チビ日記
過去のログ7
2002.10.20(日)
○ドリフで思い出したが、俺の姉貴もドリフファンである。姉貴はちょーさんファンである。
先日長さんが出した自伝「だめだこりゃ!」を貸してくれた。まだ全部読んではいないが。
しかしわざわざ自伝を買って弟に貸してくれるくらいだから、姉貴も相当イかれている。
せっかくなのでネットでドリフを検索してみた。するとドリフメンバーのプロフィールページが見つかった。
DRIFTERS-NOW
皆さんは「すわしんじ」をご存知だろうか?
”8時だよ!全員集合”時代に真っ白な格好で登場し、甲高い声で「ナハハハハハ!!!」
と笑って志村と死闘を繰り広げていたあの人である。彼の本名を今日初めて知った。他の人
たちは本名ではないと大体知っていたのだが、まさかすわしんじも本名ではないとは。。
その名も、、
諏訪園親治(すわぞの ちかはる)
うーん、どっかの藩主みたいな名前だな。。
大方名前が呼びにくい、との事で、すわぞのを”すわ”に、ちかはるを”しんじ”に変えたってとこか。
しかしどーして彼はドリフターズに入れなかったのだろう?(すげー面白かったのに。。それ以上に
キャラが怖かったのかな?(^-^;; )
○掲示板の「ドリフネタ更新依頼」を受け、ドリフの動画配信を考えついた俺は早速家のキャプチャー
で動画を作成。しかし、動画はMPEG2。当然、このままでは容量がバカでかい為、Real Player(RM)形式
になんとか変換しようと悪戦苦闘した。(Real Recorderで試みた)
しかし、作成されたRMを開いてみると音声は表示されるが画面が一切表示されない。なぜだ?!
実はこのソフト、MPEG2に対応していなかったのだ(詳しく言うとこのソフトが使用するReal Producerと
言うソフトのActiveXコントロールがMPEG2に対応していない為、となる)。
くっそ〜。。。
仕方がない。では直接キャプチャする時にAVIで取り込んで、それからRMに変換すればいいじゃないか、と
俺は考えた。私が使っているバッファローの「MEG-VC2キャプチャ」はAVI出力もサポートしているのだ。
早速試してみる。しかしなぜかキャプチャーの画面が真っ暗。。なぜ?そもそもうちで繋いでいる映像
コードがボロボロだった為、うまく接続できていないのだと考え、PC DEPOTまで買いに行く事に。
えっちらおっちら。。o(・W・;;o
コードを家に挿しキャプチャ開始(実はコードのせいではなく、ソフトの設定に誤りがあった事が
分かった。意味ねぇ〜・・・)。
AVI出力完了。よし、完璧、と思っていたその時!
出力したAVIファイルを開いて確認してみると、今度は音が全く抜けてしまっている。。。
なんで?ちょっと。。。
おいおい、、なんやね〜ん!!も、もぅっつ!このチョンマゲ!
(ペルリ提督風に)
う〜ん。。。
よし、これはどうだ?!RMは諦めてMPEG2→MPEG4に変換、っつーのは?
これなら行けるだろ。早速インターネットで検索。
MPEG2をMPEG4/WMV-V7に変換
1→2→3、よし順調に手順を踏んだ。AVIに出力。オッケー。あ、そうか、AVIは音声データ(wav)が
ないとダメなのか。
さて、作成したAVIを開いてみる。ジャーン!
ぴ〜〜びびびぴ〜〜びゃびあびゃばばあ〜〜♪(一切着色してません)
何を言っているのか解読不能。。。どうやら音声の変換がうまくいっていないようだ。。SCMPXという
ソフトで音声の変換に失敗しているのが分かった。。うーーん、ならば他にも音声変換できるソフトが
あるはず!!
ありました、MPx2WAV32Gというソフトが!!
このソフトで音声変か〜〜〜〜〜〜ん!キラリラリーン!!
よし、うまくいったぞ!!では再度AVIファイルを作成。
出来たAVIを開く。ジャジャジャーーン!!
音声は完璧。ただ、、、、、
映像がメチャスロ〜〜!
カトちゃんと志村の言葉と動き、じぇんじぇん会ってない。。ダメダーーーメ。。
・・・、そんなこんなでもう19時になろうとしています。
一日の努力が全く持って実を結びませんでした。。
誰か、いい方法知りませんか・・・(アイフルのCMの犬のような眼差しで・・・(泣))
2002.09.21(土)
○俺は毎月「小遣い帳」なるものをExcelで書いている。半分これが趣味になっている。
一円漏らさず記述し、全て合っている時が俺にとって最高の至福の時である。(暇だねー、俺も・・・)
まぁそれはいいとして、いつものように小遣い帳を記入していた時の事。昨日郵便局から5万円を
引き出していたのでこれを記入しようとした
その時!
