黄粉亭日乗
季節は春からひとっ飛びに夏。今年の夏は暑いねぇ。何でこんなにブランクがあったかというと、それは何よりパソコンがクラッシュしたからに他ならないのでありました。（実験ノート参照）
しかし今のトレンドにマッチするマシンを手に入れパワーアップしたわたくし、もうしばらくは怖いものはありません！！（大嘘。ニューマシン導入当初よりトラブリングでパソ師匠にメールしまくり)
そして新しき伴侶であるブラック＆ホワイトの筐体でド素人にしちゃいささかでかすぎなミニタワーとともに、わたくしはこれからの人生を送りたいと思っていますからどうぞよろしく。
貧乏人にしちゃがんばっちゃったじゃないの、っていうインテル製ＣＰＵ。それもセレロンじゃないっ！すごいっ！今まで使っていたけんさんの、ざっと６４倍を誇るスピード。ろ、ろくじゅうよんばいですよ？奥さん。しかもセレロンじゃないっ（くどい）！メモリも４倍近いのよ？旦那さん。何が早いって読み込みが早い。インストールが早い。マルチタスクもすいすいだ。重い重いビジネスソフトもサクサクだ。
ただしかし。モニタが会社から出たゴミだ。１９９８年製の遺跡の液晶だ。ゴミが発掘されてからニューマシンを導入するまで会社の床に置きっぱなしだったゴミだ。
画面汚ねぇ。この日乗のレイアウト、白い字の細い部分がところどころ黒くつぶれちゃってるし…トホホのホ。しかしまぁ、モニタ買う資金をパソコン本体につぎ込もうと決心した訳なので、しばらくはゴミを使用し続ける予定。はー貧乏さん。
そして回線はＩＳＤＮだ。遅い…画像の読み込み途中に止まる止まる。マジに光の導入を検討中。ＡＤＳＬはスピードが思うほど出ないことがわかっているためにブロードバンドに足を突っ込むならば絶対に光。
さらにはテレビのチューナーボードも搭載したのに部屋にアンテナがなかった！（大自爆）
と、まぁいろいろ苦労や悩みは絶えないですが、これもパソコンライフの楽しみと思って頑張ります。
頑張るパソコンライフはいいが、リアルライフでは色々あったこの時期。かねてから病気療養中であった伯父が亡くなってしまった。死病に冒され、しかしそれでもウチのおとんより素晴らしい頑張りだった。あたしは、お父さんの見舞いにもちゃんと通わず突然の別れを迎えてしまった咎から病院がちょっと怖くなってしまったのと、お父さんも見舞わなかった罪深い者がそうそう度々見舞うのはどうにも気が悪い感じがして、よく行けなかった。
映画の話でよく盛り上がって、ビデオも沢山録ってくれた伯父だった。
仕事はまた忙しい。重役出勤の取り扱いからまたまた平社員の取り扱いに逆戻り。朝から晩までぶりぶり働くおばさんだ。あー行きたい所がたくさんあるのになー 休みといえばごろごろして終わりだ。（それは単なる疲労のためだけではないのだが。行動力の欠如！気合の欠如！）
そいでも父の日にはお父さんのお墓まで行ってきた。のぞみに乗って新横浜で降りて、ちょっと中華街に立ち寄って（そりゃ横浜まで足を伸ばせば当然でしょ←そうか？）在来線でお寺まで。車で行くよりよっぽど時間短縮の上ぐうぐう寝られるというメリットもある。がしかし、お父さんは犬に会いたいんだから、今度のお盆は車で犬連れて行く予定。サーファーひしめくあの土地へ夏に乗り込むのは久しぶりだけれども混んでるんだろうな〜（苦笑）
ってなわけで、またまたサイトを再開しますからここを覗いてくださる奇特な皆様、これからよろしくね。
はー今日もまた深夜に及ぶまで会社にいてしまった…もうこんなことは止めたいと思うがなかなか仕事が終わっていかない。たまにあたしって一体何してんねん！と自分に突っ込みを入れてしまうときがある。別に誰に頼まれている訳でもないんだと思うんだよなぁ。むしろとっとと帰りたまえとか思われてるに相違ないわけで。おっかしいの。
っていうか風邪っぴき。喉痛、咳、発熱、体だる。もーお盆休みも目前にこの体たらくって何（泣）
こないだの週末からどうも頭痛や胃痛があったんだが、まぁこれはいつものことでしょうと思っていたら、お友達とご飯食べに行ったときから急に体調が悪化、「いやー飲みすぎかな？」なんぞと思っていたのだがさにあらず。その正体は風邪だった。えー何で風邪！？夏に風邪！？最悪やん。体力の更なる低下が嘆かれる今日この頃なのだった…
その夜中にウチに帰ったら新しい仏壇が到着していた。
前からウチにあったやつは、どういう経緯からだったかあたしは承知しないのだが親戚がウチに持ち込んできたものであって（何か中年のおばさんが二人ほどウチに来て置いていったのが、幼子黄粉の微かな記憶として残っている。何となく片付かない表情の両親と、正座してやたらお辞儀していたおばさん達。あたしが３つになるかならんかの頃だ）お父さんはあんまし好きじゃなかったのだった。んで、新しくしよう、ちゃんとしよう、と言ってる間に年月が過ぎ、その仏壇を気に入らないご本人がその仏壇に入らなきゃいけない事態になってしまって、やっぱそれはヤバイ、何とかしよう、新しくしよう、なんぞと思いつつ、菩提寺の坊さんは「いやー仏壇なんて箱だからねぇ。うち出入りの仏具屋紹介してもいいけど、遠いでしょ？まぁそんなに拘らなくてもちゃんと位牌置いて、それを拝むってことが大事なんだからねぇ。えっ嫌いだったの？だったらさ、お盆か一周忌くらいまでに考えればいいよ」って結構呑気なことをおっしゃってくださって、それよりさらに輪をかけて呑気なママンとあたしは、またギリギリになるまで「あーお仏壇買いに行かなきゃねぇ」と言いつつそれぞれ仕事に邁進したりメシ食ったりお茶飲んだりしてたのでダメダメだ（爆）
で、まぁお盆までには滑り込みセーフで間に合ったと。あたしらはギリシャ人か？
これも何ていうか、伯父が亡くなったのと絡んでご縁が結ばれたきっかけがあって、うーん親戚って何だか不思議と思った出来事なんだが、伯父が亡くなった時にわかったのが、宗派がウチと一緒だったと。伯父一家も、あたしんちも、それぞれの故郷を離れて、それぞれの事情から京都に住むことになった二軒の家の宗派が一緒だったとは。これもかなり偶然。伯父の故郷は弘法大師ゆかりの地という事もあり真言宗が多いのに。そいで、伯父は家督を継いでいたわけではないために、これを機に近いお寺さんの新檀家となって仏さんのおまつりをお願いすることになり、そこの住職から紹介をうけて一緒に仏壇ショッピングにＧＯということになったのだった。
新しいお仏壇ときたら、今までウチにあったのとは全然違う趣の、お父さんのお位牌とマッチした素敵なやつで、これはこれはと思うものであって実によろしい。まぁ狭い家なんでそない荘厳極めたゴージャスなものじゃないけども大変よろしい。お寺さんからの紹介割引の上にさら値切り倒してワンランク上のものにしてよかった（仏壇値切るあたしもどうかと思うが背に腹は変えられん）
新しいパソコンにこのサイトを移す時に、今まで書き散らしていたものを再びちらりと覗いていたんだけれども、最近あたしって本当にお父さんのことばっか言ってるなぁ。人の死って、かなりパワフルな事件ですなぁ。
っていうのも生きてるあたし自身にあんまし思いを致すことがないっつーか、なーんもしてないからかもしれんがな！ケッ！（逆ギレ）
さてさて夏休みですぞ！頑張るぞ！（って何をい）
うぃー 風邪が治らん。ゲホゲホのダルダルのフラフラ。んで結局ゴロゴロのウダウダのイライラ。そうこうしつつもう二日目が過ぎようとかしていて、キキュアス！（下品）デストロイ！！（暴虐）
何かのバチがあたっとるんだろーか（涙）休み中の病気は軽〜くが常識やないの。もうテンションだだ下がり〜〜〜
しかしこうも病気ではどうにも動きが取れん。何やらせねばならんことも山積みで、お客様もいらっしゃるし、しかしまったくもって至らんことで。しくしく。
ただでも気がまわらんのに頭の働きがいつもよりさらに７割８割当たり前の減少率で動いてない。いったいどないすれば！？とか言いつつ夜更かしだけは忘れない、あたしってどうしようもない。
病床に伏せつつ読んだ本は「ラーラはただのデブ」という本。１７０センチ５３キロというステキなプロポーションに加えて、容貌もプロムクイーンを取ったり美人コンテストに出まくったりの素晴らしいお嬢さんだったのが、ある日を境にどんどん太りだして最高９８キロまでいっちゃう話。でもまぁデブ大国のアメリケの話ではあるし、そして素は美人だし、まぁいいか…いやいやおいおい。
ハピバースデトゥミー♪ というわけで６５回目の誕生日がやってきました。っつーかおめでとうって言ってくれた人は二人だけっつーのが悲しすぎ。別におめでたくもないので誰も触れなかったというのが正解なのか？（爆）
今年のお誕生日のプレゼントは、ボーナスの時に衝動買いしたカバンだったんで、今日は何もなし。トホホ。
ってプレゼントはあたしがあたしの為に買ったんだが（哀）仕事から帰るのもいつもと同じ深夜であり、夏休みもお父さんの初盆にお寺行った以外は何をしていたのかわからんうちに終わってしまい、もうすでに二学期の様相を呈している今日この頃のわたくし。っつーか働く老婆に二学期があるのか？。
