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1
甲子2
乙丑3
丙寅4
丁卯5
戊辰6
己巳7
庚午8
辛未9
壬申10
癸酉1864
1924
1984
20441865
1925
1985
20451866
1926
1986
20461867
1927
1987
20471868
1928
1988
20481869
1929
1989
20491870
1930
1990
20501871
1931
1991
20511872
1932
1992
20521873
1933
1993
2053
11
甲戌12
乙亥13
丙子14
丁丑15
戊寅16
己卯17
庚辰18
辛巳19
壬午20
癸未1874
1934
1994
20541875
1935
1995
20551876
1936
1996
20561877
1937
1997
20571878
1938
1998
20581879
1939
1999
20591880
1940
2000
20601881
1941
2001
20611882
1942
2002
20621883
1943
2003
2063
21
甲申22
乙酉23
丙戌24
丁亥25
戊子26
己丑27
庚寅28
辛卯29
壬辰30
癸巳1884
1944
2004
20641885
1945
2005
20651886
1946
2006
20661887
1947
2007
20671888
1948
2008
20681889
1949
2009
20691890
1950
2010
20701891
1951
2011
20711892
1952
2012
20721893
1953
2013
2073
31
甲午32
乙未33
丙申34
丁酉35
戊戌36
己亥37
庚子38
辛丑39
壬寅40
癸卯1894
1954
2014
20741895
1955
2015
20751896
1956
2016
20761897
1957
2017
20771898
1958
2018
20781899
1959
2019
20791900
1960
2020
20801901
1961
2021
20811902
1962
2022
20821903
1963
2023
2083干支名の上の数字は{(西暦年−3)÷60} の余りに当たる。
日本では1872年以前は旧暦を使っていた。新旧暦の1ヶ月程度のズレに注意。
干支とは
元々は何を表す原理であったのかはっきりしませんが、現代の日本では次のように理解されています。
世界を構成する五つの元素を「木、火、土、金、水」とし、それらをそれぞれ兄弟に分けると十干ができます。「干」は言わば「幹」と考えます。
き(木) ひ(火) つち(土) か(金) みず(水) え(兄) と(弟) え(兄) と(弟) え(兄) と(弟) え(兄) と(弟) え(兄) と(弟)
次に十二の「枝」を考えて十二支とし、動物にたとえます。
ね(鼠) うし(牛) とら(虎) う(兎) たつ(竜) み(蛇) うま(馬) ひつじ(羊) さる(猿) とり(鶏) いぬ(犬) い(猪)
これらの幹と枝を順に並べると、10個と12個の組み合わせですから次のように少しずつずれていきますが、61個目でまた最初の組み合わせに戻ることがわかります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ・・・ 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 きのえ きのと ひのえ ひのと つちのえ つちのと かのえ かのと みずのえ みずのと きのえ きのと ひのえ ひのと つちのえ ・・・ きのえ きのと ひのえ ひのと つちのえ つちのと かのえ かのと みずのえ みずのと きのえ きのと ひのえ ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い ね うし とら ・・・ とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い ね うし とら
このようにしてできた60個の組み合わせを六十干支といいます。
漢字では元々次のように書きます。
きのえ きのと ひのえ ひのと つちのえ つちのと かのえ かのと みずのえ みずのと 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 たとえば一番最初の「きのえね」は「甲子」、最後の「みずのとい」は「癸亥」です。
読み方には音読みもあります。
甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 こう、かっ おつ、いつ へい てい ぼ き こう しん じん き
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 し ちゅう いん ぼう しん し ご び しん、じん ゆう じゅつ がい
古くはこの甲子から癸亥までの60の干支で年を表していました。「壬申の乱」や「戊辰戦争」などはその例です。
では「昭和乙酉」とは何のことでしょう。そうです。終戦の年のことを言います。
干支は60年経つと一回りして元の組み合わせに戻りますので「六十歳」のことを「還暦」と言うようになりました。
今でも十二支はよく使われます。例えば2011年はうさぎ年です。これに十干を加えれば「かのとう、辛卯(しんぼう)」の年ということになりますが、正月から二月の初めまでの間はまだ旧暦で言えば年が明けていないので「かのえとら、庚寅(こういん)」の年の内ということになります。旧暦の占いなどをするときにはちょっと注意してください。年を干支で表すときの信頼できる基準は漢の太初暦が公布された紀元前104年で、この年を丁丑として以後干支表の順に連綿として数え続けてきているのです。
任意の年(紀元後)の干支は次のようにして求めることができます。{(西暦年−3)÷60} の余りが1→甲子、余りが2→乙丑、・・・・・余りが59→壬戌、余りが0→癸亥
干支は年だけでなく日についても当てはめられています。
昔から二月最初の午の日を初午(はつうま)といい、稲荷神社のお祭りが行われました。また妊婦が安産を願い戌(いぬ)の日を選んで岩田帯を着ける風習もありました。
その他、端午は旧暦五月月初めの午の日、土用の丑は土用(立秋前の18日間)の丑の日、酉の市は旧暦十一月の酉の日に立つ市、などがあります。
その日が何のえとに当たるかを知るのは楽しいものです。