指導対象は原則として中学生〜成人です。
中学生〜成人は訓練に対する理解力・適応力もあり、上記○印に該当するものは短期間に治癒します。問題音が1つならケースによっては1回の指導で、問題音が複数なら平均して数回程度の指導で済むでしょう。○印のないものでは多くは○印に準じますが一概には言えません。
小学生の場合は、指導が早ければ早いほど治りやすいものとしばらく様子を見たほうがよいものとがありますので、まずその点を見きわめられるようお勧めします。担任の先生に相談して学校の「ことばの教室」を訪ねられるのもよいでしょう。
当教室は原則として小学生は対象外ですが、高学年(5〜6年)であればお会いした上で指導開始にふさわしいと判断してお引受けできることもあります。
就学前の幼児の場合は誠に恐縮ですが、別途幼児対象の機関、施設をお探し下さい。学校の「ことばの教室」でも一部幼児の受け入れを行っているところがあります。
当教室は話し方教室や一般のスピーチクリニックではありません。当科は成人の機能性構音障害向けに特化した明確に有効な指導、初回に正しい音が出る指導を行います。
なお、単に早口になると発音が不明瞭になるとか、ある行の音が連続すると舌が回らない、というのは狭義の構音障害ではありません。当科の適応外であることをご理解下さい。
「機能性」以外の構音障害については当科の指導による改善は見込めません。専門の医療をお受けになることをお勧めします。
●次ページ機能性構音障害とはもご覧下さい。
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