なんぞといってる間にも時間はどんどん過ぎていくっつーわけで。会社のほうは、何やら大規模なＩＴ化が進むようで、事務処理機構が大きく変化するらしい。そのための講習なんぞが開かれて、下っ端社員のあたしも参加を余儀なくされているのだが、これがまたよくわからん。山のような資料が配布されるのだが、どうにも飲み込めん。しかもイントラネットを使用するせいか何だかよくわからんが終端で処理するプログラムがネスケのずいぶん昔のバージョンだったりするんだが、いいのか？セキュリティは。何ゆえに新バージョンに対応せんのかこれも謎。まぁいいけどね。この改変のために新しいパソコンが４台も増えた。ブレーカーが落ちるときがたまにあって不安。火事にならんか不安。今までできていたことが、今度から不可能になるというのも怪しげ。10月から本格稼動するっつーのに、まだ構築できていない部分があって不安。混乱がまたまた超過勤務を生みそうで不安。
講習はあたしが行っている僻地営業所から少し離れた支店で行われるのだが、駐車場が整備されていないために近くの有料駐車場に停めることに。ただ、そこの管理のおっさんが、いつも居眠りぶっこいてて窓を叩いてもちっとも起きてくれないときがあって困る。この間も高校野球のテレビつけたまんま仮眠いやもとい、熟睡あそばしていたもんだから焦った。だというのに、駐車場の入り口には「必ず受付を済ませてから駐車してください！」って何枚も何枚も貼り紙がしてあるんだが。貼り紙する前に管理人のおっさんの体勢変えないとあかんとちゃうか？といつも思うあたし。会社の人も、こないだお釣りを間違われたって憤慨していたし、レシートは指をなめてから機械から取り出してべっとりとあとがついてるし…やめてぇぇぇぇぇ。っつーか、おっさんほんまに大丈夫なん！？
あー今週も、やっとゴールが見えてきましたぁっ！本当に治らない風邪には困ったもんだ。マスクをしつつ仕事をしているわたくし、何やら昭和のヤンキーみたいです。
夏風邪は治りにくいを申しますが、わたくしの場合、本当にもう半月にも届こうかという期間、げほげほだるだるフラフラが続いて相当へこみます。その間にも数人に伝染させる等、犯人街道まっしぐらでこれまた困ったもの。
お仕事はそろそろ月末体勢に突入。仕事の分担が少し変わったおかげで、またもや月末が重要なファクターを占めることに。本当は、今までやっていたお仕事は全部あたしの手から離れるはずなのだが、そっち方面が全然進まず、結局のところ負担増ということになって荷が重い。はーやく何とかしてくれろーと心の中で叫びつつも殖えた仕事をひいひい言いつつ片付ける今日この頃。うーん。あたしより下っ端が来てくれないだろーか…（絶対にムリな希望だ）
前職では後輩をちゃんと教えてこられなかった後悔がある。ほとんど磨きあがった優秀な人しか残れなかった…ということは、あたしがちゃんと磨いてあげなかったせいだ。それに気づいたあたしは、当時流行った人間育成の本なんぞを紐解いて勉強し（ルーズリーフに書き写してマークするとかしたんだよなー）、休み明けには実践しようと思って職場に行ったら、後輩が辞めていたとかいうこともあったり…なので、次に後輩に教える機会があったりしたらその轍は決して踏むまいと固く心に決めているんだが、前職を辞して以来、後輩に教えるという機会にはトンと恵まれない。まぁ下っ端なので当たり前なんだけどー（爆）
今の職場では、あたしより年若の人もいるけども、ちゃんとした社員だったり先輩だったりするために、仕事のやり方は教えられても、基本的なことや初歩的なことって注意しにくい。卑近な例を挙げるなら、例えばコピーのとり方とかさー あれって自分の好みの設定にしたまんまでその場を離れるヤツって多いじゃん？次の人が知らずに急いでコピーしたりすると、一枚だけ必要なのに３０枚も出てきたりする。設定変えたヤツが終わったときにリセットボタン一つ押せば解決することなのにさ。ああいうのって下っ端からはちょっと注意しにくいあまりにも初歩的なマメ知識なんだよね…「鼻毛出てますよ」的な…
んで、あたしが設定変えてコピーしてて次の人が並んでたりすると、「あ、ちょっと待って下さいねーリセット押しますから！」って心持ち声大きめで言ってみたり、「げっ３０枚も出てきやがる！やられたーっ！」とか叫んでみたり、そういうセコいアピールはしてみるんだけど、まずそういうアピールは誰も聞いてないな（笑）電話での話し方やらお客様への対応にしても、あまりにもどうだろうと思う時は「参考にしてくださいね」とかって下手に下手に言うようにしているけれども、まー聞いてもらえてるかどうだか…「ケッ何言うとんねんこのくそババァ！下っ端の癖にエバんなボケェ」とかって思われてるクサい。
しかもタチの悪いことに、あたしのほうがキレた時に大上段に立ったものの言い方でガーッと言ってしまうことがあるために、余計にそういう地道な努力が報われない。結局自業自得で情けない。
ああしたらもっといいのにー、とかこれはしちゃダメだよーとか、脇から見ているとずいぶん気がつくことがあるけれど、なかなか言い出せない。上の人は気づいているのかどうなのか、まぁ瑣末な部分として切り捨ててるのか。
しかし、今日びの若い方々は、ウチの会社だけかもしらんけど、人のやり方を見て盗もうとか、そういうことをあまりしないような。まぁ今の仕事に対して積極的にやろうという意欲がないだけなのかもしれないけれどもな（爆）
って年寄りくせぇなぁ。お誕生日を迎えてさらに年寄りっぽくなってきたなぁ。自分のやることだけやる、って決められたら、ちっとは気が楽なんだろうけども、年寄りのせいか、おせっかい。ふふん。
さてあと一日！土曜日はちょっと気楽に頑張ろうっと。
今日は月イチの土日連休。ひゃっほーい何しようかなって考えてゴロゴロしているうちに、連休二日目も終盤に向かいつつある昼下がり。パソコンにビデオデッキを繋げてＤＶＤ作成でもしようかと１０年選手のセカンドデッキを引っ張り出してつなげてみるとあらがっかり。キュルキュルキュルーと音がして電源がオフになってしまう。ちゃんとテープがセットされない。トホホ。せっかく汗だくになって引っ張り出したというのに。せっかくＤＶＤメディアも購入して準備万端♪と思っていたのに。あーなんだよまったくも〜
さてこのデッキどうしようか。修理に出すか。それとも燃えないゴミに出すか。迷うなぁ。ＨＤＤレコーダーなるものが主流になりつつある（ホント？オババにはわかんないや〜）昨今、こないなアナログデッキをちまちま使い続けるのもどうなんだ。さりとてＨＤＤレコーダーなんかまだ買わないわっという決意は固いよ。（っつーか先立つものがないというだけの話だが）
しかし残念。実はこの企画、ちょっと前にも挑戦していて、その時は何かの景品でもらったモノラルデッキを繋いで初めの頃こそ調子よくハードディスクに録画進行中だったのに、突然画像が乱れてピシパシキュルクシャッと音がして止まってしまった…テープをデッキに噛まれてジ・エンド。あーっお宝（＝骨董品）のテープがっ！！ガガーン。タダの景品をつなげたあたしが悪かったのよ。やっぱし自腹を切った上等なデッキでないとダメなのねっ！と反省し、この度の再挑戦だったのに。やはり何年も使用してないとダメだなぁ。しかしメインで使用しているデッキを一時的にパソコン周りに持ってくるってのもこれが面倒クセェ話だったりするため、やっぱしこの計画って頓挫するのかなー…せっかく購入したメディアの運命やいかに！？
先日、会社で電話に出たら「あれ、まだいたんっすか？」と突然言われて「ん？」と固まったあたし。「いやーそろそろ結婚でもしたんじゃないかと思って」と電話主。あたしはすかさず「も、も、もう少しっ！！！」なんぞとグダグダになりつつ空威張りしてみたものの、「決まったら言ってください。２０万円くらい包みますから！」と爽やかに言われてしまった！ガガーン、そないにあたしには結婚できませんよオーラが漂っているんでしょうか…確かにそうだが（爆）
結婚っつーか、その前の段階を楽しみたいわよあたくしはぁっ！って今さらそんなことをキャイキャイ言ってる時点でゲームオーバー。しかしあらためて考えるに、あたしってば何でこんなに縁遠い？…ってまぁ何かが決定的に欠如しとるんでしょう。見た目をフォローするにあまりある滋味あふれる人間性も持ち合わせていなければ、はっきり申してすでにオバサン、というよりはオッサンに近いものがあるんでしょう。これもひとえにあたくしに不徳のいたすところ。占いでも結婚できないって言われてたみたいだし。チェッチェッ。
ウチの菩提寺は、運命鑑定みたいなこともやっているらしく、寺の掲示板にちょろっと貼り紙がしてあるし、それに自治体の長も議会の行方を見てもらいにくるほど地元では有名らしい。一度見てもらいたいものだが、決定的な何かを言われると思うとそれも怖かったりして。
