ欲しいです。  だって自分が今からやろうとしている事が最初から無駄だと分かっていたら、さっさと  次の目標に切り替えて違う事に精力をつぎ込めるしね。  早く世界の医療レベルが脳の全メカニズムを解明して、色んな能力を科学的にいじれる  日が来ないかなぁ、とつくづく思う今日この頃。  最後に、こんな事を言ってはいるが、決して努力する事を否定している訳ではない。  人間、努力しなくなったらおしまい。  俺は桜庭選手が再び復活するだろうと信じている。  まぁそれは桜庭選手だけじゃなくて、自分にも言えることなんだけどね。
【 花火大会での反省点 】  一覧へ戻る ○昨日は友人とテニスをした後、別の友人から江戸川の花火大会に誘われていたので、  テニスが終わった後、都営新宿線の篠崎という駅まで行った。  この時俺はどこで待ち合わせをするか聞いていなかったのだが、携帯電話があるので  駅に着いてから連絡をして迎えに来てもらえばいいだろう、と考えていた。  しかし、これが大きな間違いだった。。。  駅へ着くと、もの凄い人の数!!!あっらぁ〜、すげぇなこりゃ、、、と思いながら  携帯で友人に連絡を取ろうとした、その時!  しばらくお待ちください  ん?!こ、、この文字はま、まさか?!大晦日とかによく出る混雑した場所にいる  時に出るあの文字??  ふぉ?!!!  俺、一体どこに行ったらいいんだ?!  友人が駅周辺に来ていないか見渡してみるが、そこには友人の姿はない。  どうしよう?!しかも少し遅れてきてるから後、数十分で花火が終わってしまう。。  しかし幸い駅の目の前で花火を見る事はできる。仕方ない、こうなったらここで独り  寂しく見るしかないな。。そう考えた俺は夕飯も食っていなかったのでコンビニへ  行っておにぎりを買ってきて、駅前のマックの前のところでおにぎりを食いながら  独り花火見物。うーん、この上なく虚しい。とうとう花火が終わり、見物客が大勢  帰宅し始めても、一向に消えない「しばらくお待ちください」の文字。  (-ω-;)ウーン 一言、  だめだこりゃ!(by長さん)  結局友人にも連絡が取れそうになかったのでそのまま帰宅。  家に帰った後、友人から連絡があり、友人は平謝りしていた。  しかし、今回は正直しゃーないわな。連絡取れないんじゃ。  んで、今回の反省点として次の事を肝に銘じておこうとマジで思いました。  明らかに人が混雑しそうな所では  待ち合わせ時間、及び場所を予め  明確にしておく事!!  携帯という文明の力に頼った末の失敗。いい勉強になりました。
【 ラッキー論 】  一覧へ戻る ○会社の同期と休み時間に何かの話の流れで”人間のラッキーについて”それぞれの  意見を語り合った。  俺は人間のラッキーについてこう考えていた。  人間はラッキーを溜める事ができる。  良い事をすればそれだけラッキーが貯蓄される。  悪い事をすればそれだけラッキーが減っていく。  良い事があればその分のラッキーが使われていく。  悪い事があればそれだけラッキーが貯蓄され、後々になって  返ってくる。  しかし、同期はラッキーについて次のように考えていた。  人間は生涯に使えるラッキーが予め定められている。  その値は人によって違うが、1000ラッキーあったとしたらその1000  ラッキーを使い切った人はその後の人生はラッキーな事に出くわさない  なるほど、こういう考え方も確かになくはないが、俺的にはラッキーは固定ではなく  常に可変であり、変動するものだと考えていた。  しかし最近昔の「ダウンタウンのガキの使い」を見ていて、松ちゃんがこんな事を  言っていて、ちょっと考え方が変わった。  いい事をしているのにそれだけのいい事  が返ってきていない    これを聞いた時に「確かにそうかも」と考えてしまった。  確かに人間良い事をしたからといってそれが必ずしも良い事で返ってくるとは限らない。  例えば川で溺れている子供を助けに入った人が川に流されて死んでしまったり、親切心  で手伝った事が実は相手にとっては有難迷惑だったりする事もある訳だ。  そう考えると、必ずしも良い行ないがラッキーを返すとは限らないという事になる。  ただ当然良い行ないがラッキーを生み出す可能性は十分にあるので、一概に良い事を  するな、とは言えないけどね。  まぁそもそも人によってラッキーの捉え方が違うから簡単にラッキーを数値として考え  たりするのは難しいのかな。    皆さんはこんな事を考えたりした事ないですか?