以前友人から「偽一万円札の見分け方」なるものを教えてもらっていた事を思い出した。
それは「一万円札の表の10000の文字の下と、裏の一番下の波状の部分に細かくNIPPON GINKO
と書かれているものが本物」というものだった。まぁ俺のにはないだろうな、と確認してみた
その時!!(2回目)
なんと一枚、明らかに他とは異なるお札が存在した。NIPPON GINKOの文字が無いのだ!
そんなバカな?!俺はHPを検索した。すると同様の内容が書かれたHPが存在した(下記参照)。
日記の下の方(12月3日)
ガビーン(*O*)(マイブーム)
しかも友人の話では偽札だと知ってて使うと罪になる、との事。まぁそりゃそうだろうけど、この
ばやい、俺だって郵便局という加害者から偽札を受け取った被害者ではないのか?
更に追い討ちをかけるように、偽札をおろした銀行(郵便局)、又は警察に届けるとお札は戻って
こないのだと言う。うっそぉーーん!?
ガビーン(*O*)(ガビーン2回目)
そんなバカな話はない!!、と考えた俺は更なるリサーチを続けた。
すると次のようなHPを発見した。実はこれは偽札ではないというのだ。
雑木話★#058-1 稲田君の逆襲
「NIPPON GINKO」のマイクロ文字が印刷されているのは1993年12月1日以降発行のもので、お札の
番号が茶色。それ以前のものはマイクロ文字はなく、番号は黒色。なぁんだ〜、偽札ぢゃないじゃん。(;-ω-)旦~~フゥ・・・
どうやら信用金庫のHPでも載せているくらいだからこの情報は本物なのだろう。
要するに我々が現在使用している一万円札には新・旧の2種類の一万円札が存在しているんだね。
まぁこれは500円玉もそうだし、それ程問題ではないのだが(ちなみに上のHPでちゃんと偽札発見
時の対処が載ってました(ただ偽札が没収されるだけじゃないようだ))。
豊橋信用金庫おもしろQ&A
俺は更にリサーチしてみた。では偽札を見分けるにはどうしたらいいのか?一般的には透かしがある
ものが本物とされているが、この情報は本当なのだろうか?
なんと、透かしのある(透かしに見せかけている)偽一万円札も存在すると言うのだ。
ここで俺は注目すべきサイトに出くわした。
sachiro.Tv
このサイトの動画ザ・スクープの欄にある「偽札の見分け方講座」「追跡!台湾ルート」「立体顕微
鏡があばく偽札の正体」の3つを見てみた(見てない人お薦め!)。
内容をまとめると、現在流通する偽一万円札は「和D-52号」という型のものが大半を占め、旧一万円
札をモデルに作られている、との事。では、旧一万円札と「和D-52号」型の偽一万円札の決定的な違
いは何か?それは顕微鏡レベルで見た色合いの違いなんだそうだ(分かるか!そんなもん)
現在流通する本物のお札は「磁性体インク」というものを使用していて、これによって本物かどうか
判別する機械があるようだ。台湾では「偽札鑑定機」なるものが売られているらしい。しかし、日本
の一般人はそこまでして見分けないわな〜。うーん、欲しい。。
俺が見た結論として、手軽にお札が本物か判定するには以下の方法が一番だと考えた。
☆新・旧の一万円札の特徴を理解しておく(「NIPPON GINKO」って言うのがなくても偽札とは限らない)
☆上記を理解した上で、色と紙質で判断する!(つーかこれしかないでしょ、現状として)
うーん、何て単純な結論 笑
しかし、今見た目では全く区別がつかなくなる「スーパーM」なる偽札が作られているらしい。
こんなのが出回ったら絶対に分からないだろう。でも、そしたらもっと手の込んだしくみを政府が
考えるんだろうけど。しっかしすげー事考えるよなぁ。。。
ちなみにお札にある識別マークのポッチは視覚障害者がお札を認識する為のもので、点字で千円札が「あ」、
五千円札が「い」、そして一万円札が「う」を表しているらしい。へ〜、知らなかった。
(で、何で「あ・い・う」なんだろうね・・・?(キリないか、ここまで調べてたら・・・(^-^;; ))