あたしが見てもらいたい事といえば突き詰めればただ一つ、「思い通りに生きられるでしょうか！？」ってことなのね。きっとダメね…（ぉぃ）
またまた過日会社での出来事。ＯＢの方がいらして課長やらたまたま来ていたも一つ偉い人やらと話をしている中で、そのＯＢの方が先日受けられた手術の話が出ていた。何やら心臓の手術だったらしく、そのことが耳に入るのが非常に辛かった。「へぇーっ今の技術ってすごいんやなぁっ！」とか「もうミクロの決死圏の世界ですなぁ」などなど。ええーいウチのお父さんだってものすごい技術と最新の手法ですごく難しい手術を受けたんだいっ！きれいに治った血管の写真だって見たしっ！と思ったらキツくなって事務所を出てしまった。洟が出て困った。しばらくサボって机に戻ったら「目、どうしたんっすか？」と問われたので「いやー何だかコンタクトがっ」とごまかせたのでコンタクターはラッキーだ。
もうすぐお父さんの一周忌。早い。
これで会社の神棚の榊が換えられるようになる。
お父さん、あたし榊換えられなくて本当に困ったんだって！もー。
昨日はこの会社に入って初めての出張。日帰りで東京だ。今まで取り組んでいた仕事で使っているまったく使えないシステムを一新するための打ち合わせ。ウチの支店にいる情報部員レベルではもうどうしようもないということがやっと上層部の知るところとなって、本社〜外注対応というレベルにまで引き上げてもらえることになったのだ。まぁ稟議上げてから決裁をもらって、そこから今の段階まで少し時間はかかったのだが。思えばこの仕事が始まってから一年と数ヶ月の長かった事ったら！到底使用に耐えないシステムを騙し騙し使い続ける辛酸ったらなかった。いらぬ残業（しかもサービス）ってのに泣けた。自分の時間が取れなかったこと、しかもその時間ってのは絶対に取り返しのつかない大事な時間であった事にへこんだ。それでも平気な顔をして会社のシステム仕切ってまーすみたいな顔ができるとんでもない情報部員に泣かされながら過ごしてきた一年。それが、やっとどうにか使える体勢に整いつつあるのは本当に喜ばしい。
しかし、今回の出張ってマジ怖かった。だって先週の地震以降、地震予知サイトを巡れば巡るほど不安を掻き立てられることばかりだったからなぁ。それに、パチもん社員のあたしに出張を命じられる可能性って今まで限りなくゼロに近いものだった。何でこの時期にこの指示が！？って逆に怖かったわけ（苦笑）何事もなくタッチアンドゴーの素早さで戻ってきてしまったが…せめてみやげもの物色の時間くらい欲しかったよ。トホホ。まぁ駅構内でごまたまごと東京ばな奈だけは購入したけどもさ（爆）
それにしてもウチの情報部員ってのは一体何なんだろう？本社の人も不思議がるトンデモさだぞ。つい先日も、新しく導入したパソコンのモニターに不具合が出たので相談したら、マジで嫌そうな応答しかしないでちっとも対応してくれない。保証書も取説も全部握ってるくせに。しかも「液晶の不具合ってー対応してくれないんですよー」とか大嘘こく始末。情報以外の社員はパソコンをいじったこともサポセンに泣かされた事もないと思い込む態度にはがっかりだ。
早速保証書取り上げてメーカーに電話したら「あーそれは保証の対象となると思いますのでモニター送っていただけますか？修理させていただきます」って言われた。まぁ代替モニタが見つからないからまだ送ってないけどさ。こんなの電話で１０分で即決だよ。出すのは舌を出すのも億劫ってのがバレバレだまったく。
そのトンデモなやつは、なんでも外国の大学出てるらしい。そいでこんなとこで燻ってんのはよっぽど不思議。先日講習があるので朝っぱらから支店に行った時、ちょうど朝礼の時間だったのでそいつが奥から出てきてたんだが、朝イチだというのに汗ブルブル掻いてて心底ビックリした。シャツの色なんか全部変わっててもう見てるだけでも暑苦しい。そういう体質なら（デブだからしょうがないけど）もっと自覚して濡れて色が変わるシャツは避けるとか、着替えを持ってきておくとか、そういう対策とれんもんか？道理で夕刻以降にウチの事務所に来たりすると、途端に室内が酸っぱい空気で汚染されるわけだ。納得。
そん時は、講習が終わって事務所に戻ってすぐみんなに言いふらしてまわった。そしたら会社の人が「あーそれはね、朝出社したらすぐに仕事もせずに柱に向かってテッポウするんですよ！だから汗も掻くわけです」って言った。納得。
話は変わって、これまた先日のこと。朝ちょっとギリギリ気味に家を出たためにちと焦りつつ黄粉モービルを走らせていたんだが、前を走っていたタクがもうノロノロ運転でうんざり。右折するにも全然オッケーなタイミングすら外すし、それに何より止まりもせんのにブレーキパカパカかけて鬱陶しいことこの上ない。それってあんたいつアクセル踏んでるんですか！？それとも左足ブレーキングという高等技術を！？とか思いつつ後ろを追走していると、ちょうど自衛隊駐屯地の正門前にさしかかった。タクはノロノロ運転ゆえにタクと、その前を走る車とはそこそこの車間距離が開いているが、その後ろはあたしを先頭にズラズラズラ〜と並び加減。そんな状況のなかで、そのタク何やら急にブレーキをガンと踏み出した。「ええっ！？前は空いてるし、路駐の車も止まってるだけで人の乗り降りもないのに何で！？」と思ってたら、今度は本当に止まってしまった。手を上げてる歩行者もいないし何で止まるんだ？と一瞬何が何やらわからんかったのだが、どうやらタクの真意は反対側にある自衛隊の正門から出ようとしていた自衛隊の人送トラックを入れてあげようというものだったらしい。自衛隊の人もまさかこの状態で入れてもらえるとは思っていなかったらしく、しばしお見合いタイム。その間にあたしはよっぽど反対車線に躍り出て抜かしてやろうかと思ったよ。それができなかったのは、反対からも車が来ていたから…フツー、そんな状態で道を譲るのか！？左側から出てこようとする車ならわかるけど…
しかも自衛隊の人送トラックって荷台の隊員が絶対にこっち見るじゃん。それもイヤ！！もう最悪！！！この急いでる時に何しとんねん！！と荷台に乗ってる自衛隊の皆さんの視線も省みずプンスカ怒り続けるあたし…しかも、そのタク、最終的には大きな交差点の黄色信号で、自分だけ左折して去っていきました。しかも「おのれはフルトレの運転手かいっ！」というほど右に膨らみつつの斜め左折。さらにはタクが譲ってあげた自衛隊のトラックが右折車線につけていたために、かぶせて直進することも叶わず、あたしの目の前で信号は真っ赤に…チクショー！ガッデム！！
で、会社に着いても怒りながらノシノシ歩いてロッカーに行ったら、そこに立てかけてある姿見を見て愕然。あたしったら制服通勤カモフラージュのために上からはおっているオーバーブラウスのボタンを一つ掛け違えてみっともない格好！わしゃ小学生か！いや、ボタンをやっとこかけられるようになった幼稚園生か！と恥ずかしさで顔から火が出る思いをした。
その日の教訓その一。慌てて家を出てはいけません。
その二。人のこと言う前にわが身を振り返りましょう。
つでにその三、やっぱり制服出勤考えたら？（爆）
とか言いながら今日のネタも人の批評だったりするんだなー ボタン掛け違えてないか？スカートのファスナー上がってるか？靴下片っぽだけ違わない？（爆）
ふー。今日の休みも何もやらずに過ぎてしまった（泣）
何でこうも怠惰なのか自分でもよくわからんなー。携帯替えに行きたいとか、時計屋に電池交換に行きたいとか、画材屋にスケッチブック買いに行きたいとか、散髪したいとか、車屋にカード持って行きたいとか、パソコン屋にグラフィックボード見に行きたいとか、犬を広いところに連れて行きたいとか、本屋で豪遊したいとか、お友達んところに遊びに行きたいとか、いろいろやりたいことはあるんだがどれもこれも実行せずじまい。休みが連続してあれば何とか動けるかしらんと思っていたけど、どうもそうでもないクサい。誰かに引っ張ってもらわなきゃ動けないのか…（爆）なんぞと他力本願な（使い方間違い）ことばかり考えててもしょうがないんですけどもねトホホ。
さて。先日の日曜日はおとんの一周忌法要のためにまたまた関東へ。思えばあっという間のこの一年。生活にピリリとしたところが欠如して推移したこの一年。おとんが死んでから少し痩せたその体に似合う服を探す暇もなくあっという間にリバウンド地獄に陥り、今では激太りで力士への道まっしぐらなわたくし。うーんいかんなぁ。
一周忌の法要には、沢山の親戚の方々が来てくださってお父さんもさぞや喜んでくれたと思う。親戚の皆さんからも遠く離れた地で営む法要だというのに、本当に遠路はるばる皆さんが来てくださるこの喜びったらない。お父さんの落ち着く場所を決める時、もう親戚縁者の方々のことは度外視で決めた場所だった。なのに大勢の皆さんが来てくださる。嬉しい。犬がいるために前日から乗り込んでお墓の掃除だのお寺さんへのご挨拶だのが叶わない。主催者自身当日日帰りの体勢で臨む法要だというのに（苦笑）それらも全て覚悟の上でこの地でお父さんに落ち着いてもらおうと思ったわけだが、しかしやはり少しだけ残念な気もするかな？だってお友達は毎週のように亡き父上のお墓参りに行っているというし。
