この指導は一般の方向けのものではありません。職業上の要請により特別に標準(東京)アクセントを習得する必要がある俳優・アナウンサー、その類似職、およびその志望者向けのものです。
本格的な専門指導としては他に例がありません。
指導は受講者個人に合わせた内容で行います。また、ご希望の文章や台本などに沿った短期練習も行えます。
◇出身地別アクセント訓練の大要
移住によるアクセントの変化過程は非常に個人差が大きいものです。同じ地方出身でも移住地のアクセントに自然のうちに簡単に変化してしまう人もいますし、いつまで経っても変化のない人もいます。
あなたがそのうちの後者であれば以下を参考にしてください。
あなたが小学生時代を過ごされた地域は次のうちどれでしょうか。それによってアクセントの訓練の内容や期間などがやや異なってきます。
A 岩手南端 宮城 山形南東半 福島 栃木 茨城 埼玉東端 静岡市北部 福井市 三重南端 愛媛西部 福岡南端 佐賀 長崎 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄
B 富山 石川 福井北半 福岡 (Aの域を除く)
C 福井南半 近畿 四国 (Aの地域を除く)
D 北海道 東北北半 関東西部・南部 新潟 長野 山梨 静岡 愛知 岐阜 中国 大分 (Aの地域を除く)
A地域出身者は一般にアクセント感覚(音感)に乏しいと言われています。まず高低感覚を養うための訓練を十分に行い、自分の声を自由に操れるようになることが必要です。そしてその後標準アクセントのパターンを身につけるくり返し練習とコツの学習を行います。
B地域出身者は音感についてはさほど苦労はないでしょう。しかし、個々の単語、特に動詞については十分な注意と学習が必要です。
C地域出身者は勘どころさえつかめば早期に習熟できるでしょう。
D地域出身者は最も恵まれています。限られた語句についてのみ注意が必要です。
☆アクセント感覚をテストしてみましょう・・・ 《聴き取り問題》へ
参考: アクセント科テキスト見本
「ザ!鉄腕!DASH
!!」(NTV系)1月28日「イントネーション克服大作戦
!!」放送記録 (「ザ!鉄腕!DASH
!!」ホームページより)
参考1:アクセントの概念やしくみ、学習の内容について詳しく知りたい方は「日本語アクセント教室」
(新水社 ¥1,400+税)を参考にして下さい。
参考2:日本語アクセントの概要
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