法要が終わってみんなでご飯を食べている時。小さい子達が３人参加してくれていたんだが、その子達が持って来た自由帳に絵を描いてあげていた（デカレンジャーの絵（爆））ところ、親戚のおばさんに「あらー黄粉ちゃん絵が好きなの？小さい頃から描いてるの？」と言われて、ああそうだ、これってお父さんの影響だと気がついた。小さい頃、よく写生とかに連れて行ってもらったし、絵の具の使い方を教えてもらったのもお父さんだった。あたしは自分の趣向が勝手に絵の方面に向かったと思っていたが実は違ったのだった。黄粉生まれてより６０有余年にして気づく事実にただビックリだ！
あたしが大きくなってから、恐らくは似通いすぎた性向の為か敬遠する部分も多かったおとんではあったが、いなくなって初めて、受けた影響の大きさに驚いてしまう。参った参った。
できればあの勤勉さや行動力のあるところまで似てればよかったんだけどもなぁ…あとは自分で切り拓いていくしかないんだなぁ（苦笑）
うちの菩提寺には犬がいて、それはもうデカい犬だ。グレートデンなんだが、初めて会ったときはまだ生まれて７、８ヶ月といったところだったけど、もう６０キロくらいあるのだった。今では８０キロくらいあるそうだ。３３キロあるウチの犬も連れて歩けば必ず「わー大きな犬！」と驚かれるんだけども、その子に比べたらもうチビっ子もいいところ。しかしそのグレートデン、実に可愛い。ナデナデしてあげたら「もっと撫でてくれろ〜」と体を摺り寄せてくる。しかも「今度はこっち側もやってくれろ〜」と反対を向く。チキショー可愛すぎるぜ！何でもお寺の住職が言うには（ウチの宗派では「お上人」というらしい）、人が死んで四十九日後、あの世に足を踏み入れた時に真っ先にお迎えに来てくれるのが飼い犬だそうだ。縁のある人もお迎えに来てくれるそうだが、どんな姿かわからんらしい。しかし飼い犬だけは元気そのものの姿でお迎えに来てくれる由。「だから大きい犬がいいと思ってこの子を飼ってるんだー」とはお上人の言葉。「だってチワワみたいな小さいのじゃ、頼りないじゃん」だそうだ（笑）
今日の朝見た夢。携帯ショップに行って希望の機種を指差して「これ欲しいんですけども」って言ったら、店のオヤジ（雇われ人風情）が「はいはい在庫があるか見てきますね」「お待たせしました。ちょうど一台だけありましたよーお客さんラッキーですね！」「じゃお値段、これね」と電卓叩いて示した数字が、何と540,000円。「ええええっ！？機種変更するとこんな値段になってしまうんですか？」「え？機種変なの？だったらこれね」と訂正した値段が1,330,000円だった…思わず動揺するあたしに、店のオーナーらしきオッサンが「お客さん何にも知らないんだねー 人気機種だったらこれくらしょうがないよ当然じゃないの」とか何とか丸め込もうとする。何で携帯一つにこんな金を出さにゃいかんねんっ！と怒りに震えているところで目が覚めた。何だったんだ今日の夢。携帯換えたい換えたいって思い続けていた果てのこの夢。いや増す不安。これはもう事実を確かめに行くしかないのね！とフトンの中で決意して何とか朝のうちに起きだすことに成功。
しかし午前中はうだうだ過ごし、昼からお出かけ体勢を整えるために顔に小細工してみる。ほら、そうすればもう外に出るしかないわけで（笑）そして靴履いてお外へＧＯ。今日は黄粉モービルに乗らずに徒歩で挑戦だぁっ。てくてくと歩いていくと道沿いに行きつけの美容院が。げぇっヒマそうにしてやがる！今飛び込んじゃったらもしかして予約ナシでもやってもらえるかな〜でも携帯ショップに行きたいしなー帰りに通ったときにヒマそうだったら飛び込んでみよう。さらに歩くと時計屋さん。わぁっ日曜日も開店しておったのかー腕時計持って来ておけばよかったよぅ〜そしたら帰りには受け取れたのになぁトホホ。
駅前に出たところで電車に乗ろうか乗るまいか迷ったけれどやっぱし歩きだ歩き。折角車に乗らずに来たんだもの、携帯ショップまではたったの一駅。一駅くらい余裕で歩け。
ほてほて歩いてショップに到着。カウンター前の椅子は満席であり、いやーやっぱし日曜日ってこんなかーと少々落胆していると、すかさずおねえちゃんが出てきてくれた。おねえちゃんに希望の機種を指さして「これ機種変いくら？」と質問すれば、夢とは反対の意外にもお安い値段を提示してくれたので助かり〜。ご予算の半分程度で済んだ！朝見た夢が正夢じゃなくて本当によかった！
ついでに家族割りにしていたおとんの携帯を解約。一年も放ったらかしだったんだよな。ふー。以前機種変した時は１時間だか２時間だか待ち時間があったんだけども、今回は３０分も待たずに済んだ。へぇー何だか技術革新。次に携帯ショップの近くのレコード屋（って最近じゃ言わないんだよなーＣＤ屋？うーんそうなのか…おばばは馴染めないなぁ（笑））でプチ豪遊。ＤＶＤとＣＤ各二枚お買い上げ。うふふ。お次は携帯用のＳＤカードをこれまた近所のカメラ屋で購入。さてこれで新携帯を使う環境も整ったかと思ったのだが…ま、この話はあとで。
帰りも来た道を徒歩で戻る。そして美容院の前に着いたら、もう全ての椅子が埋まっていて満員状態だったので散髪は諦めて家に帰った。
しばらく携帯のストラップを付け替えたりなんかして犬の散歩に。そうだ途中で生協に寄ってお買い物しようと考えてショッピングバッグを肩にかけて出かけた。んで、お散歩コースを少し外れながら（ウチの犬は自分の行きたい方向じゃないと地面に根っこが生えたみたいにまったくびくとも動かなくなるのでこういう時に少しだけ困る。今日もあたしはこっち、犬はあっちに行きたいとお互いが主張を曲げず往来のど真ん中で膠着状態を繰り広げてしまった…）生協に着くと、今まで犬を繋いでいた場所が草ぼうぼうになっていた。で、アホのボケ老人黄粉さんってば何の考えもなしにその草ぼうぼうへ突っ込んだところ…見事にひっつきむし（正しい名称はヌスビトハギ）が穿いていた短パンの前面にびっしり…（爆）いくら薄暗がりになっていたトワイライトタイムだからといってこの向こう見ず、というかただ単なる大馬鹿な行動って一体…
犬を繋ぐ予定だったフェンスまで到達できないまま、草ぼうぼうの中で必死にひっつきむしを取ってみたがもうこれが全然取れない。気恥ずかしさも手伝ってお買い物は諦めてその場を走り去ることにする。生協の近くがおとんが入院していた病院だ。いつもは病院の前はほとんど通らないようになっていたのだが、ショートカットをするためにはどうしてもこの道を通らねばならない。そういえば、去年も同じように自分の軽率な行動を恥じつつこうして家に向かって走っていたっけ。いつまでも成長せんわたくしであった。そしてウチに帰って靴脱いだら、靴下に穴が開いていた…（もうっ！！）なので靴下についたひっつきむしは取るのをやめて、速攻ゴミ箱行きに。
穴が開くまで靴下はかないでほしいよもう。
さて新しい携帯。着メロ、着ボイスなんぞをどんどんダウンロードし直していろいろいじくっているうちに、意図せぬ待ち受け画面の設定が有効になってしまってどういじってもそれが解除されなくなってしまった。イライラしたアホでボケ老人の黄粉さんってば、「オールリセット」って機能を見つけるといきなりそれを実行…ええ、ショップで入れ替えてもらったメモリやパケ代使ってダウンロードした着メロやら何やらすべてきれいにリセットされました。トホホホホホ。前の携帯はリセット実行してもメモリ関係は生きてたんだけどもなぁ。メーカー違うと使い勝手もずいぶん違う。っつーかただ単なる大馬鹿。過去の遺物を右手に持って、左手に新携帯でメモリを一つずつ参照しつつ写してみる。しかしあまりにも地味な作業なので途中で飽きた（爆）取り合えず覚えておかなきゃいけないメモリだけは最低写すことにして、お次は音楽が聴けるようにしようと思い立ったところ、オーディオ装置と携帯を繋ぐケーブル（オプション品）を購入するのを忘れていた…もうっ！折角これて犬の散歩も音楽を聴きながら〜なんてウキウキしていたのに。チェッ。何のためにＳＤカード買ったんだか…（泣）
と、まあ動いたことは褒められるけど、相対的にはマイナス評定の日曜日であった。カックン。
前日携帯を変えた嬉しさで思っくそ夜更かしをしてしまい、朝からグロッキーな黄粉婆であったが、昼からまた支店に出向いて講習であった。うへぇ３時間の睡眠ではさすがに眠りの浅い年寄りもキツい。しかし、夜更かししてる時って「あー３時間も寝たらもう充分だよねーだからあと一時間は遊ぼう」とか何とか何の根拠もないこじつけで突っ走ってしまう。「これくら大丈夫だよねー今日だけだもんねー」と何の根拠もないこじつけで過食に走るのと一緒だよそれ。
講習が午後１時からだということで、１２時まで仕事して黄粉モービルに乗り込んだ。早く着いたら支店の近所でお昼しようと思っていたんだが、２０分くらいしか余裕がなくて結局昼抜き（朝も抜き）で講習に。１０月から始まる大規模な事務処理システムの変更にあたっての講習のため、時間的余裕ももうない。不安。どう考えても事務の簡素化とは１８０度違う結果が出るクサい処理がある。そしてその処理はあたしの担当になる可能性が大。うーんヤバい。講師である経理課の皆さんに食って掛かる黄粉婆。経理課長から「黄粉よ、お前はもう会社に泊まってやれ」と言われたよ…いやーマジでそんな感じになっちゃうよ。ヤバすぎる。
事務所に戻ったら仕事は押せ押せで、ちょっとピンチ！寝不足空腹は体に悪い。だんだん体調が低下してきたが何とか我慢しつつ午後１１時に帰宅。しかし帰りの車の中で気分が悪くなってしまい青息吐息で家に入ってそのまま（当然制服も着用）横になってしばらくしたら何とか回復傾向になってきたので起き上がってゴハンを食べた。（こういう事態に陥ってまでゴハンを忘れないあたしってどうなの）
ゴハンを食べたら何だか落ち着いてきたので、さてゆっくりしようかなと思ってぼやーっとテレビなんぞを見ていたら、犬がそわそわして、何やらぶつぶつ文句を言う。しばらくは縫いぐるみで一緒に遊んでたんだけど、またぶつぶつ文句を言い出して、今度は何をしてもちっとも落ち着いてくれない。うえーんあたしは寝不足で気分もよくないししんどいんだけどさー 早くもう寝ようよーと説得してもまったく効果なし。
で、深夜１時を過ぎた頃に泣きながら犬の散歩に出かけた。不貞腐れて歩いていたら、信号のところで何かに躓いて転んでしまった…トホホ。バチだなこれは（爆）
しかも、その信号のところで信号待ちをしていたのが、警察のゴキバイ２台組みだったのだ…思いっきりコケた現場を目撃された。お巡りさんが「大丈夫か！？」と声を掛けてくれた。ひー もう信号青になってるんだからとっとと行ってよー！そりゃ暗い夜道に黒いＴシャツ黒ジャージ、さらには黒い犬連れのばーさんは充分に不審だったかもしれないけど、放っておいてよー（泣）
しかし、痛い思いをしたわりにケガがないわたくし。とは申せ全体重プラス重力加速度のついたこの重量級の体を支えるべくついた手のひら（特に右）と、左の膝小僧が痛い…っつーか痛いってだけで済んでることは充分にシヤワセではあるんだが…でも、正直なところ、こんだけ痛かったんだからちょっとした出血があってもいいんじゃないかと思ったり（笑）
で、ヤケクソなあたしは今日もまた夜更かしさんなのであった。現在２時４５分。明日もグロッキーなのか！？
ああああ迫る迫る恐怖の月末。しかしあたしは今日は寝不足なんだから６時半には絶対帰ろう、そして携帯のオプションパーツ買いに行こうって決めてたのに結局会社を出たのは1１０時半を回ってから…チェッ。
しかし仕事のほうは日々のルーティンワークではなくて、来るべき１０月の新体制への準備に追われて終わってしまって何だか一仕事片付けた達成感がまるでないのが悲しい。９月は小の月で一日短いってのにどうしよう。ま、何とかなるか何とかするか来月はそれこそ経理課長が預言した「泊まりでやりなさい」になるのか…ブルブル。
まぁどうでもいいやなんて投げやりな今のあたしは立派な酔っ払いなんだが（ぉぃぉぃ）あたしも缶発泡酒二つ（350ml）でヨッパになるとは安く仕上がる方向にきてるってもんだ。
さて、昨日コケた後遺症の全身筋肉痛に見舞われている本日。手のひらが少し傷むのと左膝が脹れていたけど、他には特にダメージがないと思っていたら、なんと左臀部も痛いっぽい。おっかしいなあ、コケた時に打ったのは左膝と右手のひらだけだったと思ったんだが。なぜに尻？
１０月からの事務処理における変革のなかでメダマの一つが「これから自分で立て替えたお金は現金での精算ができなくなってオンラインを使って本社に申請したうえで銀行振り込みになる」というもの。今までは事務所ごとに幾らか預かり金というものがあってそこから立て替えた分を領収証と引き換えにもらえていたのだがこれからは一週間ごとにまとめて銀行へ振り込まれるということになる。
しかしあたしのような孤独老人ならばいざ知らず、キャッシュカード通帳ハンコを奥様に握られている（もとい、奥様に管理を任せている）方々にとってはそれってものすごく不便な事じゃないだろうか？という懸念は当たって新しく奥様に内緒の口座を開きに行く人などが続出した。
その口座申請の締め切りはとっくに過ぎていて、それを取りまとめる役を仰せつかったあたしは会う人一人一人、会えない人には電話をかけてまで皆様のご希望を取りまとめたというのに、今日になって「その口座、変えてもらいたい！」と言って来た人がいた。しかもそのご希望を、取りまとめていたあたしではなく他の人に言っていたのでむかっ腹が立った。
だーかーらー！あたしちゃんと説明して、お給料の口座でいいんですか？って言ったし。なのに何で今頃になってそんなわがまま言うのかなぁ〜。しかもあたしが事務所にいるっていうのに他の人に言ってるし。一体どういう魂胆があってそういうことをするんだろう。そりゃ、人の好き嫌いってのはあるし、こいつとは口ききたくないってとこまで嫌悪感を抱いてしまうことだってある。でもさ、仕事でしょ？感じが悪かろうが口ききたくなかろうが、はたまた別の人のほうが話しやすかろうが、仕事でしょ？だったらちゃんと担当していた者のところに来て訂正を申し出るのが筋ってもんじゃね？ マジむかつく〜！なーんて思いつつ、そのお方に対しては「あたし何週間か前にちゃんと説明してわかっていただいた上で口座をお聞きしたつもりだったんですけれども説明が足りなくておわかりいただけていなかったようで申し訳ありません（嫌味）」って謝った。ウソでも謝っとけシリーズ。まぁババァだから嫌味言っても平気平気。ふふん。
突然立替金精算口座の変更を申し出てきた人ってのは夏は北海道に出張することが多い人で、今までの日乗でも話したかと思うけれども、いっつも北の大地の特産品をお土産にくれる人なのだった。もう一人の社員女子のことが頗るお気に入りなので、同じものを二つ購入する（＝社員女子はその子（→東洋のイザベル・アジャーニ）とあたし（→巷をうろつく働く徘徊老人（ゴミ）の二人）ってのは、そのお目当ての人が気まずくならないようにという配慮のせいに決まってるんだけど、ほんっとそんなことどうでもいいからあたしにまで土産買ってこないで欲しい！！あたしも世事に長けた（嘘）婆さんなので、あたしだけ土産もらえなかったからといって別に気にならないし。倍の金使ってもったいないんだから。それでも気筒ないというのならば内緒でこっそり渡しておけばいいんだよな。絶対「こいつにはやりたくないんだけどしょうがない」って心境に違いないんだし。仕事の連絡すら担当者であるあたしに言いたくないほどあたしのことが嫌いなんだったら尚更でしょーが。そういうふうに気を回すくらいなら、仕事上のことをちゃんとやれってんだ。
もらった土産は、イザベルはお家に持って帰るけども、あたしはイザベルが帰宅するのを見計らって速攻開梱して事務所のみんなに配る。ささやかな反抗。
しかし土産のお礼を言うのはあたしだけってが事務所の皆さんに対する不満だ。せめて「あれ、おいしかったですなー」とか言ってくれたら「あ、配ってんのか？」って思ってくれるのにーキィィ。もらった物に対してはちゃんとお礼くらい言ったらどうなのさ！プンスカ。何のために事務所内で大きな声出してお礼を言ってると思うのさ。それを「私は何にも知りません。だってあんまし交流ないし」とかいう顔して平然とすな！「お裾分けいただいてありがとうございますー」くらいでもいいからさ。まったくもう。イザベルに対する照れ隠しっつーか、まぁついでのお土産ってことを知ってる（あたしが言いふらした←あんまし誉められた行動ではありませんな）人もいるってのに。これじゃささやかな反抗もまるで意味なしじゃん。配るときもちゃんと「○○さんからの頂き物でーす」って言ってるってのに。まったくお行儀がなってねーな。
お行儀と言えば、その人へ対するお返しってのが非常に気にかかってしょうがない。イザベルはどうやら個人的に何か購入してお返ししているらしい。（そこらへんもどうなんだろう？と思ったりもするんだが、ま、いかんせん個人的なやり取りってのが発生していないとも限らないため、一概に「あたしも混ぜてくれぇ」とは言えない…あー複雑。だから余計にイヤイヤ度が増す）一昨年だったか、バレンタインデーにかこつけて、チョコレート（高級）と焼酎（これまた高級）をあたしの財政状態を知る人が聞いたら思いっきり突っ込みが入る勢いの散財で購入して自作のカード（って言ってもパソコンで作成）に「もう黄粉には気を使わないようにお願いします」というお願いも書いて差し上げたのにちっとも理解してくれなくて参っている。今年のバレンタインにはもう何もしなかった。そうすればちゃんとデパートでチョコレートを購入してきたイザベルと比較研究できると思ったし。「こんな気遣いのない行儀悪いババァには何もやらん！」と思っていただければラッキーと思っていたんだが。確かに、それ以降ほとんどあたしに話しかけてこなくなったとか地味な効果が表れたのでこの夏は安心かも〜♪って喜んでいたのだが、予想とは反してまたお土産を数回にわたって授受するハメに陥った。
さて、何を返せばインパクトがあるか。この場合、「こいつにはもうやらん！」または「あーこいつには何もやらないほうがいいんだ」と思っていただけるアイテムが必須。となると生々しく大体今まで頂いたお品と等価分の金券とか？それもアリだなぁ。うーんしかしいらん物に対して銭を支払うというのももったいないが…（っていうかあたし貧乏だし）しかしインパクトはあるなぁ。よし、出張シーズンが終わったら早速考えてみるとしよう。やっぱし面と向かって「もうこれ以上あたしに土産くれるな」って言ったほうがいいんだろうか。何とか間接的に解っていただきたいところなんだけども。
せっかくのご厚意を無に帰させるあたしも本当に大概だと思うけれども、こういうお土産ってイヤなもんだ。何かドロドロしていて。あたしはミヤゲやもらい物が好きなヤツではあるんだが、ここまで嬉しくもなく、いらんと思ってしまうのも珍しい。こっちがいらんのに向こうは「やりたくないのにしょうがない」って思ってるというところがもう本当に納得いかないし気が悪い。どうしたらいいんだろうなぁ。困ったなぁ。
ふぇ〜１０月がやってきた〜そしてやっぱしウチに帰れなくなった〜仕事終わったの１２時だし〜 参ったなぁ〜 あーあたしより下っ端の人が入ってきてくれないかな〜 って人件費削れ削れのこのご時世だもん絶対に無理なんだよなーこれが。
ガンガンに仕事が立て込んでいた時に会社の人と話していた事。「一人思っくそ美人で超有能なお嬢さんが入ってきたら、事務所のみんながもっと仕事をどんどんやりこなすようになる」
これは真なりだと思う。当然あたしもめっちゃやる気出る（爆）
ただし、美人でも有能さに欠ける人しゃなくて、エバっててもいいからよく気がついて椅子から立ち上がるのをまったく苦にしないフットワークの軽さを持ってて冗談も分かって優秀なお嬢さんがいい（それは世界中の誰もが望むことだろうが）
そういうお嬢さんのいるとこって絶対に福の神がいる職場だ。ただの美人が座ってるってだけでも充分眼福だってのに、フットワークが軽い美人のお嬢さんが「黄粉さーんこれ私やってみますから教えてください」とか、「それ私やりますからどうぞ〜」とか、「あ、お手伝いしますから一緒にやりましょうー」とか言ってくれたとしたら…（ｳｯﾄﾘ）ベル１回で電話に出まくってくれたり、大人数の来客へのお茶出しや、所属社員全員が提出を義務付けられた書類集めや、沢山の洗濯を手伝ってもらえたりしたら…（ｳｯﾄﾘその２）そいて「私優秀ですから何でもやりますよー」とか言ったりしたらもうメロメロだぁ（気絶）おばちゃんがお茶でもジュースでもお弁当でも奢ってあげるぅ〜（しょぼっ）
当然、殿方連中はもう無条件にガンガン仕事頑張るでしょう。トゲトゲしい雰囲気も一気に緩むでしょう。「何怒ってるんですかー」とか「あれー機嫌悪いですねー」とか言ったりしたら三角になった目もタテカッコ（開く）になるでしょう。いつまでたっても集まらない書類もあっという間に集まるでしょう。そうして事務所の雰囲気もよくなるし、何しろ全体のモチベーションがアップ。わー想像するだけで楽しいやこれ。
男前で優秀な人材ってのも考えてみたけれど、男前ではイマイチ事務所のモチベーションを急速アップさせるとまではいかない、というのがこの話題で盛り上がったときに出た結論…野郎が多い職場では確かにね。それに野郎じゃ洗濯やらお茶出しやら頼めないし、あたしもつまらん。絶対に美人のお嬢さんがいいや。
「あしながおじさん」のジュディや「赤毛のアン」のアンみたいに膨らむ想像でずいぶんとシヤワセ（仮）な気持ちにはなるけれども、しかし悲しいかな、そういう人材は場末のウチの事務所には現れないわけで…（急に現実） ま、いっか。
さて、今日は新しい事務処理システムの本格稼働初日だ。朝イチから画面を起動させようとしたらサーバーがダウンしてるんでやんの。何それ？
それに何よりビックリしたことが、創立記念と下半期が始まるにあたっての社長の訓示を文章に起こしたやつが回覧で回ってきていて、まぁいろいろとビックリするような言葉もあったけど、その中でも出色なのが、今までずっと赤字で推移している部門の「収支ゼロを目指す」（営利を追求する企業として社長の言葉とは思えない）ってのと、「新しい事務処理システムにより事務処理にかかる時間の大幅な短縮が見込めることによってバックオフィスの人員削減及び課員の営業活動へのシフトが期待できる」という下り。今まで何回も講習を受けたり実際にシミュレートしてきて、末端の現場では確実に事務処理の負担が増加するという確信が得られたうえに、全国組織のくせしてサーバーは東京の本社一極集中（素人目からみて危機管理の点から評価してそれはどうなんだろう？って思っちゃうんだが大丈夫なの？まぁそれなりの処理能力がある機械入れてるんだろうけども機械の能力以外にだって色々危機ってのは考えられる訳だし）であって締め切り前なんかにゃもう混み混みで、光でつながるイントラネットだというのにまったく画面が展開していかないということが今までのシミュなどから簡単に予想できるってのに、誰が社長の目を欺いているのか知らんけども「ええ加減にしなさいっ」とどつき突っ込みで舞台から蹴り落としたいくらいだ。あーこれって社長ってば完璧に裸の王様だ。誰も本当のことを言ってくれる人がいないために、新しいシステムは完璧に合理化が図られたいいシステムであるなんてことを業者と癒着した担当者から聞かされて信じ込まされてる。いわゆる管理部門が現場をまったく把握できない大企業病ってやつだ。
大体、出来上がったシステムが、違う会社のハードやソフトが混在しているために、質問しても「これは○○さんのほうなので」「これは△△さんのプログラムなので」とか言って実際の運用にはクソの薬にも立たない。ちゃんと冊子になっているマニュアルすらも適正でない。それらを元締めてるはずの本社の担当部署（これは外注が常駐してるらしいので対応が水臭すぎ。エンドユーザー向けのサポセンのようだ！）も、質問や障害の報告を受け付けるだけで担当メーカーのサポセンに丸投げ。困ってるのは今だってのに「メーカーさんがもう閉まっていますので明日、直接連絡するようにいたします」たらなんたらすました標準語でくっちゃべってんじゃねぇよこのスットコが。と激怒するわたくし。
支店の管理部門ですら、数回本社に赴いて講習を受けてきているはずだというのに全体を把握できていない。そいでこれ違いますとか何とかあとで言ってくんじゃねーぞ。マニュアルどおりにしてるのにデータの共有化が成されていなくてそれについて質問をしたら「オレはエンジニアじゃないからそこまでわからん」とか言ってんの。何だそれ。大体稼動日が来てるってのにまだ出来上がってない部分があるというのも実はタイヘンなことじゃないの？見切り発車もいいところ。そりゃ小さい組織内で稼動するシステムだったら使いながら修正を加えていくってのもアリだろうけど、一体どういう思いでいるのかそこらへんは一体どうなんだろうなぁ。
しかし結局のところ、こうした障害（実際にシステムを使っていかなきゃいけない末端としちゃ「障害」としか思えない）も根本的に改善される可能性は低いから（何せこれだけ大がかりな仕掛けを構築してしまったわけだし）事務所の内で愚痴をこぼずだけに留まる可能性が大。そして激増した仕事を背負ってまたまた会社にへばりつく時間が増えるというわけか…トホホのホ。
さてさて、今月はどうなっていきますことやら…うふふ。
悲しい時〜 カップラーメンを食べようと思ってポットからお湯を入れ始めたら半分くらいでお湯がなくなってしまった時〜 悲しい時〜 ココアを飲もうと思って冷蔵庫から牛乳を出してココアの粉を入れたカップに入れたら牛乳が腐っていた時〜 悲しい時〜 お茶を飲もうと思ってお茶っ葉を急須に入れてから、茶筒のほうに急須のフタを無意識のうちに乗せてしまったのに気づいた時〜
・・・と悲しい時が続いている黄粉さん、まだ生きています。更新をお休みしていたのは、何も理由がありません！黄粉です。ただ気力がないだけだったとです。黄粉です。黄粉です。黄粉です。・・・って最近お笑い番組が増えて嬉しい。せめて笑いたいっつーの！今年のＭ−１は誰が優勝だろうか？一応笑い飯応援。
ママンが犬に引っ張られた拍子に転んで鎖骨にヒビを入れてしまった年の瀬です。動けません。朝の散歩からゴミ出し、家事、夜の散歩とあたしの日頃の怠けっぷりを咎めるかのごとく仏罰が下ったようにやる事山積み。しかも仕事のほうも仕組みが変わったばかりで捗らないこの時期に。いつもなら「さぁっ これから本腰入れてやるぞー！」という夜の七時には会社を出ねばならん毎日で仕事はどんどんどんどん溜まりまくる。会社で上司にキレる、電話で管理にキレる、文句たれる、泣きを入れる、愚痴を言うと評判落としまくり。仕事は溜めずにその日のうちに！といういつものやり口ができなくて仕事とともに溜まるストレス。しかしこなさねばならぬ雑用はいつもと変わらず。何で誰も手伝ってくれねーんだよ！見て見ぬふりなのかよ！気にもしねーのかよ！ケッ机に突っ伏して周り見る余裕がないようなフリしやがってバカか！？おめーらばっか忙しいのかよ！
あたしが一番不幸なのよ！誰も見てくれないの！あたしはこんなに頑張ってるのに神様のバカ！！！
って今書いたらちょっとスッキリ（笑）まあ、自分で言うほど頑張っちゃいないからあんまし大きな声では言えないが･･･（ってデカい字で書いといて何いってんだか）
いや、わかってるんですよ皆さん自分の仕事を自分のペースでやらなきゃならなくて、それでなくてもペースを乱されることがあるわけで、この上自ら率先して自分のペースを乱して人の手伝いなんかする気ないってことはね。だからこそ、あたしみたいなすぐに人の仕事に首を突っ込む頭と要領の悪いバカな雑用係も多少ながら活躍の場があるというわけで。まぁしかしここはあたしの王様の耳はロバの耳穴だからして、あたし主人公でモノを言うのだ。そりゃこんなこと誰かに聞いてもらえるわけない（何言ってんだこのババァ被害妄想じゃねーのかよ思われるのがオチ）。最近更新もしてねーし、あんまし見に来てくださる方もいらっしゃらないことだし、完全に一方的な文句をたれてみることにしよう。被害妄想上等！（爆）
しかし何だ、「オレはオレの仕事しかやらんし、人のことは知らん。オレの仕事というのは上司に言われたことだけさ」という態度は程度ものだと思うんだが、どうだろう？結局詰まるところ事務所の業務を遂行していくというのが目標なわけで、細かい担当分けというのも業務遂行の手段であって、どこかが滞ると自分のとこにもとばっちりがくるってことがわからんのか？客に「知らん」とは言えないし、社内的な締切りなんぞという区切りも無視するわけにはいかんと思うんだが。別にお仲間感覚でなぁなぁで、という意味じゃなくて、事務所の業務を遂行するという意識があれば自分だけが握っていてよい情報と、誰かに伝えなきゃいけない情報というのは自ずと選別できると思うんだけども。自分の机に突っ伏してほかの事は知りませんよだって私は自分の仕事をやるためにここに来てるんですからって感じでいてもいいものなのか･･･あたしは前に小さい事務所で長い事働いていたこともあり、事務所内の動向は常に全ての人が知っているという環境下でやってきたために、未だに大会社風味なやり方に馴染めないでいる。これが大会社風味というならばの話だけれども。
っつーか、いやー まぁ あたしみたいな下っ端雑用係が思う程横のつながりって必要じゃないのかもしれないねー 誰かが困ったってその誰かさんが何とかカタつけてやるのが当たり前なのねー きっと。見て見ぬフリ。気づかないフリ。あとで「たいへんそうやなー」とフォロー入れてオッケェ。手出しは無用ね。ちなみに、あたしが一番無常を感じる瞬間は、注文したコピー用紙が届いたときです。ケース単位注文するのででどっさり届いた箱がそのまんま置いてあって誰も箱から出して所定の場所にしまおうとしません。あたしが休みだったらずっと入り口のところに置きっぱなです。いざあたしが箱開けしてても誰も手伝ってくれません。あんなものは二人くらいで箱開け係、運搬係と分担してやればあっという間に終わるのにね。まぁあたしが当事者だけに、手伝えよゴルァ！とは言い出しにくいけど、あたしが当事者じゃなかったら手伝ってあげるけどなぁ。ま、そういう人がいないってことは、あたしの考え方は間違ってるんだろうな（ほんとか？間違ってるか？）
話は変わって、そろそろ年賀状の季節。それで思い出したんだが、あたしの名前ってＩＭＥで一発変換しない名前でもあって誤字の宛名で届くことがよくある。結構付き合いの長い人でもそう。しかし、こういう宛名を見てると、何だか「この人にとっちゃあたしなんてどうせ別にどうでもいいって感じ〜」な人なのねと訝ってしまうのもこれまた事実。だってあたしから出すもので字を間違って書くことはないのに。住所録作る時にそこまで気にしないものなのかしら。キヤノンをキャノンと書いてしまう人がいるのと同じだと思うけど、でも、それでキヤノン宛に書類を送ることは失礼じゃないのだろうか？
って、あたし自身ももしかしたらどこかでそういう間違いを犯していないとは言い切れない。だって「大団円」をずっと「大円団」って思い込んでたバカだもの。トホホ。
友達が、本の「装丁」を、ずっと「丁装」って言っていて語感が物凄く恥ずかしっぽくてその言葉を聞く度に赤面していたことがある。なかなか違うよって言い出せなかった（もしかしたらそういう言葉があるかもしれないっていう思いもあった）のだけれども、こういう微妙な間違いってなかなか言い出せないよね。もうそのままで自分の上を一回通り過ぎてくれれば終わるから！って祈るような気持ちでその場をやり過ごしてしまう。歯に青海苔もそうだけどね。言ってあげたほうが為になるとは思いつつ、なかなか言い出すのに勇気がいる。相手にとってあたしはそういう微妙な問題に踏み込む資格があるのかないのか、という価値判断が難しい。ところであたしはどちらかというと誰でもいいので注意してほしい方です。歯に青海苔はもちろん、目に目くそ、鼻に鼻くそもです。鼻に鼻くそはめったにない事件ではあるものの（だってあたしの鼻ってば低いのはもちろんのこと、正面から穴が見えてしまう仕様のために、毎朝鼻の掃除だけは抜かりのないよう注意しているのだ）、これから風邪が流行り出すと鼻をかんだ後がとってもとっても心配。鼻水たらりって残ってたらどうしましょう！見てしまった人は絶対に注意してね！
あーしかし最近ストレスからか過食の時代が続く。（ストレスだけが原因か！？）お昼を食べずに仕事をしているから余計そうなってしまうのかもしれないけれど、休みの日が酷い。平日はやる事満載で食べる時間自体が少ないためにそうでもないが、その代わりに休日が目を覆うばかりの体たらく。こないだふとノースリーブで鏡を見る機会があって愕然。あんなに力瘤だった二の腕がたっぷんたっぷん。トホホホホホ。今痩せないともうだめだ！ラテラルサイトレーナーってどうなの！？
なんかさーあたしってさー 仕事の愚痴かーダイエットのことしかー話題がないのかいっ！って感じだよね〜 何かこれと言って私生活が楽しいこともないしさー お出かけもしないしさー ちょっとこれってかなり悲しくない？
展覧会に行きましたとかさー映画見ましたとかさーおいしいもの食べましたとかさーテニスしましたとかさー将棋指しましたとかさー観光しましたとかさー旅行行きましたとかさーそういう話題ってないのかねー。
先日は目くそ鼻くその話をしたので、今日は接頭語を取った「くそ」の話でもしてみようっかなー（尾篭に過ぎる…もはや何も怖いものはないっ）
ウチの犬はどうも皮膚が弱くて食べ物やストレスからすぐ皮膚に炎症が起きたりとかカビが生えたりとかする弱々しさなんだけれども、（一番酷かったのは前にも言ったと思うがお父さんが死んだ直後。毛はごっそり抜けていたるところに十円ハゲ発生。爪噛み、ハンスト、イライラともうタイヘン。尻尾なんて毛が減ったために半分くらいの太さにまでなってしまった）皮膚が弱いのと同時に胃腸も弱い。何かあるとすぐ下痢だの血便だの酷いときにはジャムみたいのがニョロっと出たりする。そのたんびに病院に行って血液検査だ検便だと大騒ぎするけれども滅多に原因が突き止められたためしがない。とは言え、過去に免疫不全の症状が出て生きるか死ぬかという状態に陥った事もあり、おいそれと放ったらかしにすることもできん。なので体質改善とか言って獣医さんとこからあたし達が食べる米より高いエサを購入して食べさせているものの、これがなかなかスゴイッ！というほどまでに改善していかないのであった。それまでもエサは吟味して低アレルギー・無添加の高級品を購入していたものの、あんまし変わらん。なのでたまに「えーい！こうなったらもう特売１０キロ９８０円の激安フードをやってみれ！」ってキレるときもあるんだが、やっぱし今よりヒドくなったら目も当てられないかやっぱしお高いゴハンをあげている現状…そのいいゴハン探しの最中に出会ったオランダ製（だったと思う）のフード、２キロ３０００円ほどもする目も飛び出るようなお値段なのだが、それがまた！本当にいいうんこが出るんだ。もう何の抵抗もなくスルスルッと、太くて長い、ニオイもあんましないいいうんこが。しかも大量に。しかし２キロの袋しかない上に（ウチの犬では１週間もたない！）お店にも大量に在庫を抱かないようで買い占めても買い占めてもすぐなくなるために頓挫してしまった。そのスルスルッと太くてニオイをあんましないいいうんこを見て、大体犬はトイレットペーパーも使わなくてもいつもお尻はきれいだけども、ふと我を振り返ってみるに、そんなスルスルッといいやつが生まれた事ってめったにないもんだということに気づいた。トイレットペーパーやウォシュレットなしにはいられないのが現状。やっぱいいもの食ってねーってことか（爆）
しかし、あたし過去に一度だけ「おおおおっこれはこれは！！！」と感動したものにめぐり会った事がある。ああいう素晴らしいものにまた出会いたいもんだ。どう素晴らしいかというと、これがまたまさに絵に描いたようなアレであってこんなものがリアルに出現するとは思いもよらない絵面であった。しかしあれは何食べたときだったのかなぁ。そんなにいいもの食った覚えはないんだが。トイレットペーパーもいらないくらいだったんだから。いやーあれには驚いた。（自分をさらけ出すにも程がある）
ところで、今現在のウチの犬はといいますと、何だか調子悪そう。いいうんこが出たなと思った次の日はピーだったり、血がついてたりと何だかタイヘンそうだが、元気は非常にあって何だかよくわからん。今は時間が許さないから行けないが近々お医者に行かなければ。うーん、あたしよりはるかに高額な医療費を使うヤツである。あたしが無保険で診療を受けたとしても、たぶんヤツよりは少ないであろう。
話は変わるが最近１００均がマイブーム。いや、以前から大好きだった１００均だけれども、車でなければ行けないところにまで足を伸ばして行ってしまう。だってね、少し前まで毎日のようにコンビニで購入していたスープ春雨も１００円だよ！？カップラーメンも、コンビニで購入したら１５０円でしょ？あれも１００円（これは、スーパーの特売だと８９円とかで売ってるときもあるけど）となればこれはもう大量に購入しておくしかないでしょ！１００均用に作られたり、輸入されたりしたものではないお品が１００円だとものすごく得した気分。まぁ文具、プラスチック製品は１００均で吟味するのはお約束。方眼目盛りの入った５０センチ物差しやＡ４型のカッター台、大振りな鋏（握りは渋いスモーキーブルースケルトン）、よく見る書類をしまっておくクリアファイルなどすべて１００均で購入して仕事に役立っている。１００円だから私物で持ち込んでもあんまし気にならなかったりして（笑）たった１００円の投資で仕事がサクサクと進めばこれはもう全然もったいなくない。ちょっとでも仕事の雑事に関わる時間は削らないとね。ジュース飲んだって１００円以上かかるんだし、時間の短縮になるならばそれっぽっちの投資は惜しくない。（ここらあたりのザルさ加減がお金のたまらない貧乏体質）って最近工夫をこらしても時間が作れないのがお悩みだが…早く帰らないとイカンからなぁ（っておいおいまた仕事の話かよ）
あーどっか行きたい。
どっか行きたいで思い出したことが一つ。高校の美術の時間に作成した旅行のポスター。画用紙をパネルに貼って結構本式な感じで描いたやつ。他の子達はめんそーれ沖縄とか舞妓ちゃんを描いたやつとかなまはげとか、旅行会社のパンフレットとかを各自集めてきて地域限定な観光ポスターを作ってたけど、特にどこが好きというのもなければ旅行会社に行くのも面倒くさいし（何せ今よりもデブだったんだから、動けるはずない！！）それに何より捻くれ者であったあたしは「『旅行』ってことでこれにしました。地域は特に決めてません」と月夜の駱駝をステンドグラス風にしてMINNADEDOKOKANIIKOUYOというコピーをつけて描いたのだったが、我ながらそれがえれぇ気に入って課題が終わったら持って帰ろうと決意してたんだけれども、そのまま学校に置いてきてしまったのが未だに悔やまれてならない。もう半世紀も昔の話。同じようなものがまた描けるかといえば、もう描けないんだろうなぁ。
課題が終わったら持って帰ろうと言えば、中学校の時に描いた点描画。卒業式が終わった後に美術準備室の先生の机に立ててあったのを盗んできました。先生の机に立ててあったってことは、あれ多分見本みたいにするつもりだったのかもしれん。自分でもよく描けたと思えたヴィヴィアン・リーであった。もう１世紀も昔の話。せっかく盗んできたのに、今じゃどっかに行ってしまってわからない。結局ウチに持って帰ってきても何にもならなかったという結末。トホホ。
絵、と言えば学校行ってた頃は美術部ということもあったし下手の横好きということもあって結構描いてたもんだけど、いつの頃からかトンと描かなくなってしまった。それが最近、親戚の子達からせがまれてポケモンとかデカレンジャーを描かなきゃいかんハメに陥って久しぶりに絵を描く事になった。その子達のお誕生日プレゼントにスケッチブックをあげたんだけど、一枚目に絵を描こうと思ったらこれがなかなか描けなくて困った。広告の裏とか、らくがき帳くらいの大きさにチョロチョロッと描くのならまだ昔取った杵柄だか何だか知らんがごまかしも効いたんだけれども、大きな画面一杯に描くとなると、線が震える震える。デッサンが狂う狂う。それに、絵の具で色をつけようと思って４０年前の絵の具箱を開けてみたら殆どの色がカチカチで使い物にならん。がっくりきながらパレットを見てみると、これがまたあたしのだらしないところが幸いしたのか、パレット洗ってないんだよ。いろんな色を搾り出してカチカチになったやつがそのまんま。筆だって、獣毛のいいやつなんか糊がバカになって水につけるだけでバサバサ抜けるし最悪。結局安物のビニール毛の筆しか生き残ってなかったり…（号泣）そんなまるでタイムカプセルを開けたみたいな過去の遺物を使用しながらやっとこすっとこ完成させてみると睡眠時間が３時間程度を３日ほど連続させてしまってました…その疲労も癒されないまま現在に至る、というわけで参ったねこりゃどうも。今年一杯寝不足は続く予感。だって１２月２６日にはもう一人の子がお誕生日なんだもん。楽しくもあり、しんどそうでもある（爆）っていうかもうそろそろ取り掛からないと… あー めちゃめちゃ色数の揃った水彩色鉛筆が欲しいなあ。あれなら放ったらかしにしておいても固まらないしぃ〜（爆）
今年最後の日曜日。またうだうだしながら一日の終わりを迎えようとしている夕刻。そいでやらなきゃいかんこと満載なのに動くことなく日乗の更新なんぞをして現実逃避。昨日の土曜日だってこーんなに（あたしの長い腕をいっぱいに振り回しているジェスチャーをご想像ください）仕事が溜まってんのに洗濯機のぐるぐる回るとこを見つめていたりなんかして、外も寒いが中身も寒いぞ黄粉よ。
クリスマスぅ〜？ケーキも鳥もなかったぞ〜 っつか１１時に帰宅して犬の散歩行って（トイレを極限までガマンさせる鬼畜な飼い主になってしまった）翌日のおかずを作りながらコンロの前で立ち食い飯。明石家サンタを声だけ聞きながら（台所にテレビがないため）更け行くイブ。くぅーっ悲しいーっ 当然プレゼントなんっつーイカしたものもなく（まぁ誰にもあげてないんで当たり前）メルチェキしたらお友達からメッセージが届いていて涙が出た。
あー何だか今年ってあっという間。何やってんだかねー何だかねー 忘年会も３０日に開催されるのが一つだけ。それもちゃんと参加できんのかしらぁ。家だって大掃除どころか日常の掃除もままならん状態なのに。最近あたしはテレビの前で寝込むことが多く、豹柄の毛布をかぶって横になったまま朝を迎えるのが日常なんだけれども、犬がその上に乗っかって一緒に寝ているために、何だか毛布が犬くさい。皮膚の弱いウチの犬なので一応マメにフロには入れているつもりだが何だかやっぱし犬くさい。ということはあたしもきっと犬くさい？げげー。年寄りのうえに犬くさいババァなんてドン引きもいいとこじゃん（爆）だからいろんなこと注意してって皆さんに言いたいのっ！（責任転嫁）というわけで今日は毛布にファブリーズ。（洗えよ）
っていうか犬と一緒に寝るといっても３５キロの犬だからして足元にちょこなんと丸まっているという可愛らしい図ではなく、思いっきり足の上に乗っかられて重い。その上犬が寝るのにちょうどいいポジションになるまで力強い前足であたしの足をああでもないこうでもないと位置換えするのでいつのまにやらあたしの足先は毛布の外に出ていたりして情けない。しかし犬の体温というのはなかなかあなどれないものであって実に心地よい温もり（しかも純毛）でちょっといい感じだったりするのだが、プラマイでいくと微妙〜
お誕生日に欲しいもの〜とお友達にリクエストしたのが「ゴディバのチョコレート、ショーケースに並んでるの右から左まで全種類！」ってやつなんですが。かねてよりの夢であったゴディバ総買い。まぁ今なら小銭を財布に詰めていけばそんなの絶対すぐできるというオトナなんですけれども、これって本当に昔っからの夢だったんですよぉっしかもナベ持っていくの。これに入れてくださる？って感じで。（その夢を語った時。聞いてた人から「タッパーのほうがいいよ」というありがたい提案をいただいた。そりゃそうだ）さーて実現するのはいつなのかしらー♪うっしっし〜
えーいこれから犬の散歩行ってＭ−１見るぞ！えっ鉄腕ＤＡＳＨもやるのかー 悩む〜 っつかビデオは当然Ｍ−１！誰がグランプリ取るのかな〜 あっ晩御飯の支度が…（泣）
